JP5926312B2 - 電子チケット管理方法および電子チケット管理プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、電子チケット管理方法および電子チケット管理プログラムに関する。特に、本発明は、最新のチケット情報を提供することが可能な電子チケット管理方法および電子チケット管理プログラムに関する。
近年、スマートフォンなどに代表されるタッチパネル端末が広く普及しており、従来は手動で行われていたビジネス方法が、タッチパネル端末を利用した方法に置き換えられつつある。
上述したタッチパネル端末を利用したビジネス方法の一つとして、コンサート会場などのイベント会場において、電子チケット画像をタッチパネル端末のタッチパネルディスプレイに表示し、当該電子チケット画像に対してタップ入力またはスライド入力などの操作を行うことによって、電子チケットのもぎり処理を実行する方法が知られている(特許文献1および特許文献2)。この方法によれば、イベント会場において紙媒体をもぎって(紙のチケットをちぎりとる)イベントへの入場を判断していた従来の方法が、タッチパネルディスプレイ上に表示された電子チケットに対してもぎり処理を実行することで、イベントへの入場を判断する方法に置き換えられる。
特開2013−238937号公報 特許第5256372号公報
ところで、コンサートなどのイベントに参加するユーザにとって、当該イベントのスポンサー情報、および/または、公演者情報などが重要となる場合がある。例えば、クラシックコンサートを鑑賞するユーザは、そのコンサートの指揮者および/または演奏する団体が如何であるかによって、当該コンサートのチケットを購入するか否かを決めることが考えられる。
特許文献1に記載された電子クーポンシステムでは、電子クーポンに対応する本体画像データが、タッチパネル端末のタッチパネルディスプレイに表示されている(第0027段落−第0028段落および図3−4)。
特許文献2に記載されたチケット処理方法では、チケットデータに応じた画像がタッチパネル端末のタッチパネルディスプレイに表示されている(第0025段落および図6)。
上述した先行技術においては、以下のような問題がある。
<画面サイズの制限>
タッチパネルディスプレイの画面は小型化され、画面サイズに限界があるので、イベントなどに関連する情報の詳細を単一の画面で表示することができない場合がある。特許文献1における電子クーポンシステムおよび特許文献2におけるチケット処理方法は、いずれも、電子クーポンまたはチケットデータに対応する画像をタッチパネルディスプレイに表示しているにすぎないので、チケット関連情報の情報量によっては、そのすべてを表示することができない。
<最新情報への更新>
上述したイベントなどに関連する情報は変動することもある。例えば、天候や交通トラブルによるイベントの中止、イベントのスポンサーの変更、および/または、イベント主催団体の変更(例えば、劇、コンサートなどの演出者の急な交代)などが考えられる。特に、野球観戦などは、雨天により当日に中止または順延となる可能性が十分にあり、ユーザにとっては、当日になってもイベント会場に到着する前に、その情報を事前に通知してもらうことが望ましい。
特許文献1における電子クーポンシステムおよび特許文献2におけるチケット処理方法は、上述した課題を解決しているとは言いがたい。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、電子チケットのもぎり処理を実行する電子チケット管理方法および電子チケット管理プログラムにおいて、イベントなどに関連する詳細な情報を表示することができ、および、当該情報の最新情報を提供することが可能な電子チケット管理方法および電子チケット管理プログラムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る電子チケット管理方法は、電子チケット管理サーバと接続されたタッチパネル端末によって実行される電子チケット管理方法であって、前記電子チケット管理サーバと、所定の時間周期で通信するステップと、前記電子チケット管理サーバから、電子チケットに変更があったことを示すインジケーションを受信するステップと、前記インジケーションを受信したことに応答して、前記電子チケット管理サーバから、前記変更があった電子チケットに対応する電子チケットデータおよび画像データを受信するステップと、前記タッチパネル端末のタッチパネルディスプレイ上に、前記受信した電子チケットデータに基づいて、第1の電子チケット画面を表示するステップと、前記表示した第1の電子チケット画面上で第1の入力操作を検出するステップと、前記第1の入力操作を検出したことに応答して、前記受信した電子チケットデータおよび画像データに基づいて第2の電子チケット画面を表示するステップとを備えたことを特徴とする。
本発明に係る電子チケット管理方法および電子チケット管理プログラムによれば、イベントなどに関連する情報の量に関わりなく、タッチパネルディスプレイに表示することができ、当該情報の最新の情報を提供することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る電子チケット管理方法を実現するコンピューティングデバイスを示す図である。 図1に示す電子チケット管理サーバ、タッチパネル端末、および、中継サーバの機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る電子チケット管理方法が実行する処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る電子チケット管理サーバ、中継サーバおよびタッチパネル端末が保持する電子チケットデータ記憶部の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る電子チケット管理方法において、電子チケット関連情報を表示したタッチパネルディスプレイを示す図である。 本発明の一実施形態に係る電子チケット管理サーバおよび中継サーバが保持する通知データ記憶部の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る電子チケット管理方法において、電子チケット関連情報を更新したタッチパネルディスプレイを示す図である。 本発明の一実施形態に係る電子チケット払戻受付画面を示す図である。 本発明の一実施形態に係る電子チケット管理方法において、もぎり処理済みの電子チケット画面を表示したタッチパネルディスプレイを示す図である。
<用語の定義>
本明細書において、野球の試合やコンサートなどの催し、温泉施設や飲食店などでのサービス提供の享受、および/または、新幹線などの交通機関の利用など、チケットを購入することでサービスを受けることを総称して「チケット対象」とする。また、タッチパネルディスプレイに表示された画面に触れる操作(タップ入力)、当該画面に対してはじく操作(フリック入力)、または、当該画面に触れたまま指を所定の方向に移動させる操作(スライド入力)などを含む、ユーザの指などによって画像に接触する操作を総称して、「入力入力操作」とする。
本明細書において、チケット対象に関連する情報(チケット対象のスポンサー名、主催団体、公演者、交通機関の出発日時など)、および、電子チケットに関連する情報(イベント会場または新幹線の席番号、申込日時など)を総称して「電子チケット関連情報」とする。
本明細書における「電子チケット」とは、チケット対象に対する入場券を、電子媒体として実現したものであり、電子チケットの画面をタッチパネル端末に表示し、当該画面に対して所定の入力操作を行うことで、電子チケットに対してもぎり処理が実行されたと判定される。
本明細書における「もぎり処理」とは、従来の紙製のチケットをもぎとる(ちぎりとる)ことから由来して、電子チケットに対し入場許可を判定し、当該電子チケットを入場済みのステータスに更新し、および、当該電子チケットの再度の使用を無効にすることを意味する。
以下、添付した図面を参照して、本発明の一実施形態に係る電子チケット管理方法を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子チケット管理方法を実現するコンピューティングデバイスの例を示す図である。
電子チケット管理サーバ101は、複数のタッチパネル端末102a、102b、・・・、102n(以下、「タッチパネル端末102」)、中継サーバ103、および、クライアントコンピュータ104と、ネットワーク105を介して通信を行うように構成されている。電子チケット管理サーバ101は、電子チケットデータを生成するなどの処理を実行するコンピューティングデバイスである。タッチパネル端末102は、電子チケット管理サーバ101から電子チケットデータを受信(ダウンロード)し、当該電子チケットデータをタッチパネルディスプレイに表示し、もぎり処理を実行する、タッチパネルディスプレイを備えた携帯電話などの情報端末である。中継サーバ103は、電子チケット関連情報などを格納する、電子チケット管理サーバ101とタッチパネル端末102とを中継するコンピューティングデバイスである。中継サーバ103に格納された電子チケット関連情報は、タッチパネル端末102にプル型で配信される。クライアントコンピュータ104は、電子チケットデータを登録および更新する、本発明に係る電子チケット管理方法に係るサービスを提供する事業者が利用するコンピュータ端末である。
電子チケット管理サーバ101および中継サーバ103は、1つまたは複数のコンピューティングデバイスによって構成されてもよい。また、クライアントコンピュータ104は、例えば、通信機能を備えるパーソナルコンピュータ、ワークステーション、PDAなどの情報端末機器であってもよい。上述した電子チケット管理サーバ101、タッチパネル端末102、中継サーバ103およびクライアントコンピュータ104は、中央処理装置(CPU)、メモリ、記憶装置などを備えるコンピューティングデバイスであって、メモリまたは記憶装置に格納されたコンピュータプログラムをCPUが処理することによって統括的に制御され、本発明に係る処理を実行し、その機能を実現することができる。なお、上述したシステム構成は、例示のためのものであり、本発明を実行することができるシステム構成を限定するものではない。
次に、図2を参照して、電子チケット管理サーバ101、タッチパネル端末102および中継サーバ103の構成の例を説明する。
電子チケット管理サーバ101は、通信部110、制御部120、主記憶部130、および、補助記憶部140を備え、それらの各要素がシステムバスを介して接続されている。
通信部110は、ネットワーク105を介してそれぞれ接続されたタッチパネル端末102、中継サーバ103およびクライアントコンピュータ104との間で、データを送受信する。
制御部120は、中央処理装置(CPU)とも呼ばれ、上記各構成要素の制御やデータの演算を行い、また、補助記憶部140に格納されている各種プログラムを主記憶部130に読み出して実行する。主記憶部130は、メインメモリとも呼ばれ、電子チケット管理サーバ101が受信した入力データ、コンピュータ実行可能な命令および当該命令による演算処理後のデータなどを記憶する。
補助記憶部140は、ハードディスク(HDD)などに代表される記憶装置であり、電子チケットデータ記憶部141などのデータベーステーブルを格納している。また、補助記憶部140は、制御部120に、本発明に係る各種処理を実行させるためのプログラム(図示せず)を格納している。
タッチパネル端末102は、通信部210、制御部220、主記憶部230、補助記憶部240、およびタッチパネルディスプレイ250を備え、それらの各要素がシステムバスを介して接続されている。
通信部210は、搬送波を送受信して無線基地局と通信し、ネットワーク105を介して電子チケット管理サーバ101および中継サーバ103とデータを送受信する。
制御部220は、中央処理装置であり、上記各構成要素の制御やデータの演算を行い、また、補助記憶部240に格納されている電子チケット処理プログラム242を主記憶部230に読み出して実行する。主記憶部230は、メインメモリとも呼ばれ、タッチパネル端末102が受信した入力データ、コンピュータ実行可能な命令および当該命令による演算処理後のデータなどを記憶する。
補助記憶部240は、電子チケットデータ記憶部241などのデータベーステーブル、および、電子チケット管理サーバ101からダウンロードした電子チケット処理プログラム242を格納している。
タッチパネルディスプレイ250は、電子チケット管理サーバ101および/または中継サーバ103からダウンロードした電子チケットデータを表示し、ユーザによる所定の入力操作を、抵抗膜方式または静電容量方式などの技術を利用して検出する。タッチパネルディスプレイ250は、指などによって押圧されると、押圧された位置をX軸およびY軸の座標情報に変換し、押圧開始位置情報として制御部220へ送信する。タッチパネルディスプレイ250はまた、上記押圧が解除されると(指などを離す)、押圧が解除された位置をX軸およびY軸の座標情報に変換し、押圧終了情報として制御部220へ送信する。
中継サーバ103は、通信部310、制御部320、主記憶部330、および、補助記憶部340を備え、それらの各要素がシステムバスを介して接続されているが、これらの要素は、上述した電子チケット管理サーバ101と同一であるので詳細な説明は省略する。
次に、図3のフローチャートを参照して、本発明に係る電子チケット管理方法が実行する処理を説明する。ユーザAは、チケット対象aに対する電子チケット1を購入しているものとする。図3のタッチパネル端末102において実行される処理は、制御部220が、補助記憶部240に格納された電子チケット処理プログラム242の実効命令を読み出して実行することにより実現される。
<電子チケットデータダウンロード>
電子チケット管理サーバ101は、ユーザAの電子チケット購入処理に応じて、電子チケットデータを生成する。生成した電子チケットデータのレコードは、電子チケットデータ記憶部141に追加される(S301)。生成した電子チケットデータは、中継サーバ103に送信される。図4に、電子チケットデータ記憶部141の例を示している。
電子チケットデータ記憶部141は、項目「チケット対象ID」、「電子チケットID」、「処理済フラグ」、「ダウンロード日時」、「開始日時」、「終了日時」、「画像データID」、「中止フラグ」および「電子チケット関連情報」を有する。項目「チケット対象ID」は、各チケット対象を識別するIDであり、別個のチケット対象データテーブル(図示せず)から、当該チケット対象IDに基づいて該当のチケット対象データを取得する(チケット対象データは、電子チケットデータ記憶部が有してもよい)。項目「電子チケットID」は、同一のチケット対象に対する複数の電子チケットのそれぞれを識別するIDであり、電子チケットIDとチケット対象の場所の座席番号などとがマッピングされる(マッピングテーブルは図示せず)。項目「処理済フラグ」は、もぎり処理が実行されたか否かなどを示しており、もぎり処理が実行されると「1:もぎり処理済み」に更新される。項目「ダウンロード日時」は、タッチパネル端末102に電子チケットデータレコードがダウンロードされた日時が設定される。項目「開始日時」および「終了日時」は、チケット対象の開始日時と終了日時とを示している。項目「画像データID」は、タッチパネルディスプレイ250に画像データを表示する場合に、当該IDに基づいて電子チケット管理サーバ101に格納された画像データをダウンロードする。項目「中止フラグ」は、チケット対象が急遽、中止となった場合に「1:中止」、順延となった場合に「2:順延」に設定される。項目「電子チケット関連情報」は、チケット対象ごと、または、電子チケット対象ごとの電子チケット関連情報の詳細が設定されている(チケット対象ごとの電子チケット関連情報については、チケット対象データテーブル(図示しない)に設定されてもよい)。なお、タッチパネル端末102が有する電子チケットデータ記憶部241および中継サーバ103が有する電子チケットデータ記憶部341は、上述した電子チケットデータ記憶部141と同一の項目を有するデータベーステーブルであり、タッチパネル端末102および中継サーバ103は当該データの全レコードを保持し、および、タッチパネル端末102は当該端末で購入した電子チケットに対応するレコードのみを保持している。
中継サーバ103の通信部310は、S301で送信された電子チケットデータを受信し、電子チケットデータ記憶部341に、当該電子チケットデータを追加する(S302)。このような状態で、ユーザAが有するタッチパネル端末102からチケット対象aに対する電子チケットデータのダウンロード要求があると(S303)、制御部120は、チケット対象aに対応するチケット対象IDに基づいて、電子チケットデータ記憶部141からレコードを取得する。取得した電子チケットデータレコードは、通信部110によってタッチパネル端末102に送信される(S304)。また、電子チケット管理サーバ101の制御部120は、チケット対象aに対応するチケット対象IDに基づいて、電子チケットデータ記憶部141からレコードを取得し、当該レコードに含まれる画像データIDに基づいて、補助記憶部140に格納された、電子チケット1に対応する画像データを取得する。取得した画像データは、通信部110によってタッチパネル端末102に送信される(S305)。
タッチパネル端末102の通信部210は、S304で送信された電子チケットデータレコードを受信し、電子チケットデータ記憶部241にレコードを追加する。また、通信部210は、S305で送信された画像データを受信し、補助記憶部240に格納する(S306)。
次に、電子チケット管理サーバ101の制御部120は、S301で追加した電子チケットデータ記憶部141の電子チケットデータレコードの項目「ダウンロード日時」を、S306において電子チケット管理データレコードがタッチパネル端末102に送信された日時に更新する(S307)(中継サーバ103においても同様の処理が実行される(S308))。
S301乃至S308の処理が実行されると、ユーザAのタッチパネル端末102では、図4に示す電子チケットデータ記憶部241のレコードを保持していることになる。この状態で、ユーザAが有するタッチパネル端末102において、電子チケット1の電子チケット関連情報を表示することができる。図5に電子チケット関連データを表示する例を示す。
タッチパネル端末102のタッチパネルディスプレイ250上には、図5Aで示すように、電子チケット画面51、および、検出領域画面52が表示される。電子チケット画面51は、電子チケット1に対応し、チケット対象aの開始日時などの関連情報が表示される。このような状態において、電子チケット画面51上で所定の入力操作がされると、タッチパネルディスプレイ250は当該入力操作(以下、関連情報表示入力操作)を検出する。関連情報表示入力操作は、指が電子チケット画面51の領域内の任意の点に触れる操作(タップ入力)、指が電子チケット画面51の領域上の1点を指示してからそのまま任意の方向に素早く弾かれる操作(フリック入力)、または、電子チケット画面51の領域において指による接触が継続したまま所定方向にスライドする操作(スライド入力)などが含まれる。上記検出は、タッチパネルディスプレイ250が、開始押圧情報および終了押圧情報を検出し、制御部220が当該情報に基づいて、補助記憶部240に格納された画像選択入力操作に応じた所定のパターンと一致するか否かにより判定される。関連情報表示入力操作が検出されると、図5Bに示すように、電子チケット関連情報画面53が展開され、電子チケット関連情報画面53には、S306で取得した電子チケットデータレコードに含まれる項目「電子チケット関連情報」の内容が表示される。また、画像データが存在する場合は、電子チケット関連情報画面53にS306で格納した画像データが表示される(図5の画像データ54を参照)。
電子チケット関連情報画面53の情報量が多く、タッチパネルディスプレイ250に表示することができない場合は、下部にインジケータ(図示せず)が表示され、当該インジケータ上でタップ入力などを行うことで、電子チケット関連情報画面53がスクロールして、すべての電子チケット関連情報を表示することができる。このようにして、ユーザAにとって重要となる電子チケット1に対する電子チケット関連情報のすべてを、画面サイズに制限のあるタッチパネルディスプレイ250上に表示することが可能になる。
<電子チケット関連データ更新>
次に、電子チケット関連データの更新処理について説明する。チケット対象aの当日が雨天となり、チケット対象aが翌日に順延されたものとする。
上述したS301乃至S308の処理が実行されると、タッチパネル端末102の通信部210は、中継サーバ103に変更要求データを送信する(S309)。
中継サーバ103の通信部310は、S309で送信された変更要求データを受信し、当該変更要求データに含まれるチケット対象ID(チケット対象aに対応する)、および/または、電子チケットID(電子チケット1に対応する)に基づいて、通知データ記憶部342から該当のレコードを取得する。上述した変更要求データの送信および通知データレコードの取得の処理は、予め設定されたタイミングで(例えば、タッチパネル端末102が電子チケット処理プログラム242を起動したタイミングで、および/または、30分毎に)で定期的に実行される。通知データ記憶部342の例を、図6を参照して説明する。
通知データ記憶部342は、項目「チケット対象ID」、「電子チケットID」、および「画像データ変更フラグ」を有する。通知データ記憶部342は、チケット対象aに何らかの変更(例えば、チケット対象aの中止・順延、出演者の変更を含む電子チケット関連情報の変更、および/または、画像データ54の編集誤りなどに起因した画像データ54の変更・修正を含む)が発生した場合に、そのチケット関連情報などの変更があったことを示すためのデータベーステーブルである。項目「画像データ変更フラグ」は、画像データ54の変更が必要な場合に「1:変更」が設定される。なお、電子チケット管理サーバ101が有する通知データ記憶部142は、上述した通知データ記憶部342と同一の項目を有するデータベーステーブルである。
上述したように、チケット対象aが順延されると、本発明に係る電子チケット管理方法に係るサービスを提供する事業者が、クライアントコンピュータ104から変更データを入力する。変更データは、チケット対象aを特定する情報、チケット対象aに対応するチケット関連情報(予め作成した電子チケット1に対応する画像データを含む)を含む。変更データは、電子チケット管理サーバ101に送信され、通信部110が当該データを受信して、制御部120が当該データに基づいて、通知データ記憶部142にレコードを追加し、および、電子チケットデータ記憶部141の該当のレコードを更新する。また、制御部120は、電子チケット1に対応する画像データを補助記憶部140に格納する(S310)。本実施形態では、通知データ記憶部142に、項目「画像データ変更フラグ」に「1:変更」が設定されたレコードが追加され、電子チケットデータ記憶部141の該当レコードの項目「中止フラグ」に「2:順延」が設定される。
次に、電子チケット管理サーバ101の通信部110は、上記追加した通知データレコードおよび更新した電子チケットデータレコードを中継サーバ103に送信する(S311)。そして、中継サーバ103の通信部310は、S310で送信されたレコードを受信し、制御部320が当該レコードに基づいて、通知データ記憶部342にレコードを追加し、および、電子チケットデータ記憶部341の該当のレコードを更新する(S312)。
このような状態で、中継サーバ103の通信部310は、タッチパネル端末102から変更要求データを受信し、制御部320が通知データ記憶部342から該当のレコードを取得することができる。該当のレコードを取得することができると、チケット対象aの電子チケット関連情報が変更されたことを把握することができる。
制御部320が通知データ記憶部342から該当のレコードを取得すると(S313)、当該レコードをタッチパネル端末102に送信する。タッチパネル端末102の通信部210が当該レコードを受信すると、制御部320が電子チケット関連情報に変更があったと判定するので、中継サーバ103にダウンロード要求を送信する(S314)。
次に、中継サーバ103の通信部310がS314で送信されたダウンロード要求を受信したことに応答して、制御部320が電子チケットデータ記憶部341から該当のレコードを取得し、通信部310が当該レコードをタッチパネル端末102に送信する(S315)。
次に、タッチパネル端末102の制御部320は、S313で送信された通知データレコードの項目「画像データ変更フラグ」の値を参照して、画像データ54の変更があるか否かを判定する(S316)。変更ありの場合は(S316でYES)、通信部210は、S315で送信された電子チケットデータレコードの項目「画像データID」を含むダウンロード要求を電子チケット管理サーバ101に送信する。電子チケット管理サーバ101の通信部110は、当該ダウンロード要求を受信し、画像データIDに対応する画像データをタッチパネル端末102に送信する(S317)。
このようにして、タッチパネル端末102は、S315で送信された電子チケットデータレコード、および、S317で送信された画像データに基づいて、図7に示すように、最新の情報に更新された電子チケット画面71および電子チケット関連情報画面73を表示することができる(S318)。
本実施形態では、チケット対象aは順延されたので、ユーザAは電子チケット1の払戻しを希望する場合もある。このようなことを考慮して、図7に示した電子チケット画面71から展開された電子チケット関連情報画面73から、電子チケット払戻受付画面へ遷移し、当該画面から電子チケット1の払戻しを受け付けるような構成にしてもよい。具体的には、1)電子チケット関連情報画面73に表示されたURLに対して所定の入力操作(例えば、タップ入力、フリック入力、または、スライド入力)がされたことに応答して、電子チケットデータ記憶部241から該当のレコードを取得する。2)当該電子チケットデータレコードの項目「中止フラグ」を参照し、「1:中止」または「2:順延」の場合は、電子チケット払戻受付画面80をタッチパネルディスプレイ250上に表示する(図8を参照)。3)ユーザAが、電子チケット払戻受付画面80上に表示された払戻し実行ボックス81に対し所定の入力操作(例えば、タッチ入力、フリック入力、または、スライド入力)を行ったことに応答して、該当の電子チケットデータレコードの項目「処理済フラグ」を「2:払戻し」に設定する。このようにして、チケット対象aが中止または順延などになった場合にも、最新の電子チケット関連情報画面73を表示し、当該画面からリンクされた電子チケット払戻受付画面80を介して、電子チケット1の払戻しを受け付けることが可能になる。
なお、画像データ54は、通知データレコードおよび電子チケットデータレコードなどと比較して、データ容量が大きいため、データトラフィックが多い(タッチパネル端末102から定期的にアクセスされるため)タッチパネル端末102と中継サーバ103との間の経路を使用せずに、電子チケット管理サーバ101からダウンロードすることによって、通信負荷を分散することが可能になる。また、通知データ記憶部342のレコードは、電子チケットデータ記憶部341のレコードと比較して、レコード件数が少ない(電子チケット関連情報の変更があった際しかレコードが作成されない)。したがって、電子チケットデータ記憶部341と通知データ記憶部342とを別のデータ格納領域に分けることによって、データアクセスによる負荷を分散することが可能になる。なお、上述した変更要求データの送信および通知データレコードの取得の処理は、予め設定されたタイミングで定期的に実行されるが、当該タイミングは、例えば、チケットデータ記憶部241の該当のレコードの項目「開始日時」および「終了日時」を参照して、上記タイミング(周期)を変更してもよい。例えば、チケット対象の当日から起算して1ヶ月前と1週間前とでは、最新のチケット関連情報を通知する重要度が異なる(当日が近づくにつれて、より高い頻度で最新のチケット関連情報を通知する必要が生じる)ので、1週間前以前の場合は3時間周期で取得を実行し、1週間前以後の場合は30分周期で取得を実行するなどである。このようにして、上記取得の周期を可変にすることで、ユーザの要望に応えつつ、タッチパネル端末102と中継サーバ103との間のトラフィックを軽減することが可能になる。
<もぎり処理>
次に、電子チケット1のもぎり処理を説明する。上述したS301乃至S308の処理が実行されると、電子チケット1のもぎり処理が可能になる。チケット対象aの当日に、タッチパネル端末102を有するユーザAがチケット対象の場所に来場し、S319以降の処理において、電子チケット1のもぎり処理が実行される。
まず、S319において、ユーザAがタッチパネル端末102のタッチパネルディスプレイ250に表示されたメニュー画面からチケット対象aを選択すると、制御部220は、当該チケット対象のチケット対象IDに基づいて、電子チケットデータ記憶部241から該当のレコードを取得する。制御部220は、取得した電子チケットデータレコードに基づいて、電子チケット画面51をタッチパネルディスプレイ250に表示する(図5を再度参照)
このような状態で、ユーザAは、チケット対象主催の係員にタッチパネル端末102を手渡し、当該係員が該当の電子チケットを選択し、タッチパネルディスプレイ250の下部に表示された検出領域画面52に対し、所定の入力操作を行うことで、当該電子チケットのもぎり処理が実行される。
係員は、検出領域画面52に対して所定の入力操作を行うと、タッチパネルディスプレイ250は当該入力操作を検出する(S320)。当該入力操作は、指が検出領域画面52の領域内の任意の点に触れる操作(タップ入力)、指が検出領域画面52の領域上の1点を指示してからそのまま任意の方向に素早く弾かれる操作(フリック入力)、または、検出領域画面52の領域において指による接触が継続したまま所定方向にスライドする操作(スライド入力)などが含まれる。上記検出は、タッチパネルディスプレイ250が、開始押圧情報および終了押圧情報を検出し、制御部220が当該情報に基づいて、補助記憶部240に格納された、上記入力操作に応じた所定のパターンと一致するか否かにより判定される。
上記入力操作が検出されると、制御部220はS319で取得した電子チケットデータレコード(電子チケット1に対応するレコード)の項目「処理済フラグ」を「1:もぎり処理済み」に更新する(S321)。なお、「処理済フラグ」に「1:もぎり処理済み」が設定された電子チケットについては、再度のもぎり処理を実行しても、そのもぎり処理は拒否されるように制御される。
次に、制御部220は、もぎり処理が実行された電子チケット画面51を、もぎり処理後の画面に更新して表示するように、タッチパネルディスプレイ250に指示する(S322)。もぎり処理後の画面は、図9に示す電子チケット画面91のように更新される。
次に、通信部210は、S321で更新した電子チケットデータ記憶部241のレコード、または、当該レコードを特定するデータ(例えば、チケット対象IDおよびチケットID)およびもぎり処理が実行されたことを示すインジケーションを電子チケット管理サーバ101および中継サーバ103に送信する(S323)。電子チケット管理サーバ101の通信部110は、上記レコードまたはデータを受信し、当該レコードまたはデータに基づいて、電子チケットデータ記憶部141の該当レコードの項目「処理済フラグ」を「1:もぎり処理済み」に更新する(S324)(中継サーバ103においても同様の処理が実行される(S325))。このようにして、もぎり処理が実行された時点で電子チケット管理サーバ101、中継サーバ103およびタッチパネル端末102のそれぞれにおいて電子チケットデータ記憶部141、241および341を更新することによって、データの同期をとることができる。なお、S323乃至325の処理は、もぎり処理後に即時に実行される必要はなく、もぎり処理がされた日、または、その翌日以降の任意のタイミングで実行されてもよい。
以上のように、本発明に係る電子チケット管理方法の説明を詳述したが、実施形態で説明した、電子チケットデータ記憶部141および通知データ記憶部142などの具体的なデータ構造は例示的なものにすぎず、特許請求する事項から逸脱しない範囲で変更がされてもよい。
101 電子チケット管理サーバ
102a タッチパネル端末
102b タッチパネル端末
102n タッチパネル端末
103 中継サーバ
104 クライアントコンピュータ
105 ネットワーク
51 電子チケット画面
52 検出領域画面
53 電子チケット関連情報画面
54 画像データ
71 電子チケット画面
73 電子チケット関連情報画面
81 払戻し実行ボックス
91 電子チケット画面

Claims (6)

  1. 電子チケット管理サーバとネットワークを介して接続されたタッチパネル端末によって実行される電子チケット管理方法であって、前記タッチパネル端末は、第1の領域および第2の領域を含むタッチパネルディスプレイを有し、
    前記第1の領域上に第1の電子チケット画面を表示するステップと、
    前記電子チケット管理サーバに、電子チケット識別子を含む変更要求を送信するステップと、
    前記電子チケット管理サーバから、電子チケットに変更があったことを示すインジケーションを受信するステップと、
    前記インジケーションを取得したことに応答して、前記電子チケット管理サーバから、前記変更があった電子チケットに対応する電子チケットデータを受信するステップと、
    前記第1の領域上に、前記受信した電子チケットデータに基づいて、前記表示した第1の電子チケット画面を更新するステップと、
    前記第2の領域上で第1の入力操作を検出するステップと、
    前記第1の入力操作を検出したことに応答して、前記更新した第1の電子チケット画面を、もぎり処理済みの画面に更新するステップと
    を備え、
    前記取得したインジケーションが、前記電子チケットに対応するチケット対象が順延されたことを示している場合に、
    前記更新した第1の電子チケット画面に、電子チケット払戻し画面へ遷移するリンクアドレスを表示するステップと、
    前記リンクアドレス上で第2の入力操作を検出するステップと
    前記第2の入力操作を検出したことに応答して、前記電子チケット払戻し画面を表示するステップと、
    前記受信した電子チケットデータを、払戻し状態に変更するステップと
    さらに備え
    前記変更要求を送信するステップは、第1の電子チケット画面を表示するステップと、第1の電子チケット画面を更新するステップとの間に実行される
    ことを特徴とする方法。
  2. 前記表示した第1の電子チケット画面上で第の入力操作を検出するステップと、
    前記第の入力操作を検出したことに応答して、前記受信した電子チケットデータに基づいて第2の電子チケット画面を表示するステップと
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記取得したインジケーションが、前記変更があった電子チケットに対応する画像データが更新されたことを示している場合に、前記電子チケット管理サーバから、前記画像データを受信するステップをさらに備え、
    前記第2の電子チケット画面は、前記受信した画像データにさらに基づいており、
    前記電子チケット管理サーバは、複数の電子チケット管理サーバを有し、
    前記電子チケットデータは、前記複数の電子チケット管理サーバの第1の電子チケット管理サーバから受信され、
    前記画像データは、前記複数の電子チケット管理サーバの第2の電子チケット管理サーバから受信される
    ことを特徴とする請求項に記載の方法。
  4. 電子チケット管理サーバとネットワークを介して接続されたタッチパネル端末であって、
    第1の領域および第2の領域を含むタッチパネルディスプレイと、
    前記第1の領域上に第1の電子チケット画面を表示する手段と、
    前記電子チケット管理サーバに、電子チケット識別子を含む変更要求を送信する手段と、
    前記電子チケット管理サーバから、電子チケットに変更があったことを示すインジケーションを受信する手段と、
    前記インジケーションを取得したことに応答して、前記電子チケット管理サーバから、前記変更があった電子チケットに対応する電子チケットデータを受信する手段と、
    前記第1の領域上に、前記受信した電子チケットデータに基づいて、前記表示した第1の電子チケット画面を更新する手段と、
    前記第2の領域上で第1の入力操作を検出する手段と、
    前記第1の入力操作を検出したことに応答して、前記更新した第1の電子チケット画面を、もぎり処理済みの画面に更新する手段と
    を備え、
    前記取得したインジケーションが、前記電子チケットに対応するチケット対象が順延されたことを示している場合に、
    前記更新した第1の電子チケット画面に、電子チケット払戻し画面へ遷移するリンクアドレスを表示する手段と、
    前記リンクアドレス上で第2の入力操作を検出する手段と、
    前記第2の入力操作を検出したことに応答して、前記電子チケット払戻し画面を表示する手段と、
    前記受信した電子チケットデータを、払戻し状態に変更する手段と
    さらに備え
    前記変更要求を送信することは、第1の電子チケット画面を表示するステップと、第1の電子チケット画面を更新することとの間に実行される
    ことを特徴とするタッチパネル端末。
  5. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の方法をタッチパネル端末に実行させるためのプログラム。
  6. 請求項に記載のプログラムを記録したコンピュータ可読記憶媒体。
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