JP5935614B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、車両用シートに関する。
車両シートのクッションパッドには、ポリウレタンフォーム等の基本的な材料の他に種々の目的から内部に特別な部材が配置されていることがある。例えば下記特許文献1に開示されているパッドは、表面にボイドを生じにくくするために繊維成形体を型にインサートした上で発泡成形される。また、パッドの裏面にシート状の被覆材を張ることによって、裏面の剛性等の特性を調節することがある。同文献では、パッドの裏面に被覆シートが張られており、この被覆シートは発泡成形時に上記の繊維成形体と共に型にインサートされる。
特開2010−017241号公報
内部に配置する部材と裏面に張る被覆材は、別体とするとその分コストがかかるだけでなく、同文献に記載されているように型にインサートする前に両者を両面テープ等によって互いに固定する工程が余分に必要となる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、クッションパッドの内部に配置する部材と裏面に張る被覆材とを一体的なものとし、製造コストを抑えることにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る車両用シートは次の手段をとる。
本発明の第1の発明に係る車両用シートは、着座者からの荷重を受けて撓むことのできる弾性を有するクッションパッドを備えるものであって、このクッションパッドは、着座者の座骨を受ける部位に配置される発泡樹脂体と、下面から内部に向けてインサート状に配置された形態のインサート状構造体とを有している。また、このインサート状構造体は、発泡樹脂体よりも弾性率が大きく着座者の荷重を支持する所定のブロック状に形成される支持部と、この支持部からクッションパッドの下面に沿って延伸してその荷重に対する下面の剛性を高めるシート状の延伸部と、を一体的に有する。
この構成によれば、着座者の荷重を支持する支持部材と、その荷重に対する下面の剛性を高めるシート状の部材のそれぞれを、一つのインサート状構造体の一部として構成することができる。したがって、部材点数を削減して製造コストを抑えることができる。
本発明の第2の発明に係る車両用シートは、第1の発明に係る車両用シートであって、インサート状構造体が三次元網状弾性体を用いて形成される。
本発明の第3の発明に係る車両用シートは、第1又は第2の発明に係る車両用シートであって、インサート状構造体の延伸部が発泡樹脂体とクッションパッドを支持するフレームとの間に配置されている。この構成によれば、フレームにクッションパッドの下面を直接支持できない開口があっても、下面の剛性を高めることのできる延伸部によって下面がその開口に落ち込みにくくすることができる。
本発明の第4の発明に係る車両用シートは、第1から第3までのいずれかの発明に係る車両用シートであって、インサート状構造体の延伸部が支持部をプレス成形する際に形成される。この構成によれば、プレス成形により支持部を所定のブロック形状に形成する際に、同時に延伸部を簡便にシート状に形成することができる。
本発明によれば、部材点数を削減して製造コストを抑えることができる。
シートの正面図である。 本実施形態に係るクッションパッドの平面図である。 図2のクッションパッドのIII−III線で切断した断面図である。 網状構造体の熱プレス成形時の断面図である。 図3のクッションパッドにおいてインサート状構造体の形状を変形した断面図である。
本発明を実施するための一つの形態について、図面を参照しながら以下に説明する。車両用のシート10は、図1に示されるように、車両の乗員が着座するシートクッション11と、着座者の背凭れとなるシートバック13と、着座者の頭部を支持するヘッドレスト15とを備える。シートバック13は、シートクッション11の後端部に連結される。シートクッション11は、骨格を成す金属製のフレーム40(図3参照)と、このフレーム40の上に支持されるクッションパッド20と、このクッションパッド20に被せられるカバー30とを備える。フレーム40は、枠材、線材、板材等、任意の形状のものを含む。
クッションパッド20は、所定の厚みを有するパッド状に形成された適度なクッション感を呈するクッション体であり、着座者による荷重を受けて撓みつつ、弾性により反力を発揮して着座者を支持する。クッションパッド20は、図2に示されるように、シート幅方向における中央を占めるメイン部20Mと、左右の両部分を占めるサイドサポート部20Sとを有する。クッションパッド20の表面の谷形状を有している部位には、カバー30をその表面形状に沿わせるための吊り込み溝25が形成され、この溝内にはカバー30を引き込むための保持具(図示せず)が固定される。吊り込み溝25は、クッションパッドのメイン部20Mとサイドサポート部20Sとの境界及び、メイン部20Mの前半部と後半部との境界に沿って設けられており、全体としてH字形状を成す。
図2、図3に示されるように、クッションパッド20には、その下面(裏面)から内部に向けて嵌入するような形態で設けられたインサート状構造体21を有している。本実施形態では2個の別体のインサート状構造体21が左右に設けられている。クッションパッド20のうちこのインサート状構造体21からなる部位以外の部分は、一般的なクッションパッドの素材として用いられるポリウレタンフォーム等の発泡樹脂体23によって構成されている。特に着座者の座骨を受ける座骨対応部位20Hはこの発泡樹脂体23からなる。
各インサート状構造体21は、図3の断面図に示されるように着座者の荷重を支持するための所定のブロック(立体)形状に形成された支持部21Aを有する。この支持部21Aは、上記の発泡樹脂体23よりも(すなわち相対的な意味で)弾性率が高い高弾性体とされる。高弾性の支持部21Aは、座骨対応部位20Hを避けるように配置される。これによれば、着座者の座骨を発泡樹脂体23からなる座骨対応部位20Hで柔らかく受けることができるとともに、クッションパッド20に受けた荷重を高弾性の支持部21Aでしっかりと支持することができる。したがって、パッドの厚みが薄くても着座者が受け得る底付き感を緩和することができ、座り心地の良いクッションパッド20を得ることができる。
本実施形態ではブロック状の支持部21Aが細長い棒状に形成され、図2に示すようにクッションパッド20のメイン部20Mの中で座骨対応部位20Hを挟む左右の領域に横倒しで配置される。左右の支持部21Aの間隔は、200mm以上とするのが好ましい。棒状の断面は種々の形状が可能である。本実施形態では支持部21Aが三角柱状であり、すなわち直角三角形断面を有しており、その斜辺が着座者の臀部側に、他の2辺がそれぞれ下方と外方に面するように向けられている。
またインサート状構造体21は、上記の支持部21Aの底部から図3に示されるようにクッションパッド20の下面(裏面)に沿って延びるシート状の延伸部21Bを有する。この延伸部21Bは上記の支持部21Aと一体的に形成されている。クッションパッド20を支持するフレーム40は、軽量化のためクッションパッド20の下面全面に接するようには設けられていない。すなわち、クッションパッド20の下面の一部は直接的にはフレーム40によって支持されておらず、フレーム40が形成する開口に面している。インサート状構造体21の延伸部21Bは、このようなフレーム40の開口を架け渡すような形態となっている。
このような形態によれば、クッションパッド20の下面がフレーム40の開口に落ち込むなどしてクッションパッド20の性能が損なわれることを抑制できる。すなわち、着座者の荷重に対するクッションパッド20の下面の剛性を高めることができる。このため、シート状の延伸部21Bは発泡樹脂体23よりも引っ張り強度が大きく伸縮性が小さいことが望ましい。
また、延伸部21Bはインサート状構造体21の一部として、支持部21Aすなわち底付き感を緩和するために必要な部材と一体的に形成されている。このため、クッションパッド20の下面に張る不織布等のシート状の被服材を別途用意することなく下面の剛性を高めることができる。したがって、部品点数および製造工程を削減することができ、結果的にクッションパッド20の製造コストを抑えることができる。
本実施形態では特に、三次元網状構造体70の空隙に発泡樹脂が充填された複合的な構造体によって上記のインサート状構造体21(特に高弾性の支持部21A)が構成される。ここで言う三次元網状構造体70とは、図4に示されるように、連通した空隙を形成しつつ三次元的に広がる網目状の構造を有する構造体である。この構造体は、網目状の構造の変形を伴って弾性を発揮する。さらに、この網目状構造の空隙中に上記のようにして発泡樹脂が含浸することによって、網目状構造による弾性に加えて充填された発泡樹脂の弾性も加わる。この複合体総体としての弾性率が発泡樹脂体23の弾性率よりも高いものとなるよう、網状構造体70と発泡樹脂双方の弾性率が設定される。
三次元網状構造体70には、例として熱可塑性樹脂の線条からなる繊維構造体を用いることができる。この繊維構造体は、熱可塑性樹脂の線条が多数のループを形成しつつ三次元的に無秩序に絡み合っており、線条の接触部が熱により互いに接着している構造体である。熱可塑性樹脂材料としては、ポリエステル、ポリエーテル等の一般的なものを用いることができる。熱可塑性樹脂の線条は、押し出し成形により連続的に成形することができ、断面の大きさ、形状、中空と中実の別、等の形態を変更することができる。この線条により多数形成される無秩序なループが等方的な三次元ばね構造を形成し、多数のループが各々撓み変形することにより構造体の全体的な弾性を呈する。上記の線条の断面の形態を変更することによるほか、三次元的に広がる線条の見かけの密度を変更することにより、弾性率を調節することができる。
以上のような形態を有するクッションパッド20は、例えば以下に説明するように製造することができる。まず、三次元網状構造体70を、形成すべきインサート状構造体21の形状に形成する。この工程には切断等の周知の方法を利用することができるが、本実施形態では熱プレスを利用する。図4に示されるように、三次元網状構造体70は熱を加えながら一対の型50の間でプレスされて、後に支持部21Aとなる部位70Aが成形面50Sによって支持部21Aと同じブロック形状に形成される。このとき、型50のパーティング面50Pによって三次元網状構造体70の周辺部分がシート状に圧縮されて、後に延出部21Bとなる部位70Bが一体的に形成される。これによれば、立体的なブロック状の部位70Aの成形と同時に、その周囲にシート状の部位70Bをいわゆる「バリ」のような態様で簡便に一体的に形成することができる。
次に、成形された網状構造体70をクッションパッドの発泡成形用の型の所定位置にに固定する。ブロック状の部位70Aの周囲にシート状の部位70Bが延びている分、固定する際の型との接触面積が広くなるため、位置決めが容易となる。
次に、型締めをし、型内に発泡樹脂の原料を流し込んで所定の条件で発泡させる。網状構造体70が配置されていない領域では、本実施形態の発泡樹脂体23が形成される。これと同時に、発泡樹脂原料は網状構造体70の空隙の中にも浸透(含浸)しつつ発泡し、これによって網状構造体70は同じ外形を有しつつ内部に発泡樹脂が充填された前述のインサート状構造体21となる。このとき、ブロック状の部位70Aの周囲にシート状の部位70Bが存在することによって、浸透してくる樹脂の流動に対してブロック状の部位70Aの姿勢がより安定する。
このようにして形成されたインサート状構造体21は、周囲の発泡樹脂体23と連続に結合した状態となる。したがって、支持部21Aと発泡樹脂体23は荷重を受けたときの撓みが両者の界面にて連続し、互いに追従しながら変形することが可能となる。また、延伸部21Bの直上の部分の発泡樹脂体23も延伸部21Bと一体化しており、クッションパッド20の下面の剛性を担う延伸部21Bを有効に機能させることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その他各種の形態で実施できるものである。例えば、発泡樹脂体23の部位とインサート状構造体21の部位を別体で形成し、その後に両者を互いに組み付けることもできる。この場合、両者は界面で接着等により結合していもしていなくてもよい。また、インサート状構造体21は、周囲の発泡樹脂体23と弾性率の異なる発泡樹脂体としても良い。発泡樹脂体の弾性率は、例えば発泡樹脂の組成や密度を調節することにより変化させることができる。
延伸部21Bは、図2に示されるように支持部21Aの全周囲に設ける必要はなく、周囲の一部分のみに設けても良い。また、本実施形態のようにインサート状構造体21が複数設けられる場合には、延出部21Bにてこれらが一体的に連結された形態であっても良い。例えば、図5に示されるように左右の支持部21Aから延びる延出部21Bをクッションパッドのメイン部20Mの中央で連結し、左右のインサート状構造体21を一体的なものとすることができる。特に、クッションパッドの下面を直接支持できない開口がフレーム40の複数箇所に生じており、この開口に複数のインサート状構造体21の延出部21Bがそれぞれ架け渡すように設けられている場合には、これらの延出部21Bを連結して一体的なシート状とすることによってクッションパッドの裏面の剛性をより一層高めることができる。
10 シート
11 シートクッション
20 クッションパッド
20M メイン部
20H 座骨対応部位
21 インサート状構造体
21A 支持部
21B 延伸部
23 発泡樹脂体
40 フレーム
50 (プレス成型用の)型
50S 成形面
50P パーティング面
70 三次元網状構造体
70A 支持部となる部位
70B 延伸部となる部位

Claims (3)

  1. 着座者からの荷重を受けて撓むことのできる弾性を有するクッションパッドを備える車両用シートであって、
    前記クッションパッドは、着座者の座骨を受ける部位に配置される発泡樹脂体と、下面から内部に向けてインサート状に配置された形態のインサート状構造体とを有し、
    該インサート状構造体は、三次元網状弾性体を用いて形成されるとともに、前記発泡樹脂体よりも弾性率が大きく着座者の荷重を支持する所定のブロック状に形成される支持部と、該支持部から前記クッションパッドの下面に沿って延伸して前記荷重に対する該下面の剛性を高めるシート状の延伸部と、を一体的に有することを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、前記インサート状構造体の延伸部は前記発泡樹脂体と前記クッションパッドを支持するフレームとの間に配置されていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1または請求項に記載の車両用シートを製造する方法であって、前記インサート状構造体の支持部を所定のブロック状にプレス成形する工程を含み、前記インサート状構造体の延伸部がこのプレス成形の工程で形成されることを特徴とする方法


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