JP5938942B2 - 複合icカード - Google Patents

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Description

本発明は、情報の書込み及び読み出しが可能なICモジュールおよびそれを用いたICカードに係わり、特に、一つのICチップで接触式、非接触式両方の通信が可能な複合ICカードに関する。
半導体メモリー等を内蔵したICカードの登場により、従来の磁気カードなどに比べ記憶容量が飛躍的に増大するとともに、ICカード自体が演算処理機能を有することで情報媒体に高いセキュリティー性を付与することができるようになった。
これは、大量データ交換や決裁業務など、交信の確実性と安全性が求められる用途では特に重要であり、このような背景から、キャッシュカードやクレジットカード、乗車券などにおいてIC化が急速に進んでいる。
ICカードには通信方法により、大別して接触式、非接触式、複合式の3種類がある。接触式とは、カードに埋め込まれたICモジュールの基板片面がカード表面に露出しており、この面に設けられた電極がリーダーライターの接点と接触して通信する方式である。非接触式とは、ICチップモジュールとアンテナがカード内に完全に埋め込まれており、リーダーライターのアンテナと電磁結合を通じて通信を行う方式である。
複合式とは、接触式のICモジュールと、非接触式の内臓アンテナとを備えており、接触ICモジュールと内臓アンテナとが接合されることにより、一つのICチップで、接触式、非接触式両方の通信を行う方式である。多様なサービスに対応可能な高機能カードであり、今後大幅な普及が見込まれている。
一般的にICカードは、使用者が常時携帯するものであり、常に外力に晒される状態にある。例えば、ズボンの後ろポケットに入れられた状態で座った際には、曲げやねじりなどの外力を受ける。このような様々な外力に対して、ICモジュールの破壊やアンテナとの接合破壊などが生じないよう、高い機械強度信頼性が求められる。
複合ICカードの場合、曲げやねじりなどにより、接触ICモジュールとアンテナの接合部分の剥離、破壊により、信頼性を損ねる場合があった。
この問題を解決するため、図3に示すような構造の複合ICカード1000が提案されている(特許文献1参照)。図3に示される複合ICカード1000は、接触ICモジュール100側に設けたコイル10とアンテナ150側に設けたコイル15とにより接触ICモジュール100とアンテナ150を電磁結合する方式のものであり、このような複合ICカードによると、接触ICモジュール100とアンテナ150とを電気的に直接接続する箇所がなくなるため、機械信頼性を向上させることが可能である。
特開平11−149537号公報
しかしながら、特許文献1に記載の電磁結合式複合カードでは、コイル10とコイル15が僅かながら離れて設置されているため、ICモジュール側のコイル10から発生する磁束170が図4に示すような磁束分布となる。このため、磁束170の一部分はアンテナ側コイル15の内側を通り(実線で示した磁束)、二つのコイル間の電磁結合に寄与するが、コイル15の外側を通り結合に寄与しないものもある(点線で示した磁束)。その結果、電磁結合時にロスが生じ、通信の信頼性に問題が生じる場合がある。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、電磁結合時のロスを抑え、通信感度に優れる電磁結合式複合ICカードを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、外部読み書き装置との通信を該外部読み書き装置の接触電極に接触して行う接触ICモジュールと、前記外部読み書き装置との通信を非接触で行うアンテナとを備え前記接触ICモジュールは、接触ICモジュール基板と、前記接触ICモジュール基板の一方の面にバンプ電極を介して実装されたICチップと、端部が前記バンプ電極と電気的に接続され、前記ICチップを取り囲むように前記接触ICモジュール基板の前記一方の面に設けられた第1の電磁結合用コイルとを備え、前記接触電極は、前記接触ICモジュール基板の他方の面に形成され、前記接触ICモジュール基板に形成されたスルーホールを通じて前記バンプ電極と電気的に接続され、前記アンテナは、前記接触ICモジュール基板の前記一方の面と対向して配置されたアンテナシートと、平面視で前記第1の電磁結合用コイルの外側に位置するように前記アンテナシートの前記接触ICモジュール基板と対向する面に形成され、前記第1の電磁結合用コイルとの間で前記接触ICモジュールと前記アンテナとを電磁結合する第2の電磁結合用コイルとを備え、前記第1の電磁結合用コイルと前記第2の電磁結合用コイルとの間には、前記ICチップの前記アンテナシートと対向する面に接着され、前記第1の電磁結合用コイルと前記第2の電磁結合用コイルとの間に発生する漏れ磁束を低減する前記ICチップと同面積の板状の高透磁率部材が配置されていることを特徴とする
本発明によれば、第1の電磁結合用コイルと第2の電磁結合用コイルとの間に発生する磁束の漏れを高透磁率部材によって低減することが可能となり、これにより、通信感度に優れ、信頼性の高い電磁結合式複合ICカードを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る複合ICカードの断面図である。 図1に示す接触ICモジュール側に設けた電磁結合用コイルとアンテナ側に設けた電磁結合用コイルとの位置関係と磁束分布を示す図である。 従来の複合ICカードの一例を示す図である。 図3に示す接触ICモジュール側に設けた電磁結合用コイルとアンテナ側に設けた電磁結合用コイルとの位置関係と磁束分布を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る複合ICカードの断面図を示し、図1に示される複合ICカード2000は接触ICモジュール200およびアンテナ250を備えている。
接触ICモジュール200はリーダーライター等の外部読み書き装置(図示せず)との通信を外部読み書き装置の接点に接触して行うものであって、例えばガラスエポキシ基板等からなる接触ICモジュール基板203を有している。そして、接触ICモジュール200はICチップ204をさらに有し、このICチップ204は接触ICモジュール基板203の両面のうち一方の表面上に形成されたバンプ電極202の上に実装されている。
また、接触ICモジュール200は外部読み書き装置の接点と接触する接触電極201を有し、この接触電極201はバンプ電極202と反対側の接触ICモジュール基板203の表面上に形成されているとともに、接触ICモジュール基板203に形成されたスルーホール205を通じてバンプ電極202と電気的に接続されている。
なお、ICチップ204を実装する方法としては、例えば異方性導電ペースト(ACP)や異方性導電フィルム(ACF)を用いて実装する方式や、チップのバンプとパンプ電極とを超音波接合し、その隙間をアンダーフィル樹脂で固めるなどの公知の方法を使用することができる。また、接触電極201やバンプ電極202の形成方法としては、例えば金メッキを施した銅箔をICモジュール基板203の表面上に形成し、これをエッチングする方法などを用いることができる。
接触ICモジュール200は、また、電磁結合用コイル20を有し、この電磁結合用コイル20はコイル両端部がバンプ電極202と電気的に接続されているとともに、ICチップ204を取り囲むように接触ICモジュール基板203の表面上に設けられている。
アンテナ250は外部読み書き装置との通信を非接触で行うものであって、例えばPET、PENなどの樹脂からなるアンテナシート208の表面上に銅やアルミなどからなるアンテナコイルを設けて形成されている。
また、アンテナ250は電磁結合用コイル20との間で接触ICモジュール200とアンテナ250とを電磁結合するための電磁結合用コイル25を有し、この電磁結合用コイル25は電磁結合用コイル20の外側に位置するようにアンテナシート208の表面上に接触ICモジュール基板203と向き合って形成されている。なお、これらのコイル20,25のうちICモジュール側のコイル20はエナメル樹脂で被覆した銅ワイヤであってもよいし、モジュール基板203の電極をエッチングしたものであってもよい。
アンテナ250の両面は、例えばPETG(グリコール変性ポリエチレンテレフタレート)、PETG−PC(グリコール変性ポリエチレンテレフタレートとポリカーボネートの共重合体)、延伸PET(ポリエチレンテレフタレート)などのポリエチレン系材料や、PVC(ポリ塩化ビニル)、ABS、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系材料からなるカード基材209によってラミネートされている。
カード基材209は単層構造であってもよいし、複層構造であってもよい。また、カード基材209はミリング装置により形成された2段構造の凹部を有し、この凹部内に接触ICモジュール200が接触電極201を上にして格納されている。
接触ICモジュール基板203とカード基材209は、ポリエステル系接着剤やポリウレタン系接着剤などからなる接着シート211によって接着されている。
図1に示される複合ICカード2000は、また、板状の高透磁率部材207を備えている。この高透磁率部材207は電磁結合用コイル20と電磁結合用コイル25との間で発生する漏れ磁束を低減するものであって、接着剤206によりICチップ204の表面に貼り付けられている。
図3は電磁結合用コイル20と電磁結合用コイル25との位置関係と磁束分布を示し、本実施形態に係る結合複合カード2000では、ICモジュール側のコイル20から発生した磁束270は、高透磁率部材207の中では互いに密接した状態を保つ。その結果、アンテナ側コイル25の内側を通る磁束の本数(実線で示した磁束)が従来よりも大幅に増加し、二つのコイル間の電気的結合が高まる。その結果、電磁結合時のロスが減少し、通信感度が向上する。
なお、本発明は上述した実施形態に限られるものではない。例えば、高透磁率部材207の材料としては、パーマロイ、タフパーム、パーメンダ、珪素鋼板、フェライトなどの高透磁率材料フェライトなどの高透磁率材料に限られるものではなく、必要とされる強度に応じ、高透磁率材料や軟磁性材料を含有する複合磁性材料を用いてもよい。
以下、実施例を挙げて本発明に係る電磁結合式複合ICカードについて具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
ガラスエポキシ基材の両面に銅箔が形成された基板に対し、所定の位置にスルーホール接合を作成し、両面の電気的接続をとり、続いてエッチングにより、一方の基板表面には接触電極201を、チップが実装される他方の基板表面にはバンプ電極202と電磁結合用コイル20を形成し、これを接触ICモジュール基板203とした。
次に、この接触ICモジュール基板203に、異方性導電接着剤ACPを用いて、ICチップ204をフリップチップ実装し、チップ204とバンプ電極202とを接合した。続いて、エポキシ接着剤により、ICチップ204と同面積のフェライト板を高透磁率部材207としてICチップ204に貼り付けた。
アンテナシート208には、PETフィルムにアルミ箔を貼り付けた複合シートに対し、エッチング法で、リーダーライターに対するアンテナ250と電磁結合用コイル25を作成したものを用い、これをPVC(ポリ塩化ビニル)のシートで両側から挟み、熱ラミネート法によりカード基材209を作成した。
上記のように作製したICモジュール200を、カード基材209に形成した凹部に格納し、接着シート211により固定した。
以上のように、接触ICモジュール側に形成されたコイル20とアンテナ側に形成されたコイル25との間に、高透磁率部材207を配置したことにより、二つのコイル間での電気的結合が向上し、従来の電磁結合複合方式よりも良好な通信感度を持つ信頼性の高い複合ICカードとなった。
1000,2000…複合ICカード
100,200…接触ICモジュール
150,250…アンテナ
170,270…磁束
10,15,20,25…電磁結合用コイル
201…接触電極
202…バンプ電極
203…接触ICモジュール基板
204…ICチップ
205…スルーホール
206…接着剤
207…高透磁率部材
208…アンテナシート
209…カード基材
211…接着シート

Claims (1)

  1. 外部読み書き装置との通信を該外部読み書き装置の接触電極に接触して行う接触ICモジュールと、前記外部読み書き装置との通信を非接触で行うアンテナとを備え
    前記接触ICモジュールは、
    接触ICモジュール基板と、
    前記接触ICモジュール基板の一方の面にバンプ電極を介して実装されたICチップと、
    端部が前記バンプ電極と電気的に接続され、前記ICチップを取り囲むように前記接触ICモジュール基板の前記一方の面に設けられた第1の電磁結合用コイルとを備え、
    前記接触電極は、前記接触ICモジュール基板の他方の面に形成され、前記接触ICモジュール基板に形成されたスルーホールを通じて前記バンプ電極と電気的に接続され、
    前記アンテナは、
    前記接触ICモジュール基板の前記一方の面と対向して配置されたアンテナシートと、
    平面視で前記第1の電磁結合用コイルの外側に位置するように前記アンテナシートの前記接触ICモジュール基板と対向する面に形成され、前記第1の電磁結合用コイルとの間で前記接触ICモジュールと前記アンテナとを電磁結合する第2の電磁結合用コイルとを備え、
    前記第1の電磁結合用コイルと前記第2の電磁結合用コイルとの間には、前記ICチップの前記アンテナシートと対向する面に接着され、前記第1の電磁結合用コイルと前記第2の電磁結合用コイルとの間に発生する漏れ磁束を低減する前記ICチップと同面積の板状の高透磁率部材が配置されていることを特徴とする複合ICカード。
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