JP5960237B2 - 放射線発生装置 - Google Patents

放射線発生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5960237B2
JP5960237B2 JP2014257246A JP2014257246A JP5960237B2 JP 5960237 B2 JP5960237 B2 JP 5960237B2 JP 2014257246 A JP2014257246 A JP 2014257246A JP 2014257246 A JP2014257246 A JP 2014257246A JP 5960237 B2 JP5960237 B2 JP 5960237B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
radiation
electron beam
target base
drive unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014257246A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015156368A (ja
Inventor
威宏 施
威宏 施
▲彦▼君 陳
▲彦▼君 陳
益三 張
益三 張
崇智 尤
崇智 尤
茗▲微▼ 鄭
茗▲微▼ 鄭
Original Assignee
財團法人金属工業研究発展中心
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 財團法人金属工業研究発展中心 filed Critical 財團法人金属工業研究発展中心
Publication of JP2015156368A publication Critical patent/JP2015156368A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5960237B2 publication Critical patent/JP5960237B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/24Tubes wherein the point of impact of the cathode ray on the anode or anticathode is movable relative to the surface thereof
    • H01J35/28Tubes wherein the point of impact of the cathode ray on the anode or anticathode is movable relative to the surface thereof by vibration, oscillation, reciprocation, or swash-plate motion of the anode or anticathode

Landscapes

  • X-Ray Techniques (AREA)

Description

本発明は、放射線発生装置に関する。特に、本発明は、ターゲットに対する電子ビーム照射を使用して放射線を発生させることが可能な放射線発生装置に関する。
X線管は、工業的試験、医学的診断、又は医学的治療の分野で応用可能なX線を生成可能な撮像装置である。一般に、X線管は電子ビーム発生装置とターゲットとを含む。電子ビーム発生装置は高電圧電源及びタングステンフィラメントで構成され得る。高電圧電源からタングステンフィラメントに十分な電流が供給されるとタングステンフィラメントによって電子ビームが生成され、電子ビームがターゲットに対して照射され、これによりX線が発生する。
上述の処理プロセスでは、ターゲットに対して照射される電子ビームのエネルギーの大部分が熱に変換され、これによりターゲットの温度が上昇する。このようにすると、高電力動作の際に高エネルギーの電子ビームがX線ターゲットに連続的に衝突することになり、その結果X線ターゲットの過熱や摩耗が生じてX線ターゲットの寿命が短くなるおそれがある。さらに、X線管の設計のなかには電子ビーム発生装置及びターゲット以外にもターゲットの冷却に使用する冷却系等の構成要素が含まれるため、X線管の体積が増加しユーザ要件に適合しないものもある。
高エネルギーの電子ビームがX線ターゲットに連続的に衝突することにより、X線ターゲットの過熱や摩耗が生じてX線ターゲットの寿命が短くなるおそれがある。
本発明は、ターゲットベースと、ターゲットと、保持アセンブリと、電子ビーム発生装置と、第1の駆動ユニットとを含む放射線発生装置を提供する。ターゲットはターゲットベース上に配設される。保持アセンブリは、ターゲットベースを保持し、軸線方向及び半径方向を有する。電子ビーム発生装置は、ターゲットに対して軸線方向に照射されて放射線を発生させる電子ビームを発生させるように適合される。前記第1の駆動ユニットは、ターゲットベースを駆動して半径方向に移動させるように適合される。
本発明の一実施形態において、前記ターゲット、前記保持アセンブリ、及び前記電子ビーム発生装置は、前記ターゲットベースの同じ側に位置する。
本発明の一実施形態において、前記第1の駆動ユニットは、前記保持アセンブリ上に配設され、前記保持アセンブリを駆動して前記半径方向に移動させるように適合される。
本発明の一実施形態において、前記保持アセンブリは、第2の駆動ユニットと、回転部材とを含み、前記回転部材は、前記第2の駆動ユニットと前記ターゲットベースとの間に連結され、前記第2の駆動ユニットは、前記回転部材及び前記ターゲットベースを駆動して前記軸線方向を中心に回転させるように適合される。
本発明の一実施形態において、前記回転部材は、中空ハウジングであり、前記ターゲット及び前記電子ビーム発生装置は、前記中空ハウジング内に位置する。
本発明の一実施形態において、前記放射線発生装置は、電源ユニットと、連結要素とを更に含み、前記電源ユニットは、前記中空ハウジングの外側に配設され、前記回転軸は、中空軸であり、前記第1の駆動ユニットは、前記中空軸内に配設され、前記連結要素は、前記中空軸内を貫通して前記電子ビーム発生装置と前記電源ユニットとの間に連結される。
本発明の一実施形態において、前記回転部材は、回転軸であり、前記ターゲットは、前記回転軸を取り囲む環状であり、前記第2の駆動ユニットは、前記回転軸及び前記ターゲットベースを駆動して前記軸線方向を中心に回転させるように適合される。
本発明の一実施形態において、前記第1の駆動ユニットは、前記ターゲットベースを駆動して前記半径方向に振動させるように適合される。
本発明の一実施形態において、前記ターゲットはX線ターゲットであり、前記放射線はX線である。
本発明の一実施形態において、前記放射線は、前記ターゲットベースを貫通して外部に放出される。
上記のとおり、本発明の放射線発生装置は、第1の駆動ユニットを介してターゲットベースを駆動して保持アセンブリの半径方向に移動させる。したがって、電子ビーム発生装置によって生成された電子ビームがターゲットに対して保持アセンブリの軸線方向に照射されるときに、ターゲットをターゲットベースの移動に合わせて半径方向に連続的に移動させることにより、電子ビームが衝突するターゲットの領域を連続的に変化させることができる。このようにすればターゲットの各領域に電子ビームが衝突しない期間が長くなる故にターゲットの冷却効率が改善し、したがって電子ビームの衝突によるターゲットの過熱が回避され、ターゲットの寿命が長くなる。
本発明の上記及び他の特徴並びに利点の理解を助けるために、以下では添付図面を参照しながらいくつかの例示的な実施形態について詳述する。
添付図面は、本発明の理解を助けるために本明細書に組み込まれ本明細書の一部を構成する。各図面は、本明細書の記載と併せて本発明の実施形態を例示し、本発明の原理を説明するために利用されるものである。
本発明の一実施形態による放射線発生装置の概略図である。 図1のターゲットに衝突する電子ビームの軌道を示す概略図である。 本発明の別の実施形態による、ターゲットに衝突する電子ビームの軌道を示す概略図である。 本発明の別の実施形態による放射線発生装置の概略図である。
図1は、本発明の一実施形態による放射線発生装置の概略図である。図1を参照すると、本実施形態の放射線発生装置100は、例えば工業的試験、医学的診断、又は医学的治療用途の透過型X線管であり、ターゲットベース110、ターゲット120、保持アセンブリ130、電子ビーム発生装置140、及び管部150を含む。管部150は、例えばX線管に適した真空管であり、保持アセンブリ130は、管部150内に配設され、ターゲットベース110を保持する。ターゲット120は、例えばX線ターゲットであり、ターゲットベース110上に配設される。電子ビーム発生装置140は、管部150内に配設され、電子ビームEを発生させるように適合される。電子ビームEは、ターゲット120に対して保持アセンブリ130の軸線方向D1に照射され、それによってX線等の放射線Rが発生する。放射線Rは、ターゲットベース110を貫通して外部に放出される。
図1に示すように、ターゲット120、保持アセンブリ130、及び電子ビーム発生装置140は、それぞれターゲットベース110の両側に配設されるのではなく、すべてターゲットベース110の同じ側(図1ではターゲットベース110の右側)に位置するため、放射線発生装置100の体積が効果的に減少し、したがって放射線発生装置100の占有空間が小さくなりユーザ要件に適合することになる。
本実施形態において、放射線発生装置100は、第1の駆動ユニット160を更に含み、前記第1の駆動ユニット160は、保持アセンブリ130上に配設され、保持アセンブリ130及びターゲットベース110を駆動して保持アセンブリ130の半径方向D2に移動させるように適合される。さらに、保持アセンブリ130は、第2の駆動ユニット132と、回転部材134とを含み、回転部材134は、第2の駆動ユニット132とターゲットベース110との間に連結され、第2の駆動ユニット132は、回転部材134及びターゲットベース110を駆動して保持アセンブリ130の軸線方向D1を中心に回転させるように適合される。
上述の作動方法によれば、電子ビーム発生装置140によって生成された電子ビームEがターゲット120に対して軸線方向D1に照射されるときに、ターゲット120を第2の駆動ユニット132によって駆動して軸線方向D1を中心に回転させるとともに、ターゲット120を第1の駆動ユニット160によって駆動して半径方向D2に連続的に移動させることにより、電子ビームEが衝突するターゲット120の領域を連続的に変化させることができる。このようにすればターゲット120の各領域に電子ビームEが衝突しない期間が長くなることで冷却効率が改善し、したがって電子ビームEの衝突によるターゲット120の過熱が回避され、ターゲット120の寿命が長くなる。
詳細には、本実施形態の回転部材134は、回転軸134aと、中空ハウジング134bとを含む。回転軸134aは、中空ハウジング134bと第2の駆動ユニット132との間に連結され、中空ハウジング134bは、ターゲットベース110と連結され、ターゲット120及び電子ビーム発生装置140は、中空ハウジング134b内に位置する。中空ハウジング134bは、例えば電子ビーム発生装置140の電流漏れを防止する絶縁ハウジングである。
放射線発生装置100は更に、電源ユニット170及び連結要素180も含む。電源ユニット170は、中空ハウジング134bの外側に配設され、回転軸134aは、中空軸であり、第1の駆動ユニット160は、中空軸内に配設されて回転部材134及びターゲットベース110を駆動して回転させ、連結要素180は、中空軸を貫通して電子ビーム発生装置140と電源ユニット170との間に連結される。連結要素180は、電子ビーム発生装置140を保持するのに使用され、回路を含む。電子ビーム発生装置140は、この回路を介して電源ユニット170と電気的に接続される。電源ユニット170は、例えば保持構造体190内に配設され、保持構造体190は、放射線発生装置100の管部150に固定され、保持アセンブリ130及びターゲットベース110を保持するように保持アセンブリ130と連結される。第2の駆動ユニット132は、回転軸134aを駆動して回転させ、それにより中空ハウジング134b、ターゲットベース110、及び第1の駆動ユニット160を駆動して軸線方向D1を中心に回転させるように適合される。ここで、電子ビーム発生装置140、連結要素180、電源ユニット170、及び保持構造体190は回転しない。
図2は、図1のターゲットに衝突する電子ビームの軌道を示す概略図である。本実施形態において、第1の駆動ユニット160は、例えば振動子であり、ターゲットベース110を駆動して半径方向D2に振動させるように適合される。軸線方向D1を中心とするターゲットベース110の回転に応じて、電子ビームEがターゲット120に衝突する軌道として、図2に示すような軌道Tが得られる。ここで、軌道Tは半径方向D2の連続往復運動軌道である。また、本発明では特に限定するものではないが、第1の駆動ユニット160と回転シャフト134aの内壁との間に減衰構成を設けてもよい。さらに、第1の駆動ユニット160がターゲットベース110及びターゲット120を駆動する方法についても本発明では特に限定するものではないが、以下、添付図面を参照しながら説明する。
図3は、本発明の別の実施形態による、電子ビームがターゲットに衝突する軌道を示す概略図である。本実施形態において、第1の駆動ユニット160は振動子ではない。第1の駆動ユニット160は、ターゲットベース110を駆動して半径方向D2に適切に移動させるように適合される。軸線方向D1を中心とするターゲットベース110の回転に応じて、電子ビームEがターゲット120に衝突する軌道として、図3に示すような軌道T’が得られる。軌道T’の半径方向D2の移動範囲が大きいため、ターゲット120の利用率が向上する。本発明では特に限定するものではないが、他の実施形態では、軸線方向D1を中心に回転するターゲットベース110の回転速度及び半径方向D2に移動するターゲットベース110の移動様式を実際の要件に合わせて変更することにより、電子ビームEがターゲット120に衝突する軌道を調整してもよい。
図4は、本発明の別の実施形態による放射線発生装置の概略図である。図4の放射線発生装置200において、ターゲットベース210、ターゲット220、保持アセンブリ230、電子ビーム発生装置240、管部250、第1の駆動ユニット260、及び保持構造体290の動作は、ターゲットベース110、ターゲット120、保持アセンブリ130、電子ビーム発生装置140、管部150、第1の駆動ユニット160、及び保持構造体190の動作と同様であるので詳細な説明は省略する。放射線発生装置200と放射線発生装置100との違いは、保持アセンブリ230の回転部材234が回転軸である点、ターゲット220が回転軸を取り囲む環状である点、電子ビーム発生装置240が保持アセンブリ230の外側に配設される点、及び第1の駆動ユニット260が回転軸の外側に配設される点である。第1の駆動ユニット260がターゲットベース210を駆動して半径方向D2’に移動させるときに、保持アセンブリ230の第2の駆動ユニット232は、回転軸及びターゲットベース210を駆動して軸線方向D1’を中心に回転させるように適合される。
まとめると、本発明の放射線発生装置では、ターゲット、保持アセンブリ、及び電子ビーム発生装置は、ターゲットベースの両側にそれぞれ配設されるのではなく、すべてターゲットベースの同じ側に配設されるため、放射線発生装置の体積が効果的に減少し、したがって放射線発生装置の占有空間が小さくなりユーザ要件に適合することになる。さらに、電子ビーム発生装置によって生成された電子ビームがターゲットに対して保持アセンブリの軸線方向に照射されるときに、ターゲットを第2の駆動ユニットによって駆動して軸線方向を中心に回転させるとともに、ターゲットを第1の駆動ユニットによって駆動して半径方向に連続的に移動させることにより、電子ビームが衝突するターゲットの領域を連続的に変化させることができる。このようにすればターゲットの各領域に電子ビームが衝突しない期間が長くなる故にターゲットの冷却効率が改善し、したがって電子ビームの衝突によるターゲットの過熱が回避され、ターゲットの寿命が長くなる。
本発明の構造には、本発明の趣旨及び範囲から逸脱しない様々な修正及び変更を施すことができることが当業者には理解されるであろう。このように、本発明は、添付の特許請求の範囲に記載する各請求項及びその等価物の範囲に含まれる、発明の諸種の修正形態及び変更形態を包含するものである。
本願の放射線発生装置は、工業的試験、医学的診断、又は医学的治療の分野で応用されるX線管として利用可能である。
100、200 放射線発生装置
110、210 ターゲットベース
120、220 ターゲット
130、230 保持アセンブリ
132、232 第2の駆動ユニット
134、234 回転部材
134a 回転軸
134b 中空ハウジング
140、240 電子ビーム発生装置
150、250 管部
160、260 第1の駆動ユニット
170 電源ユニット
180 連結要素
190、290 保持構造体
D1、D1’ 軸線方向
D2、D2’ 半径方向
E 電子ビーム
R 放射線
T、T’ 軌道

Claims (10)

  1. 放射線発生装置であり、
    ターゲットベースと、
    前記ターゲットベース上に配設されるターゲットと、
    前記ターゲットベースを保持し、軸線方向及び半径方向を有する保持アセンブリと、
    前記ターゲットに対して前記軸線方向に照射されて放射線を発生させる電子ビームを発生させるように適合される電子ビーム発生装置と、
    前記ターゲットベースを駆動して前記半径方向に移動させるように適合される第1の駆動ユニットとを備え
    前記第1の駆動ユニットは、前記保持アセンブリ内に位置する、放射線発生装置。
  2. 請求項1に記載の放射線発生装置であり、前記ターゲット、前記保持アセンブリ、及び前記電子ビーム発生装置は、前記ターゲットベースの同じ側に位置する放射線発生装置。
  3. 請求項1又は2に記載の放射線発生装置であり、前記第1の駆動ユニットは、前記保持アセンブリ上に配設され、前記保持アセンブリを駆動して前記半径方向に移動させるように適合される放射線発生装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の放射線発生装置であり、前記保持アセンブリは、第2の駆動ユニットと、回転部材とを備え、前記回転部材は、前記第2の駆動ユニットと前記ターゲットベースとの間に連結され、前記第2の駆動ユニットは、前記回転部材及び前記ターゲットベースを駆動して前記軸線方向を中心に回転させるように適合される放射線発生装置。
  5. 請求項4に記載の放射線発生装置であり、前記回転部材は、中空ハウジングであり、前記ターゲット及び前記電子ビーム発生装置は、前記中空ハウジング内に位置する放射線発生装置。
  6. 請求項5に記載の放射線発生装置であり、電源ユニットと、連結要素とを更に含み、前記電源ユニットは、前記中空ハウジングの外側に配設され、前記回転軸は、中空軸であり、前記第1の駆動ユニットは、前記中空軸内に配設され、前記連結要素は、前記中空軸内を貫通して前記電子ビーム発生装置と前記電源ユニットとの間に連結される放射線発生装置。
  7. 請求項4に記載の放射線発生装置であり、前記回転部材は、回転軸であり、前記ターゲットは、前記回転軸を取り囲む環状であり、前記第2の駆動ユニットは、前記回転軸及び前記ターゲットベースを駆動して前記軸線方向を中心に回転させるように適合される放射線発生装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の放射線発生装置であり、前記第1の駆動ユニットは、前記ターゲットベースを駆動して前記半径方向に振動させるように適合される放射線発生装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の放射線発生装置であり、前記ターゲットはX線ターゲットであり、前記放射線はX線である放射線発生装置。
  10. 請求項1〜9のいずれか一項に記載の放射線発生装置であり、前記放射線は前記ターゲットベースを貫通して外部に放出される放射線発生装置。
JP2014257246A 2014-02-20 2014-12-19 放射線発生装置 Active JP5960237B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW103105708A TWI480912B (zh) 2014-02-20 2014-02-20 輻射產生設備
TW103105708 2014-02-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015156368A JP2015156368A (ja) 2015-08-27
JP5960237B2 true JP5960237B2 (ja) 2016-08-02

Family

ID=52349544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014257246A Active JP5960237B2 (ja) 2014-02-20 2014-12-19 放射線発生装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP5960237B2 (ja)
GB (1) GB2523438A (ja)
TW (1) TWI480912B (ja)

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05182618A (ja) * 1991-12-27 1993-07-23 Shimadzu Corp 超高速x線ct用x線管
JP3093581B2 (ja) * 1994-10-13 2000-10-03 株式会社東芝 回転陽極型x線管及びその製造方法
FR2803432B1 (fr) * 1999-12-30 2002-06-14 Thomson Tubes Electroniques Tube generateur de rayons x a refroidissement ameliore
US6661876B2 (en) * 2001-07-30 2003-12-09 Moxtek, Inc. Mobile miniature X-ray source
JP4174626B2 (ja) * 2002-07-19 2008-11-05 株式会社島津製作所 X線発生装置
US6965662B2 (en) * 2002-12-17 2005-11-15 Agilent Technologies, Inc. Nonplanar x-ray target anode for use in a laminography imaging system
US6873683B2 (en) * 2003-05-27 2005-03-29 General Electric Company Axial flux motor driven anode target for X-ray tube
US6944270B1 (en) * 2004-02-26 2005-09-13 Osmic, Inc. X-ray source
JP2007207539A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Toshiba Corp X線源および蛍光x線分析装置
WO2008060671A2 (en) * 2006-04-20 2008-05-22 Multi-Dimensional Imaging, Inc. X-ray tube having transmission anode
DE102006033202A1 (de) * 2006-07-18 2008-01-24 Pfeiler, Manfred, Dr. Ing. Röntgenstrahler mit Drehanode
JP2008224606A (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Omron Corp X線検査装置およびx線検査装置を用いたx線検査方法
GB2455140A (en) * 2007-11-30 2009-06-03 Oxford Diffraction Ltd Precession anode X-ray tube
TWI394490B (zh) * 2008-09-10 2013-04-21 Omron Tateisi Electronics Co X射線檢查裝置及x射線檢查方法
US8761342B2 (en) * 2008-12-08 2014-06-24 Koninklijke Philips N.V. Compensation of anode wobble for X-ray tubes of the rotary-anode type
KR101026863B1 (ko) * 2009-04-14 2011-04-06 한국과학기술원 탄소나노튜브 전계방출원을 이용한 초소형 엑스선관
JP2011113705A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Toshiba Corp X線管

Also Published As

Publication number Publication date
GB2523438A (en) 2015-08-26
TWI480912B (zh) 2015-04-11
GB201421074D0 (en) 2015-01-14
TW201533769A (zh) 2015-09-01
JP2015156368A (ja) 2015-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6361208B1 (en) Mammography x-ray tube having an integral housing assembly
JP4942431B2 (ja) X線放射器
EP2347710B1 (en) Apparatus for wide coverage computed tomography
JP4879446B2 (ja) 回転型アノードを有するx線管用の駆動組立体
JP2012079695A (ja) 電子ビーム・システムを動作させる方法及びシステム
US9530609B2 (en) X-ray apparatus
JP2007184277A (ja) 高輝度x線ビームを備えるコンパクトな発生源
JP2007173236A (ja) 散乱した電子を収集する構造
JP6274394B2 (ja) X線コンピュータ断層撮影装置、高電圧発生装置、及び放射線画像診断装置
JP5960237B2 (ja) 放射線発生装置
JP5984367B2 (ja) 放射線発生装置及びそれを用いた放射線撮影システム
KR101891020B1 (ko) 회전 양극형 x선관
JP2009021161A (ja) 回転陽極型x線管装置およびx線装置
JP2015156369A (ja) 放射線発生装置
JP4309290B2 (ja) X線ターゲット用液体金属ヒートパイプ構造
US6778635B1 (en) X-ray tube cooling system
JP5337437B2 (ja) X線ct装置及びx線ct装置のデータ収集方法
US20150238156A1 (en) Radiation generating apparatus
JP2009021182A (ja) X線管装置
JP5022124B2 (ja) 回転対陰極x線発生装置及びx線発生方法
CN103165367A (zh) 一种旋转阳极ct球管
RU2015140612A (ru) Облучение сфокусированным ультразвуком высокой интенсивности
JP5574672B2 (ja) X線管装置及びx線装置
JP2019075325A (ja) X線発生装置
KR101869768B1 (ko) 펄스 출력이 가능한 회전양극형 엑스선 발생장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150929

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160622

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5960237

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250