JP2014182722A - 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents

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大聖 笠原
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Abstract

【課題】二値化処理により生成された顔画像の表現力の向上を図る。
【解決手段】撮像装置100であって、顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得する第2画像取得部6eと、顔の主要な顔構成部の検出結果に基づいて、処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更する配置変更部6fと、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理方法及びプログラムに関する。
従来、目、鼻、口、耳、顔輪郭等の顔部品の特徴点を用いて似顔絵を作成する似顔絵作成装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−145625号公報
ところで、写真画像に対して二値化処理等を行って似顔絵画像を生成する手法も知られているが、この場合、顔領域内での複数の顔構成部の相対的な配置が実際の顔と略等しくなってしまうため、似顔絵画像の表現力が低下してしまう虞がある。
そこで、本発明の課題は、二値化処理により生成された顔画像の表現力の向上を図ることができる画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供することである。
上記課題を解決するため、本発明に係る画像処理装置は、
顔画像を取得する第1取得手段と、前記第1取得手段により取得された顔画像内で顔の主要な顔構成部を複数検出する検出手段と、前記顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得する第2取得手段と、前記検出手段による顔構成部の検出結果に基づいて、前記処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更する配置変更手段と、を備えたことを特徴としている。
また、本発明に係る画像処理方法は、
画像処理装置を用いた画像処理方法であって、顔画像を取得するステップと、取得された顔画像内で顔の主要な顔構成部を複数検出するステップと、前記顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得するステップと、顔構成部の検出結果に基づいて、前記処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更するステップと、を含むことを特徴としている。
また、本発明に係るプログラムは、
画像処理装置のコンピュータを、顔画像を取得する第1取得手段、前記第1取得手段により取得された顔画像内で顔の主要な顔構成部を複数検出する検出手段、前記顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得する第2取得手段、前記検出手段による顔構成部の検出結果に基づいて、前記処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更する配置変更手段、として機能させることを特徴としている。
本発明によれば、二値化処理により生成された顔画像の表現力の向上を図ることができる。
本発明を適用した一実施形態の撮像装置の概略構成を示すブロック図である。 図1の撮像装置による画像生成処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。 図2の画像生成処理を説明するための図である。 図2の画像生成処理を説明するための図である。 図2の画像生成処理を説明するための図である。
以下に、本発明について、図面を用いて具体的な態様を説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
図1は、本発明を適用した一実施形態の撮像装置100の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態の撮像装置100は、具体的には、撮像部1と、撮像制御部2と、画像データ生成部3と、メモリ4と、画像記録部5と、画像処理部6と、表示制御部7と、表示部8と、操作入力部9と、中央制御部10とを備えている。
また、撮像部1、撮像制御部2、画像データ生成部3、メモリ4、画像記録部5、画像処理部6、表示制御部7及び中央制御部10は、バスライン11を介して接続されている。
なお、撮像装置100は、公知のものを適用可能であり、本実施形態のように、主要な機能を撮像機能とするデジタルカメラだけでなく、主要な機能としないものの撮像機能を具備する携帯電話機、スマートフォン等の携帯端末なども含む。
撮像部1は、撮像手段として、所定の被写体を撮像してフレーム画像を生成する。具体的には、図示は省略するが、撮像部1は、例えば、ズームレンズやフォーカスレンズ等のレンズ部と、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal-oxide Semiconductor)等の電子撮像部と、ズームレンズやフォーカスレンズを光軸方向に移動させるレンズ駆動部とを備えている。
撮像制御部2は、撮像部1による被写体の撮像を制御する。即ち、撮像制御部2は、図示は省略するが、タイミング発生器、ドライバなどを備えている。そして、撮像制御部2は、タイミング発生器、ドライバにより電子撮像部を走査駆動して、レンズ部を通過した光学像を電子撮像部により所定周期毎に二次元の画像信号に変換させ、当該電子撮像部の撮像領域から1画面分ずつフレーム画像を読み出して画像データ生成部3に出力させる。
また、撮像制御部2は、AF(自動合焦処理)、AE(自動露出処理)、AWB(自動ホワイトバランス)等の被写体を撮像する際の条件の調整制御を行っても良い。
画像データ生成部3は、撮像部1の電子撮像部から転送されたフレーム画像のアナログ値の信号に対してRGBの各色成分毎に適宜ゲイン調整した後に、サンプルホールド回路(図示略)でサンプルホールドしてA/D変換器(図示略)でデジタルデータに変換し、カラープロセス回路(図示略)で画素補間処理及びγ補正処理を含むカラープロセス処理を行った後、デジタル値の輝度信号Y及び色差信号Cb,Cr(YUVデータ)を生成する。
カラープロセス回路から出力される輝度信号Y及び色差信号Cb,Crは、図示しないDMAコントローラを介して、バッファメモリとして使用されるメモリにDMA転送される。
メモリ4は、例えば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等により構成され、画像処理部6や中央制御部10等によって処理されるデータ等を一時的に格納する。
画像記録部5は、例えば、不揮発性メモリ(フラッシュメモリ)等により構成され、画像処理部6の符号化部(図示略)により所定の圧縮形式(例えば、JPEG形式等)で符号化された記録用の画像データを記録する。
なお、画像記録部5は、例えば、記録媒体(図示略)が着脱自在に構成され、装着された記録媒体からのデータの読み出しや記録媒体に対するデータの書き込みを制御する構成であっても良い。
画像処理部6は、第1画像取得部6aと、顔構成部検出部6bと、間隔特定部6cと、顔処理部6dと、第2画像取得部6eと、配置変更部6fと、輪郭変更部6gと、似顔絵画像生成部6hとを具備している。
なお、画像処理部6の各部は、例えば、所定のロジック回路から構成されているが、当該構成は一例であってこれに限られるものではない。
第1画像取得部6aは、画像生成処理の処理対象となる画像を取得する。
即ち、第1画像取得部(第1取得手段)6aは、元画像(例えば、写真画像等)P1の画像データを取得する。具体的には、第1画像取得部6aは、撮像部1及び撮像制御部2による被写体の撮像によって画像データ生成部3により生成された元画像P1の画像データ(RGBデータやYUVデータ)の複製をメモリ4から取得したり、画像記録部5に記録されている元画像P1の画像データの複製を取得する(図3(a)参照)。
なお、図3(a)には、元画像P1内から目、鼻、口、眉、顔輪郭w等の顔構成部が検出された状態を模式的に表している。
また、後述する画像処理部6による各処理は、元画像P1の画像データ自体に対して行われても良いし、必要に応じて元画像P1の画像データを所定の比率で縮小した所定サイズ(例えば、VGAサイズ等)の縮小画像データに対して行われても良い。
顔構成部検出部6bは、元画像P1内で顔の主要な顔構成部を検出する。
即ち、顔構成部検出部(検出手段)6bは、第1画像取得部6aにより取得された元画像P1内で、例えば、目、鼻、口、眉、顔輪郭w等の顔構成部を検出する。具体的には、顔構成部検出部6bは、例えば、AAM(Active Appearance Model)を用いた処理により、目、鼻、口、眉、顔輪郭w等を元画像P1内で特定する。
ここで、AAMとは、視覚的事象のモデル化の一手法であり、任意の顔領域の画像のモデル化を行う処理である。例えば、顔構成部検出部6bは、複数のサンプル顔画像における所定の特徴部位(例えば、目じりや鼻頭やフェイスライン等)の位置や画素値(例えば、輝度値)の統計的分析結果を所定の登録手段に登録しておく。そして、顔構成部検出部6bは、上記の特徴部位の位置を基準として、顔の形状を表す形状モデルや平均的な形状における「Appearance」を表すテクスチャーモデルを設定し、これらのモデルを用いて顔領域の画像をモデル化する。これにより、元画像P1内で目、鼻、口、眉、顔輪郭w等の顔構成部がモデル化される(図3(a)参照)。
また、顔構成部検出部6bは、元画像P1内での目、鼻、口、眉、顔輪郭w等の顔構成部を構成する各画素のxy座標の位置を検出して位置データを生成する。
なお、AAMを用いて顔構成部の検出を行うようにしたが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、エッジ抽出処理、非等方拡散処理、テンプレートマッチング等適宜任意に変更可能である。
間隔特定部6cは、顔輪郭w内に存する複数の顔構成部のうちの隣合う顔構成部どうしの間隔を特定する。
即ち、間隔特定部(特定手段)6cは、顔構成部検出部6bによる顔構成部の検出結果に基づいて、顔輪郭w内に存する複数の顔構成部のうちの隣合う顔構成部どうしの間隔を特定する。具体的には、間隔特定部6cは、例えば、顔構成部検出部6bによる目、鼻、口、顔輪郭w等の検出結果に基づいて、目と鼻との間の目鼻間隔d1、鼻と口との間の鼻口間隔d2及び口と顔輪郭wの顎先との間の口顎間隔d3等を特定する(図3(b)参照)。
顔処理部6dは、元画像P1に対して各種の処理を施す。
即ち、顔処理部6dは、元画像P1に対して二値化処理を施して二値化画像を生成する。具体的には、顔処理部6dは、元画像(例えば、写真画像等)P1に対して平滑化処理やぼかし処理等を行なった後、所定の閾値で二値化処理を施して二値化画像を生成する。また、顔処理部6dは、例えば、所定の顔検出処理により二値化画像から顔領域を検出した後、顔構成部検出部6bによる顔構成部の検出結果を利用して顔領域に微細部抽出処理を施して、例えば、目、鼻、口、眉、髪の毛、顔輪郭w等の顔構成部を線で表した顔微細部画像(図示略)を生成する。また、顔処理部6dは、顔微細部画像の顔輪郭w内に存する顔構成部及び当該輪郭と接する顔構成部を線で表した、例えば、目、鼻、口、眉等の顔構成部画像fを含む二値化顔画像(処理済み顔画像)P2を生成する(図4(a)参照)。
なお、上記した平滑化処理、ぼかし処理、二値化処理、顔検出処理等は、公知の技術であるので、ここでは詳細な説明を省略する。
第2画像取得部6eは、二値化顔画像P2を取得する。
即ち、第2画像取得部(第2取得手段)6eは、元画像P1に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された二値化顔画像(処理済み顔画像)P2を取得する。具体的には、第2画像取得部6eは、例えば、顔処理部6dにより生成された二値化顔画像P2の画像データを取得する。
配置変更部6fは、複数の顔構成部画像f、…の二値化顔画像P2内での相対的な配置を変更する。
即ち、配置変更部(配置変更手段)6fは、顔構成部検出部6bによる顔構成部の検出結果に基づいて、二値化顔画像(処理済み顔画像)P2の顔輪郭w内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像fの当該二値化顔画像P2内での相対的な配置を変更する。具体的には、配置変更部6fは、二値化顔画像P2における間隔特定部6cにより特定された隣合う顔構成部どうしの間隔(例えば、目鼻間隔d1や鼻口間隔d2等)に対応する領域の大きさ(つまり、隣合う顔構成部画像fどうしの所定方向に沿った間隔)を変化させて、例えば、目画像f1、鼻画像f2及び口画像f3等の複数の顔構成部画像f、…の二値化顔画像P2内での相対的な配置を変更する(図4(b)参照)。
例えば、配置変更部6fは、二値化顔画像P2における目鼻間隔d1及び鼻口間隔d2に対応する各領域のうち、予めデフォルトとして指定されている領域やユーザによる操作入力部9の所定操作等に基づいて任意に指定された領域を処理対象として、その大きさを変化させる。ここで、領域の大きさの変化とは、処理対象の領域の所定方向の長さ(例えば、上下幅等)を短縮したり伸張することを言う。
なお、二値化顔画像P2が顔輪郭wに対応する顔輪郭画像を含む場合には、配置変更部6fは、例えば、隣合う顔構成部どうしの間隔として口顎間隔d3に対応する領域の大きさを変更するようにしても良い。
また、配置変更部6fは、顔構成部検出部6bにより検出された複数の顔構成部の全てに対応する顔構成部画像fの相対的な配置を変更するようにしても良いし、複数の顔構成部のうちの所定数に対応する顔構成部画像fの相対的な配置を変更するようにしても良い。
また、図4(b)には、二値化顔画像P2内で目鼻間隔d1に対応する領域を短縮するように目画像f1、鼻画像f2及び口画像f3の相対的な配置を変更した状態を模式的に表している。
輪郭変更部6gは、顔輪郭wの形状を変更する。
即ち、輪郭変更部(輪郭変更手段)6gは、配置変更部6fにより変更された複数の顔構成部画像f、…の二値化顔画像(処理済み顔画像)P2内での相対的な配置に基づいて、顔輪郭wの形状を変更する。具体的には、輪郭変更部6gは、配置変更部6fによる隣合う顔構成部画像fどうしの所定方向に沿った間隔(例えば、上下幅等)の変化量を合算して総変化量を特定し、顔構成部検出部6bにより検出された顔輪郭wを当該総変化量に応じて所定方向(例えば、上下方向等)に伸縮して当該顔輪郭wの形状を変更する。
なお、輪郭変更部6gは、顔輪郭wのうち、配置変更部6fにより変化させられた隣合う顔構成部画像fどうしの間隔に対応する部分を伸縮して当該顔輪郭wの形状を変更するようにしても良い。また、顔構成部画像fとして左右の両目に対応する目画像どうしの左右幅を変更する場合には、輪郭変更部6gは、左右方向の変化量に応じて顔輪郭wを左右方向に伸縮して当該顔輪郭wの形状を変更するようにしても良い。
似顔絵画像生成部6hは、顔を模式的に表した似顔絵画像P4を生成する。
即ち、似顔絵画像生成部(生成手段)6hは、配置変更部6fにより二値化顔画像(処理済み顔画像)P2内での相対的な配置が変更された複数の顔構成部画像f、…を用いて、顔を模式的に表した似顔絵画像P4を生成する。具体的には、似顔絵画像生成部6hは、配置変更部6fにより二値化顔画像P2内での相対的な配置が変更された複数の顔構成部画像f、…及び輪郭変更部6gにより形状が変更された顔輪郭wを用いて、似顔絵画像P4を生成する。
例えば、似顔絵画像生成部6hは、相対的な配置が変更された複数の顔構成部画像f、…を含む二値化顔画像P2の画像データを取得するとともに、形状が変更された顔輪郭wに対応する所定の髪型画像P3の画像データを取得する。そして、似顔絵画像生成部6hは、取得された所定の髪型画像P3の顔輪郭wよりも内側にて二値化顔画像P2の各顔構成部画像f(例えば、目画像f1、鼻画像f2及び口画像f3等)を重畳させる位置を特定し、当該位置に各顔構成部画像fを重畳させて元画像P1を似顔絵で模式的に表した似顔絵画像P4の画像データを生成する(図5参照)。
ここで、似顔絵画像生成部6hは、似顔絵画像P4の所定の部分(例えば、目、口、眉等の顔構成部等)に所定の色を付けて表した画像を生成しても良い。
なお、図5には、二値化顔画像P2内で目鼻間隔d1に対応する領域を短縮するように目画像f1、鼻画像f2及び口画像f3の相対的な配置を変更するとともに、当該目画像f1、鼻画像f2及び口画像f3の相対的な配置に応じて形状を変更した顔輪郭wを用いて生成された似顔絵画像P4を表している。
表示制御部7は、メモリ4に一時的に格納されている表示用の画像データを読み出して表示部8に表示させる制御を行う。
具体的には、表示制御部7は、VRAM(Video Random Access Memory)、VRAMコントローラ、デジタルビデオエンコーダなどを備えている。そして、デジタルビデオエンコーダは、中央制御部10の制御下にてメモリ4から読み出されてVRAM(図示略)に格納されている輝度信号Y及び色差信号Cb,Crを、VRAMコントローラを介してVRAMから定期的に読み出して、これらのデータを元にビデオ信号を発生して表示部8に出力する。
表示部8は、例えば、液晶表示パネルであり、表示制御部7からのビデオ信号に基づいて撮像部1により撮像された画像などを表示画面に表示する。具体的には、表示部8は、静止画撮像モードや動画撮像モードにて、撮像部1及び撮像制御部2による被写体の撮像により生成された複数のフレーム画像を所定のフレームレートで逐次更新しながらライブビュー画像を表示する。また、表示部8は、静止画として記録される画像(レックビュー画像)を表示したり、動画として記録中の画像を表示する。
操作入力部9は、当該撮像装置100の所定操作を行うためのものである。具体的には、操作入力部9は、被写体の撮像指示に係るシャッタボタン、撮像モードや機能等の選択指示に係る選択決定ボタン、ズーム量の調整指示に係るズームボタン等(何れも図示略)の操作部を備え、当該操作部の各ボタンの操作に応じて所定の操作信号を中央制御部10に出力する。
中央制御部10は、撮像装置100の各部を制御するものである。具体的には、中央制御部10は、図示は省略するが、CPU(Central Processing Unit)等を備え、撮像装置100用の各種処理プログラム(図示略)に従って各種の制御動作を行う。
<画像生成処理>
次に、撮像装置100による画像生成処理について、図2〜図5を参照して説明する。
図2は、画像生成処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
画像生成処理は、ユーザによる操作入力部9の選択決定ボタンの所定操作に基づいて、メニュー画面に表示された複数の動作モードの中から画像処理モードが選択指示された場合に、中央制御部10の制御下にて当該撮像装置100の各部、特に画像処理部6により実行される処理である。
また、画像生成処理の処理対象となる元画像P1の画像データは、予め画像記録部5に記録されているものとする。
図2に示すように、先ず、第1画像取得部6aは、画像記録部5に記録されている複数の元画像P1の画像データの中で、ユーザによる操作入力部9の所定操作に基づいて画像生成処理の処理対象として指定された画像データを画像記録部5から読み出して取得する(ステップS1)。
次に、顔構成部検出部6bは、第1画像取得部6aにより取得された元画像P1の画像データに対して所定の検出処理(例えば、AAM等)を行って、目、鼻、口、眉、顔輪郭w等の顔構成部を検出する(ステップS2)。
次に、間隔特定部6cは、顔構成部検出部6bによる顔構成部(例えば、目、鼻、口、顔輪郭w等)の検出結果に基づいて、顔輪郭w内に存する複数の顔構成部のうちの隣合う顔構成部どうしの間隔(例えば、目鼻間隔d1、鼻口間隔d2等)を特定する(ステップS3;図3(b)参照)。
次に、顔処理部6dは、第1画像取得部6aにより取得された元画像P1の画像データに対して、平滑化処理やぼかし処理や二値化処理等を施して、例えば、目、鼻、口、眉等の顔構成部画像fを含む二値化顔画像P2を生成する(ステップS4;図4(a)参照)。そして、第2画像取得部6eは、顔処理部6dにより生成された二値化顔画像P2の画像データを取得する(ステップS5)。
次に、配置変更部6fは、二値化顔画像P2における、間隔特定部6cにより特定された隣合う顔構成部どうしの間隔(例えば、目鼻間隔d1や鼻口間隔d2等)の中で、例えば、ユーザによる操作入力部9の所定操作等に基づいて指定されたユーザ所望の間隔(例えば、目鼻間隔d1等)に対応する領域を処理対象として、その大きさを変化させる。これにより、配置変更部6fは、目画像f1、鼻画像f2及び口画像f3等の複数の顔構成部画像f、…の二値化顔画像P2内での相対的な配置を変更する(ステップS6;図4(b)参照)。
続けて、輪郭変更部6gは、配置変更部6fにより変更された複数の顔構成部画像f、…の二値化顔画像P2内での相対的な配置に基づいて、顔構成部検出部6bにより検出された顔輪郭wの形状を変更する(ステップS7)。
その後、似顔絵画像生成部6hは、配置変更部6fにより相対的な配置が変更された複数の顔構成部画像f、…を含む二値化顔画像P2及び輪郭変更部6gにより形状が変更された顔輪郭wに対応する所定の髪型画像P3を取得し、当該所定の髪型画像P3の顔輪郭wよりも内側に二値化顔画像P2の各顔構成部画像f(例えば、目画像f1、鼻画像f2及び口画像f3等)を重畳させて、元画像P1を似顔絵で模式的に表した似顔絵画像P4の画像データを生成する(ステップS8;図5参照)。その後、画像記録部5は、似顔絵画像P4の画像データを取得して記録する。
これにより、画像生成処理を終了する。
以上のように、本実施形態の撮像装置100によれば、顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された二値化顔画像(処理済み顔画像)P2を取得し、顔の主要な顔構成部の検出結果に基づいて、二値化顔画像P2の顔輪郭w内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像fの当該二値化顔画像P2内での相対的な配置を変更するので、顔領域内での複数の顔構成部の相対的な配置が実際の顔と略等しくなってしまう二値化顔画像P2であっても、顔構成部の検出結果を利用して当該二値化顔画像P2内で複数の顔構成部画像f、…の相対的な配置を適正に変更することができ、二値化処理により生成された顔画像の表現力の向上を図ることができる。
即ち、顔構成部の検出結果に基づいて、顔輪郭w内に存する複数の顔構成部のうちの隣合う顔構成部どうしの間隔(例えば、目鼻間隔d1や鼻口間隔d2等)を特定して、二値化顔画像P2における特定された隣合う顔構成部どうしの間隔(例えば、目鼻間隔d1等)に対応する領域の大きさを変化させることにより、例えば、目画像f1、鼻画像f2及び口画像f3等の複数の顔構成部画像f、…の二値化顔画像P2内での相対的な配置を変更することができる。
また、二値化顔画像P2内での相対的な配置が変更された複数の顔構成部画像f、…を用いて、顔を模式的に表した似顔絵画像P4を生成するので、二値化顔画像P2内での相対的な配置が変更された複数の顔構成部画像f、…を用いることで、完成度の高い自然な似顔絵画像P4を適正に生成することができる。特に、変更された複数の顔構成部画像f、…の二値化顔画像P2内での相対的な配置に基づいて、顔輪郭wの形状を変更して、二値化顔画像P2内での相対的な配置が変更された複数の顔構成部画像f、…及び形状が変更された顔輪郭wを用いて、より完成度の高いより自然な似顔絵画像P4を適正に生成することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば、上記実施形態にあっては、二値化顔画像P2内で目鼻間隔d1及び鼻口間隔d2に対応する各領域を短縮するようにして目画像、鼻画像及び口画像の相対的な配置を変更する処理を例示したが、一例であってこれに限られるものではなく、処理内容は適宜任意に変更可能である。即ち、例えば、二値化顔画像P2内で目鼻間隔d1及び鼻口間隔d2に対応する各領域を伸張するようにしても良いし、目鼻間隔d1及び鼻口間隔d2に対応する各領域のうち、一方のみを伸張したり、一方の伸張に加えて他方の短縮を行うようにしても良い。
また、元画像P1の画像データに対して所定の検出処理(例えば、AAM等)を行って、目、鼻、口、眉、顔輪郭w等の顔構成部を検出するようにしたが、一例であってこれに限られるものではなく、二値化顔画像P2の画像データから顔構成部を検出するようにしてもよい。
また、上記実施形態にあっては、二値化顔画像P2内での複数の顔構成部画像f、…の相対的な配置に基づいて、顔輪郭wの形状を変更するようにしたが、必ずしも顔輪郭wの形状は変更する必要はなく、輪郭変更部6gを具備するか否かは適宜任意に変更可能である。例えば、相対的な配置が変更された複数の顔構成部画像f、…を含む二値化顔画像P2及び顔構成部検出部6bにより検出された顔輪郭wを用いて、二値化顔画像P2を生成するようにしても良い。
さらに、上記実施形態にあっては、相対的な配置が変更された複数の顔構成部画像f、…を含む二値化顔画像P2を用いて似顔絵画像P4を生成するようにしたが、必ずしも似顔絵画像P4を生成する必要はなく、似顔絵画像生成部6hを具備するか否かは適宜任意に変更可能である。
また、上記実施形態にあっては、元画像P1に対して二値化処理等を施して二値化顔画像P2を生成するようにしたが、当該装置本体内で必ずしも二値化顔画像P2を生成する必要はなく、顔処理部6dを具備するか否かは適宜任意に変更可能である。例えば、外部機器にて生成された二値化顔画像P2を取得するようにしても良い。
さらに、似顔絵画像P4の生成元となる画像は、正面顔を表した画像である必要はなく、例えば、所定の軸を中心として斜めを向くように顔が傾いた元画像P1の場合には、当該元画像P1の顔が正面を向くように変形させた画像を生成して用いても良い。
また、上記実施形態にあっては、一の顔構成部画像f1の寸法や形状を変更する変更処理を、似顔絵に加工する処理前の元画像P1から似顔絵画像P4を生成する際に行うようにしたが、例えば、変更処理を施すことなく似顔絵画像P4を生成した後に、当該似顔絵画像P4を処理対象として行っても良い。
さらに、撮像装置100の構成は、上記実施形態に例示したものは一例であり、これに限られるものではない。また、画像処理装置として、撮像装置100を例示したが、これに限られるものではなく、本発明に係る画像処理を実行可能なものであれば如何なる構成であっても良い。
加えて、上記実施形態にあっては、第1取得手段、検出手段、第2取得手段、配置変更手段としての機能を、中央制御部10のCPUの制御下にて、第1画像取得部6a、顔構成部検出部6b、第2画像取得部6e、配置変更部6fが駆動することにより実現される構成としたが、これに限られるものではなく、中央制御部10のCPUによって所定のプログラム等が実行されることにより実現される構成としても良い。
即ち、プログラムを記憶するプログラムメモリ(図示略)に、第1取得処理ルーチン、検出処理ルーチン、第2取得処理ルーチン、配置変更処理ルーチンを含むプログラムを記憶しておく。そして、第1取得処理ルーチンにより中央制御部10のCPUを、元画像P1を取得する手段として機能させるようにしても良い。また、検出処理ルーチンにより中央制御部10のCPUを、取得された元画像P1内で顔の主要な顔構成部を複数検出する手段として機能させるようにしても良い。また、第2画像取得処理ルーチンにより中央制御部10のCPUを、元画像P1に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得する手段として機能させるようにしても良い。また、配置変更処理ルーチンにより中央制御部10のCPUを、顔構成部の検出結果に基づいて、処理済み顔画像の顔輪郭w内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像fの当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更する手段として機能させるようにしても良い。
同様に、輪郭変更手段、生成手段についても、中央制御部10のCPUによって所定のプログラム等が実行されることにより実現される構成としても良い。
さらに、上記の各処理を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な媒体として、ROMやハードディスク等の他、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することも可能である。また、プログラムのデータを所定の通信回線を介して提供する媒体としては、キャリアウェーブ(搬送波)も適用される。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
顔画像を取得する第1取得手段と、
前記第1取得手段により取得された顔画像内で顔の主要な顔構成部を複数検出する検出手段と、
前記顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得する第2取得手段と、
前記検出手段による顔構成部の検出結果に基づいて、前記処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更する配置変更手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
<請求項2>
前記検出手段による顔構成部の検出結果に基づいて、顔輪郭内に存する複数の顔構成部のうちの隣合う顔構成部どうしの間隔を特定する特定手段を更に備え、
前記配置変更手段は、更に、
前記処理済み顔画像における前記特定手段により特定された前記隣合う顔構成部どうしの間隔に対応する領域の大きさを変化させて前記複数の顔構成部画像の前記処理済み顔画像内での相対的な配置を変更することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
<請求項3>
前記配置変更手段は、更に、
前記処理済み顔画像における、前記特定手段により特定された目と鼻の間隔及び鼻と口の間隔に対応する各領域のうちの少なくとも何れか一の大きさを変化させて目画像、鼻画像及び口画像の前記処理済み顔画像内での相対的な配置を変更することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
<請求項4>
前記配置変更手段により前記処理済み顔画像内での相対的な配置が変更された前記複数の顔構成部画像を用いて、顔を模式的に表した似顔絵画像を生成する生成手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項5>
前記配置変更手段により変更された前記複数の顔構成部画像の前記処理済み顔画像内での相対的な配置に基づいて、前記顔輪郭の形状を変更する輪郭変更手段を更に備え、
前記生成手段は、
前記配置変更手段により前記処理済み顔画像内での相対的な配置が変更された前記複数の顔構成部画像及び前記輪郭変更手段により形状が変更された顔輪郭を用いて、前記似顔絵画像を生成することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
<請求項6>
画像処理装置を用いた画像処理方法であって、
顔画像を取得するステップと、
取得された顔画像内で顔の主要な顔構成部を複数検出するステップと、
前記顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得するステップと、
顔構成部の検出結果に基づいて、前記処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更するステップと、
を含むことを特徴とする画像処理方法。
<請求項7>
画像処理装置のコンピュータを、
顔画像を取得する第1取得手段、
前記第1取得手段により取得された顔画像内で顔の主要な顔構成部を複数検出する検出手段、
前記顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得する第2取得手段、
前記検出手段による顔構成部の検出結果に基づいて、前記処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更する配置変更手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
100 撮像装置
1 撮像部
5 画像記録部
6 画像処理部
6a 第1画像取得部
6b 顔構成部検出部
6c 間隔特定部
6e 第2画像取得部
6f 配置変更部
6g 輪郭変更部
6h 似顔絵画像生成部
10 中央制御部

Claims (7)

  1. 顔画像を取得する第1取得手段と、
    前記第1取得手段により取得された顔画像内で顔の主要な顔構成部を複数検出する検出手段と、
    前記顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得する第2取得手段と、
    前記検出手段による顔構成部の検出結果に基づいて、前記処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更する配置変更手段と、
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記検出手段による顔構成部の検出結果に基づいて、顔輪郭内に存する複数の顔構成部のうちの隣合う顔構成部どうしの間隔を特定する特定手段を更に備え、
    前記配置変更手段は、更に、
    前記処理済み顔画像における前記特定手段により特定された前記隣合う顔構成部どうしの間隔に対応する領域の大きさを変化させて前記複数の顔構成部画像の前記処理済み顔画像内での相対的な配置を変更することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記配置変更手段は、更に、
    前記処理済み顔画像における、前記特定手段により特定された目と鼻の間隔及び鼻と口の間隔に対応する各領域のうちの少なくとも何れか一の大きさを変化させて目画像、鼻画像及び口画像の前記処理済み顔画像内での相対的な配置を変更することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記配置変更手段により前記処理済み顔画像内での相対的な配置が変更された前記複数の顔構成部画像を用いて、顔を模式的に表した似顔絵画像を生成する生成手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置。
  5. 前記配置変更手段により変更された前記複数の顔構成部画像の前記処理済み顔画像内での相対的な配置に基づいて、前記顔輪郭の形状を変更する輪郭変更手段を更に備え、
    前記生成手段は、
    前記配置変更手段により前記処理済み顔画像内での相対的な配置が変更された前記複数の顔構成部画像及び前記輪郭変更手段により形状が変更された顔輪郭を用いて、前記似顔絵画像を生成することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
  6. 画像処理装置を用いた画像処理方法であって、
    顔画像を取得するステップと、
    取得された顔画像内で顔の主要な顔構成部を複数検出するステップと、
    前記顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得するステップと、
    顔構成部の検出結果に基づいて、前記処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更するステップと、
    を含むことを特徴とする画像処理方法。
  7. 画像処理装置のコンピュータを、
    顔画像を取得する第1取得手段、
    前記第1取得手段により取得された顔画像内で顔の主要な顔構成部を複数検出する検出手段、
    前記顔画像に対して所定の閾値で二値化処理が施されることで生成された処理済み顔画像を取得する第2取得手段、
    前記検出手段による顔構成部の検出結果に基づいて、前記処理済み顔画像の顔輪郭内に存する複数の顔構成部に対応する顔構成部画像の当該処理済み顔画像内での相対的な配置を変更する配置変更手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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