JP5925097B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
本実施の形態1では、筐体の上に設けられたトッププレートの上に載置される鍋等の被加熱物を、筐体内に設けられた誘導加熱コイルを用いて誘導加熱する誘導加熱調理器100を例に説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器100の回路構成図である。
図1に示される本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器100は、商用交流電源1、入力電流検出手段2、入力電圧検出手段3、駆動回路4、出力電流検出手段5、直流電源回路30、インバータ回路40、負荷回路50、制御手段60、及び操作手段70を備える。
図2(a)〜図2(c)は、駆動回路4からインバータ回路40のスイッチング素子41a,41bへ出力される駆動信号の例を示す。
図2(a)は、駆動周波数を最も低くした場合の駆動信号の例である。図2(c)は、駆動周波数を最も高くした場合の駆動信号の例である。図2(b)は、図2(a)の駆動周波数よりも高い駆動周波数であり、図2(c)の駆動周波数よりも低い駆動周波数の場合の駆動信号の例である。
以下、図3のフローチャートに基づいて、制御手段60の加熱制御処理を説明する。
制御手段60は、使用者により操作手段70への操作入力が行われ、加熱出力の調整及び加熱開始の指示に関する信号が出力されたかどうかを判定する(ステップS1)。
制御手段60は、操作手段70から信号が出力されたと判定した場合には(ステップS1でYes)、インバータ回路40を制御する信号を出力する。駆動回路4は、制御手段60から出力される信号に基づいて駆動信号を出力し、インバータ回路40の駆動を開始する(ステップS2)。
一方、制御手段60は、操作手段70から信号が出力されなかったと判定した場合には(ステップS1でNo)、インバータ回路40を制御する信号を出力せず、ステップS1の判定を再度行う。
入力電流検出手段2、入力電圧検出手段3、及び出力電流検出手段5が、インバータ回路40の駆動状態における入力電流、入力電圧、及び出力電流をそれぞれ検出し、初期負荷検知を行う。ここで、「初期負荷検知」とは、誘導加熱に適した鍋がトッププレート上に載置されているか否かを判定することである。
以下、「初期負荷検知」について詳しく説明する。
初期負荷検知では、トッププレートに載置されている負荷を、(a)無負荷・小物、(b)不適正鍋、(c)適正鍋、のいずれかに分類する。図4では、(a)、(b)、(c)の場合の入力電流と出力電流との関係を示している。以下、(a)〜(c)について詳述する。
無負荷・小物とは、例えば、トッププレートの上に負荷が載置されていない状態又はスプーン、フォーク等の小物がトッププレートの上に載置されている状態である。負荷がトッププレートに載置されていない場合及び小物がトッププレートに載置されている場合の入力電流及び出力電流は、「(b)不適正鍋」や「(c)適正鍋」の載置時における入力電流及び出力電流に比べて小さい。
例えば、誘導加熱に適さないアルミ鍋等の低抵抗の鍋(不適正鍋)がトッププレートの上に載置されている状態である。不適正鍋がトッププレートに載置された場合の出力電流は、図4に示される適正鍋の出力電流の上限値よりも大きくなる、あるいは入力電流に対する出力電流の比率が大きくなる。
例えば、誘導加熱に適した鉄製やSUS製の直径12cm以上の鍋(適正鍋)がトッププレートの上に載置されている状態である。適正鍋がトッププレートに載置されている場合の入力電流や出力電流は、所定の範囲となる。特に出力電流の値は、図4に示されるように上限値が設定されている。
制御手段60は、ステップS3で行われた初期負荷検知の検知結果に基づいて、適正負荷の有無の判定を行う(ステップS4)。
制御手段60は、トッププレートに載置されている負荷が、図4の(c)であり、適正負荷有りと判定した場合には(ステップS4でYes)、ステップS7に進む。
一方、制御手段60は、トッププレートに載置されている負荷が、図4の(a)又は(b)であり、適正負荷無しと判定した場合には(ステップS4でNo)、ステップS5に進む。
制御手段60は、インバータ回路40の駆動を停止させる(ステップS5)。そして、制御手段60は、適正負荷無しの状態が所定回数連続あるいは所定時間継続しているかを検知し、適正負荷無しの状態で確定とするか否かを判定する(ステップS6)。
制御手段60は、適正負荷無しの状態で確定と判定した場合には(ステップS6でYes)、初期状態であるステップS1へ戻る。
一方、制御手段60は、適正負荷無しの状態が確定しないと判定した場合には(ステップS6でNo)、ステップS2へ戻り、適正負荷の有無を検知する処理であるステップS2〜S4の処理を実行する。
制御手段60は、出力電流検出手段5により検出される出力電流が過大か否かを判定する。
制御手段60は、出力電流検出手段5により検出される出力電流が過大でないと判定すると(ステップS7でNo)、ステップS8に進む。
一方、制御手段60は、出力電流検出手段5により検出される出力電流が過大であると判定すると(ステップS7でYes)、ステップS10に進む。
なお、出力電流が過大であるか否かを判定する基準となる値は、予め設定されている。
制御手段60は、操作手段70に設定された加熱電力が入力電力よりも大きいか否かを判定する(ステップS8)。
制御手段60は、操作手段70に設定された加熱電力が入力電力よりも大きいと判定した場合には(ステップS8で加熱電力>入力電力)、ステップS9に進む。
ステップS9において、制御手段60は、インバータ回路40の駆動周波数を低くするように駆動回路4を制御し、入力電力を増大させ、ステップS11に進む。
ステップS10において、制御手段60は、インバータ回路40の駆動周波数を高くするように駆動回路4を制御し、入力電力を減少させ、ステップS11に進む。
制御手段60は、操作手段70から加熱停止の指示が入力されているか否かを判定する。
制御手段60は、操作手段70から加熱停止の指示が入力されていると判定した場合には(ステップS11でYes)、ステップS14に進み、インバータ回路40を停止させるように制御する。
一方、制御手段60は、操作手段70から加熱停止の指示が操作入力されていないと判定した場合には(ステップS11でNo)、ステップS12に進む。
入力電流検出手段2、入力電圧検出手段3、及び出力電流検出手段5は、入力電流、入力電圧、及び出力電流をそれぞれ検出する。制御手段60は、検出された入力電圧及び入力電流を積算して入力電力を算出する。
制御手段60は、インバータ回路40への駆動信号の周波数、並びに検出した入力電流、及び出力電流に基づいて、トッププレート上に載置されている負荷の有無を判定する。ここでステップS3における初期負荷検知とは別に負荷の有無を判定するのは、トッププレート上での加熱調理中に鍋が移動されたり差し替えられたりして鍋の位置が変わりうるためである。なお、ステップS13で行う負荷の有無の判定処理の詳細は後述する。
制御手段60は、無負荷であると判定した場合には(ステップS13でYes)、ステップS14に進む。
一方、制御手段60は、有負荷であると判定した場合には(ステップS13でNo)、ステップS7に戻り、加熱出力制御を継続する。
制御手段60は、インバータ回路40の駆動を停止させ、ステップS1(すなわち初期状態)に戻る。
図3のステップS13では、加熱コイル51に対応したトッププレート90上に鍋80が有るか否かを判定する。ここでは、加熱コイル51の一部の上に鍋80が載置されている場合であっても、鍋80が加熱コイル51の中心から所定距離以上外れている場合には、「鍋無し」と判定する。
図5(b)の状態以上に鍋80の位置が加熱コイル51の中心からずれている場合を「鍋なし」という。
なお、図5(b)に示される鍋あり状態と鍋なし状態の閾値状態は、加熱コイル51の中心から所定距離離れた位置に鍋80が載置されている状態を指すが、この所定距離が、本発明における「閾値距離」に相当する。
図6における「非磁性鍋閾値位置」とは例えば、非磁性鍋が図5(b)に示されるような位置に載置されている状態を示す。
図6における「非磁性鍋適正位置」とは例えば、非磁性鍋が図5(a)に示されるような位置に載置されている状態を示す。
図6における「磁性鍋閾値位置」とは例えば、磁性鍋が図5(b)に示されるような位置に載置されている状態を示す。
図6における「磁性鍋適正位置」とは例えば、磁性鍋が図5(a)に示されるような位置に載置されている状態を示す。
ここで、図7(a)における駆動周波数はf1、図7(b)における駆動周波数はf3、図7(c)における駆動周波数はf4,f5である。これらの駆動周波数の大小関係は、f1>f3>f4>f5である。
図7(a)〜図7(c)において、白塗りで示す点は、特定の駆動周波数で駆動されている状態において、磁性鍋及び非磁性鍋が閾値位置に載置された場合の入力電力(入力電流)と出力電流とを示している。黒塗りで示す点は、特定の駆動周波数で駆動されている状態において、磁性鍋及び非磁性鍋が適正位置に載置された場合の入力電力(入力電流)と出力電流とを示している。
また、駆動周波数f1の場合には、磁性鍋載置時と非磁性鍋載置時との負荷抵抗値の違いによる影響が、磁性鍋載置時と非磁性鍋載置時との負荷インピーダンスの違いによる影響よりも大きい。このため、例えば図7(a)及び図7(b)に示されるように、駆動周波数が所定値以上の場合には、非磁性鍋載置時の入力電力が、磁性鍋載置時の入力電力よりも小さくなる。
また、非磁性鍋載置時においては、駆動周波数f1から駆動周波数を下げていくと、駆動周波数と共振周波数との差が小さくなるため、負荷インピーダンスの変動が磁性鍋載置時よりも大きくなる。このため、非磁性鍋載置時の入力電力の増加率は、磁性鍋載置時の入力電力(入力電流)の増加率よりも大きく、駆動周波数が所定値以下の場合には、非磁性鍋載置時の入力電力(入力電流)が、磁性鍋載置時の入力電力(入力電流)よりも大きくなる。
図8では、異なる駆動周波数(f1,f2,f3,f4,f5,f6、f1>f2>f3>f4>f5>f6)毎に、入力電力(入力電流)及び出力電流の無負荷識別ラインを示している。
ここで、駆動周波数がf4を上回る範囲において、鍋の載置位置によっては、磁性鍋載置時の入力電流が、非磁性鍋載置時の入力電流よりも大きい場合もあり、また、その逆の場合もある。例えば、磁性鍋適正位置における入力電流は、非磁性鍋閾値位置における入力電流よりも大きいが、磁性鍋閾値位置における入力電流は、非磁性鍋適正位置における入力電流よりも小さい場合がある。このため、制御手段60は、入力電力(入力電流)のみを用いて負荷の有無を判定することはできないが、入力電力(入力電流)閾値及び出力電流閾値を用いることで、負荷が磁性鍋と非磁性鍋のいずれであっても、確度の高い負荷の有無を判定することが可能となる。
このため、駆動周波数がf4以下の範囲である場合には、制御手段60は、磁性鍋の入力電力(入力電流)閾値のみを用いて、負荷の有無を判定することができる。なお、制御手段60は、磁性鍋の入力電力(入力電流)閾値及び非磁性鍋の出力電流閾値を用いて、負荷の有無を判定してもよい。
また、駆動周波数毎に設定された、非磁性鍋載置時の出力電流閾値が、本発明における「出力電流閾値」に相当する。
また、電源電圧V0の電源電圧が印加された場合には、検出された入力電力(入力電流)及び出力電流が、実線で囲まれる領域内か否かにより、負荷の有無を判別する。実線で囲まれる領域内であれば、「無負荷」と判定され、この領域よりも外側の領域では「有負荷」と判定される。
また、電源電圧V0+ΔVの電源電圧が印加された場合には、検出された入力電力(入力電流)及び出力電流が、点線で囲まれる領域内か否かにより、負荷の有無を判別する。点線で囲まれる領域内であれば、「無負荷」と判定され、この領域よりも外側の領域では「有負荷」と判定される。
Claims (4)
- トッププレート上に載置された鍋を加熱する加熱コイル及び共振コンデンサを有する負荷回路と、
交流電源から供給される電力を直流電力に変換する直流電源回路と、
前記直流電源回路の出力を高周波電圧に変換して前記負荷回路に供給するインバータ回路と、
前記交流電源から前記直流電源回路に入力される入力電流を検出する入力電流検出手段と、
前記負荷回路に流れる出力電流を検出する出力電流検出手段と、
前記インバータ回路の駆動制御を行う制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記インバータ回路の駆動周波数を制御することで、設定された加熱火力を得るための前記入力電流及び前記出力電流を調整し、
前記インバータ回路の駆動周波数が周波数閾値以下である場合には、前記入力電流が駆動周波数毎に設定された入力電流閾値以下であるときに、前記トッププレート上に前記鍋が載置されていないと判定し、
前記インバータ回路の駆動周波数が前記周波数閾値を上回る場合には、前記入力電流が、駆動周波数毎に設定された入力電流閾値以下であって、前記出力電流が、駆動周波数毎に設定された出力電流閾値以下であるときに、前記トッププレート上に前記鍋が載置されていないと判定する
ことを特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記交流電源から前記直流電源回路に入力される電圧を検出する入力電圧検出手段を備え、
前記制御手段は、
前記インバータ回路の駆動周波数が前記周波数閾値以下である場合には、
前記入力電圧検出手段により検出された入力電圧に基づいて、前記入力電流閾値を補正し、
前記インバータ回路の駆動周波数が前記周波数閾値を上回る場合には、
前記入力電圧検出手段により検出された入力電圧に基づいて、前記入力電流閾値および前記出力電流閾値を補正する
ことを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。 - 前記周波数閾値は、
前記加熱コイルの中心上から閾値距離離れた前記トッププレート上の位置に磁性鍋が載置されている場合における前記入力電流の値と、
前記加熱コイルの中心上から前記閾値距離離れた前記トッププレート上の位置に非磁性鍋が載置されている場合における前記入力電流の値とが同一となるときの値である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の誘導加熱調理器。 - 前記入力電流閾値は、
前記加熱コイルの中心上から閾値距離離れた前記トッププレート上の位置に磁性鍋が載置されている場合の入力電流値であり、
前記出力電流閾値は、
前記加熱コイルの中心上から前記閾値距離離れた前記トッププレート上の位置に非磁性鍋が載置されている場合の出力電流値である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の誘導加熱調理器。
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