JP5938020B2 - 端末装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示する端末装置、収集サーバ及び管理方法に関する。
従来、ウェブコンテンツの視聴データを収集する様々な技術が提案されている(例えば、特許文献1)。例えば、測定タグを用いる手法やツールバーを用いる手法が提案されている。
測定タグを用いる手法では、ウェブサーバ側においてウェブコンテンツに測定タグが埋め込まれている。ウェブブラウザ側においてウェブコンテンツに埋め込まれた測定タグがウェブブラウザ上で実行されると、ウェブブラウザを識別するクッキーIDとウェブコンテンツの視聴データとの対応関係が収集される。
ツールバーを用いる手法では、ツールバーがインストールされたウェブブラウザでウェブコンテンツが視聴された場合に、ツールバーを識別するツールバーIDとウェブコンテンツの視聴データとの対応関係が収集される。
特開2011−53812号公報
ところで、ウェブコンテンツとともに、広告コンテンツが表示されるケースが存在する。広告コンテンツの選択(例えば、画像のクリック)が行われると、広告コンテンツに対応する情報(例えば、広告ウェブコンテンツ)が表示される。
このようなケースにおいて、広告コンテンツの表示が解除された後において、過去に表示されていた広告コンテンツを再び視聴したいというニーズが存在する。広告コンテンツの表示が解除されるケースとしては、例えば、広告コンテンツが時間経過とともに切り替わるケース、広告コンテンツとともに表示されていたウェブコンテンツを切り替えるケース、ウェブブラウザを閉じるケースが考えられる。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、過去に表示されていた広告コンテンツの再視聴を可能とする端末装置、収集サーバ及び管理方法を提供することを目的とする。
第1の特徴に係る端末装置は、ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示するウェブブラウザを制御するウェブブラウザ機能部を備える。端末装置は、前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出を管理する再露出管理部を備える。前記再露出管理部は、前記広告コンテンツの再露出を収集サーバに通知する。
第2の特徴に係る収集サーバは、端末装置のウェブブラウザによってウェブコンテンツとともに表示される広告コンテンツの視聴データを収集する。収集サーバは、前記広告コンテンツそのもの及び前記広告コンテンツを識別する広告識別情報の少なくともいずれかを記憶する記憶部と、前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出の通知を前記端末装置から受信する受信部とを備える。
第3の特徴に係る管理方法は、端末装置のウェブブラウザによってウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示するステップAと、前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出を管理するステップBと、前記広告コンテンツの再露出を収集サーバに通知するステップCとを備える。
本発明によれば、過去に表示されていた広告コンテンツの再視聴を可能とする端末装置、収集サーバ及び管理方法を提供することができる。
図1は、第1実施形態に係る視聴調査システム100を示す図である。 図2は、第1実施形態に係る端末装置10を示すブロック図である。 図3は、第1実施形態に係る表示部13に表示される画像を示す図である。 図4は、第1実施形態に係る表示部13に表示される画像を示す図である。 図5は、第1実施形態に係る収集サーバ30を示すブロック図である。 図6は、第1実施形態に係る管理方法1を示すシーケンス図である。 図7は、第1実施形態に係る管理方法2を示すシーケンス図である。 図8は、第1実施形態に係る管理方法3を示すシーケンス図である。 図9は、第1実施形態に係る管理方法4を示すシーケンス図である。 図10は、変更例1に係る管理方法を示すシーケンス図である。
以下において、本発明の実施形態に係る視聴調査システムについて、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
実施形態に係る端末装置は、ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示するウェブブラウザを制御するウェブブラウザ機能部を備える。端末装置は、前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出を管理する再露出管理部を備える。前記再露出管理部は、前記広告コンテンツの再露出を収集サーバに通知する。
実施形態では、再露出管理部は、ウェブブラウザによって表示された広告コンテンツの再露出を管理する。従って、ユーザは、ユーザが過去に見逃した広告コンテンツを再視聴することが可能である。実施形態において、広告コンテンツとは、例えば、バナー広告の画像である。従って、広告コンテンツの選択(例えば、画像のクリック)が行われると、広告コンテンツに対応する情報(広告主の広告ウェブコンテンツ)が表示されてもよい。
実施形態では、再露出管理部は、広告コンテンツの再露出を収集サーバに通知する。ここで、広告コンテンツの再露出は、ユーザが過去に見逃した広告コンテンツを意図的に視聴することを意味するため、”広告コンテンツの再露出”は、広告コンテンツの効果を測定する上で非常に有用な情報である。このような情報が収集サーバに通知されるため、収集サーバは、広告コンテンツの効果測定を効果的に行うことが可能である。
[第1実施形態]
(視聴調査システム)
以下において、第1実施形態に係る視聴調査システムについて説明する。図1は、第1実施形態に係る視聴調査システム100を示す図である。
図1に示すように、視聴調査システム100は、端末装置10と、ADサーバ20と、収集サーバ30と、集計サーバ40と、ネットワーク50とを有する。
端末装置10は、パーソナルコンピュータ、携帯電話、テレビ、カーナビゲーションなどの端末である。端末装置10は、ユーザがウェブコンテンツを閲覧するウェブブラウザを制御するウェブブラウザ機能部を有する。
第1実施形態において、ウェブコンテンツは、広告コンテンツとともに表示される。ウェブコンテンツは、例えば、ポータルサイトに対応するウェブページである。広告コンテンツは、例えば、バナー広告などである。広告コンテンツは、広告主の広告ウェブコンテンツと対応付けられていてもよい。広告ウェブコンテンツは、ウェブコンテンツの一種である。
ADサーバ20は、広告コンテンツを提供するサーバである。図1では省略しているが、ネットワーク50上には、ウェブコンテンツを提供するサーバが設けられていてもよい。
収集サーバ30は、ウェブブラウザによって表示された情報(ウェブコンテンツ又は広告コンテンツ)の視聴データを収集するサーバである。第1実施形態では、収集サーバ30は、広告コンテンツの再露出についても視聴データとして収集する。第1実施形態では、広告コンテンツについて主として説明する。
視聴データは、例えば、ユーザID、広告コンテンツ(或いは、広告コンテンツを識別する広告識別情報)、広告コンテンツの配信時間、広告コンテンツの広告主を示す情報を含む。広告識別情報は、例えば、広告コンテンツのアドレスを示すURLである。ユーザIDとしては、端末装置10及びウェブブラウザに一意に割り振られるクッキーIDが用いられてもよい。
集計サーバ40は、広告コンテンツの広告主などの顧客からの要求に応じて、視聴データを集計するサーバである。具体的には、集計サーバ40は、収集サーバ30によって収集された視聴データに基づいて、広告識別情報毎に広告コンテンツの視聴データを集計する。
例えば、(A)集計サーバ40は、広告コンテンツの総露出回数を集計する。或いは、(B)集計サーバ40は、広告コンテンツの露出するユーザID数を集計する。或いは、(C)集計サーバ40は、広告コンテンツの総再露出回数を集計する。或いは、(D)集計サーバ40は、広告コンテンツの再露出を行うユーザID数を集計する。或いは、(E)集計サーバ40は、広告コンテンツの総再露出回数又は広告コンテンツの再露出を行うユーザID数について、後述する広告コンテンツのウェイトを加味した値を集計する。
なお、ユーザIDがウェブブラウザを一意に識別する情報である場合には、ユーザID数をウェブブラウザ数と読み替えてもよい。ユーザIDが端末装置10を一意に識別する情報である場合には、ユーザID数を端末装置数と読み替えてもよい。
ネットワーク50は、端末装置10、ADサーバ20、収集サーバ30及び集計サーバ40を接続するネットワークである。ネットワーク50は、例えば、インターネットである。或いは、ネットワーク50は、移動体通信網を含んでもよい。
(端末装置)
以下において、第1実施形態に係る端末装置について説明する。図2は、第1実施形態に係る端末装置10を示すブロック図である。なお、図2では、端末装置10を構成する機能ブロックが示されている。
図2に示すように、端末装置10は、通信部11と、記憶部12と、表示部13と、制御部14とを有する。
通信部11は、通信モジュール等によって構成されており、ネットワーク50上に設けられた各種サーバと通信を行う。
記憶部12は、ROM、RAM又はHDDによって構成されており、端末装置10を制御するためのプログラムを記憶する。第1実施形態において、記憶部12は、広告コンテンツそのもの、或いは、広告コンテンツを識別する広告識別情報を記憶する。
表示部13は、液晶パネル等によって構成されており、各種情報を表示する。表示部13は、ウェブコンテンツ及び広告コンテンツを表示する。
制御部14は、CPUによって構成されており、記憶部12に記憶されたプログラムに従って端末装置10を制御する。第1実施形態において、制御部14は、ウェブブラウザ機能部14A及びサムネイル管理機能部14Bを有する。
ウェブブラウザ機能部14Aは、ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示部13上に表示するウェブブラウザを制御する。第1実施形態では、ウェブブラウザ機能部14Aは、サムネイル管理機能部14Bの指示に応じて、広告コンテンツを表示部13上に再表示する。
例えば、ウェブブラウザ機能部14Aは、広告コンテンツの再表示において、広告コンテンツをサムネイル形式で表示する。ウェブブラウザ機能部14Aは、図3に示すように、広告コンテンツを1つずつ表示してもよい。或いは、ウェブブラウザ機能部14Aは、図4に示すように、複数の広告コンテンツを纏めて表示してもよい。
図3に示すケースにおいては、優先順位が高い順に広告コンテンツが時系列で表示されることが好ましい。例えば、”Next”がクリックされると、現在表示されている広告コンテンツよりも優先順位が1段階低い広告コンテンツが表示される。一方で、”Prev”がクリックされると、現在表示されている広告コンテンツよりも優先順位が1段階高い広告コンテンツが表示される。
図4に示すケースにおいては、優先順位が高いほど、目立つように広告コンテンツが表示される。例えば、優先順位が高いほど、表示部13の上側に広告コンテンツが表示される。或いは、優先順位が高いほど、広告コンテンツが大きく表示されてもよい。例えば、”Next”がクリックされると、現在表示されている広告コンテンツのうち、最も優先順位が高い広告コンテンツに代えて、現在表示されている広告コンテンツよりも優先順位が1段階低い広告コンテンツが追加される。一方で、”Prev”がクリックされると、現在表示されている広告コンテンツのうち、最も優先順位が低い広告コンテンツに代えて、現在表示されている広告コンテンツよりも優先順位が1段階高い広告コンテンツが追加される。或いは、”Next”がクリックされると、現在表示されている広告コンテンツに代えて、現在表示されている広告コンテンツよりも優先順位が低い複数の広告コンテンツが追加される。一方で、”Prev”がクリックされると、現在表示されている広告コンテンツに代えて、現在表示されている広告コンテンツよりも優先順位が高い広告コンテンツが追加される。
サムネイル管理機能部14Bは、ウェブブラウザによって表示された広告コンテンツの再露出を管理する再露出管理部を構成する。サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツの再露出を収集サーバ30に通知する。詳細には、サムネイル管理機能部14Bは、後述するサムネイル要求又は再露出通知の送信を通信部11に指示する。
広告コンテンツの再露出の管理方法については、図6〜図9を参照しながら説明するが、基本的な管理方法は以下に示す通りである。
管理方法1(図6を参照)において、サムネイル管理機能部14Bは、ウェブブラウザによって広告コンテンツが表示された場合に、広告コンテンツそのものを収集サーバ30に送信する。サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツの再露出が指示された場合に、広告コンテンツの送信を収集サーバ30に要求することによって、広告コンテンツの再露出を収集サーバ30に通知するとともに、収集サーバ30から受信する広告コンテンツの表示をウェブブラウザ機能部14Aに指示する。
管理方法1では、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツを記憶する役割を収集サーバ30に委任する。従って、広告コンテンツそのもの或いは広告コンテンツを識別する広告識別情報を記憶部12に記憶する必要がない。
管理方法2(図7を参照)において、サムネイル管理機能部14Bは、ウェブブラウザによって表示された広告コンテンツそのものを管理する。サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツの再露出が指示された場合に、広告コンテンツの再露出を収集サーバ30に通知するとともに、サムネイル管理機能部14Bによって管理されている広告コンテンツの表示をウェブブラウザ機能部14Aに指示する。
管理方法2では、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツそのものを記憶部12に記憶する。従って、端末装置10と収集サーバ30との間の通信環境が整っていない状態であっても、広告コンテンツを表示することが可能である。
管理方法3(図8を参照)において、サムネイル管理機能部14Bは、ウェブブラウザによって広告コンテンツが表示された場合に、広告コンテンツを識別する広告識別情報を収集サーバ30に送信する。サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツの再露出が指示された場合に、広告コンテンツの送信を収集サーバ30に要求することによって、広告コンテンツの再露出を収集サーバ30に通知するとともに、収集サーバ30から受信する広告コンテンツの表示をウェブブラウザ機能部14Aに指示する。
管理方法3では、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツを識別する広告識別情報を収集サーバ30に送信する。広告コンテンツそのものを収集サーバ30に送信するケースと比べて、端末装置10と収集サーバ30との間の通信負荷が軽減される。また、管理方法3では、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツを記憶する役割を収集サーバ30に委任する。従って、広告コンテンツそのもの或いは広告コンテンツを識別する広告識別情報を記憶部12に記憶する必要がない。
管理方法4(図9を参照)において、サムネイル管理機能部14Bは、ウェブブラウザによって表示された広告コンテンツを識別する広告識別情報を管理する。サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツの再露出が指示された場合に、広告コンテンツの再露出を収集サーバ30に通知するとともに、再露出管理部によって管理されている広告識別情報によって広告コンテンツを取得して、広告コンテンツの表示をウェブブラウザ機能部14Aに指示する。
管理方法4では、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツを識別する広告識別情報を記憶部12に記憶する。従って、広告コンテンツそのものを記憶部12に記憶するケースと比べて、記憶部12の記憶容量が小さくてよい。
(収集サーバ)
以下において、第1実施形態に係る収集サーバについて説明する。図5は、第1実施形態に係る収集サーバ30を示すブロック図である。なお、図5では、収集サーバ30を構成する機能ブロックが示されている。
図5に示すように、収集サーバ30は、通信部31と、記憶部32と、制御部33とを有する。
通信部31は、通信モジュール等によって構成されており、端末装置10及びネットワーク50上に設けられた各種サーバと通信を行う。通信部31は、ウェブブラウザによって表示された広告コンテンツの再露出の通知を受信する受信部を構成する。詳細には、通信部31は、後述するサムネイル要求又は再露出通知を端末装置10から受信する。
記憶部32は、ROM、RAM又はHDDによって構成されており、端末装置10を制御するためのプログラムを記憶する。記憶部32は、例えば、上述した視聴データを記憶する。また、記憶部32は、広告コンテンツそのもの、或いは、広告コンテンツを識別する広告識別情報を記憶する。
制御部33は、CPUによって構成されており、記憶部32に記憶されたプログラムに従って収集サーバ30を制御する。収集サーバ30は、端末装置10から広告コンテンツのサムネイルを要求された場合に、ADサーバ20から広告コンテンツを取得して、広告コンテンツを端末装置10に送信する。
第1実施形態において、制御部33は、広告コンテンツの重付処理を行う。具体的には、制御部33は、再露出対象の広告コンテンツのウェイトが高くなるように、広告コンテンツに重み付けを行う。制御部33は、サムネイル機能の終了タイミングで表示部13に表示されていた広告コンテンツのウェイトのみが高くなるように、広告コンテンツに重み付けを行ってもよい。或いは、制御部33は、サムネイル機能の終了タイミングで表示部13上に表示されていた広告コンテンツのウェイトが、再露出対象の他の広告コンテンツのウェイトよりも高くなるように、広告コンテンツに重み付けを行ってもよい。
制御部33は、視聴データを管理する。視聴データは、例えば、ユーザID、広告コンテンツ(或いは、広告コンテンツを識別する広告識別情報)、広告コンテンツの配信時間、広告コンテンツの広告主を示す情報を含む。制御部33は、視聴データとして、広告コンテンツのウェイトを管理してもよい。
(管理方法1)
以下において、管理方法1について、図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、ステップS10において、ウェブブラウザ機能部14Aは、ウェブコンテンツを表示するとともに、広告コンテンツを要求する広告要求をADサーバ20に送信する。ウェブブラウザ機能部14Aは、広告コンテンツのドメイン名又は広告コンテンツのサイズによって、ウェブコンテンツに含まれる広告コンテンツを特定する。
ステップS20において、ADサーバ20は、広告要求に応じて、広告コンテンツをウェブブラウザ機能部14Aに送信する。
ステップS30において、ウェブブラウザ機能部14Aは、広告コンテンツ情報をサムネイル管理機能部14Bに通知する。広告コンテンツ情報は、ユーザID、広告コンテンツそのもの、広告コンテンツの配信時間を含む。
ステップS40において、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツ情報を収集サーバ30に送信する。広告コンテンツ情報は、ユーザID、広告コンテンツそのもの、広告コンテンツの配信時間を含む。
ステップS50において、収集サーバ30は、広告コンテンツに対する付加情報を登録する。付加情報は、例えば、広告コンテンツを識別する広告識別情報(ここでは、オペレータが設定する任意の値)、広告コンテンツの広告主を示す情報である。付加情報は、例えば、オペレータの手入力によって登録される。
ステップS110において、ウェブブラウザ機能部14Aは、広告コンテンツの再露出を指示する再露出指示をサムネイル管理機能部14Bに通知する。広告コンテンツの再露出は、ウェブブラウザのユーザ操作によって指示される。
例えば、図3に示すケースでは、再露出指示は、サムネイル機能の起動タイミングでは、直近に表示された1つの広告コンテンツの再露出を指示する。また、再露出指示は、サムネイル機能の起動タイミング以降では、”Next”又は”Prev”のクリックに対応する広告コンテンツの再露出を指示する。
例えば、図4に示すケースでは、再露出指示は、サムネイル機能の起動タイミングでは、直近に表示された複数の広告コンテンツの再露出を指示する。また、再露出指示は、サムネイル機能の起動タイミング以降では、”Next”又は”Prev”のクリックに対応する広告コンテンツの再露出を指示する。
ステップS120において、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツを要求するサムネイル要求を収集サーバ30に送信する。
ステップS130において、収集サーバ30は、広告コンテンツの重付処理を行う。具体的には、収集サーバ30は、再露出対象の広告コンテンツのウェイトが高くなるように、広告コンテンツに重み付けを行う。収集サーバ30は、サムネイル機能の終了タイミングで表示部13に表示されていた広告コンテンツのウェイトのみが高くなるように、広告コンテンツに重み付けを行ってもよい。或いは、収集サーバ30は、サムネイル機能の終了タイミングで表示部13上に表示されていた広告コンテンツのウェイトが、再露出対象の他の広告コンテンツのウェイトよりも高くなるように、広告コンテンツに重み付けを行ってもよい。
ステップS140において、収集サーバ30は、サムネイル要求に応じて、サムネイル画像(広告コンテンツ)をサムネイル管理機能部14Bに送信する。
ステップS150において、サムネイル管理機能部14Bは、サムネイル画像(広告コンテンツ)の表示をウェブブラウザ機能部14Aに指示する。これによって、図3又は図4に示すように、サムネイル画像(広告コンテンツ)が表示部13上に表示される。
ステップS210において、集計サーバ40は、視聴データを要求するデータ要求を収集サーバ30に送信する。
ステップS220において、収集サーバ30は、視聴データを含むデータ応答を集計サーバ40に送信する。
ステップS230において、集計サーバ40は、視聴データを集計する。具体的には、集計サーバ40は、収集サーバ30によって収集された視聴データに基づいて、広告コンテンツの視聴データを様々なパラメータ(例えば、ユーザの属性、配信時間)等を集計する。
(管理方法2)
以下において、管理方法2について、図7を参照しながら説明する。図7においては、図6と同様の処理について、同様のステップ番号を付している。
図7に示すように、ステップS40の処理に代えて、ステップS40Aにおいて、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツ識別情報を収集サーバ30に送信する。広告コンテンツ識別情報は、ユーザID、広告コンテンツを識別する広告識別情報、広告コンテンツの配信時間を含む。
ステップS50の処理に代えて、ステップS50Aにおいて、収集サーバ30は、広告コンテンツに対する付加情報を登録する。付加情報は、例えば、広告コンテンツの広告主を示す情報である。付加情報は、例えば、オペレータの手入力によって登録される。管理方法2では、広告識別情報が通知されているため、広告識別情報(オペレータが設定する任意の値)の登録が省略されてもよい。
ステップS120の処理に代えて、ステップ120Aにおいて、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツの再露出を通知する再露出通知を収集サーバ30に送信する。再露出通知は、少なくとも、広告コンテンツ識別情報を含んでいればよい。或いは、再露出通知は、広告コンテンツ識別情報に加えて、ユーザIDを含んでいてもよい。
ステップS150の処理に代えて、ステップ150Aにおいて、サムネイル管理機能部14Bは、サムネイル画像(広告コンテンツ)の表示をウェブブラウザ機能部14Aに指示する。これによって、図3又は図4に示すように、サムネイル画像(広告コンテンツ)が表示部13上に表示される。
管理方法2において、広告コンテンツは、サムネイル管理機能部14Bによって記憶部12に記憶されることに留意すべきである。従って、図6に示すステップS140の処理が不要である。
図7に示すケースでは、収集サーバ30が広告コンテンツを記憶する点について言及していないが、収集サーバ30は、端末装置10(サムネイル管理機能部14B)から広告コンテンツそのものを受信してもよい。例えば、収集サーバ30は、広告コンテンツ識別情報とともに広告コンテンツそのものを端末装置10(サムネイル管理機能部14B)から受信してもよく、広告コンテンツそのもののみを端末装置10(サムネイル管理機能部14B)から受信してもよい。或いは、収集サーバ30は、端末装置10(サムネイル管理機能部14B)から受信する広告コンテンツ識別情報に基づいて、広告コンテンツ識別情報に対応する広告コンテンツをADサーバ20から取得してもよい。
なお、端末装置10でサムネイル画像を表示する観点では、端末装置10(サムネイル管理機能部14B)から収集サーバ30に対して広告コンテンツそのものを送信する必要がないことに留意すべきである。
(管理方法3)
以下において、管理方法3について、図8を参照しながら説明する。図8においては、図6と同様の処理について、同様のステップ番号を付している。
図8に示すように、ステップS30の処理に代えて、ステップS30Bにおいて、ウェブブラウザ機能部14Aは、広告コンテンツ識別情報をサムネイル管理機能部14Bに通知する。広告コンテンツ識別情報は、ユーザID、広告コンテンツを識別する広告識別情報、広告コンテンツの配信時間を含む。
ステップS40の処理に代えて、ステップS40Bにおいて、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツ識別情報を収集サーバ30に送信する。
ステップS50Bにおいて、収集サーバ30は、広告識別情報に対応する広告コンテンツを要求する広告要求をADサーバ20に送信する。
ステップS60Bにおいて、ADサーバ20は、広告要求に応じて、広告コンテンツを収集サーバ30に送信する。
ステップS50の処理に代えて、ステップS70Bにおいて、収集サーバ30は、広告コンテンツに対する付加情報を登録する。付加情報は、例えば、広告コンテンツの広告主を示す情報である。付加情報は、例えば、オペレータの手入力によって登録される。管理方法3では、広告識別情報が通知されているため、広告識別情報(オペレータが設定する任意の値)の登録が省略されてもよい。
(管理方法4)
以下において、管理方法4について、図9を参照しながら説明する。図9においては、図8と同様の処理について、同様のステップ番号を付している。
図9に示すように、ステップS120の処理に代えて、ステップ120Cにおいて、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツの再露出を通知する再露出通知を収集サーバ30に送信する。再露出通知は、少なくとも、広告コンテンツ識別情報を含んでいればよい。或いは、再露出通知は、広告コンテンツ識別情報に加えて、ユーザIDを含んでいてもよい。
ステップ140の処理に代えて、ステップ141C及びステップ142Cにおいて、収集サーバ30は、再露出対象の広告コンテンツを要求する広告要求をADサーバ20に送信し、再露出対象の広告コンテンツをADサーバ20から受信する。
(作用及び効果)
第1実施形態では、サムネイル管理機能部14Bは、ウェブブラウザによって表示された広告コンテンツの再露出を管理する。従って、ユーザは、ユーザが過去に見逃した広告コンテンツを再視聴することが可能である。
第1実施形態では、サムネイル管理機能部14Bは、広告コンテンツの再露出を収集サーバ30に通知する。ここで、広告コンテンツの再露出は、ユーザが過去に見逃した広告コンテンツを意図的に視聴することを意味するため、”広告コンテンツの再露出”は、広告コンテンツの効果を測定する上で非常に有用な情報である。このような情報が収集サーバ30に通知されるため、収集サーバは、広告コンテンツの効果測定を効果的に行うことが可能である。
[変更例1]
以下において、第1実施形態の変更例1について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
具体的には、第1実施形態では、特に限定されるものではないが、端末装置10から収集サーバ30に対する情報(広告コンテンツ或いは広告コンテンツを識別する広告識別情報)の送信は、ツールバーを用いるツールバー方式又は測定タグを用いる測定タグ方式によって行われる。
これに対して、変更例1では、端末装置10から収集サーバ30に対する情報(広告コンテンツ或いは広告コンテンツを識別する広告識別情報)の送信は、プロキシ方式によって行われる。
具体的には、変更例1において、ウェブブラウザ機能部14Aは、収集サーバ30をプロキシサーバとして設定している。ウェブブラウザ機能部14Aは、収集サーバ30を経由して広告コンテンツを取得するとともに、広告コンテンツを識別する広告識別情報をサムネイル管理機能部14Bに通知する。
(変更例1に係る管理方法)
以下において、変更例1に係る管理方法について、図10を参照しながら説明する。図10においては、図6と同様の処理について、同様のステップ番号を付している。
図10に示すように、ステップS10の処理に代えて、ステップS10Dにおいて、ウェブブラウザ機能部14Aは、収集サーバ30を経由して、広告コンテンツを要求する広告要求をADサーバ20に送信する。
ステップS20の処理に代えて、ステップS20Dにおいて、ADサーバ20は、収集サーバ30を経由して、広告コンテンツをウェブブラウザ機能部14Aに送信する。
ステップS30の処理に代えて、ステップS30Dにおいて、ウェブブラウザ機能部14Aは、広告コンテンツ識別情報をサムネイル管理機能部14Bに通知する。広告コンテンツ識別情報は、ユーザID、広告コンテンツを識別する広告識別情報、広告コンテンツの配信時間を含む。
変更例1において、収集サーバ30は、ステップS10D又はステップS20Dにおいて、広告コンテンツのドメイン名又は広告コンテンツのサイズによって、ウェブコンテンツに含まれる広告コンテンツを特定することに留意すべきである。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
実施形態では、収集サーバ30及び集計サーバ40が別々のサーバであるが、実施形態はこれに限定されるものではない。収集サーバ30及び集計サーバ40は、同一のサーバであってもよい。
実施形態では特に触れていないが、視聴データを記憶するデータベースは、収集サーバ30と別々に設けられてもよい。また、広告コンテンツそのもの、或いは、広告コンテンツを識別する広告識別情報を記憶するデータベースは、収集サーバ30と別々に設けられてもよい。
10…端末装置、11…通信部、12…記憶部、13…表示部、14…制御部、14A…ウェブブラウザ機能部、14B…サムネイル管理機能部、20…ADサーバ、30…収集サーバ、31…通信部、32…記憶部、33…制御部、40…集計サーバ、50…ネットワーク、100…視聴調査システム

Claims (8)

  1. ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示するウェブブラウザを制御するウェブブラウザ機能部を備える端末装置であって、
    前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出を管理する再露出管理部を備え、
    前記再露出管理部は、前記ウェブブラウザによって前記広告コンテンツが表示された場合に、前記広告コンテンツそのものを収集サーバに送信しており、
    前記再露出管理部は、前記広告コンテンツの再露出が指示された場合に、前記広告コンテンツの送信を前記収集サーバに要求することによって、前記広告コンテンツの再露出を前記収集サーバに通知するとともに、前記収集サーバから受信する前記広告コンテンツの表示を前記ウェブブラウザ機能部に指示することを特徴とする端末装置。
  2. ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示するウェブブラウザを制御するウェブブラウザ機能部を備える端末装置であって、
    前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出を管理する再露出管理部を備え、
    前記再露出管理部は、前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツそのものを管理しており、
    前記再露出管理部は、前記広告コンテンツの再露出が指示された場合に、前記広告コンテンツの再露出を収集サーバに通知するとともに、前記再露出管理部によって管理されている前記広告コンテンツの表示を前記ウェブブラウザ機能部に指示することを特徴とする記載の端末装置。
  3. ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示するウェブブラウザを制御するウェブブラウザ機能部を備える端末装置であって、
    前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出を管理する再露出管理部を備え、
    前記再露出管理部は、前記ウェブブラウザによって前記広告コンテンツが表示された場合に、前記広告コンテンツを識別する広告識別情報を収集サーバに送信しており、
    前記再露出管理部は、前記広告コンテンツの再露出が指示された場合に、前記広告コンテンツの送信を前記収集サーバに要求することによって、前記広告コンテンツの再露出を前記収集サーバに通知するとともに、前記収集サーバから受信する前記広告コンテンツの表示を前記ウェブブラウザ機能部に指示することを特徴とする端末装置。
  4. ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示するウェブブラウザを制御するウェブブラウザ機能部を備える端末装置であって、
    前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出を管理する再露出管理部を備え、
    前記再露出管理部は、前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツを識別する広告識別情報を管理しており、
    前記再露出管理部は、前記広告コンテンツの再露出が指示された場合に、前記広告コンテンツの再露出を収集サーバに通知するとともに、前記再露出管理部によって管理されている前記広告識別情報によって前記広告コンテンツを取得して、前記広告コンテンツの表示を前記ウェブブラウザ機能部に指示することを特徴とする端末装置。
  5. ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示するウェブブラウザを制御するウェブブラウザ機能部を備える端末装置であって、
    前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出を管理する再露出管理部を備え、
    前記ウェブブラウザ機能部は、収集サーバをプロキシサーバとして設定しており、
    前記ウェブブラウザ機能部は、前記収集サーバを経由して前記広告コンテンツを取得するとともに、前記広告コンテンツを識別する広告識別情報を前記再露出管理部に通知することを特徴とする端末装置。
  6. ウェブコンテンツとともに広告コンテンツを表示するウェブブラウザを制御するウェブブラウザ機能部を備える端末装置であって、
    前記ウェブブラウザによって表示された前記広告コンテンツの再露出を管理する再露出管理部を備え、
    前記再露出管理部は、前記ウェブブラウザに表示された前記広告コンテンツまたは前記広告コンテンツの識別情報を収集サーバに通知するとともに、前記広告コンテンツの再露出を前記収集サーバに通知し、
    前記再露出管理部は、当該再露出管理部が管理する前記広告コンテンツまたは前記収集サーバから受信した前記広告コンテンツの表示を前記ウェブブラウザ機能部に指示することを特徴とする端末装置。
  7. 請求項6に記載の端末装置であって、
    前記収集サーバは、視聴データを収集するサーバであって、
    前記再露出管理部は、前記ウェブブラウザに表示された前記広告コンテンツまたは前記広告コンテンツの識別情報、及び、前記広告コンテンツの再露出を、前記視聴データとして前記収集サーバに通知することを特徴とする端末装置。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の端末装置として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
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