JP5932601B2 - 履歴情報生成プログラム及び履歴情報生成装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、履歴情報生成プログラム及び履歴情報生成装置に関する。
従来、文学、新聞・雑誌等の記事及びブログ等の言葉で構成されたコンテンツ(以下、適宜「ことばのコンテンツ」と記載する)に、Webサイト上やネットワークを介してアクセスが可能である。
また、ことばと画像とを対応させたデータベースを設け、ことばに対して画像をリンクさせる技術が提案されている。この技術では、あることばのコンテンツが入力されると、コンテンツ中の各ことばに対応した画像がPC(Personal Computer)のモニタなどに表示される。
特開2009−230254号公報
上述した従来の技術は、完成されたことばのコンテンツの理解を助ける手段を提供している。しかし、ことばのコンテンツの利用者が、そのことばのコンテンツをより深く理解したいとか、ことばのコンテンツの作成者によってそのコンテンツに込められた作成者の思いに共感したいとかを望む場合、従来の技術で提供される情報だけでは満足できない場合があると想定される。
開時の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、完成されたことばのコンテンツだけでなく、そのことばのコンテンツの作成過程の情報を提供することができる履歴情報生成プログラム及び履歴情報生成装置を提供する。
開示の技術によって、ことばのコンテンツの利用者は、完成されたことばのコンテンツとその作成過程の情報により、作成者がことばのコンテンツに込めようとした思いや、その思いが揺れ動く過程を理解することができるようになる。
本願の開示する履歴情報生成プログラムは、一つの態様において、格納ステップと、作成ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。格納ステップは、完成されたことばのコンテンツである完成版のことばのコンテンツと、当該完成版のことばのコンテンツの作成過程で入力されたことばのコンテンツとを記憶部に格納する。作成ステップは、格納された前記完成版のことばのコンテンツと前記作成過程で入力されたことばのコンテンツとに基づいて、完成版のことばのコンテンツの作成過程で入力された文字情報の履歴に関する情報である履歴情報を作成する。
本願の開示する履歴情報生成プログラム及び履歴情報生成装置の一つの態様によれば、完成されたことばのコンテンツだけでなく、そのことばのコンテンツの作成過程の情報を提供することができるという効果を奏する。
図1は、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。 図2は、コンテンツリストテーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図3は、コンテンツ保存テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図4は、履歴情報テーブルが記憶するデータ構造の一例を示す図である。 図5Aは、履歴情報作成部による処理動作の一例を示す図である。 図5Bは、履歴情報作成部による処理動作の他の一例を示す図である。 図6は、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置による処理手順を示すフローチャートである。 図7は、履歴情報作成部による、履歴情報作成処理の処理手順を示すフローチャートである。 図8は、開示の技術に係る履歴情報生成プログラムによる情報処理がコンピュータを用いて具体的に実現されることを示す図である。
以下に、本願の開示する履歴情報生成プログラム及び履歴情報生成装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置は、「ことばのコンテンツ」のコンテンツ作成履歴を生成する。なお、ここでいう「ことばのコンテンツ」とは、文学や、新聞・雑誌等の記事、ブログなどの文字を用いた複数の文字情報で構成される文や文章のことである。また、以下の説明では、「ことばのコンテンツ」のことを「コンテンツ」と称する。また、コンテンツには、完成版のコンテンツと、作成過程のコンテンツとが含まれる。ここで、完成版のコンテンツは、作成者によって完成させられたコンテンツである。この完成版のコンテンツは、例えば、電子書籍として販売される、またはブログとして公開されることで利用者に対して提供される。また、作成過程のコンテンツは、完成版のコンテンツが作成される過程で作成されたコンテンツである。
[第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100の構成]
図1を用いて、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100の構成を説明する。図1は、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100の構成の一例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る履歴情報生成装置100は、入力部101と、表示部102と、記憶部110と、制御部120とを有する。
入力部101は、例えば、キーボードやマウス等であり、「ことばのコンテンツ」等各種の情報の入力を受付ける。表示部102は、例えば、モニタ(若しくはディスプレイ、タッチパネル)であり、後述する表示制御部124からの指示を受けて、「ことばのコンテンツ」を表示する。なお、表示部102は、入力部101が備えるマウスと協働してポインティングディバイス機能を実現する。
記憶部110は、例えば、RAM(Random Access Memory)などの半導体メモリ素子、またはハードディスクなどの記憶装置であり、コンテンツリストテーブル111と、コンテンツ保存DB(Data Base)112と履歴情報DB113とを有する。
コンテンツリストテーブル111は、作成者が作成したコンテンツのリストを記憶する。ここで、コンテンツリストテーブル111が記憶するコンテンツは、完成版のコンテンツである。言い換えると、完成版のコンテンツが作成されていないコンテンツは、コンテンツリストテーブル111に記憶されない。このコンテンツリストテーブル111は、後述するコンテンツ保存部122によって生成される。なお、コンテンツリストテーブル111が記憶するデータ構造については、図2を用いて後述する。
コンテンツ保存DB112は、保存を要求されたコンテンツと、このコンテンツの保存を要求された時刻とを対応付けた情報であるコンテンツ保存テーブル112aを記憶する。ここで、コンテンツ保存DB112は、完成版のコンテンツ及び作成過程のコンテンツを記憶する。このコンテンツ保存テーブル112aは、後述するコンテンツ保存部122によって生成される。なお、コンテンツ保存テーブル112aが記憶するデータ構造については、図3を用いて後述する。
履歴情報DB113は、複数の文字情報を含んだ完成版のコンテンツと、完成版のコンテンツが作成される過程で入力された文字情報の履歴に関する情報である履歴情報テーブル113aを記憶する。この履歴情報テーブル113aは、入力履歴情報記憶領域113bと、とスコア情報記憶領域113cとを有する。なお、履歴情報テーブル113aが記憶するデータ構造については、図4を用いて後述する。
制御部120は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)などの電子回路であり、テキスト編集部121と、コンテンツ保存部122(格納制御部とも言う)と、履歴情報作成部123(作成部とも言う)と、表示制御部124とを有する。
テキスト編集部121は、コンテンツの作成要求をコンテンツの作成者から受付ける。ここで、テキスト編集部121は、新規のコンテンツ作成を受付けた場合、コンテンツに対して新たなコンテンツIDを付与する。また、テキスト編集部121は、保存済みのコンテンツのIDを指定してコンテンツの作成要求を受付けた場合、コンテンツ保存DB112から要求されたコンテンツIDと一致するコンテンツから最新版のコンテンツを読み出す。
そして、テキスト編集部121は、文字の入力をコンテンツの作成者からから受付ける。また、テキスト編集部121は、入力された文字の変換をコンテンツの作成者から受付ける。ここでいう変換とは、例えば、ひらがなで入力された文字情報を漢字に変換することを含む。なお、テキスト編集部121は、コピー&ペーストで文字の入力を受付けてもよい。
コンテンツ保存部122は、コンテンツの保存要求を作成者から受付けると、完成版のコンテンツと、完成版のコンテンツの作成過程で入力されたコンテンツとを記憶部110に格納する。例えば、コンテンツ保存部122は、テキスト編集部121により、文字の変換が確定されたと判定された場合、コンテンツの保存要求を作成者から受付けたか否かを判定する。そして、コンテンツ保存部122は、コンテンツの保存要求を作成者から受付けたと判定した場合、コンテンツIDと、保存要求されたコンテンツと、入力確定時刻とを対応付けてコンテンツ保存テーブル112aに格納する。
また、コンテンツ保存部122は、作成されたコンテンツが完成版であることを作成者から受付けた場合、コンテンツIDと、完成版であることを受付けたコンテンツと、入力確定時刻とを対応付けてコンテンツリストテーブル111に格納する。
また、コンテンツ保存部122は、コンテンツの種別に応じて履歴情報の保存単位を変更する。例えば、俳句、短歌等では一文が保存単位となる。また、例えば、ブログ等の短文では、数行が保存単位となる。また、例えば、文字数の制限が課せられた記事等では、制限された文字数が保存単位となる。
履歴情報作成部123は、格納された完成版のコンテンツと作成過程で入力されたコンテンツとに基づいて、完成版のコンテンツの作成過程で入力された文字情報の履歴に関する情報である履歴情報テーブル113aを作成する。例えば、履歴情報作成部123は、抽出部123aと、調整部123bと、スコア情報作成部123cとを有し、コンテンツ保存部122により、作成されたコンテンツが完成版であることを作成者から受付けたと判定された場合、以下の処理を実行する。
抽出部123aは、コンテンツ保存テーブル112aに格納された、完成版のコンテンツに含まれる複数の文字情報と作成過程で入力されたコンテンツに含まれる複数の文字情報とで共通する文字情報を抽出する。
調整部123bは、抽出部123aによって抽出された共通する文字情報に基づいて、完成版のコンテンツの文字情報の文字位置に、作成過程で入力されたコンテンツの文字情報の字間を調整し、履歴情報テーブル113aの入力履歴情報記憶領域113bを作成する。
スコア情報作成部123cは、抽出された共通する文字情報の共通度合いに基づいて、完成版のコンテンツに含まれる文字情報のスコアを算出し、算出したスコアから履歴情報テーブル113aのスコア情記憶領域113cを作成する。
例えば、スコア情報作成部123cは、完成版のコンテンツに含まれる複数の文字情報のそれぞれと一致しない作成過程で入力されたコンテンツの文字情報の数を、完成版のコンテンツのスコアとして算出する。
表示制御部124は、「ことばのコンテンツ」を表示部102に表示させる。また、表示制御部124は、入力部101を介して作成者から履歴情報テーブル113aを表示する指示を受付けた場合、履歴情報テーブル113aを表示部102に表示させる。これにより、コンテンツの作成者は、コンテンツの作成過程で入力されたコンテンツを確認することが可能となる。
[記憶部110が有する情報のデータ構造]
次に、図2〜図4を用いて、記憶部110が記憶する情報のデータ構造を説明する。ここでは、図2を用いて、コンテンツリストテーブル111のデータ構造を説明し、図3を用いて、コンテンツ保存テーブル112aのデータ構造を説明し、図4を用いて、履歴情報テーブル113aのデータ構造を説明する。
図2は、コンテンツリストテーブル111のデータ構造の一例を示す図である。図2に示すように、コンテンツリストテーブル111は、「コンテンツID」と、「コンテンツ」とを対応付けた情報を記憶する。
ここで、コンテンツリストテーブル111が記憶する「コンテンツID」は、完成版のコンテンツの識別子を示す。例えば、「コンテンツID」には、「AAA−003」、「BBB−007」等のデータ値が格納される。ここで、「AAA−003」のうち、「AAA」は、グループの識別子を示し、「003」は、版の識別子を示す。
また、コンテンツリストテーブル111が記憶する「コンテンツ」は、完成版のコンテンツに含まれる複数の文字情報を示す。例えば、「コンテンツ」には、「窓の外は、冷たい雨が降りしきっていた。」等のデータ値が格納される。
一例をあげると、図2に示すコンテンツリストテーブル111は、コンテンツIDが「AAA−003」である完成版のコンテンツが「窓の外は、冷たい雨が降りしきっていた。」であることを示す。
図3は、コンテンツ保存テーブル112aのデータ構造の一例を示す図である。図3に示すように、コンテンツ保存テーブル112aは、「コンテンツID」と「コンテンツ」と「入力確定時刻」とを対応付けた情報を記憶する。
ここで、コンテンツ保存テーブル112aが記憶する「コンテンツID」は、完成版のコンテンツ又は作成過程のコンテンツを識別する情報を示す。例えば、「コンテンツID」には、「AAA−001」、「AAA−002」、「AAA−003」などのデータ値が格納される。
また、コンテンツ保存テーブル112aが記憶する「コンテンツ」は、完成版のコンテンツ又は作成過程のコンテンツに含まれる複数の文字情報を示す。例えば、「コンテンツ」には、「窓の外を見ると雨が降っていた。」や「窓の外は、雨だった。」等のデータ値が格納される。
また、コンテンツ保存テーブル112aが記憶する「入力確定時刻」は、コンテンツが保存された時刻を示す。例えば、「入力確定時刻」には、「2012/8/12 14:23:42」、「2012/8/12 15:05:12」等のデータ値が格納される。
一例をあげると、図3に示すコンテンツ保存テーブル112aは、2012年8月12日の14時23分42秒に保存された、コンテンツIDが「AAA−001」である作成過程のコンテンツが「窓の外を見ると雨が降っていた。」であることを示す。
図4は、履歴情報テーブル113aが記憶するデータ構造の一例を示す図である。図4に示すように、履歴情報テーブル113aは、入力履歴情報記憶領域113bとスコア情報記憶領域113cとを有する。
入力履歴情報記憶領域113bは、「コンテンツID」と「コンテンツ」と「入力確定時刻」とを対応付けた情報を記憶する。
ここで、入力履歴情報記憶領域113bが記憶する「コンテンツID」及び「入力確定時刻」は、コンテンツ保存テーブル112aが記憶する「コンテンツID」及び「入力確定時刻」と同様である。
また、入力履歴情報記憶領域113bが記憶する「コンテンツ」は、完成版のコンテンツ又は作成過程のコンテンツに含まれる複数の文字情報を示す。ここで、「コンテンツ」では、作成過程のコンテンツの文字情報は、完成版のコンテンツの文字情報の文字位置に字間が調整されて格納される。例えば、「コンテンツ」には、「窓の外」、「雨」等のデータ値が格納される。
一例をあげると、図4に示す入力履歴情報記憶領域113bは、コンテンツIDが「AAA−003」の文字情報である「窓の外」には、コンテンツIDが「AAA−001」の文字情報である「窓の外」及びコンテンツIDが「AAA−002」の文字情報である「窓の外」が対応付けられていることを示す。また、図4に示す入力履歴情報記憶領域113bは、コンテンツIDが「AAA−003」の文字情報である「は、冷たい」には、コンテンツIDが「AAA−001」の文字情報である「を見ると」及びコンテンツIDが「AAA−002」の文字情報である「は、」が対応付けられていることを示す。
また、スコア情報記憶領域113cは、「コンテンツ」の文字情報ごとの「スコア」を記憶する。例えば、「スコア」には、完成版のコンテンツに含まれる複数の文字情報と、この完成版のコンテンツに含まれる複数の文字情報に対応付けられた作成過程のコンテンツの文字情報とで一致しない文字情報の数が格納される。
一例をあげると、図4に示すスコア情報記憶領域113cは、完成版のコンテンツであるIDが「AAA−003」の文字情報である「窓の外」は、作成過程のコンテンツの文字情報とで一致しない文字情報の数がないことを示す。また、図4に示すスコア情報記憶領域113cは、完成版のコンテンツであるIDが「AAA−003」の文字情報である「は、冷たい」は、作成過程のコンテンツの文字情報とで一致しない文字情報の数が「2」であることを示す。
[履歴情報作成部123による処理動作]
次に、図5A及び図5Bを用いて、履歴情報作成部123による処理動作を説明する。図5Aは、履歴情報作成部123による処理動作の一例を示す図であり、図5Bは、履歴情報作成部123による処理動作の他の一例を示す図である。なお、ここでは、完成版のコンテンツが作成される過程で2つの作成過程のコンテンツが作成された場合を示す。
まず、抽出部123aは、図5Aに示すように、完成版のコンテンツ5aと、完成版のコンテンツより一つ前に保存された作成過程のコンテンツ5bとをコンテンツ保存テーブル112aから読み出す。そして、抽出部123aは、完成版のコンテンツ5a及び作成過程のコンテンツ5bにおいて共通する文字情報を抽出する。図5Aに示す例では、抽出部123aは、「窓の外」と「雨」とを共通する文字情報として抽出する。
続いて、調整部123bは、抽出された共通する文字情報に基づいて、完成版のコンテンツ5aの文字情報の文字位置に、作成過程のコンテンツ5bの文字情報の字間を調整する。図5Aに示す例では、調整部123bは、完成版のコンテンツ5a及び作成過程のコンテンツ5bにおいて共通する「窓の外」を対応付ける。また、図5Aに示す例では、調整部123bは、完成版のコンテンツ5a及び作成過程のコンテンツ5bにおいて共通する「雨」を対応付ける。
そして、調整部123bは、完成版のコンテンツ5a及び作成過程のコンテンツ5bにおいて共通しない文字情報を対応付ける。具体的には、調整部123bは、図5Aに示す例では、完成版のコンテンツ5aの「は、冷たい」と作成過程のコンテンツ5bの「は、」とを対応付ける。また、調整部123bは、図5Aに示す例では、完成版のコンテンツ5aの「が降りしきっていた。」と作成過程のコンテンツ5bの「だった。」とを対応付ける。
続いて、スコア情報作成部123cは、完成版のコンテンツ5aの文字情報と、完成版のコンテンツ5aの文字情報と対応付けられた作成過程のコンテンツ5bの文字情報との共通度合いに基づいて、完成版のコンテンツ5aのスコアを算出する。例えば、スコア情報作成部123cは、完成版のコンテンツ5a及び作成過程のコンテンツ5bにおいて共通しない文字情報に対応付けてスコアを「1」インクリメントする。
具体的には、スコア情報作成部123cは、図5Aに示す例では、完成版のコンテンツ5aの「は、冷たい」は、作成過程のコンテンツ5bの「は、」と共通しないので、完成版のコンテンツ5aの「は、冷たい」に対応付けてスコアを「1」インクリメントする。また、スコア情報作成部123cは、図5Aに示す例では、完成版のコンテンツ5aの「が降りしきっていた。」は、と作成過程のコンテンツ5bの「だった。」と共通しないので、完成版のコンテンツ5aの「が降りしきっていた。」に対応付けてスコアを「1」インクリメントする。
続いて、抽出部123aは、読み出していない作成過程のコンテンツが存在するか否かを判定する。図5Bでは、抽出部123aが読み出していない作成過程のコンテンツが存在すると判定した場合を示す。
この場合、抽出部123aは、図5Bに示すように、作成過程のコンテンツ5bより一つ前に保存された作成過程のコンテンツ5cをコンテンツ保存テーブル112aから読み出す。そして、抽出部123aは、完成版のコンテンツ5a及び作成過程のコンテンツ5cにおいて共通する文字情報を抽出する。図5Bに示す例では、抽出部123aは、「窓の外」と「雨」と「降」とを共通する文字情報として抽出する。
続いて、調整部123bは、図5Aと同様にして、抽出された共通する文字情報に基づいて、完成版のコンテンツ5aの文字情報の文字位置に、作成過程のコンテンツ5cの文字情報の字間を調整する。そして、スコア情報作成部123cは、完成版のコンテンツ5aの文字情報と、完成版のコンテンツ5aの文字情報と対応付けられた作成過程のコンテンツ5cの文字情報との共通度合いに基づいて、完成版のコンテンツ5aのスコアを算出する。
[第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100による処理の処理手順]
次に図6及び図7を用いて、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100による処理の処理手順を説明する。図6は、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100による処理手順を示すフローチャートである。
図6に示すように、テキスト編集部121は、コンテンツの作成要求をコンテンツの作成者から受付けたか否かを判定する(ステップS101)。テキスト編集部121は、コンテンツの作成要求をコンテンツの作成者から受付けたと判定した場合(ステップS101、Yes)、新規のコンテンツ作成を受付けたか否かを判定する(ステップS102)。なお、テキスト編集部121は、コンテンツの作成要求をコンテンツの作成者から受付けたと判定しなかった場合(ステップS101、No)、引き続き、コンテンツの作成要求をコンテンツの作成者から受付けたか否かを判定する(ステップS101)。
ここで、テキスト編集部121は、新規のコンテンツ作成を作成者から受付けたと判定しなかった場合(ステップS102、No)、保存済みの最新版コンテンツを読み出して(ステップS103)、ステップS104に移行する。一方、テキスト編集部121は、新規のコンテンツ作成を作成者から受付けたと判定した場合(ステップS102、Yes)、ステップS104に移行する。
ステップS104において、テキスト編集部121は、文字の入力をコンテンツの作成者から受付ける(ステップS104)。続いて、テキスト編集部121は、入力された文字の変換をコンテンツの作成者から受付ける(ステップS105)。そして、テキスト編集部121は、文字の変換が確定されたか否かを判定する(ステップS106)。
テキスト編集部121により、文字の変換が確定されたと判定された場合(ステップS106、Yes)、コンテンツ保存部122は、コンテンツの保存要求を作成者から受付けたか否かを判定する(ステップS107)。なお、テキスト編集部121は、文字の変換が確定されたと判定しなかった場合(ステップS106、No)、引き続き、文字の変換が確定されたか否かを判定する(ステップS106)。
コンテンツ保存部122は、コンテンツの保存要求を作成者から受付けたと判定した場合(ステップS107、Yes)、コンテンツと、入力確定時刻とを対応付けてコンテンツ保存テーブル112aに格納する(ステップS108)。そして、コンテンツ保存部122は、作成されたコンテンツが完成版であることを作成者から受付けたか否かを判定する(ステップS109)。なお、コンテンツ保存部122により、コンテンツの保存要求を作成者から受付けたと判定されなかった場合(ステップS107、No)、コンテンツ保存部122は、ステップS104に移行する。
コンテンツ保存部122により、作成されたコンテンツが完成版であることを作成者から受付けたと判定されなかった場合(ステップS109、No)、テキスト編集部121は、コンテンツ作成の終了を受付けたか否かを判定する(ステップS110)。ここで、テキスト編集部121は、コンテンツ作成の終了を受付けたと判定しなかった場合(ステップS110、No)、ステップS104に移行する。なお、テキスト編集部121は、コンテンツ作成の終了を受付けたと判定した場合(ステップS110、Yes)、履歴情報生成装置100は、処理を終了する。
コンテンツ保存部122により、作成されたコンテンツが完成版であることを作成者から受付けたと判定された場合(ステップS109、Yes)、履歴情報作成部123は、履歴情報作成処理を実行する(ステップS111)。ステップS111の後、履歴情報生成装置100は、処理を終了する。なお、履歴情報作成部123による、履歴情報作成処理の詳細については、図7を用いて後述する。
次に、図7を用いて、履歴情報作成部123による、履歴情報作成処理の詳細について説明する。図7は、履歴情報作成部123による、履歴情報作成処理の処理手順を示すフローチャートである。
抽出部123aは、完成版のコンテンツをコンテンツ保存テーブル112aから読み出す(ステップS201)。続いて、抽出部123aは、読み出していない作成過程のコンテンツのうち、入力確定時刻が最新である作成過程のコンテンツをコンテンツ保存テーブル112aから読み出す(ステップS202)。そして、抽出部123aは、読み出した完成版のコンテンツと、読み出した作成過程のコンテンツとを比較して、共通する文字を抽出する(ステップS203)。
調整部123bは、抽出された共通する文字に基づいて、完成版のコンテンツの文字情報の文字位置に、作成過程のコンテンツの文字情報の字間を調整する(ステップS204)。また、スコア情報作成部123cは、完成版のコンテンツの文字情報に対して、共通度合いに基づいてスコアを付与する(ステップS205)。
抽出部123aは、すべての作成過程のコンテンツについて文字情報の字間を調整したか否かを判定する(ステップS206)。ここで、抽出部123aは、すべての作成過程のコンテンツについて文字情報の字間を調整したと判定した場合(ステップS206、Yes)、履歴情報作成部123は、処理を終了する。一方、抽出部123aは、すべての作成過程のコンテンツについて文字情報の字間を調整したと判定しなかった場合(ステップS206、No)、ステップS202に移行する。
[第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100による効果]
上述してきたように、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100は、複数の文字情報を含んだ完成版のことばのコンテンツと、完成版のことばのコンテンツが作成される過程で入力された文字情報の履歴に関する情報である履歴情報テーブル113aを保存する。また、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100は、保存した履歴情報テーブル113aを表示部102に表示する。これにより、コンテンツの作成者は、コンテンツの作成過程で入力されたコンテンツを確認することが可能となる。
また、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100により生成された完成版のコンテンツが、例えば、ネットワークを介して販売される場合に、完成版のコンテンツと、この完成版のコンテンツの履歴情報テーブル113aとをコンテンツの利用者に提供することも可能である。すなわち、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100は、完成されたことばのコンテンツだけでなく、そのことばのコンテンツの作成過程の情報を提供することができる。
この履歴情報テーブル113aが記憶する情報には、完成版のコンテンツには表現されない、作成過程のアイデア、作成者の意図や考え方、コンテンツ自体の内容についての試行錯誤や紆余曲折、及びコンテンツの意味等を含む。これにより、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100は、ことばのコンテンツの作成過程の理解を助けるための情報を利用者に提供することができる。このため、ことばのコンテンツの利用者は、作成者がことばのコンテンツに込めようとした思いや、その思いが揺れ動く過程を理解することができる。これにより、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100によれば、作成者への共感を深めるという効果を奏することができる。
また、第1の実施の形態における作成者は、一人の著作者による制作の場合に限定されるものではない。例えば、第1の実施の形態における作成者は、作成者と編集者等複数の著作者による共同制作の場合でもよい。また、この場合、例えば、入力履歴に、「誰が」入力したかの情報を保存するようにしてもよい。
また、作成者は、文章を一からすべて記していく場合を前提としているわけではない。例えば、作成者は、文章をコピー&ペーストで記してもよい。具体的には、作成者は、例えば、原案者から元ネタを譲り受けて、この元ネタをベースに翻案してもよい。この場合、原案者の氏名と翻案者の氏名とを保存するようにし、原案者の氏名と翻案者の氏名とを表示できるようにすることが望ましい。
また、ことばのコンテンツの作り方を教えるサンプルとして、第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100を利用することができる。これにより、例えば、教師のコメントを受けながら作成者がコンテンツを修正していくことや、作成者と教師が各自の作成過程を比較して、教育を進めることが可能となる。
第1の実施の形態に係る履歴情報生成装置100は、ことばのコンテンツ以外の他コンテンツにも適用可能である。例えば、他のコンテンツの一例として、音楽や映像等が含まれてもよい。
(第2の実施の形態)
ところで、本願の開示する履歴情報生成装置100は、上述した実施の形態以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、第3の実施の形態に係る履歴情報生成装置として、本願の開示する履歴情報生成装置100の他の実施の形態について説明する。
[システム構成等]
本実施例において説明した各処理のうち自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともできる。あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文章中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。また、図示した記憶部が格納する情報は一例に過ぎず、必ずしも図示のごとく情報が格納される必要はない。また、図示した各構成部は、機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示のごとく構成されていることを要しない。
さらに、各装置にて行われる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPU及び当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
[プログラム]
図8は、開示の技術に係る履歴情報生成プログラムによる情報処理がコンピュータを用いて具体的に実現されることを示す図である。図8に例示するように、コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010と、CPU(Central Processing Unit)1020と、ハードディスクドライブインタフェース1030と、ディスクドライブインタフェース1040と、シリアルポートインタフェース1050と、ビデオアダプタ1060と、ネットワークインタフェース1070とを有し、これらの各部はバス1080によって接続される。
メモリ1010は、図8に例示するように、ROM(Read Only Memory)1011及びRAM(Random Access Memory)1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、図8に例示するように、ハードディスクドライブ1031に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、図8に例示するように、ディスクドライブ1041に接続される。例えば磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が、ディスクドライブ1041に挿入される。シリアルポートインタフェース1050は、図8に例示するように、例えばマウス1051、キーボード1052に接続される。ビデオアダプタ1060は、図8に例示するように、例えばディスプレイ1061に接続される。
ここで、図8に例示するように、ハードディスクドライブ1031は、例えば、OS(Operating System)1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093、プログラムデータ1094を記憶する。すなわち、開示の技術に係る履歴情報生成プログラムは、コンピュータによって実行される指令が記述されたプログラムモジュールとして、例えばハードディスクドライブ1031に記憶される。具体的には、上記実施例で説明したコンテンツ保存部122と同様の情報処理を実行する格納手順と、履歴情報作成部123と同様の情報処理を実行する作成手順とが記述されたプログラムモジュール1093が、ハードディスクドライブ1031に記憶される。また、上記実施例で説明した記憶部110に記憶されるデータのように、履歴情報生成プログラムによる情報処理に用いられるデータは、プログラムデータ1094として、例えばハードディスクドライブ1031に記憶される。そして、CPU1020が、ハードディスクドライブ1031に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出し、格納手順、作成手順を実行する。
なお、履歴情報生成プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1031に記憶される場合に限られず、例えば着脱可能な記憶媒体に記憶され、ディスクドライブ1041等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、履歴情報生成プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ネットワーク(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等)を介して接続された他のコンピュータに記憶され、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
100 履歴情報生成装置
120 制御部
122 コンテンツ保存部
123 履歴情報作成部

Claims (6)

  1. 完成されたことばのコンテンツである完成版のことばのコンテンツと、当該完成版のことばのコンテンツの作成過程で入力されたことばのコンテンツとを記憶部に格納する格納ステップと、
    格納された前記完成版のことばのコンテンツと前記作成過程で入力されたことばのコンテンツとに基づいて、完成版のことばのコンテンツの作成過程で入力された文字情報の履歴に関する情報である履歴情報を作成する作成ステップと
    をコンピュータに実行させ
    前記作成ステップは、
    格納された前記完成版のことばのコンテンツに含まれる複数の文字情報と前記作成過程で入力されたことばのコンテンツに含まれる複数の文字情報とで共通する文字情報を抽出する抽出ステップと、
    抽出された前記共通する文字情報に基づいて、前記完成版のことばのコンテンツの文字情報の文字位置に、前記作成過程で入力されたことばのコンテンツの文字情報の字間を調整し、前記履歴情報を作成する調整ステップと、
    を更にコンピュータに実行させるための履歴情報生成プログラム。
  2. 抽出された前記共通する文字情報の共通度合いに基づいて、前記完成版のことばのコンテンツに含まれる文字情報のスコアを算出し、算出した前記スコアからスコア情報を作成するスコア情報作成ステップを更にコンピュータに実行させるための請求項に記載の履歴情報生成プログラム。
  3. 前記スコア情報作成ステップは、前記完成版のことばのコンテンツに含まれる複数の文字情報のそれぞれと一致しない前記作成過程で入力されたことばのコンテンツの文字情報の数を、当該完成版のことばのコンテンツのスコアとして算出することを特徴とする請求項に記載の履歴情報生成プログラム。
  4. 前記格納ステップは、保存要求を受付けると、前記完成版のことばのコンテンツの入力確定時刻及び前記作成過程で入力されたことばのコンテンツの入力確定時刻を示す確定時刻情報を前記記憶部に格納することを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の履歴情報生成プログラム。
  5. ことばのコンテンツの種別に応じて前記履歴情報の保存単位を変更することを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の履歴情報生成プログラム。
  6. 完成されたことばのコンテンツである完成版のことばのコンテンツと、当該完成版のことばのコンテンツの作成過程で入力されたことばのコンテンツとを記憶部に格納する格納制御部と、
    格納された前記完成版のことばのコンテンツと前記作成過程で入力されたことばのコンテンツとに基づいて、完成版のことばのコンテンツの作成過程で入力された文字情報の履歴に関する情報である履歴情報を作成する作成部と
    を有し、
    前記作成部は、
    格納された前記完成版のことばのコンテンツに含まれる複数の文字情報と前記作成過程で入力されたことばのコンテンツに含まれる複数の文字情報とで共通する文字情報を抽出する抽出部と、
    前記抽出部によって抽出された前記共通する文字情報に基づいて、前記完成版のことばのコンテンツの文字情報の文字位置に、前記作成過程で入力されたことばのコンテンツの文字情報の字間を調整し、前記履歴情報を作成する調整部と、
    を有することを特徴とする履歴情報生成装置。
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