JP5924942B2 - 入力装置及び入力装置の制御方法 - Google Patents

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本発明は入力装置及び入力装置の制御方法に関し、特に、感圧式タッチパネルを備えたデジタルカメラに用いて好適な技術に関する。
従来、液晶ディスプレイにタッチパネルセンサを付加して、操作スイッチの機能を実現する入力装置が提案されている。使用者は画面上に表示されたボタン等のアイコンに対応する位置を押下することにより、装置に対して情報を入力している。
一般に、抵抗膜方式などの感圧式タッチパネルでは、使用者の意図しない誤操作や押下位置の誤検出を防止する観点から様々な提案がなされている。特許文献1では、タッチパネルのチャタリング除去のため、短い時間で発生する非タッチ状態を無視する装置が開示されている。
特許文献2では、タッチパネルに押圧力を感知する感圧センサを備え、押圧力が所定の許容範囲内にある場合のみ座標位置を記憶することにより、押下位置の検出誤差を小さくする装置が開示されている。また、特許文献3には、撮像装置に備えられたタッチパネルに対するタッチダウンに応じてAF、AEなどの撮影準備処理を行い、続くタッチアップに応じて撮影を行う撮像装置が開示されている。
特開2006−106842号公報 特開2009−276992号公報 特開2011−193249号公報
しかしながら、感圧式タッチパネルにおいて、使用者が比較的弱い力で画面を押した場合、チャタリングなど不安定な状態が長い時間継続し、チャタリングを時間軸の押下検知だけで除去しようとすると、入力装置の応答性が悪くなってしまう。
また、特許文献3で提案されている撮像装置では、使用者が画面を指で押下する時にAF/AE動作を行い、画面から指を離す時に撮影動作を行うようにしている。したがって、タッチしていない状態(タッチオフ状態)からタッチしている状態(タッチオン状態)に遷移(タッチダウン)した時に行う処理と、タッチオン状態からタッチオフ状態に遷移(タッチアップ)した時に行う処理とで異なる処理が割り当てられている。
このような場合、チャタリングが発生すると、使用者が画面から指を離していないにも関わらず、タッチオン状態からタッチオフ状態に遷移したと判定されて、使用者の意図しない動作をしてしまう問題点があった。
本発明は前述の問題点に鑑み、感圧式入力装置において、使用者の意図しない誤操作を防止できるようにすることを目的とする。特に、記録モードでは誤操作を確実に防ぎ、再生モードでは軽快な反応を実現することができるようにすることを目的とする。
本発明の入力装置は、撮像手段を備えた撮像装置に用いられる入力装置であって、感圧式のタッチパネルと、前記タッチパネルに対する押下箇所の押圧力を取得する押圧力取得手段と、前記押圧力取得手段で取得した押圧力が第1の閾値を超えるとタッチしている状態と判定し、タッチしている状態と判定した後、前記押圧力が前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を下回った場合にタッチしていない状態と判定する判定手段と、再生モードと撮影モードを含む複数の動作モードのうちいずれかで動作するように制御する制御手段とを有し、前記動作モードが再生モードである場合の前記第1の閾値は、前記動作モードが撮影モードである場合の前記第1の閾値よりも小さくすることを特徴とする。
本発明によれば、入力装置において使用者の意図しない誤操作を防止することができる。特に、記録モードでは誤操作を確実に防ぎ、再生モードでは軽快な反応を実現することができる。
第1の実施形態を示すデジタルカメラの構成を説明するブロック図である。 タッチパネルの模式図及び各動作における電気等価回路図である。 チャタリングが発生した場合のタイムチャートの一例を示す図である。 第1の実施形態のデジタルカメラの動作例を説明するフローチャートである。
以下、本発明の入力装置の第1の実施形態の一例としてのデジタルカメラについて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るデジタルカメラの機能構成を説明するブロック図である。
図1において、10はレンズや絞り等からなる結像光学部であり、フォーカス調節や露出調節を行う。11は、光学像を電気信号に変換するCCD等の撮像素子である。
12は撮像素子から出力されるアナログ画像信号をデジタル画像データに変換するA/D変換回路、13はA/D変換回路12から出力された画像データに、ガンマ処理、補間処理、マトリクス変換等を施して映像データを作成する信号処理部である。14はメモリ(DRAM)15との間で映像データや各種制御データの書き込み/読み出しを行うシステムバス、16は各種制御を司るCPU、17は撮影画像をSDカードなどの記録媒体に記録する記録部である。18は画像データをLCDモニターなどに表示する表示部である。
19は抵抗膜方式などの感圧式タッチパネルであり、表示部18の上面に配置されている。20はタッチパネル制御部であり、タッチパネル19の押下座標および押圧力を測定してCPU16に通知する。
タッチパネル19およびタッチパネル制御部20の動作について、図2を用いて説明する。
図2(a)は、タッチパネル19の構造を示した模式図である。
ITO(Indium Tin Oxide)膜などの透明抵抗膜で構成された上部電極101と下部電極102が対向して配置されている。上部電極101と下部電極102の間には図示しないスペーサーによって非接触状態を保っている。上部電極101のX方向の両端には電極X+、X−、下部電極102のY方向の両端には電極Y+、Y−が取り付けられている。
タッチパネル制御部20は、前述した各電極に電圧を印加することや、各電極の電位をA/D変換して読み出す機能を備えている。
図2(b)から(f)は、タッチパネル19およびタッチパネル制御部20の各動作における電気等価回路を示している。
図2(b)は、押下検知時の電気等価回路であり、電極X+と電極Y−の間にプルアップ抵抗(PU)を介して電圧が印加されている。タッチパネル19が押下られて、上部電極101と下部電極102の間の接触抵抗値Rtがプルアップ抵抗よりも十分小さい値になると、電極X+がHighからLowに変化する。
タッチパネル制御部20は電極X+がLowになると、CPU16に割り込みを発生させて、タッチパネル19が押下られたことを通知する。ここで、押圧力と接触抵抗値Rtは反比例の関係であるので、本実施形態では押圧力が第2の閾値z2以上で押下られた場合に押下検知の割り込みが発生するものとする。
図2(c)は、X座標検出時の電気等価回路であり、電極X+と電極X−の間に電圧が印加されている。電極Y+の電位をA/D変換した値は上部電極101の分圧抵抗Rxに比例し、得られた分圧抵抗Rxから押下箇所のX座標を検出することができる。
図2(d)は、Y座標検出時の電気等価回路であり、電極Y+と電極Y−の間に電圧が印加されている。電極X+の電位をA/D変換した値は下部電極102の分圧抵抗Ryに比例し、得られた分圧抵抗Ryから押下箇所のY座標を検出することができる。
図2(e)(f)は、押圧力検出時の電気等価回路であり、電極Y+と電極X−の間に電圧が印加されている。電極X+の電位をA/D変換して測定した値をZ1、電極Y+の電位をA/D変換して測定した値をZ2とする。すると、上部電極101と下部電極102の間の接触抵抗値Rtは、前述した上部電極101の分圧抵抗Rxも用いて、
Rt=Rx×(Z2/Z1−1)
として求められる。
ここで、押圧力と接触抵抗値Rtは反比例の関係であるので、本実施形態では接触抵抗値Rtが大きい時は押圧力が小さく、接触抵抗値Rtが小さい時は押圧力が大きいものとして説明する。
本実施形態では、押圧力が第1の閾値z1以上で押下られた場合にタッチオフ状態からタッチオン状態へ遷移し、押圧力が第2の閾値z2未満で押下られた場合にタッチオン状態からタッチオフ状態へ遷移することを特徴とする。ただし、z1>z2である。すなわち、接触抵抗値Rtが閾値以下の場合にタッチオフ状態からタッチオン状態へと遷移し、前述した押下検知の割り込みがなくなるとタッチオン状態からタッチオフ状態へ遷移する。
図3は、使用者がタッチパネル19を比較的弱い押圧力で押下げて、チャタリングが発生した場合のタイムチャートの一例を示している。
時刻t0において、使用者がタッチパネル19の押下を開始する。
時刻t1において、押圧力が第2の閾値z2以上になり、押下検知の割り込みが発生する。
時刻t1からt2において、押下検知の割り込みが発生しているが、押圧力が第1の閾値z1未満なのでタッチオフ状態のまま変化しない。
時刻t2からt3において、チャタリングが発生して押圧力が第2の閾値z2を下回り、押下検知の割り込みがなくなる。
時刻t3からt4において、再び押圧力が第2の閾値z2以上になり、押下検知の割り込みが発生しているが、押圧力が第1の閾値z1未満なのでタッチオフ状態のまま変化しない。
時刻t4において、押圧力が第1の閾値z1以上になり、タッチオン状態に遷移する。
時刻t5からt6において、チャタリングが発生して押圧力が第1の閾値z1未満になるが、タッチオン状態のまま変化しない。
時刻t7において、押圧力が第2の閾値z2未満になり、押下検知の割り込みがなくなり、タッチオン状態からタッチオフ状態へ遷移する。
第1の実施形態に係るデジタルカメラの動作について、図4のフローチャートを用いて説明する。図4のフローチャートの処理は、図示しない不揮発性メモリ(ROM)に記録されたプログラムを、ワークメモリとして機能するメモリ15を展開してCPU16が実行することで実現する。
S401では、使用者がタッチパネル19を押圧力が第2の閾値z2以上で押下すると、タッチパネル制御部20からCPU16へ押下検知の割り込みが発生し、S402に進む。
S402では、CPU16は押下検知の割り込みが発生すると、タッチパネル制御部20から前述した方法で接触抵抗値Rtを測定する。
S403では、接触抵抗値Rtが閾値以下か否かを判定する、タッチ状態判定処理を行う。この判定の結果、接触抵抗値Rtが閾値以下と判定された場合、すなわち、押圧力が第1の閾値z1以上と判定された場合はS404へ進む。一方、接触抵抗値Rtが閾値より大きい、すなわち、押圧力が第1の閾値z1未満と判定された場合、S401へ戻る。
S404では、CPU16はタッチパネル制御部20から前述した方法で押下箇所のX座標およびY座標を測定する。
S405では、CPU16はタッチパネル19がタッチオフ状態からタッチオン状態へ遷移したと判定し、第1の処理を実行する。ここでは、第1の処理として、例えば、画面上の押下箇所をAF/AEエリアに設定し、結像光学部10を制御してAF/AE動作を行う。
S406では、X座標およびY座標を測定する。次に、S407において、押圧力が第2の閾値z2以上か否かを判定する、タッチ状態判定処理を行う。この判定の結果、第2の閾値z2以上と判定された場合にはS406に戻る。これにより、S406およびS407において、CPU16は押下検知の割り込みがなくなるまで、押下箇所のX座標およびY座標を測定し続ける。
S407の判定において、押圧力が第2の閾値z2未満になると押下検知の割り込みがなくなり、S408へ進む。
S408では、CPU16はタッチパネル19がタッチオン状態からタッチオフ状態へ遷移したと判定し、第2の処理を実行する。ここでは、第2の処理として、例えば、撮影動作を行い、撮影した画像を記録部17でSDカードなどの記録媒体に記録する。
(第2の実施形態)
以下、本発明の入力装置の第2の実施形態の一例としてのデジタルカメラについて説明する。
前述した第1の実施形態では、タッチオフ状態からタッチオン状態への押圧力の閾値として第1の閾値z1を設定している。この第1の閾値z1を大きくすると、使用者の意図しない誤操作を防ぐことができる。しかし、その反面、使用者はより強い押圧力でタッチパネルを押下する必要があり、反応が鈍くなってしまう。
デジタルカメラでは複数の動作モードを備えており、例えば、記録モード(撮影モード)と再生モードの2つを備えている。記録モードでは撮影動作を行うので、使用者の意図しない誤操作をなるべく防ぐ必要があるのに対して、再生モードでは記録画像の閲覧が目的なので、使用者の意図しない誤操作を防ぎつつもなるべく反応が軽快であることが求められる。
したがって、本実施形態では、前述した押圧力の第1の閾値z1の値を、再生モードでは記録モードよりも低い値に変更して設定することを特徴とする。これにより、記録モードでは誤操作を確実に防ぎ、再生モードでは軽快な反応を実現することができる。
また、前述した実施形態においては、本発明をデジタルカメラに適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されず、タッチパネルを用いてタッチ入力可能な電子機器であれば適用可能である。
すなわち、本発明はタッチパネルを有するパーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末や携帯型の画像ビューワ、ディスプレイを備えるプリンタ装置、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤー、ゲーム機、電子ブックリーダーなどに適用可能である。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
10 結像光学部、11 撮像素子、12 A/D変換回路、13 信号処理部、14 システムバス、15 メモリ(DRAM)、16 CPU、17 記録部、18 表示部、19 タッチパネル、20 タッチパネル制御部

Claims (6)

  1. 撮像手段を備えた撮像装置に用いられる入力装置であって、
    感圧式のタッチパネルと、
    前記タッチパネルに対する押下箇所の押圧力を取得する押圧力取得手段と、前記押圧力取得手段で取得した押圧力が第1の閾値を超えるとタッチしている状態と判定し、タッチしている状態と判定した後、前記押圧力が前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を下回った場合にタッチしていない状態と判定する判定手段と、
    再生モードと撮影モードを含む複数の動作モードのうちいずれかで動作するように制御する制御手段とを有し、
    前記動作モードが再生モードである場合の前記第1の閾値は、前記動作モードが撮影モードである場合の前記第1の閾値よりも小さくすることを特徴とする入力装置。
  2. 前記押圧力取得手段で検知された押圧力が第1の閾値を超えてタッチしている状態と判定したことに応じて、前記押下箇所の座標を取得する座標取得手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記判定手段がタッチしている状態と判定したことに応じて第1の処理を実行し、前記タッチしていない状態と判定したことに応じて第2の処理を実行するように制御する制御手段を更に有することを特徴とする請求項1または2に記載の入力装置。
  4. 撮像手段を備えた撮像装置に用いられ、感圧式のタッチパネルを有する入力装置の制御方法であって、
    前記タッチパネルに対する押下箇所の押圧力を取得する押圧力取得ステップと、前記押圧力取得ステップで取得した押圧力が第1の閾値を超えるとタッチしている状態と判定し、タッチしている状態と判定した後、前記押圧力が前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を下回った場合にタッチしていない状態と判定する判定ステップと、
    再生モードと撮影モードを含む複数の動作モードのうちいずれかで動作するように制御する制御ステップとを有し、
    前記動作モードが再生モードである場合の前記第1の閾値は、前記動作モードが撮影モードである場合の前記第1の閾値よりも小さくすることを特徴とする入力装置の制御方法。
  5. コンピュータを、請求項1乃至のいずれか1項に記載された入力装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  6. コンピュータを、請求項1乃至のいずれか1項に記載された入力装置の各手段として機能させるためのプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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