JP5929533B2 - ニトリル化合物の製造方法 - Google Patents
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R1、R2およびR3は、各々独立して、水素原子、または、置換基を有していても良い炭化水素基を表し、ただし、該置換基を有していても良い炭化水素基中の炭化水素鎖の炭素数が2以上の場合には、隣り合う2つの炭素原子の間に炭素原子以外の他の原子を有していても良い)。
本発明により製造されるシアノ基を有するニトリル化合物は、シアノ基と置換し得る脱離可能な基を有する化合物と、シアノ化剤とを特定の添加剤の存在下で特定の温度で反応させることによって得られる。
このシアノ基と置換し得る脱離可能な基を有する化合物(以下、前駆体化合物と称することもある)は、以下の一般式(1)で示される構造を有する。
また、このシアノ基と置換し得る脱離可能な基は、塩素原子(クロロ基)、臭素原子(ブロモ基)、ヨウ素原子(ヨード基)、メタンスルホニルオキシ基、トリフルオロメタンスルホニルオキシ基、およびp−トルエンスルホニルオキシ基から選ばれる基であることがより好ましい。
このシアノ基と置換し得る脱離可能な基を有する炭化水素基は、シアノ基への置換が比較的容易であることから、ハロゲン原子、メタンスルホニルオキシ基、トリフルオロメタンスルホニルオキシ基、p−トルエンスルホニルオキシ基及びベンゼンスルホニルオキシ基のうちの1つまたは複数で水素原子が置換された炭化水素基であることが好ましい。また、このシアノ基と置換し得る脱離可能な基を有する炭化水素基は、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、メタンスルホニルオキシ基、トリフルオロメタンスルホニルオキシ基、及びp−トルエンスルホニルオキシ基のうちの1つまたは複数で水素原子が置換された炭化水素基であることがより好ましい。この炭化水素基は、脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基、及び芳香族炭化水素基のうちのいずれでも良い。また、この炭化水素基は、アルキル基(例えば炭素数1〜20)、アルコキシ基(例えば炭素数1〜20)、アリール基(例えば炭素数3〜20)、水酸基、エポキシ基を含有する基(例えば、グリシジルオキシ基、エポキシシクロヘキシル基、及びオキシラン基)、アリールオキシ基(例えば炭素数3〜20)、メタクリロイル基、メルカプト基、シリル基、シロキシ基、イミノ基、ウレイド基、アミノ基、イソシアネート基等の置換基を有していても良い。さらに、この炭化水素基中の炭化水素鎖(主鎖、主骨格)の炭素数が2以上の場合には、隣り合う2つの炭素原子の間に、酸素原子、窒素原子及びケイ素原子等の炭素原子以外の他の原子が1つまたは複数挿入されていても良い。
これら脂肪族炭化水素基に、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、シロキシ基、水酸基、アミノ基、ハロゲン原子、シリル基、エポキシ基を含有する基(例えば、グリシジルオキシ基、エポキシシクロヘキシル基、及びオキシラン基)、メタクリロイル基、メルカプト基、イミノ基、ウレイド基、イソシアネート基等が置換したもの;
シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチル基、シクロペンテニル基、シクロヘキセニル基等の脂環式炭化水素基;
これら脂環式炭化水素基に、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、シロキシ基、水酸基、アミノ基、ハロゲン原子、シリル基、エポキシ基を含有する基(例えば、グリシジルオキシ基、エポキシシクロヘキシル基、及びオキシラン基)、メタクリロイル基、メルカプト基、イミノ基、ウレイド基、イソシアネート基等が置換したもの;
フェニル基、トリル基等の芳香族炭化水素基;
これら芳香族炭化水素基を、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、シロキシ基、水酸基、アミノ基、ハロゲン原子、シリル基、エポキシ基を含有する基(例えば、グリシジルオキシ基、エポキシシクロヘキシル基、及びオキシラン基)、メタクリロイル基、メルカプト基、イミノ基、ウレイド基、イソシアネート基で1つまたは複数置換したもの;
等が挙げられる。
アルキル基で置換された芳香族炭化水素基としては、例えば、ジメチルフェニル基、エチルフェニル基、ブチルフェニル基、tert−ブチルフェニル基等のアルキル基置換アリール基が挙げられ、アルコキシ基で置換された芳香族炭化水素としては、例えば、メトキシフェニル基、エトキシフェニル基、ブトキシフェニル基、tert−ブトキシフェニル基等のアルコキシ基置換アリール基が挙げられ、これらの芳香族炭化水素基はさらに上述した置換基によって置換されることができる。
シアノ化剤は、ニトリル化合物の製造に従来用いられるシアノ化剤から適宜選択して用いることができる。このシアノ化剤としては、例えば、アルカリ金属シアン化物、アルカリ土類金属シアン化物、シアン化テトラアルキルアンモニウムを挙げることができる。しかしながら、安価であり、取扱いが容易であることから、これらの中でも、シアン化ナトリウム(青酸ソーダ)、シアン化カリウム(青酸カリ)、シアン化リチウム、およびシアン化テトラアルキルアンモニウムから選ばれるシアノ化剤を用いることが好ましい。なお、シアン化テトラアルキルアンモニウム中のアルキル基の炭素数は、入手容易性の観点から2以上が好ましく、4以下が好ましい。また、シアノ化剤は、1種を単独で用いても良いし、複数種を併用しても良い。
本発明では、添加剤から与えられるプロトン(H+)の効果によって、生成したニトリル化合物の重合を防ぎ、着色の少ないニトリル化合物を製造する。
(a)酸、
(b)酸およびアミン化合物、
(c)酸およびアミン化合物から成る塩。
ニトリル化合物を得るためのシアノ化反応は、通常、溶媒中で行われる。このシアノ化反応に用いる溶媒としては、シアノ化反応に不活性な、即ち、前駆体化合物やシアノ化剤と反応しない溶媒であれば特に制限されない。
上述した前駆体化合物と、添加剤と、シアノ化剤との添加方法は、本発明の効果が得られる範囲で適宜選択できるが、添加剤が存在しない状態で前駆体化合物とシアノ化剤を接触させると、シアノ化反応が進行し、生成したニトリル化合物が重合するという危険性があることから、原料(前駆体化合物)とシアノ化剤とが接触する前に、添加剤と、前駆体化合物またはシアノ化剤とを接触させておくことが好ましい。前駆体化合物とシアノ化剤を反応器に入れる順序は特に限定されず、前駆体化合物に添加剤を添加した後にシアノ化剤を添加しても良いし、添加剤を添加したシアノ化剤を前駆体化合物に添加しても良いし、シアノ化剤に添加剤を添加した後に前駆体化合物を添加しても良いし、添加剤を添加した前駆体化合物をシアノ化剤に添加しても良い。
上述した添加剤を、シアノ化剤や前駆体化合物に添加する際の温度は、特に限定されないが、材料の反応溶媒への溶解性や操作性を考慮し、−10℃以上100℃以下が好ましく、0℃以上60℃以下がより好ましく、5℃以上40℃以下が特に好ましい。
本発明では、シアノ化反応を実施した後に、有機合成化学における通常の後処理操作を行うことによってニトリル化合物を単離することができる。例えば、シアノ化反応を実施した後に得られた溶液に、生成したニトリル化合物が溶解する任意の有機溶媒および水を加え、抽出操作を行った後、有機溶媒層をロータリーエバポレーターで濃縮することによってニトリル化合物を単離することができる。また、必要に応じて蒸留やクロマトグラフィー等の精製操作を行うことによって高純度のニトリル化合物を取得することができる。
還流冷却器を備えた500mlの三つ口フラスコに、塩化メチレン200mlを添加した。続いて、このフラスコ内に、カルビノール変性シリコーンオイル(商品名:X−22−4039、信越化学工業(株)製)100g(このシリコーンオイル中の水酸基量:0.103mol)を入れ、この塩化メチレンに溶解させた。氷浴で、フラスコ内の溶液の温度を5℃に冷却した後、このフラスコ内に、トリエチルアミン12.54g(0.124mol)を添加し、攪拌した。続いて、塩化メタンスルホニル14.20g(0.124mol)を滴下漏斗を用いて、反応液の温度を5〜19℃に保ちながら30分かけてフラスコ内に滴下した。そして、塩化メタンスルホニルの滴下終了後、反応液を室温(25℃)で1時間攪拌した。
各例におけるシアノ化反応の分析は、以下に示す方法により行った。
還流冷却器を備えた20mlの三つ口フラスコに、シアノ化剤としてシアン化ナトリウム0.098g(2.0mmol)、溶媒としてジメチルスルホキシド4mlを入れ、室温で10分間攪拌した。次に、このフラスコ内に、添加剤として塩化水素のジオキサン溶液(4mol/L)0.125ml(塩化水素として0.50mmol)を添加し、室温(25℃)で10分間攪拌した。ここに、合成例1で取得したメタンスルホン酸エステル1.06g(1.00mmol)を滴下した。これを昇温し、反応温度、即ちフラスコ内の反応液の温度を90℃に保ちつつ、6.0時間攪拌することでシアノ化反応を実施しニトリル化合物を合成した。シアノ化反応終了後の反応液には目立った着色が無かった。反応収率を表1に示す。
添加剤を塩化水素のジオキサン溶液から、硫酸0.051g(0.50mmol)に変更した以外は、実施例1と同様にしてニトリル化合物を製造した。シアノ化反応終了後の反応液には目立った着色が無かった。反応収率を表1に示す。
添加剤を塩化水素のジオキサン溶液から、酢酸0.030g(0.50mmol)に変更した以外は、実施例1と同様にしてニトリル化合物を製造した。シアノ化反応終了後の反応液には目立った着色が無かった。反応収率を表1に示す。
添加剤として、トリエチルアミン0.052g(0.50mmol)、及び塩化水素のジオキサン溶液(4mol/L)0.125ml(塩化水素として0.50mmol)を用いた以外は、実施例1と同様にしてニトリル化合物を製造した。シアノ化反応終了後の反応液には目立った着色が無かった。反応収率を表1に示す。なお、表1中の収率に示す「>99」とは、反応収率が99mol%より高いことを意味する。
添加剤を塩化水素のジオキサン溶液から、トリエチルアミン塩酸塩0.071g(0.50mmol)に変更した以外は、実施例1と同様にしてニトリル化合物を製造した。シアノ化反応終了後の反応液には目立った着色が無かった。反応収率を表1に示す。
シアノ化反応を実施する際の反応温度を90℃から110℃に変更し、反応時間を6.0時間から2.0時間に変更した以外は、実施例5と同様にしてニトリル化合物を製造した。シアノ化反応終了後の反応液には目立った着色が無かった。反応収率を表1に示す。
添加剤を塩化水素のジオキサン溶液から、塩化アンモニウム0.028g(0.50mmol)に変更した以外は、実施例1と同様にしてニトリル化合物を製造した。シアノ化反応終了後の反応液には目立った着色が無かった。反応収率を表1に示す。
添加剤を使用せず、反応時間を0.5時間に変更した以外は、実施例1と同様にしてシアノ化反応を行った。しかし、得られた反応液は黒色に着色し、分析したところ、前駆体化合物(原料)および目的のニトリル化合物(生成物)は確認されなかった。これは、目的のニトリル化合物が反応系中で重合してしまったためだと考えられる。
シアノ化反応を実施する際の反応温度を90℃から110℃に変更した以外は、比較例1と同様にしてシアノ化反応を行った。しかし、得られた反応液は黒色に着色し、分析したところ、前駆体化合物(原料)および目的のニトリル化合物(生成物)は確認されなかった。これは、目的のニトリル化合物が反応系中で重合してしまったためだと考えられる。
添加剤を塩化水素のジオキサン溶液から、トリエチルアミン0.052g(0.50mmol)に変更し、反応時間を6.0時間から0.5時間に変更した以外は、実施例1と同様にしてシアノ化反応を行った。しかし、得られた反応液は黒色に着色し、分析したところ、前駆体化合物(原料)および目的のニトリル化合物(生成物)は確認されなかった。これは、目的のニトリル化合物が反応系中で重合してしまったためだと考えられる。
添加剤をトリエチルアミンから、テトラブチルアンモニウムクロライド0.144g(0.50mmol)に変更した以外は、比較例3と同様にしてシアノ化反応を行った。しかし、得られた反応液は黒色に着色し、分析したところ、前駆体化合物(原料)および目的のニトリル化合物(生成物)は確認されなかった。これは、目的のニトリル化合物が反応系中で重合してしまったためだと考えられる。
添加剤をトリエチルアミンから、ヨウ化カリウム0.086g(0.50mmol)に変更した以外は、比較例3と同様にしてシアノ化反応を行った。しかし、得られた反応液は黒色に着色し、分析したところ、前駆体化合物(原料)および目的のニトリル化合物(生成物)は確認されなかった。これは、目的のニトリル化合物が反応系中で重合してしまったためだと考えられる。
Claims (7)
- (a)酸と、(b)酸およびアミン化合物と、(c)酸およびアミン化合物から成る塩とからなる群から選ばれる添加剤の存在下で、
以下の一般式(1)で示される構造を有する化合物と、シアノ化剤とを、50℃以上150℃以下で反応させて、シアノ基を有するニトリル化合物を製造する方法であって、前記一般式(1)で示される構造を有する化合物が、前記一般式(1)で示される構造を有するシリコーンオイルである、ニトリル化合物の製造方法:
R1、R2およびR3は、各々独立して、水素原子、または、置換基を有していても良い炭化水素基を表し、ただし、該置換基を有していても良い炭化水素基中の炭化水素鎖の炭素数が2以上の場合には、隣り合う2つの炭素原子の間に炭素原子以外の他の原子を有していても良い)。 - 前記炭化水素基が有していても良い置換基が、シアノ基と置換し得る脱離可能な基を有する請求項1に記載のニトリル化合物の製造方法。
- 前記一般式(1)で示される構造を有する化合物中のシアノ基と置換し得る脱離可能な基が、メタンスルホニルオキシ基、p−トルエンスルホニルオキシ基、トリフルオロメタンスルホニルオキシ基、クロロ基、ブロモ基およびヨード基から選ばれる基である請求項1または2に記載のニトリル化合物の製造方法。
- 前記シアノ化剤が、シアン化ナトリウム、シアン化カリウム、シアン化リチウムおよびシアン化テトラアルキルアンモニウムから選ばれる請求項1〜3のいずれか1項に記載のニトリル化合物の製造方法。
- 前記添加剤に使用するアミン化合物が、アンモニア、エチルアミン、ジエチルアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミンおよびトリエタノールアミンから選ばれる請求項1〜4のいずれか1項に記載のニトリル化合物の製造方法。
- 前記添加剤に使用する酸が、塩酸、硫酸、リン酸、酢酸、トリフルオロ酢酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、トリフルオロメタンスルホン酸、酪酸およびイソ酪酸から選ばれる請求項1〜5のいずれか1項に記載のニトリル化合物の製造方法。
- 前記(c)酸およびアミン化合物から成る塩が、塩酸塩、炭酸塩、硫酸塩、酢酸塩、およびリン酸塩から選ばれる請求項1〜5のいずれか1項に記載のニトリル化合物の製造方法。
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