JP5953999B2 - Led点灯装置及び照明器具 - Google Patents
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Description
第1のLEDモジュールが接続される第1の接続部と、
前記第1のLEDモジュールと直列接続される第2のLEDモジュールが接続される第2の接続部と、
前記第1の接続部の高電位側または前記第2の接続部の低電位側の少なくとも一方と前記第1の接続部の低電位側及び前記第2の接続部の高電位側と接続された第3の接続部と、
前記第1のLEDモジュール又は前記第2のLEDモジュールと並列に設けられたスイッチング素子を有するバイパス回路と、
商用電源のオン・オフ状態が所定時間内に切り替わった回数を検出する電源オン・オフ状態検出回路と、
前記第3の接続部と前記第1の接続部の低電位側、及び前記第3の接続部と前記第2の接続部の高電位側とを接続する中間接続線と、
前記電源オン・オフ状態検出回路の検出結果に基づいて前記スイッチング素子のオン・オフを制御する制御手段と、
を備えるLED点灯装置である。
図1は、照明器具1000の全体図である。
照明器具1000は、器具本体2000と、反射板3000と、器具本体2000の両端に取り付けられた一対のランプソケット100とを備える。尚、外部の商用電源ACから供給される交流電力を直流電力に変換するLED点灯装置110(図2で説明)が器具本体2000の内部に設けられている。
このスイッチ1がオンされると、LED点灯装置110を介して商用電源から直管形LEDモジュール101a(高電位側),101b(低電位側)に電力が供給される。
第2スイッチング素子11、定電流制御回路12、第2インダクタ13、LED電流検出抵抗20からなる降圧チョッパ回路と、
抵抗8、ツェナーダイオード10、抵抗9、抵抗17,抵抗18,抵抗19からなる接続検出回路と、
第1FET14、第2FET15(バイパス回路)、FET駆動回路16(制御手段)、電源のオフ・オン状態検出回路21、マイクロコンピュータからなる制御回路22と、
LED点灯装置110外部から、高電位側のLEDモジュール101aを取り付け可能な接続部23a(第1の接続部),23b(第3の接続部)、及び低電位側のLEDモジュール101bを取り付け可能な接続部23c(第3の接続部),23d(第2の接続部)からなる接続端子とを備えている。
昇圧チョッパ回路は、スイッチ1の後段に接続されており、スイッチ1がオンされると電力が供給される。
平滑コンデンサ7の電源電位側にドレイン端子、他端にソース端子が接続された第2スイッチング素子11と、第2スイッチング素子11のゲート端子と接続部23dとの間に、接続された定電流制御回路12と、第2スイッチング素子11のソース端子と接続部23aとの間に、接続された第2インダクタ13と、接続部23dとグランド電位との間に、接続されたLED電流検出抵抗20とから構成される。
接続部23aは接続部23bと一対をなし、この接続部23a、23bに高電位側のLEDモジュール101aを接続することができるようになっている。接続部23a、LEDモジュール101aのLED素子、接続部23bの順に電流が流れる。
本発明の実施の形態1においては、接続部23bと接続部23cが同電位となるよう、LED点灯装置110の内部で接続されている。
定電流制御回路12は、LED電流検出抵抗20に発生する電流検出電圧と定電流制御回路12の基準電圧を比較し、LED電流検出抵抗20の電圧を基準電圧と同じになるように制御する。すなわち、LED電流検出抵抗20の抵抗値は一定であるので、LED素子に一定の電流が流れるように制御される。降圧チョッパ回路のLED電流の調整は、定電流制御回路12が第2スイッチング素子11のゲートに出力する電圧のオンディーティ比の設定により行う。
また、A部に発生する接続検出電圧値は、マイクロコンピュータ22に出力される。
このため、マイクロコンピュータ22からFET駆動回路16に対して、第1FET14及び、第2FET15を導通させる信号が入力されない限り、第1FET14及び、第2FET15はオフ状態を維持する。
図3の(e)は、後述する実施の形態5に係るLED点灯装置150において、高電位側のLEDモジュール101a,低電位側のLEDモジュール101bとも、それぞれ接続部23b,接続部23cへの接続が行われているときの接続状態を等価回路で示した図である。
図3の(f)は、後述する実施の形態5に係るLED点灯装置150において、高電位側のLEDモジュール101a,低電位側のLEDモジュール101bの両方もしくは、いずれか一方が、それぞれ接続部23a,接続部23dへの接続が行われていないときの接続状態を等価回路で示した図である。
図3では、それぞれの抵抗値は、ツェナーダイオード10は36V,抵抗9は1000kΩ、抵抗17は150kΩ、抵抗18は75kΩ、抵抗19は75kΩ、識別用抵抗24aは300kΩ、識別用抵抗24bは300kΩに設定されている。
A部に発生する接続検出電圧値は、図3(a)では1.50V、図3(b)では1.44V、図3(c)では2.16V、図3(d)では2.08V、図3(e)では1.50V、図3(f)では2.08Vとなる。
図3においてA部に発生する接続検出電圧値と、予め定められた接続検出判定の基準となる3水準値の関係を示している。
このため、オフしているFETと並列に接続されているLEDモジュールのみを点灯させることが可能である。
予め定められたカウント数に達すると、「2灯点灯モード」と「1灯点灯モード」間で、順送り処理を行い、点灯モードの切替え動作を行う。
「2灯点灯モード」から「1灯点灯モード」への順送り処理が実行されると、その後は、再び「2灯点灯モード」へと戻る。以降、スイッチ1の断続によりモードエントリが受け付けられるたびに、順送り処理が繰り返される。
「1灯点灯モード」から「2灯点灯モード」への順送り処理が実行されると、その後は、再び「1灯点灯モード」へと戻る。以降、スイッチ1の断続によりモードエントリが受け付けられるたびに、順送り処理が繰り返される。
「2灯点灯モード」から「1灯点灯モードA」への順送り処理が実行されると、その後は、さらに「1灯点灯モードB」へと戻る。以降、スイッチ1の断続によりモードエントリが受け付けられるたびに、「2灯点灯モード」から「1灯点灯モードA」へ、その後は、「1灯点灯モードB」へと順送り処理が繰り返される。
スイッチ1を断続して、LED点灯装置110に商用電源の供給の切替えを繰り返し行う。これにより所望の点灯モードにエントリする。
図7は、本実施の形態2に係るLED点灯装置120の回路図である。なお、LED点灯装置130〜150についても後述する。
それ以外は実施の形態1と同様の構成であるので説明を省略する。
この場合、接続検出判定は行わず、オフ・オン操作で「2灯点灯モード」と、「1灯点灯モード」の切替えのみを実施することになる。
図8は、本実施の形態3に係るLED点灯装置130の回路図である。
図9は、本実施の形態4に係るLED点灯装置140の回路図である。
それ以外は実施の形態1と同様の構成である。
この場合のランプソケット100は、一般的にJEL801で規定される直管形LED
ランプシステムに使用するソケットを想定している。ランプソケット100は、各極に2
本の配線が接続できるよう2つの端子がある。端子間を配線で接続し、一方の端子からL
ED点灯装置140の接続部23eに配線することで、共通接続とすることができる。
図11は、本実施の形態5に係るLED点灯装置150の回路図である。
図12は、LEDモジュール101a(高電位側),101b(低電位側)の接続検出判定において、前回電源オフ時に1灯点灯モードであった場合のフローチャートである。
すると、マイクロコンピュータ22は、FET駆動回路16に制御信号を出力し、第1FET14をオン、第2FET15をオフする。(ステップS5A)。
すると、マイクロコンピュータ22は、FET駆動回路16に制御信号を出力し、第1FET14をオフ、第2FET15をオンする。(ステップS9A)。
第三の接続検出判定(S12A)において、A部に発生する接続検出電圧値が2.12V以下である場合、YESへ進む。
接続判定の検出時間については、0.5秒としているが、「1灯点灯モード」で説明実施した場合と同様に、適時設定して構わない。
すると、マイクロコンピュータ22は、FET駆動回路16に制御信号を出力し、第1FET14をオン、第2FET15をオフする。(ステップS19A)。
すると、マイクロコンピュータ22は、FET駆動回路16に制御信号を出力し、第1FET14、第2FET15を共にオフする。(ステップS23A)。
第三の接続検出判定(S26A)において、A部に発生する接続検出電圧値が2.12V以下である場合、YESへ進む。
これは、商用電源OFF動作が開始されたときに、電源供給一時停止時間TOFFをあらかじめTOFF=0に初期化しておかないと、電源OFF時間が正しくカウントできず、前回の記憶時間から累積された累積時間となるのを防ぐためである。
マイクロコンピュータ22は起動して、最初にフラッシュメモリ内に記憶されている、点灯モードの設定情報を読み出す(ステップS1C)。
これにより、マイクロコンピュータ22は前回電源オフした時の点灯モードを認識して、先に説明した「2灯点灯モード」あるいは、「1灯点灯モード」のいずれかの点灯モードが選択される。
これは、商用電源ON動作が開始されたときに、電源供給一時停止時間TONをあらかじめTON=0に初期化しておかないと、電源ON時間がカウントできず、前回の記憶時間から累積された累積時間となるためである。
これは、電力供給一時停止検出回数FOFFが3回でないときは、瞬停や誤操作によるものと判断し、意図に反して点灯モードが切り替わることを防ぐためである。
4 第1スイッチング素子、5 第1制御IC、
6 ダイオード、7 平滑コンデンサ、
8 抵抗、9 抵抗、10 ツェナーダイオード、
11 第2スイッチング素子、12 定電流制御回路、13 第2インダクタ、
14 第1FET、15 第2FET、
16 FET駆動回路、
17 抵抗、18 抵抗、19 抵抗、
20 LED電流検出抵抗、
21 電源オフ・オン状態検出回路、22 マイクロコンピュータ、
23a,23b,23c,23d 接続部、
24a,24b 識別用抵抗、
25a,25b,25c,25d,25e,25f LEDパッケージ、
26 中間接続線、
100 ランプソケット、
110,120,130,140,150 LED点灯装置、
101a LEDモジュール(高電位側),101b LEDモジュール(低電位側)
1000 照明器具、
2000 器具本体、
3000 反射板
Claims (6)
- 第1のLED光源が接続される第1の接続部と、
前記第1のLED光源と直列接続される第2のLED光源が接続される第2の接続部と、
前記第1の接続部の高電位側または前記第2の接続部の低電位側の少なくとも一方と前記第1の接続部の低電位側及び前記第2の接続部の高電位側と接続された第3の接続部と、
前記第1のLED光源又は前記第2のLED光源と並列に設けられるスイッチング素子を有するバイパス回路と、
商用電源のオン・オフ状態が所定時間内に切り替わった回数を検出する電源オン・オフ状態検出回路と、
前記第3の接続部と前記第1の接続部の低電位側、及び前記第3の接続部と前記第2の接続部の高電位側とを接続する中間接続線と、
前記電源オン・オフ状態検出回路の検出結果に基づいて前記スイッチング素子のオン・オフを制御する制御手段と、
を備えるLED点灯装置。 - 前記第1の接続部または前記第2の接続部の少なくとも一方と前記第3の接続部との間に抵抗を備え、
前記制御手段は、前記抵抗の電位を検出することにより、前記第1のLED光源又は前記第2のLED光源の接続状態を判別して前記スイッチング素子のオン・オフを制御することを特徴とする請求項1に記載のLED点灯装置。 - 前記中間接続線は、前記第1の接続部の低電位側及び前記第2の接続部の高電位側と外部で接続されることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のLED点灯装置。
- 前記制御手段は、前記第1のLED光源又は前記第2のLED光源のうちいずれか又は両方を点灯させるかを示す点灯モードを記憶する記憶部を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のLED点灯装置。
- 前記記憶部は、電源オフした時の前記点灯モードを記憶し、
前記制御手段は、電源がオンした時に前記記憶部に記憶されている前記点灯モードを読み出して、前記スイッチング素子のオン・オフを制御することを特徴とする請求項4に記載のLED点灯装置。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載のLED点灯装置と、
第1のLED光源又は第2のLED光源が装着されるランプソケットと、
前記ランプソケット及び前記LED点灯装置が設けられた器具本体と、
を備えることを特徴とする照明器具。
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