JP5961099B2 - ストロー保持具 - Google Patents

ストロー保持具 Download PDF

Info

Publication number
JP5961099B2
JP5961099B2 JP2012257170A JP2012257170A JP5961099B2 JP 5961099 B2 JP5961099 B2 JP 5961099B2 JP 2012257170 A JP2012257170 A JP 2012257170A JP 2012257170 A JP2012257170 A JP 2012257170A JP 5961099 B2 JP5961099 B2 JP 5961099B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
straw
sheet
storage pocket
holder according
pocket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012257170A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014103861A (ja
Inventor
明夏 西尾
明夏 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Taiyo Nippon Sanso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Nippon Sanso Corp filed Critical Taiyo Nippon Sanso Corp
Priority to JP2012257170A priority Critical patent/JP5961099B2/ja
Publication of JP2014103861A publication Critical patent/JP2014103861A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5961099B2 publication Critical patent/JP5961099B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Description

本発明は、生体試料を封入したストローを保持するためのストロー保持具に係り、詳しくは、ストロー内に封入した生体試料を冷凍保存容器内で凍結保存する際に、複数のストローをまとめて保持するためのストロー保持具に関する。
生殖細胞などの生体試料を凍結保存する際には、例えば、ストローと呼ばれる細管内に生体試料を封入するとともに、複数本のストローを、キャニスターに設けられた複数の収納部にそれぞれ収納し、液体窒素等の低温液化ガスのような低温冷媒で冷却されている冷凍保存容器内に前記キャニスターを収容することにより行われている(例えば、特許文献1参照。)。さらに、複数本の前記ストローをゴブレットに収納し、このゴブレットを、前記キャニスターに収納したり、ケーンで保持したりして冷凍保存容器内に収容することも行われている。また、各ストローを識別するため、色分けやバーコードなどが利用されている。
特開2005−156136号公報
上述のように、複数本のストローを、キャニスターの複数の収納部にそれぞれ収納した場合、目的のストローを取り出すためには、冷凍保存容器内からキャニスターを引上げて対象となるストローを収納した収納部を見つけ出し、さらに、収納部からストローを1本ずつ取り出して確認する必要がある。この確認に手間取ってストローが常温(室温)雰囲気に長時間晒されると、ストローが昇温して生体試料にダメージを与えるおそれがあった。また、取り出したストローを落下させて破損させたり、収納場所を間違えるなどして紛失するおそれもあった。
そこで本発明は、ゴブレットやキャニスターに収納したストローの識別を容易に行うことができ、ストローを取り出す際のストローの昇温を最小限に抑えることができるストロー保持具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のストロー保持具は、凍結保存用の生体試料を封入したストローの保持具であって、凍結保存時の低温状態で柔軟性を有するシートにより、前記ストローを上部開口から長さ方向に挿入して1本ずつ収納可能なストロー収納ポケットを形成するとともに、該ストロー収納ポケット内に挿入されるストローが互いに平行に並ぶ状態で複数のストロー収納ポケットを併設したことを特徴としている。
前記シートは、複数のストロー収納ポケットを形成可能な幅寸法を有する表裏一対のシートであって、あらかじめ設定された幅方向間隔で表裏のシートを接合した仕切部が設けられ、該仕切部によって隣接するストロー収納ポケットが区画形成されていることを特徴とし、前記仕切部は、表裏のシートを重ねて縫い合わせたり、接着したりすることにより形成することができる。さらに、前記ストロー収納ポケットは、深さ寸法が前記ストローの長さより短く形成することが好ましく、前記ストロー収納ポケットの上部開口は、一部の上部開口縁を他の上部開口縁より低い位置に設けることが好ましい。また、前記シートは、熱伝導率が低いことが好ましく、前記シートとして、ポケット外部側に配置される熱伝導率が低い材料と、ポケット内部側に配置される熱伝導率の高い材料とを積層した複合シートを使用することもできる。また、前記ストロー収納ポケットの一部に、低温液化ガスを保持する液保持部を設けることが好ましく、さらに、前記ストロー収納ポケットの一部又は全体を透明乃至半透明又はメッシュで形成することもできる。
本発明のストロー保持具によれば、凍結保存用の生体試料を封入したストローを1本ずつ収納するストロー収納ポケットを、柔軟性を有するシートによってストロー収納ポケットの幅方向に連設しているので、各ストロー収納ポケットにストローをそれぞれ収納して巻いた状態でキャニスターなどの収納部に収納し、冷凍保存容器内で凍結保存することができる。目的のストローを取り出す際には、冷凍保存容器内から引上げたキャニスターなどの収納部からストロー保持具を取り出して広げることにより、対象となるストローを容易かつ確実に確認することができ、ストローを1本ずつ確認する作業に比べて作業時間を大幅に短縮することが可能となり、ストローが昇温することを極力抑えることができる。
また、幅広のシートを縫い合わせたり、接着したりして複数のストロー収納ポケットを区画形成することにより、ストロー保持具を容易に作製することができる。さらに、ストロー収納ポケットの深さ寸法をストローの長さより短く形成することにより、ストローの確認を容易に行えるとともに、ストロー収納ポケットからのストローの取り出しを容易に行うことができる。また、上部開口縁の一部を低い位置に設けることにより、ストロー収納ポケットへのストローの挿入を容易に行うことができる。
さらに、シートを熱伝導率が低い材料で形成することにより、冷凍保存容器内からストロー保持具を取り出した際に、外気によってシートが昇温することを抑えることができ、ストローの昇温をより確実に防止できる。また、熱伝導率が低い材料の内面に熱伝導率の高い材料を配置することにより、ストロー全体の温度を均一に保つことができ、一部に液保持部を設けておくことにより、ストロー保持具を取り出した際に、液保持部に保持した低温液化ガスによってストローを冷却状態に維持することができる。また、一部又は全体を透明乃至半透明又はメッシュに形成することにより、ストロー収納ポケットに収納したストローを容易に確認することができる。
本発明の一形態例を示すストロー保持具の正面図である。 図1のII−II断面図である。 図1のIII−III断面図である。 ストローを収納したストロー保持具をキャニスターに収納する状態の説明図である。
図1乃至図4は、本発明のストロー保持具の一形態例を示している。このストロー保持具11は、冷凍保存容器(図示せず)内で生体試料を凍結保存する際の低温状態、例えば−190℃程度の低温状態で柔軟性を有するシート12により、上部が開口して両側部及び下部が閉塞した状態の複数のストロー収納ポケット13を、該ストロー収納ポケット13の幅方向に連設した状態に形成されている。
ストロー収納ポケット13は、凍結保存用の生体試料を封入したストロー14を1本ずつ収納するものであって、各ストロー収納ポケット13の内部寸法は、収納するストロー14の長さ及び太さに対応するように設定されている。通常、ストロー収納ポケット13の深さ寸法は、ストロー14の長さより短い寸法に設定し、ストロー14の上部がストロー収納ポケット13の上部開口から突出した状態にすることが好ましい。これにより、ストロー収納ポケット13からストロー14を容易に取り出せるとともに、ストロー14の上部にバーコード15や色分けなどの識別標識が設けられている場合は、バーコード15の読み取りなどを容易に行うことができる。
また、ストロー収納ポケット13の内部幅寸法や開口寸法は、前記シート12の柔軟性や内面の滑りやすさによっても異なるが、ストロー14をストロー収納ポケット13に軽い力で出し入れすることができ、かつ、自然に抜け落ちることがない保持力を有する寸法に設定することが好ましい。
ストロー収納ポケット13の上部開口は、図2に示すように、ストロー保持具11の表側の上部開口縁12aを、裏側の上部開口縁12bより低い位置に配置することにより、ストロー収納ポケット13へのストロー14の挿入を容易に行うことができる。この場合は、裏側に位置するシートをストロー14の上端部あるいは上方まで延長することも可能である。また、一方又は双方の上部開口縁12a,12bを、U字状、V字状などにカットしておくこともできる。さらに、上部開口の部分に、ストロー14の挿入をガイドするためのガイド部材を設けておくこともでき、シート12を重ね合わせたり、適宜な材料を用いたりして上部開口の周辺を補強しておくこともできる。
ストロー保持具11は、一つずつ別個に作製したストロー収納ポケット13を幅方向に接続することにより、複数のストロー収納ポケット13を幅方向に連設した状態に形成することも可能であるが、幅方向の寸法が複数のストロー収納ポケット13を形成可能な長さ(幅寸法)を有するシート12を表裏に重ね合わせた状態で、幅方向両端部及びポケット底部となる高さ方向下部を閉塞するとともに、高さ方向上部を開口させた状態で、あらかじめ設定された幅方向間隔で表裏のシート12を接合して仕切部12cを形成し、該仕切部12cによって隣接するストロー収納ポケット13を区画形成することにより、複数のストロー収納ポケット13を幅方向に連設した状態の前記ストロー保持具11を形成することができる。
前記シート12は、低温状態で柔軟性を有するとともに、熱伝導率が低い断熱性を有するシート材料のみを用いることもできるが、図3に示すように、熱伝導率が低い材料で形成された外部側シート12dと、熱伝導率が高い材料で形成された内部側シート12eとを重ね合わせた複合シートを用いることが好ましい。熱伝導率が低い材料としては、例えば、ポリエチレン,ポリプロピレン,セルロース等で形成した不織布を用いることができ、熱伝導率が高い材料としては、低温状態で柔軟性を有するアルミ箔や銅箔等を用いることができる。なお、熱伝導率が高い内部側シート12eは、シート12の全体に設けてもよいが、ストロー14に接触するストロー収納ポケット13の幅方向中央部のみに短冊状の内部側シート12eを設けることもできる。
シート12として、このような複合シートを用いる場合は、2枚のシート12d,12eにおける内部側シート12eを向かい合わせた状態、あるいは、内部側シート12eが対向するように1枚のシート12を折り返して表裏一対の状態にしてから、所定位置を接合することにより、複数のストロー収納ポケット13を幅方向に連設した状態の前記ストロー保持具11を形成することができる。
さらに、本形態例に示すストロー保持具11では、ストロー収納ポケット13の底部外面に、低温液化ガスを保持する液保持部16が設けられている。この液保持部16は、低温液化ガスを保持可能な材料、例えば、ファイバーグラス等の多孔質体をシート12に接合することによって形成されている。このような液保持部16を複合シートの外面に設ける際には、外部側シート12dの一部を切除するなどして、液保持部16と内部側シート12eとが接触するように形成しておくことにより、熱伝導率が高い内部側シート12eに、液保持部16に保持した低温液化ガスの冷熱を効率よく伝達することができる。
このように形成されたストロー保持具11は、ストロー収納ポケット13に凍結保存用の生体試料を封入したストロー14を1本ずつそれぞれ収納し、図4に示すように、ストロー保持具11を巻いた状態にしてキャニスター21の収納部21aに収納し、キャニスター21を冷凍保存容器内に挿入して収容することにより、ストロー14に封入した生体試料の凍結保存を行うことができる。また、ストロー収納ポケット13の内側に熱伝導率が高い内部側シート12eを設けることにより、凍結保存の際だけではなく、予備凍結の際にも、ストロー14の全体を均一に冷却することができる。
凍結保存した生体試料を取り出す際には、まず、冷凍保存容器から所定のキャニスター21を取り出し、該キャニスター21から巻いた状態のストロー保持具11を取り出し、図1に示すように、ストロー保持具11を広げることにより、ストロー保持具11に保持した複数のストロー14の全てを視認することができ、バーコード15などの読み取りも容易に行うことができる。これにより、取り出し対象となっているストロー14を短時間で確実に特定し、所定のストロー14をストロー収納ポケット13から引き抜くことができる。
このストロー取り出し操作において、ストロー保持具11が、低温状態で柔軟性を有するシート12で形成されているので、冷凍保存容器から取り出したストロー保持具11をすぐに広げることができ、また、所定のストロー14をストロー収納ポケット13から引き抜いた後に、再び巻いた状態にしてキャニスター21に収納し、冷凍保存容器内に挿入することができる。したがって、低温状態のストロー14が室温雰囲気に晒される時間を短くすることができ、ストロー14の昇温を抑えることができる。さらに、断熱性を有するシート12を用いることにより、ストロー14の昇温を確実に抑えることができる。また、ストロー収納ポケット13の底部外面に液保持部16を設けておくことにより、液保持部16に保持した低温液化ガスによってストロー14を冷却することができる。このとき、シート12を前述の複合シートで形成し、ストロー14に接する収納ポケット15の内側に熱伝導率が高い内部側シート12eを配置するとともに、内部側シート12eと液保持部16とを接触させておくことにより、液保持部16に保持した低温液化ガスの冷熱によってストロー14の全体を効果的に冷却することができ、ストロー14の昇温をより確実に抑えることができる。
また、ストロー保持具11の上部などに、ストロー保持具11を識別するための記号を付しておいたり、ストロー保持具11の全体又は一部に識別用の着色を施しておくこともでき、各ストロー収納ポケット13にポケット番号を記載しておくこともできる。さらに、一つのストロー保持具11に、例えば10個ずつのストロー収納ポケット13を形成することにより、多数のストロー保持具11を用いて多数のストロー14を凍結保存する際のストロー14の管理をより容易に行うことができる。
なお、ポケット状に形成する際のシートの接合(閉塞や接続)は、糸を使用して縫い合わせてもよく、接着剤や熱による接着などを、材料の性状に応じて選択使用することができる。また、ストロー収納ポケットを形成する表裏のシートは同一のシートであることが望ましいが、低温での柔軟性を確保できれば、別の材料で形成したシート(複合シートを含む)を組み合わせることも可能である。
また、ストロー収納ポケットの一部又は全体、例えば表側シートを透明乃至半透明材料としたり、メッシュ状の材料とすることにより、ストロー収納ポケットに収納したストローを外部からより容易に視認することができる。加えて、ストロー保持具でストローを保持しているので、従来のように、ストローを落下させて破損させたり、紛失したりすることがなくなり、シートの材質を適切に選定することにより、ストロー保持具11を落下させてもストロー14の破損を回避することができる。
11…ストロー保持具、12…シート、12a,12b…上部開口縁、12c…仕切部、12d…外部側シート、12e…内部側シート、13…ストロー収納ポケット、14…ストロー、15…バーコード、16…液保持部、21…キャニスター、21a…収容部

Claims (10)

  1. 凍結保存用の生体試料を封入したストローの保持具であって、凍結保存時の低温状態で柔軟性を有するシートにより、前記ストローを上部開口から長さ方向に挿入して1本ずつ収納可能なストロー収納ポケットを形成するとともに、該ストロー収納ポケット内に挿入されるストローが互いに平行に並ぶ状態で複数のストロー収納ポケットを併設したストロー保持具。
  2. 前記シートは、複数のストロー収納ポケットを形成可能な幅寸法を有する表裏一対のシートであって、あらかじめ設定された幅方向間隔で表裏のシートを接合した仕切部が設けられ、該仕切部によって隣接するストロー収納ポケットが区画形成されている請求項1記載のストロー保持具。
  3. 前記仕切部は、表裏のシートを重ねて縫い合わせることにより形成される請求項2記載のストロー保持具。
  4. 前記仕切部は、表裏のシートを重ねて接着することにより形成される請求項2記載のストロー保持具。
  5. 前記ストロー収納ポケットは、深さ寸法が前記ストローの長さより短く形成されている請求項1乃至4のいずれか1項記載のストロー保持具。
  6. 前記ストロー収納ポケットの上部開口は、一部の上部開口縁が他の上部開口縁より低い位置に設けられている請求項1乃至5のいずれか1項記載のストロー保持具。
  7. 前記シートは、熱伝導率が低い請求項1乃至6のいずれか1項記載のストロー保持具。
  8. 前記シートは、ポケット外部側に配置される熱伝導率が低い材料と、ポケット内部側に配置される熱伝導率の高い材料とを積層した複合シートである請求項1乃至6のいずれか1項記載のストロー保持具。
  9. 前記ストロー収納ポケットは、外面の一部に、低温液化ガスを保持する液保持部が設けられている請求項1乃至8のいずれか1項記載のストロー保持具。
  10. 前記ストロー収納ポケットは、一部又は全体が透明乃至半透明又はメッシュである請求項1乃至9のいずれか1項記載のストロー保持具。
JP2012257170A 2012-11-26 2012-11-26 ストロー保持具 Expired - Fee Related JP5961099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012257170A JP5961099B2 (ja) 2012-11-26 2012-11-26 ストロー保持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012257170A JP5961099B2 (ja) 2012-11-26 2012-11-26 ストロー保持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014103861A JP2014103861A (ja) 2014-06-09
JP5961099B2 true JP5961099B2 (ja) 2016-08-02

Family

ID=51025901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012257170A Expired - Fee Related JP5961099B2 (ja) 2012-11-26 2012-11-26 ストロー保持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5961099B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN204916647U (zh) * 2015-07-20 2015-12-30 蔡小敏 一种分装冷冻储存装置
JP2018054420A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 大陽日酸株式会社 凍結保存器具
JP7190936B2 (ja) * 2019-02-26 2022-12-16 大陽日酸株式会社 凍結輸送容器及び該凍結輸送容器に収容できる凍結輸送容器用収容容器

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831538Y2 (ja) * 1981-10-03 1983-07-13 京都府 凍結精液保管器用収納容器
JP2005156136A (ja) * 2003-10-31 2005-06-16 Animal Genetics Japan Kk キャニスターユニット
JP5026142B2 (ja) * 2007-05-16 2012-09-12 大陽日酸株式会社 凍結保存容器
GB2460842B (en) * 2008-06-10 2011-02-16 Cryogenetics As Packaging for biological material

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014103861A (ja) 2014-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5961099B2 (ja) ストロー保持具
JP6157050B2 (ja) 細胞凍結保存容器
ES2375752T3 (es) Soporte de muestras y almacén de muestras, en especial, para la conservación criogénica de muestras biológicas.
CL2008002281A1 (es) Maquina de manipulacion de blisters para el sector hospitalario, que comprende, una estacion de almacenamiento de blisters, una estacion de transporte de blisters, una estacion de cortado de blisters, una boca para el traslado de blisters a una estacion de envasado, y un dispositivo de identificacion visual de blisters.
JP4771127B2 (ja) 断熱容器
US10537098B2 (en) Freezing bag container
JP2009524806A5 (ja)
ES2829774T3 (es) Instrumento de crioconservación de tejido biológico recogido y procedimiento para congelar fragmentos de tejido recogido
KR20210029710A (ko) 냉동보관 백 (cryostorage bag) 보호를 위한 시스템들 및 방법들
JP2007210666A (ja) 保存容器
WO2012146795A1 (es) Envase para conservar fríos productos
RU2722097C2 (ru) Система упаковывания, включающая множество подблоков, и подблок
JP3178839U (ja) 検体容器用ラック
ES2726937T3 (es) Recipiente para transportes refrigerados
KR20190003267U (ko) 인덱스 기능이 구비된 클리어 파일
JP6391382B2 (ja) 感熱インジケータ
JP6133378B2 (ja) 冷蔵庫
KR101559737B1 (ko) 냉매 가방 및 그 제조 방법
US20220412629A1 (en) Ice Bag Assembly
ES2338170T3 (es) Recipiente para un triangulo de dibujo.
JP2022135434A (ja) 締結部材携帯保持具
JP3198376U (ja) ポケットティッシュ収納機能付ケース
JP2006201200A (ja) カードホルダー
JP2021083935A (ja) 予備凍結用ラック及び予備凍結方法
JP2008168940A (ja) 乾燥食品復元用器材及び乾燥食品用保存包装袋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151106

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160608

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160624

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5961099

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees