JP5937872B2 - 熱間鍛造用金型装置とその締結方法 - Google Patents

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この発明は、難加工性材料の熱間鍛造に使用される加熱金型装置と、その締結方法に関するものである。
チタン合金やNi基合金等の難加工性材料の鍛造に際しては、金型温度を鍛造素材の加熱温度と略同程度に保持し、歪速度を一定範囲内に制御して鍛造する恒温鍛造法や金型温度を鍛造素材の加熱温度に近づけると共に歪速度を制御して鍛造するホットダイフォージング方法が、難加工性金属材料を熱間精密型鍛造する方法として、適用されるようになった。
上記の恒温鍛造やホットダイフォージングに用いられる金型構造としては、熱間鍛造プレス装置1において、例えば、インダクションヒータなどの熱源2によって加熱される金型3、4は、プレス装置本体のベースプレート5、6に固定された金型支持台7、8に取り付けられている。そして、熱源2によって加熱された金型3、4から金型支持台7、8およびプレス装置本体側への熱移動を防ぐために、金型3、4と金型支持台7、8との間には、断熱構造部材9、10が配置されている。この断熱構造部材9、10には、金型に作用する鍛造荷重を受けるために、高い圧縮強度が要求される。(断熱構造部材、金型支持台は、タイロッドなどの締結手段によって、前記ベースプレートに取り付けられて一体化されている。)
しかし、上記の熱間精密型鍛造では、上下の金型は、鍛造素材の加熱温度に近い温度まで加熱されるため、常温で前記断熱プレートとダイプレートとを、前記プレス本体のベースプレートに取り付けて一体化しても、(一般に、通常)前記締結手段と一体化した断熱プレートとダイプレートおよびベースプレートの熱膨張量が異なるため、加熱過程で締結状態が緩んで不安定になり、隙間が発生するなどの不具合が生じる。このため、上記の難加工性金属材料の熱間精密型鍛造では、一般に、航空機や自動車部品等の複雑形状の精密成形を行なうため、成形品の寸法精度が低下し、また鍛造荷重の作用により、断熱プレートの断熱材の割損を生じて断熱性能も低下するなどの問題があった。
前記上金型と下金型とを有する加熱金型については、例えば特許文献1に、セラミックまたは黒鉛から成る金型部材を、加熱時にほとんど熱膨張を示さない複合繊維材料からなる補強リングで、常温で遊びのある状態で囲み、加熱時の金型部材の熱膨張により、金型部材が周囲の補強リングに密着して、補強リングが金型部材に、鍛造時に必然的に発生する引張り応力を減殺する作用を有する圧縮応力を及ぼすようにして、金型寿命を大幅に伸ばす結果をもたらす高温鍛造金型が記載されている。前記金型部材と補強リング間の遊びは、誘導された圧縮応力が鍛造加工温度において予め設定された値になるように、金型部材の使用材料の熱膨張係数を考慮して設定され得る。
特開2008−44012号公報
しかし、常温で前記断熱プレートとダイプレートとを、前記プレス本体のベースプレートに取り付けて一体化した金型装置では、前記各プレートの熱膨張係数が異なるため、金型部材の使用材料の熱膨張係数を考慮した設定が難しい。すなわち金型加熱過程における一体化した前記各プレートの緩みを予測して、常温での締結状態を調節することは難しいため、成形品の寸法精度が低下し、また断熱プレートの断熱材の割損を生じて断熱性能も低下するなどの問題が発生することは不可避であった。
そこで、この発明の課題は、少なくとも金型と断熱プレートとダイプレートとを一体化してプレス本体のベースプレートに取り付けることにより、金型の加熱過程で、この一体化した締結状態に緩みを生じずに安定した熱間精密型鍛造を実施できる熱間鍛造用金型装置およびその締結方法を提供することである。
前記の課題を解決するために、この発明では以下の構成を採用したのである。
請求項1に係る熱間鍛造金型装置は、熱間鍛造用プレスに使用される金型装置であって、加熱用熱源によって加熱される一対の金型と、前記一対の金型を、プレス本体に固定したベースプレートに各々支持する金型支持部材を備えるとともに、少なくとも前記一対の金型と前記金型支持部材とが、タイロッドまたはボルトと、ナットからなる締結手段により一体化され、この一体化が、前記タイロッドまたはボルトの両端側に嵌挿した皿ばねを介在させて行なわれたことを特徴とする。
このように、弾性部材である皿ばねを介在させることにより、常温で前記断熱プレートとダイプレートとべースプレートを締結したときに、皿ばねのたわみによって生じる復原力の作用で、上記の各プレートはそれぞれ、その合わせ面方向に付勢される。したがって、金型の加熱過程で、上記締結手段と一体化した断熱プレートとダイプレートおよびベースプレートの熱膨張量の相違による締結状態の緩みを前記復原力の作用によって、すなわち皿ばねのたわみによって吸収することができ、常温での締結状態が保たれる。
請求項2に係る熱間鍛造用金型装置は、請求項1において、一対の金型が、この金型および/または前記金型支持部材に組み入れたヒータによりそれぞれ加熱されることを特徴とする。
このようにすれば、加熱用熱源を、金型と加熱過程で締結状態に緩みが発生しない金型支持部材の間に組み入れることにより、コンパクトで成形品の寸法精度および断熱効果が安定したコンパクトな熱間鍛造用金型を実現することができる。
請求項3に係る熱間鍛造用金型装置は、請求項1または2において、金型支持部材が、断熱プレートとダイプレートからなることを特徴とする。
このように、金型支持部材が断熱プレートを備えることにより、加熱された金型から金型支持部材側への熱移動が抑制され、断熱効果にすぐれたコンパクトな熱間鍛造用金型装置を実現することができる。
請求項4に係る熱間鍛造用金型装置は、請求項1から3のいずれかの請求項において、前記皿ばねが複数介在し、この複数の皿ばねが、その円錐面を交互に反対方向に向けて嵌挿されていることを特徴とする。
一般に、前記上下金型の締結によって圧縮荷重が作用したときに皿ばねに生じる応力の大きさは、皿ばねのたわみ量に比例する。このように、皿ばねを直列に組み合わせることにより、上記締結による圧縮荷重に対して、たわみが組み合わせ個数に比例して大きくなるため、断熱プレートとダイプレートおよびベースプレートの加熱による締結状態の緩みを有効に吸収して、常温での締結状態を維持することができる。
請求項5に係る熱間鍛造用金型装置は、請求項1から3のいずれかの請求項において、前記皿ばねが複数介在し、この複数の皿ばねが、その円錐面を同一方向に向けて嵌挿されていることを特徴とする。
このように、皿ばねを並列に組み合わせることにより、皿ばね全体の弾性率が組み合わせ個数に比例して大きくなり、上記締結による圧縮荷重に対して、たわみが組み合わせ個数に比例して小さくなるため、そもそも加熱過程での締結状態の緩みも生じにくくなる。
請求項6に係る熱間鍛造用金型装置は、請求項1から3のいずれかの請求項において、前記皿ばねが複数介在し、この複数の皿ばねが、隣接する皿ばね同士の円錐面を反対方向に向けた部分と同一方向に向けた部分を有するように嵌挿されていることを特徴とする。
このように、皿ばねを直列と並列とを組み合わせて用いることにより、上記請求項4および5における複数個の皿ばねの作用を併有するため、締結状態の緩みをより確実に防止することができる。
請求項7に係る熱間鍛造用金型装置の締結方法は、加熱用熱源によって加熱される一対の金型と、前記一対の金型を、プレス本体に固定したベースプレートに各々支持する金型支持部材を備えた熱間鍛造用金型装置の締結方法であって、この熱間鍛造用金型装置を締結する手段がタイロッドまたはボルトと、ナットからなり、前記一対の金型と前記金型支持部材にそれぞれ貫通孔を設け、この貫通孔に前記タイロッドまたはボルトを挿通し、このタイロッドまたはボルトの両端側に皿ばねを嵌挿した後、前記タイロッドまたはボルトにナットを嵌め込み、前記皿ばねに所要のたわみを与えるように前記ナットを締め込み、前記皿ばねを介在させて、少なくとも前記一対の金型と前記金型支持部材とを一体化するようにしたことを特徴とする。
この発明では、加熱用熱源によって加熱される熱間鍛造用金型装置の断熱プレートとダイプレートとプレス本体に固定したべースプレートとを、前述の締結手段により、皿ばねを介在させて一体化したので、常温で前記各を締結して一体化したときに、皿ばねのたわみによってその内部に生じる復原力の作用で、金型の加熱過程で上記締結手段と一体化した各プレートの熱膨張量の差による締結状態の緩みを防止することができる。
また、前記皿ばねを複数個組み合わせて用いることにより、前記各プレートの締結によって受ける圧縮荷重に対して、組み合わせ方により皿ばねのたわみによって生じる復原力を調整できるため、一体化した前記各プレートの、金型加熱による締結状態の緩みを即座に解消して、常温での締結状態を保つことができる。
実施形態の熱間鍛造用金型装置を示す説明図(縦断正面図)である。 実施形態の図1の熱間鍛造用金型に介在させる皿ばねの形状を示す説明図である。 直列に介在させる皿ばねの説明図である。 並列に介在させる皿ばねの説明図である。 従来技術の熱間鍛造用金型装置を示す説明図(縦断正面図)である。
1:上金型 2:下金型 3、4:ダイプレート
3a、4a:金型支持部材 5、6:断熱プレート
7、8:ベースプレート 9:ヒータ用穴
10:タイロッド 11:ナット 12:締結手段 13;座金
14:皿ばね
以下に、この発明の実施形態を添付の図1から図5に基づいて説明する。
図1は、チタン合金やNi基合金等の難加工性材料の密閉鍛造に用いられる熱間鍛造用金型装置を示したものである。この熱間鍛造用金型装置は、加熱用熱源によって加熱される一対の金型、すなわち上金型1および下金型2と、この上金型1および下金型2を支持する、上ダイプレート3と断熱プレート5、下ダイプレート4と断熱プレート6からそれぞれなる金型支持部材3a、4aを備え、前記ダイプレート3、4は、プレス本体(図示省略)に固定されたベースプレート7、8にそれぞれ取り付けられるようになっている。
前記上金型1および下金型2には、それぞれ複数のヒータ用穴9が設けられ、このヒータ用穴に、加熱用熱源として、シーズヒータ(図示省略)がそれぞれ挿入されている。また、前記上金型1および下金型2と断熱プレート5、6の間に、例えば、複数のシーズヒータを組み入れたヒータプレートをそれぞれ配置し、このそれぞれのヒータプレートと、ダイプレート3と断熱プレート5、およびダイプレート4と断熱プレート6とで、それぞれ金型保持部材を構成するようにしてもよい。
前記上金型1と金型支持部材3aとベースプレート7、および下金型2と金型支持部材4aとベースプレート8は、タイロッド10およびナット11からなる複数の締結手段12により締結され、一体化されている。前記タイロッド10の両端側すなわち上側のベースプレート7および下側のベースプレート8側には、図2に示す形状の皿ばね14が複数枚嵌挿され、ナット11を締め込むことにより、上側の断熱プレート5とダイプレート3とベースプレート7、および下側の断熱プレート6とダイプレート4とベースプレート8がそれぞれ締結され、一体化されている。前記皿ばね14は、図3に示すように、その円錐面14aを交互に反対方向に向けて複数枚(この実施形態では2枚)嵌挿され、ナット11を締め込むことにより、図2に示した皿ばね14がたわみ、それによって生じる復原力が作用した状態で、前記の一体化が実現されている。
図1に示したように、常温で前記タイロッド10およびナット11からなる締結手段12によりそれぞれ一体化された上金型1と金型支持部材3aとベースプレート7、および下金型2と金型支持部材4aとベースプレート8と、この締結手段12は、チタン合金やNi基合金等の難加工性材料の鍛造に際し、上金型1および下金型2が、これらの鍛造素材の加熱温度と略同程度に加熱されるため、この上下の金型1、2からの熱伝導などの熱移動により加熱される。前記一体化された上金型1と金型支持部材3aとベースプレート7、および下金型2と金型支持部材4aとベースプレート8の熱膨張量が、締結手段12のタイロッド10の熱膨張量の同方向の熱膨張量よりも大きい場合、この熱膨張量の差により皿ばね14のたわみ量が増加し、それによって皿ばね14に生ずる復原力が増加し、その作用によって皿ばね14を介在させた側のベースプレート7、8がそれぞれ金型支持部材3a、4aの方へ付勢されるため、前記熱膨張量差を皿ばね14がそのたわみによって吸収して、一体化した締結状態の緩みを防止することができる。一方、タイロッド10の軸方向の熱膨張量が、一体化した上金型1と金型支持部材3aとベースプレート7、および下金型2と金型支持部材4aとベースプレート8の熱膨張量よりも大きい場合、常温での締結時の皿ばね14のたわみによる復原力の作用で、皿ばね14を介在させた側のベースプレート7、8がそれぞれ金型支持部材3a、4aの方へ付勢されているため、一体化した締結状態の緩みを防止することができる。
前記タイロッド10に嵌挿される皿ばね14の枚数は、皿ばね14の外半径R1および内半径R2、金型加熱温度における金型とタイロッドなどの締結部材との前記熱膨張量の差に基づいて設定する皿ばね14のたわみ量、皿ばね14の自由高さH、板厚h、縦弾性係数等を用いて算出される、皿ばね14の内部に生じる応力σ、および前記各プレート(5、3、7、および6、4、8)の、それぞれの接触界面の所要の圧力Pmに基づいて算出することができる。なお、前記皿ばね14は、金型装置の大きさ等に応じて、タイロッド10の片端側にそれぞれ複数枚嵌挿することによっても、締結状態の緩みを防止することができる。また、図4に示すように、並列に複数枚積層してタイロッドやボルトなどの締結部材に嵌挿することもできる。さらに、図示しないが、直列と並列とを組み合わせて複数枚積層してタイロッドやボルトなどの締結部材に嵌挿することもできる。なお、金型1と金型支持部材3a、および下金型2と金型支持部材4aとを上述のようにして一体化し、前記金型支持部材3a、4aを、ベースプレート7、8に固定することもできる。

Claims (7)

  1. 熱間鍛造用プレスに使用される金型装置であって、加熱用熱源によって加熱される一対の金型と、前記一対の金型を、プレス本体に固定したベースプレートに各々支持する金型支持部材を備えるとともに、少なくとも前記一対の金型と前記金型支持部材とが、タイロッドまたはボルトと、ナットからなる締結手段により一体化され、この一体化が、前記タイロッドまたはボルトの両端側に嵌挿した皿ばねを介在させて行なわれたことを特徴とする熱間鍛造用金型装置。
  2. 前記一対の金型が、この金型および/または前記金型支持部材に組み入れたヒータによりそれぞれ加熱されることを特徴とする請求項1に記載の熱間鍛造用金型装置。
  3. 前記金型支持部材が、断熱プレートとダイプレートからなることを特徴とする請求項1または2に記載の熱間鍛造用金型装置。
  4. 前記皿ばねが複数介在し、この複数の皿ばねが、その円錐面を交互に反対方向に向けて嵌挿されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の熱間鍛造用金型装置。
  5. 前記皿ばねが複数介在し、この複数の皿ばねが、その円錐面を同一方向に向けて嵌挿されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の熱間鍛造用金型装置。
  6. 前記皿ばねが複数介在し、この複数の皿ばねが、隣接する皿ばね同士の円錐面を反対方向に向けた部分と同一方向に向けた部分を有するように嵌挿されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の熱間鍛造用金型装置。
  7. 加熱用熱源によって加熱される一対の金型と、前記一対の金型を、プレス本体に固定したベースプレートに各々支持する金型支持部材を備えた熱間鍛造用金型装置の締結方法であって、この熱間鍛造用金型装置を締結する手段がタイロッドまたはボルトと、ナットからなり、前記一対の金型と前記金型支持部材にそれぞれ貫通孔を設け、この貫通孔に前記タイロッドまたはボルトを挿通し、このタイロッドまたはボルトの両端側に皿ばねを嵌挿した後、前記タイロッドまたはボルトにナットを嵌め込み、前記皿ばねに所要のたわみを与えるように前記ナットを締め込み、前記皿ばねを介在させて、少なくとも前記一対の金型と前記金型支持部材とを一体化するようにしたことを特徴とする熱間鍛造金型の締結方法。
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