JP5924531B2 - 熱源機 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示された給湯器では、バーナが配される領域を3つに分割すると共に、バーナに燃料を供給するためのガス流路を3つに分岐させている。そして、3つに分割された領域にそれぞれ配されたバーナに対して、3つに分岐した流路のそれぞれを介して燃料ガスが供給される構造となっている。すなわち、中央部と、右側部と、左側部の各領域にそれぞれ配されたバーナに対し、ガス流路の3つに分岐した部分がそれぞれ連続している構造となっており、中央部と、右側部と、左側部の各領域に個別に燃料を供給可能な構造となっている。
そして、特許文献1に開示された給湯器では、中央部と、右側部と、左側部のそれぞれの領域で個別に燃焼動作を実施可能となっている。
フィンアンドチューブ式と称される熱交換器は、通常、上部と下部とが開放された略角筒状の缶体と、この缶体の外壁部分を貫通すると共に缶体の内外に亘って蛇行して延びる流水管と、流水管に一体に取り付けられたフィンによって構成されている。
ここで、一般的な熱交換器は、通常、流水管を複数段に亘って設けている。すなわち、水平方向の一方側から他方側(図8(a)の矢印A1の方向)へ蛇行して延びる流水管を他方側端部で上下方向へ折り返し、水平方向の他方側から一方側(図8(a)の矢印A2の方向)へと蛇行して延ばす構造となっている。
これに対して、上記した小型の熱交換器では、流水管を水平方向の一方側から他方側へ(図8(b)の矢印A1の方向)と蛇行して延ばし、そのまま缶体外部へと延出させる構造となっている。
つまり、上記した小型の熱交換器は、流水管を単段(1段)に設けることにより、複数段に設けられるものに比べて高さを低くすることができる。このため、熱源機の筐体が小さい場合であっても筐体への収納が容易であるという利点がある。
このような熱源機で、中央部と右側部で燃焼動作を実施する状態から、中央部と左側部で燃焼動作を実施する状態へ切り替えると、切り替え動作前に流水管の上流側(右側)を流れていた湯水は、切り替え動作後に流水管の下流側(左側)を流れることとなる。すると、この湯水は流水管の上流側(右側)で加熱された後、中流側(中央側)で加熱され、さらに下流側(左側)でも加熱されることとなる。そして、このように湯水が加熱されてしまうと、出湯される湯水は所望される温度よりも高温となってしまう。
一方、切り替え動作後の安定時では、中流側と下流側で大きく加熱され、上流側を通水する際には大きく加熱されない。したがって、切り替え動作後の状態では、中流側と下流側で大きく加熱されるだけで湯水が所定の温度まで昇温されている。
しかしながら、切り替え動作の直後では、切り替え動作前の状態ですでに上流側と中流側で大きく加熱された湯水が、下流側でも大きく加熱される。そのため、結果的に全ての領域で大きく加熱された湯水が出湯されることとなり、切り替え動作前の状態における設定温度よりも高温であり、切り替え動作後の状態における設定温度よりも高温の湯水が出湯されることとなる。このことにより、所望の温度よりも高い温度で湯水が出湯されてしまう大きなオーバーシュートが発生してしまう。
しかしながら、このような熱源機では、流水管の一段目を通過した湯水が引き続いて流水管の二段目を流れることとなる。そして、この湯水は、流水管の二段目左側部で加熱された後、二段目中央部で加熱されるが、二段目右側部では加熱されない(大きく加熱されない)こととなる。つまり、流水管の二段目以降においては、湯水が切替え後の燃焼動作で通常通り加熱されることとなる。
また本発明の熱源機では、区分けされた複数の燃焼領域に、熱交換器の液体流路の下流側に対応する下流側燃焼領域が含まれている。そして、下流側燃焼領域で火炎を形成していない状態から、下流側燃焼領域で火炎を形成する状態へと変更させる燃焼領域の切り替え動作が実施される際に、この下流側燃焼領域で火炎を形成しない状態を維持する切替間動作を実施している。
つまり、切替間動作を実施することで、燃焼量の切り替え前に液体流路の上流側で加熱された湯水は、切替間動作の実施中に液体流路の下流側を流れ、その後に外部へ排出される。ここで、切替間動作の実施中は下流側燃焼領域で火炎を形成しない状態が維持されるので、湯水が液体流路の下流側で大きく加熱されることはない。別言すると、燃焼量の切り替え動作に起因して湯水が過剰加熱されてしまうことがない。したがって、液体流路に流入した湯水は燃焼量の切り替え前の状態で加熱されてから液体流路の外部へと排出され、その後に、新たに液体流路へ流入した湯水が切り替え後の燃焼量で加熱されることとなる。すると、液体流路からは燃焼量の切り替え前の状態で加熱された湯水と、燃焼量の切り替え後の状態で加熱された湯水とが連続して排出されることとなり、過剰に加熱された湯水が排出されることがない。したがって、燃焼量の切り替え動作時に大きなオーバーシュートが発生することがない。
このことにより、燃焼量の切り替え前に熱交換器の液体流路へと流入して液体流路の上流側ですでに加熱された湯水が、液体流路の下流側でさらに過剰に加熱されてしまうことがなく、大きなオーバーシュートの発生を防止できるという効果がある。
3つの燃焼領域(上流側燃焼領域α、中流側燃焼領域β、下流側燃焼領域γ)には、それぞれ複数本のバーナによって構成される3つのバーナグループ(第1バーナグループ15,第2バーナグループ16,第3バーナグループ17)が配された状態となっている。
より具体的には、2本のバーナによって形成される第1バーナグループ15と、3本のバーナによって形成される第2バーナグループ16と、5本のバーナによって形成される第3バーナグループ17とが、水平方向に並列して配された状態となっている。
そして、第1バーナグループ15が中央に配されており、その外側に第2バーナグループ16と第3バーナグループ17とがそれぞれ配された状態となっている。
燃焼領域及びバーナグループの配列の詳細については、後述する。
つまり、このイグナイタ19に通電して火花を散らすことで、バーナから放出される燃料ガスに着火可能となっている。そして、燃料ガスに着火することで形成される火炎の有無をフレームロッド20によって検知可能な構成となっている。
なお、このイグナイタ19は、制御装置9の信号により作動されるものであり、フレームロッド20は、火炎の発生に伴って生じる炎電流を流すものであって、炎の有無情報を電圧信号として制御装置9へ出力するために用いられる電極として機能するものである。
このように、流水管25は、入水管部28と出水管部31との間に蛇行して延びる部分を有する配管である。入水管部28は水平方向の一方側(図3の右側)に位置しており、出水管部31は水平方向の他方側(図3の左側)に位置しているので、流水管25の全体では、水平方向の一方側から他方側(図3の右側から左側)へと延設される配管となっている。また、流水管25の蛇行して延びる部分に注目すると、延設方向(図3の右側から左側)に交わる方向(図3の上下方向)へ延び、この方向(図3の上下方向)の端縁領域にて折り返されている。そして、端縁領域の折り返された部分では、湾曲しつつ全体の延び方向(図3の右側から左側へ向かう方向)へ延びている。つまり、流水管25の蛇行して延びる部分は、延設と折り返しを繰り返しており、折り返しを繰り返す度に全体の延び方向(図3の右側から左側へ向かう方向)へ少しずつ延びていく。
また、各燃焼領域(上流側燃焼領域α、中流側燃焼領域β、下流側燃焼領域γ)は、対応するバーナグループ(第2バーナグループ16、第1バーナグループ15、第3バーナグループ17)のバーナ数に比例して広くなっており、第3バーナグループ17に対応する下流側燃焼領域γ、第2バーナグループ16に対応する上流側燃焼領域α、第1バーナグループ15に対応する中流側燃焼領域βの順に広くなっている。
なお、出湯温度センサ50は、給湯栓55へ供給する湯水の温度を検知可能となっており、制御装置9と電気的に接続されている。そして、出湯流量調整弁51は、開度を変更することで給湯栓55へ流れる湯水の量を増減可能となっている。
つまり、複数のバーナグループ(第1バーナグループ15,第2バーナグループ16,第3バーナグループ17)のそれぞれについて燃焼動作を行うか否かが決定され、燃焼動作を行うバーナグループに供給する燃料ガスの供給量が決定される。
すなわち、仮に第1バーナグループ15でのみ実際に燃焼動作を実施し、第2バーナグループ16及び第3バーナグループ17では燃焼動作を実施しない場合であれば、第1電磁弁38のみを開状態とし、第2電磁弁39及び第3電磁弁40を閉状態とするといった具合に、3つの電磁弁のそれぞれを適宜開閉する。
つまり、3つの電磁弁(第1電磁弁38、第2電磁弁39、第3電磁弁40)をそれぞれ必要に応じて開閉することにより燃焼動作を実施するバーナの数(燃焼動作を実施するバーナグループの組み合わせであって、燃焼動作を実施する燃焼領域の組み合わせ)を変更する。また、ガス比例弁37の開度を変更することでバーナ(バーナグループ)への燃料供給量を、それぞれ変更させている。そして、燃焼動作を実施するバーナの数と、バーナ(バーナグループ)への燃料量により、燃焼量が決定されている。
この4段の状態では、3段の状態に比べて火炎が形成される燃焼領域の数は変わっていないが、第3バーナグループ17に対応する下流側燃焼領域γが第2バーナグループ16に対応する上流側燃焼領域αよりも広くなっており、3段の状態に比べて燃焼量は高くなっている(火炎が形成される燃焼領域は増加している)。
なお、この状態では、第1電磁弁38及び第3電磁弁40が開状態となっており、第2電磁弁39が閉状態となっている。
なお、燃焼段数(燃料領域)をある段数から1つ上の段数、あるいは1つ下の段数へ切り替えるとき、ガス比例弁37の開度を調整することによって、燃焼量そのものを燃焼量切り替えの前後で同じ燃焼量とすることが可能である。したがって、ガス比例弁37の開度を調整することにより、燃焼段数の切り替えの前後で燃焼量をリニアに増減させることが可能となる(燃焼量をなだらかに増減させることが可能となる)。
まず、この切替間動作の概要につき、上記の場合と同様に3段の状態で燃焼動作を実施しつつ湯水を加熱している際に、4段の状態で燃焼動作を実施するように変更された場合を例に挙げて説明する。
ここで、上記したように、本実施形態の給湯装置1では、ガス比例弁37の開度を調整することによって、燃焼段数が3段の状態での燃焼量と、4段の状態での燃焼量を同じ燃焼量とすることが可能である。したがって、3段の状態、切替間動作の1段の状態、4段の状態の順に切り替えが行われたとき、切替間動作の1段の状態のときに一時的に燃焼量が減少するにもかかわらず、出湯温度が大きく変動するようなことはない。換言すると、ガス比例弁37の開度を調整することで各燃焼段数における燃焼量を調整し、切替間動作の実施時における出湯温度の大幅な変動を防止可能となっている。
具体的に説明すると、燃焼部2で燃焼動作が開始された直後は、缶体(一次熱交換器4、又は一次熱交換器4と二次熱交換器5等の他の部材が一体となって形成されるものであり、燃焼ガスの流路となる角筒状の部分)の温度が低いことが予測される。そして、缶体の温度が低い場合、以前の段数よりも燃焼量が低い状態で燃焼動作を実施する切替間動作を実施すると、燃焼量が一時的に不足してしまう可能性がある。つまり、燃焼量が一時的に不足となることで目標温度よりも非常に低温な湯水が出湯してしまう状態(所謂アンダーシュート)が発生してしまうおそれがある。
そこで、缶体の温度が低い状況下(缶体の温度が低いことが予測される状況下)である場合、切替間動作を実施しない構成としている。
例えば、湯水を加熱するために必要な燃焼量が最大の燃焼量であれば(5段の状態に切り替えるのであれば)、湯水を一次熱交換器4の上流部Aや中流部Bで加熱した後、下流部Cで加熱しても大きなオーバーシュートが発生してしまうことがない。すなわち、本実施形態では、大きなオーバーシュートが発生する可能性が高い段数の切り替えを実施する場合のみ、切替間動作を実施する構成となっている。
具体的に説明すると、例えば、3段の状態から所定の段数(本実施形態では4段)へと段数を切り替えるとき、段数の切り替え前に切替間動作を実施していたとする。そして、この切替間動作の実施中に、出湯流量や設定温度等が変更され、5段の状態で燃焼動作を実施する必要が生じたとする。この場合、給湯装置1は実施していた切替間動作を中止し、5段の状態へ切り替える動作を実施する。
このように、本実施形態の給湯装置1では、切替間動作の実施中に切替間動作を必要としない状況、すなわち、段数の切り替えを実施しても大きなオーバーシュートが発生する可能性が低い状況となった場合、切替間動作の実施を中断する構成となっている。このような構成とすると、段数の切り替え時において大きなオーバーシュートが発生する可能性が高い場合にのみ、切替間動作を実施できるので、湯水を効率よく昇温できる。
しかしながら、本実施形態の給湯装置1では、段数の異なる燃焼動作を実施して燃焼量を上昇させる際、変更前の段数での燃焼動作と、変更後の段数での燃焼動作を実施する間に切替間動作を実施する。そのため、本実施形態の給湯装置1では、大きなオーバーシュートが顕著に発生してしまうような燃焼領域の配置を採用した場合であっても、大きなオーバーシュートが発生することがない。
そして、上流側の燃焼領域α2で火炎が形成され、下流側の燃焼領域γ2で火炎が形成されていない状態から、上流側の燃焼領域α2で火炎が形成されず、下流側の燃焼領域γ2で火炎が形成される状態へと切り替わるとき、下流側の燃焼領域γ2で火炎が形成されない状態を維持する切替間動作を実施すればよい。
4 一次熱交換器(熱交換器)
25 流水管(液体流路)
35 燃料供給管(燃料供給路)
α 上流側燃焼領域
γ 下流側燃焼領域
Claims (4)
- 火炎形成部と、燃料供給路と、熱交換器とを有し、
前記熱交換器は、液流通可能な液体流路を備え、当該液体流路を流れる液体と、火炎形成部が燃料を燃焼することによって生成される燃焼ガスとの間で熱交換が行われるものであり、
前記火炎形成部は、前記熱交換器の全体的な湯水の流れ方向に対応して複数の燃焼領域に区画されており、
それぞれの燃焼領域で個別に火炎を形成可能であって、火炎を形成する燃焼領域を増減する切替えが可能であり、
前記複数の燃焼領域は、前記液体流路の下流側に対応する下流側燃焼領域を含むものであり、
前記下流側燃焼領域で火炎を形成していない状態から、前記下流側燃焼領域で火炎を形成する状態へと切り替える際に、前記下流側燃焼領域で火炎が形成されていない状態を維持する切替間動作を実施することを特徴とする熱源機。 - 前記複数の燃焼領域は、前記液体流路の上流側に対応する上流側燃焼領域を含み、
前記上流側燃焼領域で火炎が形成されている状態から、前記上流側燃焼領域で火炎が形成されていない状態へと切り替え、且つ、前記下流側燃焼領域で火炎を形成していない状態から、前記下流側燃焼領域で火炎を形成する状態へと切り替える際に、前記切替間動作を実施することを特徴とする請求項1に記載の熱源機。 - 前記切替間動作は、所定時間継続して実施されることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱源機。
- 前記切替間動作は、所定量以上の通水量が検知されたことを条件に終了することを特徴とする請求項1又は2に記載の熱源機。
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