JP5961847B2 - ベルト式無段変速機の制御装置 - Google Patents

ベルト式無段変速機の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5961847B2
JP5961847B2 JP2012238619A JP2012238619A JP5961847B2 JP 5961847 B2 JP5961847 B2 JP 5961847B2 JP 2012238619 A JP2012238619 A JP 2012238619A JP 2012238619 A JP2012238619 A JP 2012238619A JP 5961847 B2 JP5961847 B2 JP 5961847B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current value
ignition
variable transmission
continuously variable
indicated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012238619A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014088900A (ja
Inventor
平尾 知之
知之 平尾
浩一 余川
浩一 余川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2012238619A priority Critical patent/JP5961847B2/ja
Publication of JP2014088900A publication Critical patent/JP2014088900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5961847B2 publication Critical patent/JP5961847B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

本発明は、自動車等の車両に搭載されるベルト式無段変速機の制御装置に関するものである。
従来より、車両に搭載されるベルト式無段変速機として、図1に示す構成を備えるものがある。図1に示すベルト式無段変速機は、プライマリプーリ1、セカンダリプーリ2、これらのプーリ1,2間に巻き掛けられたVベルト3などを備えている。プライマリプーリ1とセカンダリプーリ2は、それぞれ油圧室4,5を備え、これらに対して供給される油圧に応じて溝幅を変更することで、変速比を連続的に変更し、併せて、プーリのベルト挟圧力を制御する。
6はエンジン7の回転動力によって駆動される機械式のオイルポンプである。このオイルポンプ6からの吐出圧は、レギュレータ8によってライン圧PLに調圧される。ライン圧PLは、セカンダリプーリ2にベルト挟圧力を発生させる挟圧コントロール弁9にも供給される。挟圧コントロール弁9は、リニアソレノイド弁SLSから出力されたソレノイド圧Pslsに応じて増幅した油圧をセカンダリプーリ2の油圧室5に供給する。なお、このベルト式無段変速機に似た構成を有するものは、特許文献1に開示されている。
特開2011−2008号公報
上記のベルト式無段変速機においては、CVT_ECU10がイグニッションオンによりライン圧などの制御を開始し、イグニッションオフによりその制御を終了する。つまり、リニアソレノイド弁SLSへの電流の通電・遮断はイグニッションオン・オフのタイミングで実施される。また、リニアソレノイド弁SLSへの電流が遮断されているときは、弁開度が全開となるノーマル・ハイのものが採用される。つまり、故障などによって電流が遮断されたときに、油圧供給が停止することを回避するフェールセーフが適用される。
ところが、このようなベルト式無段変速機によれば、図5に示すように、イグニッション(図5中「IG」で示す。)をオフするときに、リニアソレノイド弁SLSへの指示電流値(図5中「SLS電流」で示す。)がゼロになってリニアソレノイド弁SLSが全開して、挟圧コントロール弁9の開度が急増する。このとき、エンジン7の回転数(図5中「E/G回転数」で示す。)は慣性により急にゼロにはならないため、オイルポンプ6から油圧が供給される状態がしばらくの間続く。このため、イグニッションオフ直前にリニアソレノイド弁SLSが全閉状態もしくはこれに近い状態であった場合は、イグニッションオフ直後からオイルポンプ6が停止するまでの間に、セカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧が一時的に急上昇するオーバーシュート現象が発生する。その結果、ベルト挟圧力が一時的に過剰となり、無段変速機のユニットに悪影響を与えるおそれがあった。
特許文献1に開示されている無段変速機の制御装置では、イグニッションオフされると、全閉状態のソレノイド弁を所定時間経過後に全開にするように制御している。しかし、ソレノイド弁の全閉から全開への動作は、ステップ動作であり、制御油圧のオーバーシュートのピーク値は下げることができてもオーバーシュートを完全に解消することはできない。
本発明は、かかる課題に鑑みて創案されたものであり、イグニッションオフ直後にプーリのベルト挟圧力が一時的に過剰になることを防止できるベルト式無段変速機の制御装置を提供することを目的とする。
本発明の無段変速機の制御装置は、エンジンの回転動力によって駆動される油圧ポンプの吐出油圧を用いてプーリにベルト挟圧力を発生させる挟圧コントロール弁と、指示電流値に従って前記挟圧コントロール弁の開度を調整するための油圧を出力する弁であって指示電流値がゼロになると、前記挟圧コントロール弁の弁開度を全開にするソレノイド弁と、を備えるものを前提としており、イグニッションオフされると、イグニッションオフ時の前記指示電流値が所定の待機電流値よりも高いか否かを判定し、高い場合はその指示電流値を、所定の待機電流値までスイープダウンさせて当該待機電流値で維持し、エンジンが停止して所定時間経過した後、当該指示電流値がゼロになるまで再度スイープダウンさせる一方、イグニッションオフ時の前記指示電流値が所定の待機電流値以下の場合はその指示電流値を維持し、エンジンが停止して所定時間経過した後、当該指示電流値がゼロになるまでスイープダウンさせる制御手段を備えることを特徴としている。
かかる構成を備える無段変速機の制御装置は、イグニッションオフ直後に、イグニッションオフ時の指示電流値が所定の待機電流値よりも高い場合はその指示電流値を、所定の待機電流値までスイープダウンさせて当該待機電流値で維持し、エンジンが停止して所定時間経過した後、当該指示電流値がゼロになるまで再度スイープダウンさせる一方、イグニッションオフ時の前記指示電流値が所定の待機電流値以下の場合はその指示電流値を維持し、エンジンが停止して所定時間経過した後、当該指示電流値がゼロになるまでスイープダウンさせる。これにより、プーリの油圧室内の油圧がオーバーシュートすることが防止され、その結果、プーリのベルト挟圧力が一時的に過剰になることが防止される。
本発明によれば、イグニッションオフ直後に、プーリのベルト挟圧力が一時的に過剰になることが防止される。
ベルト式無段変速機およびその制御装置の概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係るベルト式無段変速機の制御装置が実行する処理動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るベルト式無段変速機の制御装置を適用した場合の各種値の変化を示すタイムチャートであって、イグニッションオフ時の指示電流値が待機電流値より高い場合を示すものである。 本発明の実施の形態に係るベルト式無段変速機の制御装置を適用した場合の各種値の変化を示すタイムチャートであって、イグニッションオフ時の指示電流値が待機電流値以下の場合を示すものである。 従来例に係るベルト式無段変速機の制御装置を適用した場合の各種値の変化を示すタイムチャートである。
以下、本発明の実施の形態に係るベルト式無段変速機の制御装置について図面を参照しながら説明する。本実施形態に係るベルト式無段変速機の制御装置は、自動車等の車両に搭載されるものであって、図1に示すような構成を備えている。図1に示す構成は、制御内容を除いて、[技術背景]欄で説明したものと同様であるため、リニアソレノイド弁SLS、挟圧コントロール弁9、CVT_ECU10等の主要部以外の説明は省略する。
CVT_ECU10は、マイクロコンピュータを中心として構成され、ベルト式無段変速機、ロックアップクラッチ等を制御するものである。このCVT_ECU10は、リニアソレノイド弁SLSに対して指示電流を供給している。リニアソレノイド弁SLSは、CVT_ECU10から供給される指示電流値に従って、挟圧コントロール弁9に対しソレノイド圧Pslsを出力する。指示電流値が低いほど、リニアソレノイド弁SLSの開度が大きくなり、挟圧コントロール弁9に対するソレノイド圧Pslsも大きくなる。また、指示電流値がゼロになると、リニアソレノイド弁SLSは全開となり、挟圧コントロール弁9に対するソレノイド圧Pslsが最大となる。挟圧コントロール弁9は、ライン圧PLを用いて、リニアソレノイド弁SLSから入力されるソレノイド圧Pslsに応じて増幅した油圧をセカンダリプーリ2の油圧室5に供給する。
次に、イグニッションオフされた際にCVT_ECU10、リニアソレノイド弁SLS等が実行する処理動作を図2のフローチャートに基づき説明する。
ステップST1において、CVT_ECU10は、イグニッションオンからイグニッションオフへ切り替わったか否かを繰り返し判定する。CVT_ECU10は、イグニッションオンからイグニッションオフへの切替わりを検出するとステップST2へ移行し、切替わりを検出しなければ、一旦、本ルーチンを抜ける。
ステップST2において、CVT_ECU10は、イグニッションオフ時のリニアソレノイド弁SLSに対する指示電流値As(以下、イグニッションオフ時の指示電流値を「指示電流値As1」という。)が所定の電流値A2(以下「待機電流値A2」という。)よりも高いか否かを判定する。指示電流値As1が待機電流値A2より高い場合は、ステップST3へ移行し、指示電流値As1が待機電流値A2以下の場合は、ステップST5へ移行する。なお、待機電流値A2は特定の値に限定されないが、例えば最大電流値の30%〜70%程度とすることができる。
ステップST3において、CVT_ECU10は、指示電流値Asを待機電流値A2になるまで所定勾配にてスイープダウンさせる(つまり、指示電流値Asが経過時間に比例して低下するよう変化させる)。スイープダウンの勾配は、スイープダウン中に、セカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧がオーバーシュートしない程度とすることが望ましい。
ステップST4において、CVT_ECU10は、エンジン回転数がゼロになった後(エンジン停止後)、所定の時間が経過するまで、引き続き指示電流値Asを待機電流値A2で維持する。ここで所定の時間は、後記ステップST6におけるスイープダウン中に、セカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧がオーバーシュートしない程度の時間とすることが望ましい。
一方、ステップST5においては、CVT_ECU10は、指示電流値Asをエンジン7が停止した後、所定時間が経過するまで維持する。ここで所定時間は、後記ステップST6におけるスイープダウン中に、セカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧がオーバーシュートしない程度の時間とすることが望ましい。この所定時間は、ステップS5の所定の時間と必ずしも一致させる必要はない。
前記ステップST4、ST5の後、CVT_ECU10は、指示電流値Asをゼロになるまで所定勾配にてスイープダウンさせて(ST6)、一連の処理動作を終了する。ここでスイープダウンの勾配は、スイープダウン中に、セカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧がオーバーシュートしない程度とすることが望ましい。
以上の手順を実施することにより、例えば図3又は図4に示すような結果が得られる。図3は、イグニッションオフ時の指示電流値As1が待機電流値A2より高い場合の各値の変化を示すものであり、図4は、イグニッションオフ時の指示電流値As1が待機電流値A2以下の場合の各値の変化を示すものである。これらのタイムチャートに示すように、本実施形態に係るベルト式無段変速機の制御装置によれば、イグニッションオフ時の指示電流値As1が待機電流値A2よりも高い場合は、指示電流値Asを、所定の待機電流値A2までスイープダウンさせ、少なくともエンジン停止まで待機電流値A2を維持するため、セカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧は、徐々に上昇するもオーバーシュートは発生せず、エンジン停止後、当該油圧は徐々に低下してゼロまたはゼロ近傍となる。エンジンが停止して所定時間経過後、指示電流値Asをゼロとなるまで再度スイープダウンさせるが、油圧回路内の残圧の抜けに必要な時間等を考慮して当該所定時間を決めることで、再度のスイープダウン中にセカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧の立ち上がりを防止することができる。
また、イグニッションオフ時の指示電流値As1が所定の待機電流値A2以下の場合は、例えばイグニッションオフ前のレーシング等によって、エンジン回転数が比較的高くなってプーリのベルト挟圧力が高まっていると考えられる。このような場合は、指示電流値Asを待機電流値A2まで上昇させる必要はなく、そのイグニッションオフ時の指示電流値Asが維持される。この場合、セカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧は、上昇することなく、エンジン停止後、徐々に低下してゼロまたはゼロ近傍となる。また、この場合もエンジンが停止して所定時間経過後、指示電流値Asをゼロとなるまでスイープダウンさせるが、油圧回路内の残圧の抜けに必要な時間等を考慮して当該所定時間を決めることで、スイープダウン中にセカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧の立ち上がりを防止することができる。
以上の説明より明らかなように、本発明の実施形態に係る無段変速機の制御装置によれば、イグニッションオフ直後に、セカンダリプーリ2の油圧室5内の油圧がオーバーシュートすることを防止でき、その結果、プーリのベルト挟圧力が一時的に過剰になることが防止される。これにより、ベルト式無段変速機のユニットに不要な負荷が掛かることを防止でき、ユニットの長寿命化等が図られる。
本発明は、例えば、自動車に搭載されるベルト式無段変速機の制御装置において、イグニッションオフ直後にプーリのベルト挟圧力が一時的に過剰になることを防止するために適用することができる。
1 プライマリプーリ
2 セカンダリプーリ
3 Vベルト
5 セカンダリプーリの油圧室
6 オイルポンプ
7 エンジン
9 挟圧コントロール弁
10 CVT_ECU
SLS リニアソレノイド弁

Claims (1)

  1. エンジンの回転動力によって駆動される油圧ポンプの吐出油圧を用いてプーリにベルト挟圧力を発生させる挟圧コントロール弁と、
    指示電流値に従って前記挟圧コントロール弁の開度を調整するための油圧を出力する弁であって指示電流値がゼロになると、前記挟圧コントロール弁の弁開度を全開にするソレノイド弁と、
    を備える無段変速機の制御装置であって、
    イグニッションオフされると、イグニッションオフ時の前記指示電流値が所定の待機電流値よりも高いか否かを判定し、高い場合はその指示電流値を、所定の待機電流値までスイープダウンさせて当該待機電流値で維持し、エンジンが停止して所定時間経過した後、当該指示電流値がゼロになるまで再度スイープダウンさせる一方、イグニッションオフ時の前記指示電流値が所定の待機電流値以下の場合はその指示電流値を維持し、エンジンが停止して所定時間経過した後、当該指示電流値がゼロになるまでスイープダウンさせる制御手段を備えることを特徴とする無段変速機の制御装置。
JP2012238619A 2012-10-30 2012-10-30 ベルト式無段変速機の制御装置 Active JP5961847B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012238619A JP5961847B2 (ja) 2012-10-30 2012-10-30 ベルト式無段変速機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012238619A JP5961847B2 (ja) 2012-10-30 2012-10-30 ベルト式無段変速機の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014088900A JP2014088900A (ja) 2014-05-15
JP5961847B2 true JP5961847B2 (ja) 2016-08-02

Family

ID=50790963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012238619A Active JP5961847B2 (ja) 2012-10-30 2012-10-30 ベルト式無段変速機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5961847B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0473459A (ja) * 1990-07-16 1992-03-09 Mazda Motor Corp 無段変速機のライン圧制御装置
JP4332096B2 (ja) * 2004-10-07 2009-09-16 ジヤトコ株式会社 無段変速機の油圧制御装置
JP5130750B2 (ja) * 2007-03-09 2013-01-30 トヨタ自動車株式会社 自動変速機の油圧制御装置
JP5124531B2 (ja) * 2009-06-18 2013-01-23 日立オートモティブシステムズ株式会社 無段変速機の油圧制御装置
JP2011127617A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Daihatsu Motor Co Ltd ベルト式無段変速機の制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014088900A (ja) 2014-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5830167B2 (ja) 無段変速機及びその油圧制御方法
JP4464994B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JP6267250B2 (ja) 油圧回路の異常検知装置、及び、油圧回路の異常検知方法
JP4452228B2 (ja) 無段変速機のライン圧制御装置
US9341263B2 (en) Vehicle control device
KR101584474B1 (ko) 유압 제어 회로 및 그 제어 방법
JP5391348B1 (ja) 油圧制御アクチュエータの診断装置
JP2019035428A (ja) 油圧制御装置
JP6496367B2 (ja) 油圧制御装置
JP2005036820A (ja) アイドルストップ車両の変速機油圧制御装置
JP5961847B2 (ja) ベルト式無段変速機の制御装置
US9334954B2 (en) Method for controlling slip of a continuously variable transmission
CN109642666B (zh) 无级变速器的控制方法
JP6603118B2 (ja) 油圧回路の異常検知装置及び油圧回路の異常検知方法
US11137071B2 (en) Control device and control method for continuously variable transmission
WO2017159269A1 (ja) 無段変速機の制御装置及び無段変速機の制御方法
JP2014126053A (ja) ベルト式無段変速機用制御装置
JP5216798B2 (ja) 電動オイルポンプの制御装置
US11067172B2 (en) Control device and control method for continuously variable transmission
JP2022036327A (ja) 無段変速機の制御装置及び制御方法
US20200248798A1 (en) Device and method for controlling continuously variable transmission
JP2003166668A (ja) ソレノイド制御装置
JP2006046440A (ja) リニアソレノイド弁の制御装置
JP2008101716A (ja) 車両用無段変速機の制御装置
KR101664881B1 (ko) 무단 변속기의 변속비 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160527

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5961847

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250