JP5959432B2 - 作業工具 - Google Patents

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本発明は、モータ等の駆動源を備える作業工具において、駆動源の回転駆動力を先端工具に伝達するための駆動力伝達手段を収納するギアケース内の潤滑剤が外部へ漏れることを防止する技術に関するものである。
従来より、モータ等の駆動源を備える作業工具においては、駆動源の回転駆動力を先端工具に伝達するための駆動力伝達手段を備えるものがある。この駆動力伝達手段に歯車を使用した場合、歯車を潤滑するための潤滑剤の保持および歯車噛み合い部への塵芥の侵入を防止するために、駆動力伝達手段はギアケースに収納される。この構成の場合、歯車が取り付けられた回転軸は、ギアケースの外郭部に取り付けられた軸受けにより回転自在に軸支される。軸受けとしてベアリング(転がり軸受け)を使用した場合は、ベアリングのシール隙間および内部隙間を通りギアケース内部の潤滑剤が外部へ漏れ出す可能性があるため、漏れ防止対策が必要となる。
例えば、下記特許文献1に記載の電動工具では、ギアケース(ギヤボックス)に取り付けられ回転軸(アーマチュア軸)を軸支するベアリング(軸受)の側面に密着する弾性体からなるワッシャ(ゴムリング)をピニオン傘歯車の歯溝上に設置することで、ベアリングのシール隙間および内部隙間を通りギアケース内部のグリスが外部へ漏れることを防止している。
実開昭58−4381号公報
ところが、上述の構成の場合、グリス漏れ防止のためのワッシャを弾性体で形成したことで、ワッシャの厚さが厚くなってしまう。このため、ワッシャの設置スペースが軸方向で大きくなり、作業工具のコンパクト化を行うことが困難となる。
本発明は、上述した課題の存在に鑑みてなされたものであって、その目的は、ギアケースから外部への潤滑剤の漏れ防止対策をコンパクトな構成で実現した作業工具を提供することである。
本発明に係る作業工具は、駆動源の駆動力を伝える回転軸と、前記回転軸に取り付けられる傘歯車と、前記回転軸を軸支するベアリングと、前記傘歯車を収納し前記ベアリングが取り付けられるギアケースと、前記傘歯車と前記ベアリングの間に挟持されるワッシャと、を備えており、前記ワッシャは、金属の薄板で形成され、前記回転軸が挿通する孔が形成され前記ベアリングの側面に密着する円板状の平面部と、前記平面部の外周縁から前記傘歯車の外周側において前記傘歯車の方向に向かって立設される周壁を備えることを特徴とする。
本発明に係る作業工具においては、前記周壁は、前記傘歯車と噛合う相手傘歯車の外周の近傍まで延設することができる。
本発明によれば、ギアケースから外部への潤滑剤の漏れ防止対策をコンパクトな構成で実現した作業工具を提供することができる。
本実施形態に係る作業工具の平面図である。 本実施形態に係る作業工具の左側面図である。 図2における断面A−Aを示す図である。 図3の要部拡大図である。 本実施形態に係るワッシャを示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図1〜図5を用いて説明する。なお、以下の実施形態では、本発明を作業工具である手持ち式電動グラインダに適用する場合を例示して説明する。また、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は本実施形態に係る作業工具の平面図である。図2は本実施形態に係る作業工具の左側面である。図3は図2における断面A−Aを示す図である。図4は図3の要部拡大図である。図5は本実施形態に係るワッシャを示す斜視図である。また、本明細書では、図1中に示すように「前、後」を規定して説明する。
図1〜図4に示されるように、本実施形態に係る作業工具である手持ち式電動グラインダ10は、作業者が把持することができるように略円筒状に形成されたハウジング11と、研削作業を行うための先端工具である円盤状の砥石21とを備えている。
ハウジング11は、駆動源となるモータ31の主要部を内部に収納するケーシングとしてのモータケース12と、モータケース12の前方に配置され、モータ31からの回転駆動力を砥石21に伝達するための複数の傘歯車等からなる駆動力伝達手段を収納するギアケース13と、モータケース12の後方に配置され、モータ31に対して電力を供給するための電力コードやスイッチボックス等の給電機器が収納されたカバー部材としてのテールカバー14とを主要な構成部材として形成されている。
モータケース12は、樹脂又はアルミニウム合金などの金属によって筒状に形成されている。モータケース12におけるモータ収納部分の外周が、操作者に把持される把持部として構成されており、前側にはスイッチ37が配置されている。モータケース12の外郭形状は、操作者が把持し易いように略円筒状に形成されており、その表面には、滑り止めのための凹凸形状12aが形成されている。なお、本実施形態においては、モータケース12は筒状に形成したが、二つ割り構成としても良い。
モータケース12の前方側にインナーケース16を介在させて連結されるギアケース13は、例えばアルミニウム合金などの金属製の部材により形成されている。そして、このギアケース13の下部には、研削作業を行うこととなる先端工具としての砥石21が配置されており、砥石21の背面側(後側)には、操作者に対して切粉などが飛散しないようにするために、安全カバー22が設置されている。
テールカバー14は、樹脂によって筒状に形成されている。このテールカバー14を取り外すことによって、内部に設置された給電機器等のメンテナンスを行えるようになっている。なお、本実施形態においては、テールカバー14は筒状に形成したが、二つ割り構成としても良い。二つ割り構成の場合は一方の部材を取り外すことによって、内部に設置された給電機器等のメンテナンスを行うことができる。
手持ち式電動グラインダ10の内部構造を描いた図3にて示されるように、モータケース12の内部には砥石21を駆動するための駆動源となるモータ31の主要部が収納されている。モータ31は、モータケース12内に固定される固定子31aと、固定子31aの内部に回転可能に配置される回転子31bとを備えている。回転子31bは、回転軸であるモータ軸32と整流子33を備えており、モータ軸32の前端側と後端側がそれぞれ前部ベアリング17と後部ベアリング18で軸支されることで高速回転できるように構成されている。なお、本実施形態においては、前後部のベアリング17,18として非接触シール付きの深溝玉軸受けを採用している。
図4に示されるように、モータ軸32の前端側は、前端から後方に向かって、小径部32aと、小径部32aより大きい外径の大径部32bと、大径部32bよりさらに大きい外径の冷却ファン嵌合部32cとが形成されており、さらに、小径部32aの前端側外周には雄ネジ32dが形成されている。冷却ファン嵌合部32cには冷却ファン19が固定されている。また、冷却ファン19の後方には略椀形状のファンケーシング36が冷却ファン19を覆うように配置され、冷却ファン19の前方にはインナーケース16が配置されている。なお、冷却ファン19の前側側面には複数の冷却ファン側周状凹凸部19aが形成され、インナーケース16の後側側面には、この複数の冷却ファン側周状凹凸部19aに対応する位置にインナーケース側周状凹凸部16aが形成されている。そして双方の周状凹凸部19a,16aにより冷却ファン19の外周部から前部ベアリング17の後側側面までのラビリンス隙間が形成されている。このラビリンス隙間により冷却風によって運ばれる切粉等の塵芥が前部ベアリング17の後側側面に到達することを防止している。
前部ベアリング17は、外輪17aと内輪17bとを備えている。前部ベアリング17は、ギアケース13に形成された前部ベアリング収納穴13aに後方より挿嵌され、さらに後方からギアケース13に結合されるインナーケース16の押圧により、外輪17aが前部ベアリング収納穴13aの底面とインナーケース16の前面とで挟持されることで、前部ベアリング収納穴13aに固定されている。内輪17bは、モータ軸32の大径部32bと嵌合しており、これによりモータ軸32は前部ベアリング17により回転自在に軸支されている。
小径部32aには後述する大傘歯車24に噛み合う小傘歯車23が嵌合されている。また、前部ベアリング17と小傘歯車23の間にはワッシャ28が配置されている。さらに、小傘歯車23の前方には、雄ネジ32dに螺入するナット29が配置されている。このナット29の螺入により、前部ベアリング17の内輪17bとワッシャ28と小傘歯車23が、大径部32bと冷却ファン嵌合部32cの接続部に形成される肩部32eとナット29により締め付けられることで、モータ軸32に固定されることになる。また、上述のように、前部ベアリング17はギアケース13に固定されているため、これらの各部材の軸方向位置は固定されることになる。
ワッシャ28は、図5によく示されるように、金属の薄板を成形した部材であり、前部ベアリング17の前側側面に密着する円板状の平面部28aと、平面部28aの周縁から小傘歯車23の外周側において小傘歯車23の方向に向かって立設する周壁28bとを備えている。平面部28aは、その周縁(外周)が前部ベアリング17の外輪17aの内周の近傍まで延設されており、平面部28aの中央部には大径部32bが挿通する孔28cが形成されている。また、周壁28bの前縁は、後述する大傘歯車24の外周面の近傍まで延設されている。
小傘歯車23と噛み合う大傘歯車24は、ギアケース13内にすべり軸受け25とベアリング26によりモータ軸32に直交して軸支された駆動軸27に固定されており、この駆動軸27がギアケース13の下方に突出し、この突出箇所に砥石21が着脱自在に固定されている。小傘歯車23、大傘歯車24、駆動軸27等の部材が駆動力伝達手段として機能することにより、直交配置されたモータ軸32と駆動軸27との間での回転駆動力の伝達が実現されている。したがって、モータ31が回転すると、この回転駆動力がモータ軸32から小傘歯車23、大傘歯車24へと伝達され、最終的に駆動軸27を介して砥石21が回転することになるので、被加工対象物に対する研削加工が実行可能となる。
ギアケース13の内部に配置される小傘歯車23と大傘歯車24には潤滑剤としてグリスが塗布されている。モータ31の回転により、小傘歯車23と大傘歯車24との間で回転が伝達されると、歯面に塗布されているグリスは、歯面同士の噛み合いによる押し出し効果により、歯面から押し出されることになる。また、回転により発生する遠心力により、歯面から外方へ離脱するグリスもある。これらのグリスが前部ベアリング17の前側側面に付着した場合、前部ベアリング17のシール隙間および内部隙間を通り、前部ベアリング17の後側側面から漏れ出し、さらに、冷却ファン19とインナーケース16の間に形成されるラビリンス隙間を通りハウジング11の外部に漏れ出すことになる。漏れ出したグリスは、たとえば、作業者が把持する把持部に広がると、滑りやすくなってしまう。また、作業者の手指を介してグリスが加工物等へ付着し汚してしまう可能性もある。
本実施形態においては、前部ベアリング17の前側側面に向かって移動するグリスは、前部ベアリング17の前側側面に密着して配置されているワッシャ28により、前部ベアリング17の前側側面に付着することが防止される。また、ワッシャ28の周壁28bにより、ワッシャ28の前面側にはグリスを貯留できるため、さらに高い付着防止効果がある。また、ワッシャ28の回転による遠心力でワッシャ28に貯留されたグリスが飛散する場合は、周壁28bの前縁から飛散することになるため、前部ベアリング17の前側側面へ付着することがない。このように、ワッシャ28の作用により、前部ベアリング17の前側側面へのグリスの付着が防止できるので、前部ベアリング17のシール隙間および内部隙間を通り、ギアケース13の外部にグリスが漏れることを効果的に防止できる。なお、大傘歯車24の外周面に螺旋状の溝を形成し、大傘歯車24の外周面と隣接するギアケース13の内面との相対回転により送り作用を発生させ、大傘歯車24の外周面に付着したグリスを歯面側に送り戻すように構成してもよい。
また、本実施形態においては、ワッシャ28を金属の薄板で形成したことで、軸方向の設置スペースを小さくでき、作業工具のコンパクト化に寄与できる。
さらに、本実施形態においては、ワッシャ28を金属の薄板で形成したことで、小傘歯車23を前部ベアリング17の近傍に配置できるため、小傘歯車23に負荷される荷重の作用点を前部ベアリング17に近づけることができるため、モータ軸32に発生する応力を低減でき、モータ軸32の折損を防ぐことができる。
またさらに、本実施形態においては、ワッシャ28を金属製としたことで、廉価に製造することができる。
さらにまた、本実施形態においては、ワッシャ28を金属製としたことで、確実に固定できるため、運転中に外れる虞がない。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲に限定さない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
たとえば、上述の実施形態においては、手持ち式電動グラインダ10に本願発明を実施した形態について説明したが、空圧式ベルトサンダや電動アングルドライバ等の作業工具に本願発明を実施することも可能である。
また、上述の実施形態においては、前部ベアリング17は非接触シール付きの深溝玉軸受けとしたが、開放型深溝玉軸受けやアンギュラ玉軸受け等のベアリングとしてもよい。
また、上述の実施形態においては、モータ軸32と駆動軸27は直交して配置したが、傘歯車により実現可能な角度であればいかなる角度でもよい。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 手持ち式電動グラインダ、11 ハウジング、12 モータケース、12a 凹凸形状、13 ギアケース、13a 前部ベアリング収納穴、14 テールカバー、16 インナーケース、16a インナーケース側周状凹凸部、17 前部ベアリング、17a 外輪、17b 内輪、18 後部ベアリング、19 冷却ファン、19a 冷却ファン側周状凹凸部、21 砥石、22 安全カバー、23 小傘歯車、24 大傘歯車、25 すべり軸受け、26 ベアリング、27 駆動軸、28 ワッシャ、28a 平面部、28b 周壁、28c 孔、29 ナット、31 モータ、31a 固定子、31b 回転子、32 モータ軸、32a 小径部、32b 大径部、32c 冷却ファン嵌合部、32d 雄ネジ、32e 肩部、33 整流子、36 ファンケーシング、37 スイッチ、

Claims (2)

  1. 駆動源の駆動力を伝える回転軸と、前記回転軸に取り付けられる傘歯車と、前記回転軸を軸支するベアリングと、前記傘歯車を収納し前記ベアリングが取り付けられるギアケースと、前記傘歯車と前記ベアリングの間に挟持されるワッシャと、を備える作業工具において、
    前記ワッシャは、金属の薄板で形成され、前記回転軸が挿通する孔が形成され前記ベアリングの側面に密着する円板状の平面部と、前記平面部の外周縁から前記傘歯車の外周側において前記傘歯車の方向に向かって立設される周壁を備えることを特徴とする作業工具。
  2. 前記周壁は、前記傘歯車と噛み合う相手傘歯車の外周の近傍まで延設されていることを特徴とする請求項1に記載の作業工具。
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