JP5957174B2 - 使用済み燃料の放射線計測装置 - Google Patents

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Description

本発明は、原子力発電所等で発生する使用済み燃料集合体の燃焼度を導出する使用済み燃料の放射線計測装置に関する。
原子炉で使用された使用済み燃料集合体は、燃料プールで一定期間保管し、半減期の比較的短い放射能を減衰させた後に再処理施設や長期貯蔵施設へ輸送される。
そして、この貯蔵施設には、臨界安全設計として、この使用済み燃料集合体における分裂性物質の減少を考慮する燃焼度クレジットが採用されている。このために、貯蔵施設の臨界安全性を確保するために、貯蔵に先立って、使用済み燃料の燃焼度が評価される。
使用済み燃料の燃焼度を算出するために、使用済み燃料に蓄積されている核分裂生成物からの放射線、特にセシウム(Cs−137、Cs−134等)から放出されるガンマ線や、使用済み燃料に蓄積されている超ウラン元素のキュリウム等から放出される中性子を測定する。
そして、燃料集合体の軸方向の中央に設置されたガンマ線スペクトル検出器(以下、単に「ガンマ線検出器」という)と中性子検出器との測定値から絶対燃焼度を求め、その軸方向に沿って設置された複数のグロスガンマ線検出器の測定値から燃焼度相対分布を算出する。そして、この絶対燃焼度及び燃焼度相対分布から、燃料集合体における平均燃焼度が求められる(例えば、特許文献1参照)。
そして、使用済み燃料集合体は、形状・寸法がそれぞれ異なる複数種類が存在し、測定条件を同一にしてそのような種類に依存しない正確な燃焼度を得ることが求められている。さらに、燃料集合体を水中で測定する際、存在する水の遮蔽効果により、放射線の測定値が、この燃料集合体と各種検出器との距離に依存することが知られている。
そこで、対向配置された一対のガンマ線検出器を結ぶ線の中心に燃料集合体を位置させるためのセンタリング機構が採用されている。
また、使用済み燃料集合体の側面近傍における熱中性子束は、その側面からの距離が2〜3cm近傍で極大値をとり、距離が離れるに従い減衰する特徴を有している。この極大値をとる領域は反射体ピークと呼ばれ、この反射体ピークに中性子検出器を位置させることによりその検出精度を向上させている。
このような反射体ピークに中性子検出器を正確に設置するために、前記したセンタリング機構とは別個に、使用済み燃料集合体に中性子検出器を当接させる駆動機構が採用されている(例えば、特許文献2参照)。
また、燃料集合体と各種検出器との位置を、軸方向に対し相対的に移動させることにより、軸方向にグロスガンマ線検出器を複数配置することなく燃焼度分布を測定する技術が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
特開平2−222884号公報 特開平7−306291号公報 特開2010−151696号公報
しかし、前記したように使用済み燃料集合体のセンタリング機構と、中性子検出器を当接させる駆動機構とをそれぞれ別個に備えることは、部品点数の増加・故障率の増加、保守時の被ばく量の増加、保守費用の増加を招く課題がある。また、燃料集合体と各種検出器との位置を軸方向に相対的に移動させる技術も、複数の駆動機構を備えることに変わりは無く、前記課題を解決することにはならない。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、駆動機構を統合化して部品点数の削減を図る使用済み燃料の放射線計測装置を提供することを目的とする。
使用済み燃料の放射線計測装置において、一本の使用済みの燃料集合体を内部に装荷するとともに内側と外側を含めた全体が水に浸漬されているフレームと、前記フレームを囲むように配置されコリメータの設けられたコンクリート壁と、前記フレームの外側に対向して設けられ前記コリメータを通過したガンマ線を検出する一対のガンマ線検出器と、前記フレームの内側に固定されるとともに前記装荷された前記燃料集合体をその対角線方向の側方から狭持して前記一対のガンマ線検出器に対する前記燃料集合体の位置決めをする支持部材と、前記支持部材に設けられるとともにその狭持動作に従って前記燃料集合体に近接する中性子検出器と、を備え、前記支持部材は、断面L字形状を有し前記燃料集合体の角部分に当接する当接部と、この当接部及び前記中性子検出器が固定される固定部と、この固定部が先端に取り付けられたロッドと、前記ロッドを長手方向に変位させる駆動部とから構成されることを特徴とする。
本発明により、駆動機構を統合化して部品点数の削減を図る使用済み燃料の放射線計測装置が提供される。
(A)本発明に係る使用済み燃料の放射線計測装置の第1実施形態を示す縦断面図、(B)支持部材が使用済みの燃料集合体に当接する前の状態を示す部分断面図、(C)支持部材が使用済みの燃料集合体に当接した後の状態を示す部分断面図。 (A)(B)の各々は、各実施形態で採用される支持部材の動作を示す水平断面図。 (A)(B)(C)の各々は、第1実施形態に係る使用済み燃料の放射線計測装置における燃料集合体の処理工程の説明図。 (A)(B)(C)の各々は、第2実施形態に係る使用済み燃料の放射線計測装置における燃料集合体の処理工程の説明図。 (A)(B)(C)の各々は、第3実施形態に係る使用済み燃料の放射線計測装置における燃料集合体の処理工程の説明図。 (A)(B)の各々は、第3実施形態において採用されるガイド部材の変形例を示す部分断面図。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1(A)に示すように使用済み燃料の放射線計測装置10(以下、単に装置10という)は、使用済みの燃料集合体20を内部に装荷するフレーム13と、このフレーム13の外側に対向して設けられる一対のガンマ線検出器16,16と、装荷された燃料集合体20を側方から狭持して一対のガンマ線検出器16,16に対する燃料集合体20の位置決めをする支持部材30と、この支持部材30に設けられるとともにその狭持動作に従って燃料集合体20に近接する中性子検出器35と、を備えている。
そして、フレーム13は、その上部に燃料集合体20を挿入したり引抜したりするのに充分な大きさの開口14が形成されている。さらにフレーム13は、オリフィス状のコリメータ12の設けられたコンクリート壁11に囲まれており、開口14を通じて内側と外側を含めた全体が水に浸漬されている。またフレーム13の内部には、燃料集合体20がその下端において着座する着座台15が設置されている。
一対のガンマ線検出器16,16は、燃料集合体20の軸方向の中央近傍を挟んで対向する位置に配置されている。図1においてガンマ線検出器16は、コンクリート壁11の外側に固定されたものとして示されているが、特に設置される位置や方法に限定はない。そして、コリメータ12についても、図示のようにコンクリート壁11に組み込まれることに限定されず、水中に設置される場合もある。
また、図1(B)に示すように支持部材30は、燃料集合体20の側面に当接する当接部31と、この当接部31及び中性子検出器35が固定される固定部32と、この固定部32が先端に取り付けられたロッド33と、このロッド33を長手方向に変位させる駆動部34とから構成される。
これにより、図1(C)に示すように支持部材30は、当接部31において燃料集合体20を狭持することができる。
図2に示される水平断面図に基づいて、各実施形態における支持部材30の動作を説明する。なお、図2において図1と同一又は相当する部分は、同一符号で示し重複する説明を省略する。
当接部31は、断面L字形状を有している。このために、図2(A)の状態からロッド33を互いに突き合わせる方向に変位させると、図2(B)に示すように燃料集合体20の角部分に当接して互いの直角面が外接しあう。これにより、燃料集合体20は、その位置、軸方向傾斜、軸周り角度が常に一定になるように支持されることになる。
そして、図2(B)に示すように支持部材30により狭持された状態で、燃料集合体20は、ガンマ線検出器16,16との距離が一定になるようにセンタリングされ、中性子検出器35も燃料集合体20の表面から一定の距離に近接又は当接させることができる。
ここで、燃料集合体20は、多数の燃料棒(図示略)が格子状に一定間隔で束ねられて整列している。そして、それぞれの燃料棒に収納された燃料ペレットからガンマ線が放出される。この燃料ペレットは、比重が約11g/cmと水に比較して大きいために、ガンマ線の遮蔽効果が非常に大きい。
このために、燃料集合体20の外側からガンマ線を測定する場合、水平面内における検出器16と燃料集合体20との相対角度に依存して、ガンマ線強度の測定値が異なる。
つまり、燃料集合体20の内部の燃料棒から外側に向かって放出されるガンマ線のうち大部分は、その外周部に配置される燃料棒によって遮蔽されてしまうが、燃料棒の間隙を抜けて外部に放出される一部のガンマ線の量は、方向によって異なっている。このため、検出器16の位置に対し、燃料集合体20の軸回り角度を正確に規定することにより、ガンマ線測定の再現性が向上する。
図3に基づいて、第1実施形態における装置10による燃料集合体20の処理工程を説明する。なお、図3において図1と同一又は相当する部分は、同一符号で示し重複する説明を省略する。
まず、クレーン装置17に上端が保持された状態で、フレーム13の開口14から燃料集合体20を挿入し(図3(A))、その下端を着座台15に着座させる(図3(B))。
そして、支持部材30を図3(C)に示すように変位させて、燃料集合体20のセンタリングを行う。これにより、燃料集合体20と一対のガンマ線検出器16,16との相互距離が一定に保持される。さらに、この支持部材30に設けられている中性子検出器35も燃料集合体20に一定の距離で近接又は当接されることになる。
水中において中性子検出器35を燃料集合体20に当接させることにより、中性子検出の感度低下を回避することができる。
これにより、ガンマ線の検出と中性子の検出とが高感度でなされるとともに、クレーン装置17の出し入れに伴うバラツキが解消されて検出値の再現性も向上する。
そして、このガンマ線検出器16と中性子検出器35の測定値から燃焼度絶対値を求め、軸方向に配置されたグロスガンマ検出器(図示略)の測定値から燃焼度相対分布を求め、これら燃焼度絶対値及び燃焼度相対分布から燃料集合体20の平均燃焼度が求められる。
(第2実施形態)
図4(A)に示すように、第2実施形態に係る装置10は、着座台15(図1)が排除され、燃料集合体20は、クレーン装置17で吊り下げられた状態で支持部材30による位置決め(センタリング)がなされる。なお、図4において図1と同一又は相当する部分は、同一符号で示し重複する説明を省略する。
図4(B)に示すように、燃料集合体20はクレーン装置17に吊り下げられた状態でフレーム13に装荷される。そして、図4(C)に示すように、支持部材30は吊り下げられた状態の燃料集合体20を狭持して、一対のガンマ線検出器16,16との相互距離を一定にするのと同時に、中性子検出器35を燃料集合体20に一定の距離で近接又は当接させる。
これにより、より少ない部品点数で、燃料集合体20が放出するガンマ線および中性子を高精度で測定することができる。
(第3実施形態)
図5に示すように、第3実施形態に係る装置10は、支持部材30の上側及び下側において、燃料集合体20が挿通するガイド部材40がフレーム13に設けられている。なお、図5において図1と同一又は相当する部分は、同一符号で示し重複する説明を省略する。なお、図示において、支持部材30の上側及び下側において、二つのガイド部材40a,40bが設けられているが、いずれか一方のみが配置されている場合もある。
このように、ガイド部材40が配置されることにより、燃料集合体20をフレーム13に装荷する際にその揺れが防止され、支持部材30の動作範囲から燃料集合体20が逸脱するのを防止する。また、ガイド部材40は、支持部材30の動作と干渉しない位置に配置される。
なお図示を省略しているがガイド部材40の水平断面は、燃料集合体20と相似形の角型管形状であることが望ましい。
そして、ガイド部材40は、開口方向に拡径して形成されている。これにより、燃料集合体20を装荷する際に多少揺動していても、的確にガイド部材40に案内させることができる。
図6に示すように、第3実施形態において採用されるガイド部材40(40c、40d)は種々の変形例をとることができる。なお、ガイド部材40の上側部分のみが図示されているが、下側部分についても同様である。
図6(A)に示すように、ガイド部材40cの開口部分を、開口方向に向かって段階的に広げることで、燃料集合体20の挿入時、引抜時の引掛りがより的確に防止される。
また、図6(B)に示すように、開口方向に向かう段階的な拡張面に傾斜を設けることで、さらに燃料集合体20の挿入時・引抜時の引掛りを防止することができる。
本発明は前記した実施形態に限定されるものでなく、共通する技術思想の範囲内において、適宜変形して実施することができる。
例えば、支持部材30の構成は、図示したものに限定されるものではなく、燃料集合体20の位置決めをするように動作するものであれば、適宜採用することができる。また、支持部材30の燃料集合体20に対する当接部31は、L字形状に限定されるものではなく、任意の形状をとることができる。また、燃料集合体20が狭持される方向もその対角線方向に限定されることもなく、任意の方向から狭持される。そして、支持部材30は、一方向から狭持することに限定されず、複数により多方向から狭持するように構成してもよい。
10…放射線計測装置、11…コンクリート壁、12…コリメータ、13…フレーム、14…開口、15…着座台、16…ガンマ線検出器、17…クレーン装置、20…燃料集合体、30…支持部材、31…当接部、32…固定部、33…ロッド、34…駆動部、35…中性子検出器、40(40a,40b,40c,40d)…ガイド部材。

Claims (4)

  1. 一本の使用済みの燃料集合体を内部に装荷するとともに内側と外側を含めた全体が水に浸漬されているフレームと、
    前記フレームを囲むように配置されコリメータの設けられたコンクリート壁と、
    前記フレームの外側に対向して設けられ前記コリメータを通過したガンマ線を検出する一対のガンマ線検出器と、
    前記フレームの内側に固定されるとともに前記装荷された前記燃料集合体をその対角線方向の側方から狭持して前記一対のガンマ線検出器に対する前記燃料集合体の位置決めをする支持部材と、
    前記支持部材に設けられるとともにその狭持動作に従って前記燃料集合体に近接する中性子検出器と、を備え、
    前記支持部材は、断面L字形状を有し前記燃料集合体の角部分に当接する当接部と、この当接部及び前記中性子検出器が固定される固定部と、この固定部が先端に取り付けられたロッドと、前記ロッドを長手方向に変位させる駆動部とから構成されることを特徴とする使用済み燃料の放射線計測装置。
  2. 請求項1に記載の使用済み燃料の放射線計測装置において、
    前記燃料集合体は、吊り下げられた状態で前記位置決めがなされることを特徴とする使用済み燃料の放射線計測装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の使用済み燃料の放射線計測装置において、
    前記支持部材の上側及び下側のうち少なくとも一方において、前記燃料集合体が挿通するガイド部材を前記フレームに設けたことを特徴とする使用済み燃料の放射線計測装置。
  4. 請求項3に記載の使用済み燃料の放射線計測装置において、
    前記ガイド部材は、開口方向に拡径して形成されることを特徴とする使用済み燃料の放射線計測装置。
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