JP5961391B2 - 半導体装置の作製方法 - Google Patents
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Description
本実施の形態では、本発明の一態様である半導体装置の作製方法について図1乃至図3を参照して説明する。
実施の形態1で説明した薄膜トランジスタには、チャネル形成領域と重畳して第3の導電層232が設けられており、これがバックゲート電極として機能する。本実施の形態では、薄膜トランジスタへのバックゲート電極の配し方について説明する。
実施の形態1及び実施の形態2にて作製した薄膜トランジスタを適用した半導体装置としては、電子ペーパーが挙げられる。電子ペーパーは、情報を表示するものであればあらゆる分野の電子機器に用いることが可能である。例えば、電子ペーパーを用いて、電子書籍(電子ブック)、ポスター、デジタルサイネージ、PID(Public Information Display)、電車などの乗り物の車内広告、クレジットカードなどの各種カードにおける表示などに適用することができる。電子機器の一例を図5に示す。
実施の形態1及び実施の形態2にて作製した薄膜トランジスタを適用した半導体装置としては、電子ペーパー以外にもさまざまな電子機器(遊技機も含む)が挙げられる。電子機器としては、例えば、テレビジョン装置(テレビ、またはテレビジョン受信機ともいう)、コンピュータ用などのモニタ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルフォトフレーム、携帯電話機(携帯電話、携帯電話装置ともいう)、携帯型ゲーム機、携帯情報端末、音響再生装置、パチンコ機などの大型ゲーム機などが挙げられる。
モノシラン(SiH4)ガス流量=15sccm
アンモニア(NH3)ガス流量=500sccm
窒素(N2)ガス流量=180sccm
水素(H2)ガス流量=200sccm
反応室内圧力=100Pa
上部電極と下部電極の間隔=30mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=200W
上部電極の温度=250℃
下部電極の温度=290℃
水素(H2)ガス流量=800sccm
酸素(O2)ガス流量=200sccm
反応室内圧力=1250Pa
上部電極と下部電極の間隔=15mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=900W
上部電極の温度=250℃
下部電極の温度=290℃
<第1段階>
モノシラン(SiH4)ガス流量=3sccm
アルゴン(Ar)ガス流量=750sccm
水素(H2)ガス流量=750sccm
反応室内圧力=1250Pa
上部電極と下部電極の間隔=15mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=90W
上部電極の温度=250℃
下部電極の温度=290℃
<第2段階>
モノシラン(SiH4)ガス流量=2sccm
アルゴン(Ar)ガス流量=1500sccm
水素(H2)ガス流量=1500sccm
反応室内圧力=10000Pa
上部電極と下部電極の間隔=7mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=350W
上部電極の温度=250℃
下部電極の温度=290℃
<第3段階>
モノシラン(SiH4)ガス流量=0.1sccm、1sccm
アルゴン(Ar)ガス流量=1500sccm
水素(H2)ガス流量=1500sccm
反応室内圧力=10000Pa
上部電極と下部電極の間隔=7mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=350W
上部電極の温度=250℃
下部電極の温度=290℃
モノシラン(SiH4)ガス流量=20sccm
水素希釈アンモニアガス流量=50sccm
アルゴン(Ar)ガス流量=750sccm
水素(H2)ガス流量=700sccm
反応室内圧力=350Pa
上部電極と下部電極の間隔=25mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=60W
上部電極の温度=250℃
下部電極の温度=290℃
モノシラン(SiH4)ガス流量=99sccm
水素希釈ホスフィンガス流量=180sccm
水素(H2)ガス流量=1221sccm
反応室内圧力=1050Pa
上部電極と下部電極の間隔=15mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=60W
デューティ比=30%
正弦波交流波形の周波数=1kHz
上部電極の温度=250℃
下部電極の温度=290℃
三塩化ホウ素(BCl3)ガス流量=36sccm
四フッ化メタン(CF4)ガス流量=36sccm
酸素(O2)ガス流量=8sccm
反応室内圧力=2.0Pa
上部電極と下部電極の間隔=122mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=450W
上部電極と下部電極の間のバイアス電力=100W
上部電極の温度=100℃
下部電極の温度=70℃
酸素(O2)ガス流量=100sccm
反応室内圧力=0.67Pa
上部電極と下部電極の間隔=200mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=2000W
上部電極と下部電極の間のバイアス電力=350W
上部電極と下部電極の間のバイアス電力周波数=3.2MHz
下部電極の温度=−10℃
三塩化ホウ素(BCl3)ガス流量=60sccm
塩素(Cl2)ガス流量=20sccm
反応室内圧力=1.9Pa
上部電極と下部電極の間隔=122mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=450W
上部電極と下部電極の間のバイアス電力=100W
上部電極の温度=100℃
下部電極の温度=70℃
<実施例サンプル1>
臭化水素(HBr)ガス流量=130sccm
反応室内圧力=1.4Pa
上部電極と下部電極の間隔=122mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=500W
上部電極と下部電極の間のバイアス電力=50W
上部電極の温度=100℃
下部電極の温度=70℃
<実施例サンプル2>
4フッ化メタン(CF4)ガス流量=60sccm
反応室内圧力=1.0Pa
上部電極と下部電極の間隔=122mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=500W
上部電極と下部電極の間のバイアス電力=50W
上部電極の温度=100℃
下部電極の温度=70℃
<実施例サンプル3>
臭化水素(HBr)ガス流量=125sccm
酸素(O2)ガス流量=5sccm
反応室内圧力=1.4Pa
上部電極と下部電極の間隔=122mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=500W
上部電極と下部電極の間のバイアス電力=50W
上部電極の温度=100℃
下部電極の温度=70℃
<実施例サンプル4>
臭化水素(HBr)ガス流量=125sccm
4フッ化メタン(CF4)ガス流量=5sccm
反応室内圧力=1.4Pa
上部電極と下部電極の間隔=122mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=500W
上部電極と下部電極の間のバイアス電力=50W
上部電極の温度=100℃
下部電極の温度=70℃
<実施例サンプル5>
臭化水素(HBr)ガス流量=120sccm
4フッ化メタン(CF4)ガス流量=5sccm
酸素(O2)ガス流量=5sccm
反応室内圧力=1.4Pa
上部電極と下部電極の間隔=122mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=500W
上部電極と下部電極の間のバイアス電力=50W
上部電極の温度=100℃
下部電極の温度=70℃
水素(H2)ガス流量=800sccm
酸素(O2)ガス流量=200sccm
反応室内圧力=1250Pa
上部電極と下部電極の間隔=15mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=600W
上部電極の温度=250℃
下部電極の温度=290℃
モノシラン(SiH4)ガス流量=15sccm
アンモニア(NH3)ガス流量=500sccm
窒素(N2)ガス流量=180sccm
水素(H2)ガス流量=200sccm
反応室内圧力=100Pa
上部電極と下部電極の間隔=30mm
高周波電力周波数=13.56MHz
高周波電力=200W
上部電極の温度=250℃
下部電極の温度=290℃
104 第2の工程
106 第3の工程
108 第4の工程
110 第5の工程
112 第6の工程
114 第7の工程
116 第8の工程
118 第9の工程
120 第10の工程
122 第11の工程
124 第12の工程
126 第13の工程
128 点線
200 基板
202 第1の導電層
204 第1の絶縁層
206 第1の半導体膜
208 第2の半導体膜
210 不純物半導体膜
212 第1のエッチングマスク
214 薄膜積層体
216 導電膜
218 第2のエッチングマスク
222 第1の半導体層
220 第2の導電層
224 第2の半導体層
226 不純物半導体層
228 第2の絶縁層
230 開口部
232 第3の導電層
300A ゲート
300B ゲート
300C ゲート
300D ゲート
302A 配線
302B 配線
302C 配線
302D 配線
304A 電極
304B 電極
304C 電極
304D 電極
306A 電極
306B 電極
306C 電極
306D 電極
308A バックゲート
308B バックゲート
308C バックゲート
308D バックゲート
310A 開口部
310B 開口部
310C 開口部
310D 開口部
312 開口部
400 電子書籍
401 筐体
403 筐体
405 表示部
406 光電変換装置
407 表示部
408 光電変換装置
411 軸部
421 電源
423 操作キー
425 スピーカ
500 テレビジョン装置
501 筐体
503 表示部
505 スタンド
507 表示部
509 操作キー
510 リモコン操作機
520 デジタルフォトフレーム
521 筐体
523 表示部
541 上部筐体
542 下部筐体
543 表示部
544 キーボード
545 外部接続ポート
546 ポインティングデバイス
547 表示部
Claims (7)
- 基板上のゲート電極層を覆って設けられたゲート絶縁層上に結晶性半導体膜を形成し、
前記結晶性半導体膜上に非晶質半導体膜を形成し、
前記非晶質半導体膜上に不純物半導体膜を形成し、
前記不純物半導体膜上に第1のエッチングマスクを位置選択的に形成し、
前記第1のエッチングマスクと重畳していない部分の前記結晶性半導体膜、前記非晶質半導体膜及び前記不純物半導体膜を除去して島状に加工することで薄膜積層体を形成し、
前記第1のエッチングマスクを除去し、
前記薄膜積層体上に導電膜を形成し、
前記導電膜上に第2のエッチングマスクを位置選択的に形成し、
前記基板を反応室に搬入し、
前記導電膜を塩素系ガスにより加工してソース電極及びドレイン電極を形成し、
前記薄膜積層体を前記塩素系ガスにより加工して前記結晶性半導体膜を露出させ、
前記反応室に半導体エッチング用のガスとして臭化水素ガス及び4フッ化メタンガスの少なくともいずれか一方を導入し、
前記反応室で、前記半導体エッチング用のガスでエッチングを行い、前記結晶性半導体膜のチャネル部を露出させ、
前記基板を前記反応室から搬出し、酸素プラズマ処理により前記第2のエッチングマスクを除去することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項1において、
前記反応室には前記半導体エッチング用のガスとして臭化水素ガス及び4フッ化メタンガスの双方を導入することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項1または請求項2において、
前記第2のエッチングマスクの除去後に保護絶縁層を形成し、
前記ソース電極と前記ドレイン電極の間と重畳して前記保護絶縁層上にバックゲート電極を形成することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一において、
前記塩素系ガスは、三塩化ホウ素ガスと塩素ガスの混合ガスであることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一において、
前記第2のエッチングマスクを除去した直後に、水素ガスと酸素ガスの混合ガスによるプラズマ処理を行うことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一において、
前記結晶性半導体膜は、微結晶半導体膜であることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項6において、
前記微結晶半導体膜は微結晶シリコンであり、
前記非晶質半導体膜は非晶質シリコンであることを特徴とする半導体装置の作製方法。
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