JP5922827B1 - 自動発光装置付き救難用ロープ - Google Patents

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【課題】夜間のような周囲が暗い環境において、救難用ロープを展開した場合、被救難者が容易に視認できる救難用ロープを提供する。【解決手段】救難用ロープ1において、充電可能の電池よりなる電源と救難用ロープが収容装置2から外されたときに接となる第一のスイッチと該収容装置が水上に投げ込まれて水面と接触したときに接となる第2のスイッチと、周囲光が一定値以下になった場合に接となる第3のスイッチと、救難用ロープには発光ダイオード(LED)或いは有機EL素子よりなる発光器を備え、該救難用ロープが夜間のような周囲が暗い状況において水上に投下された場合、自動的に発光器が発光する。【選択図】図1

Description

本発明は、格納ケースに格納された自動点灯式の発光装置を備えた救難用ロープに関するものである。
現在、水難救助においては、溺者に浮き輪やロープを投げて救助するのが一般的である。しかし、暗夜においては慌てている被救難者である溺者が浮き輪やロープを発見するのは難しい。上記浮き輪については、本発明者は夜間に着水すると自動的に点灯する浮き輪の発明思想を特許文献1に開示している。
しかし、浮き輪は投擲に適した形状とは言えず、望みの溺者の至近にうまく投げるのはなかなか難しい。溺者から少し離れたところに投げられても容易にたどり着ける工夫が必要である。
また、溺者に救助ロープを投げる場合は、暗夜ではロープの位置を発見するのが難しいが、特許文献2のごとくロープを発光させて発見を容易にしている例がある。しかし、上記特許文献2ではロープに蓄光式の発光体を添加しているが、ロープ自体を明るい場所に置いて蓄光させておかねばならない。救難用ロープはケースに収納している場合が多く、緊急時に肝心の蓄光ができていない場合がある。
特許文献3では、蛍光剤を含有するポリウレタン樹脂によってロープを構成し、その一端から光を導入してロープを自己発光させている。しかし、ロープが長くなるにつれて上記樹脂からの拡散光は減少し、特に溺者を救助するため水中へ投入した場合など、拡散光が弱いうえにロープが水中に沈んでしまうため発見が難しい。
一方、救難用ロープを望みの位置に投げるのは難しく、ロープの一端に重りをつけて投げる方法もあるが、重りのためにかえって水中に沈み易くなってしまう。
特開2012−228950号公報 特開2000−222904号公報 特開2001−279587号公報
前述のような問題点を解決すべく、夜間のような周囲が暗い環境において、救難用ロープを水中に投下した場合、溺者が直ちに救難用ロープの位置を視認できるようロープの要所が発光されるような自動発光装置付き救難用ロープを提供することを本願の課題とする。
また、救難用ロープの長いロープ先端を溺者近くの様な望みの位置に投げられるような自動発光装置付き救難用ロープを提供することをも本願の課題とする。
さらに、救難用ロープを水上に投下する前に電源スイッチを入れ忘れたりすることが無いよう、水上に投下されたとき自動的に発光して視認できるような自動発光装置付き救難用ロープを提供することも本願の課題であり、更に周囲が明るく救難用ロープ自体が容易に視認できる場合は発光せず電池の消耗を抑えるような自動発光装置付き救難用ロープを提供することも本願の課題とするものである。
上記のような各課題を解決するために、本発明に係る自動発光装置付き救難用ロープは、(請求項1)の如く、救難用に用いられるロープにおいて、発光ダイオード(LED)或いは有機EL素子よりなる発光器を備え、ロープはその一端がロープを収納する収納装置と結合され、ロープ他端は留め金に接続されており、該収納装置に収納される充電可能の電池よりなる電源と、ロープが収納装置から外れたときに接となる第一のスイッチと、該ロープあるいは該収納装置が水上に投げ込まれて水面と接触したときに接となる第2のスイッチと、周囲光が一定値以下になった場合に接となる第3のスイッチとを備えて構成され、該第1、第2、第3のスイッチが接になった場合、上記ロープの発光ダイオード(LED)或いは有機EL素子よりなる発光器が発光する。
また、(請求項2)の如く、前記第1のスイッチ乃至第3のスイッチのいずれか一つ以上にわたって並列に手動スイッチを設置するような構成とすることもできる。
さらに、(請求項3)の如く、前記LED或いは有機EL素子よりなる発光器を間欠点灯させて電池の消耗を抑える一方、間欠点灯の間隔及び時間をコード化して、たとえばモールス符号のSOSのようなコード点灯を可能とするような構成とすることもできる。
また、(請求項4)の如く、前記収納装置に電池充電のための太陽電池を組み込むような構成とすることもできる。
さらに、(請求項5)の如く、上記で用いるLED或いは有機EL素子よりなる発光器を多色発光型とし、状況に応じて発光色を選択するような構成とすることもできる。
また、(請求項6)の如く、前記収納装置に水反応の膨張式浮袋を備えるような構成とすることもできる。
以上、説明したように、本発明に係る自動発光装置付き救難用ロープは、緊急時に電源スイッチを入れなくとも、ロープ収容装置から外した時点で電源スイッチ1がONとなり、水上に投下された時点で水を感知して電源スイッチ2がONとなり、周囲光を検出して暗い環境では自動的に電源スイッチ3がONとなり、LED或いは有機EL素子よりなる発光器が点灯して救難用ロープの位置を明確に表示することができる。
本発明に係る自動発光装置付き救難用ロープの上記のような自動点灯機能により、たとえば夜間の緊急時にあわてて電源スイッチを入れそびれ、肝心の救難用ロープの位置を溺者が認識できないという事故を防止することができる。
また、周囲光を検出して、周囲が暗く、浮き物体の位置が確認しづらいときのみLED或いは有機EL素子よりなる発光器を点灯して、周囲が明るく救難用ロープの位置を容易に視認できるときはLED或いは有機EL素子よりなる発光器を点灯せず無駄な電池の消耗を防ぎ、さらに点灯時は間欠点灯として電池の消耗を抑えることができる。
ロープの一端に結合した収容装置をある程度重くしておくことにより、これを投擲時の錘にしてロープを望みの位置に展開することができる。さらに、収容装置に水反応の膨張式浮袋を備えることによりロープ先端位置が浮き上がり、溺者が容易にロープをたどることができる。また、膨張式浮袋付きの収容装置は、溺者にとっては救命浮環の代用としても活用できる。
もちろん、上記の使用方法とは逆に、収納装置に結合されている反対側の掛け金に救命浮環を結合させて投擲すれば、救命浮環までの経路が明るく点灯するため、溺者が容易に救命浮環にたどり着くことができる。
上記においては、主目的である海難救助用としての応用例を説明してきたが、本発明に係る自動発光装置付き救難用ロープは火災時における避難経路に用いれば、視界が限定される火災煙の中で点灯するロープをたどることにより容易に避難をすることができる。
また、夜間救助時にヘリコプターから展開する救難用縄梯子に本発明の自動発光装置付き救難用ロープを用いれば、ヘリコプターの操縦者にとって救難用縄梯子の展開位置がしっかり確認できると共に、非救助者が暗闇でも縄梯子の位置が認識できるため、救難時間の短縮、救難の確実性が向上する。
本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープの一実施例を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープの収容装置の一例を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープの収容装置の他の例を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープの救難用ロープの構造の一例を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープの救難用ロープの他の構造の例を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープのブロックダイヤグラムの一例である。 本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープのシーケンスフローチャートの一例である。 本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープの水検出回路の基本的な一例である。 本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープの周囲光検出回路の基本的な一例である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、以下では本発明の目的を達成するための説明に必要な範囲を模式的に示し、本発明の該当部分の説明に必要な範囲を主に説明することとし、説明を省略する箇所については公知技術によるものとする。
図1は本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープの構成概略図である。後述する発光器を備えた自動発光装置付き救難用ロープ1は一端がロープの収容装置2に接続され、ロープ他端には各種の固定物や装置に接続できる通常使用の留め金3が接続されている。
図2Aは、上記収容装置2を箱型にした場合の一例である。箱の中にはLED或いは有機EL素子よりなる発光器1bを備えた自動発光装置付き救難用ロープ1が、一端を収容装置2に接続され他端の留め金3が収容装置2の留め金押さえ45に接続された形で収容されている。留め金押さえ45にはマイクロスイッチ(図示せず)が付いており、留め金押さえ45に留め金3が接続されている場合はマイクロスイッチの接点はOFFとなっており、ロープ1を収容装置2から取出そうと留め金3を留め金押さえ45から外すとマイクロスイッチの接点はONとなる。
図1では収容装置2を箱型にしたので、自動発光装置付き救難用ロープ1が飛び出さないように蓋4を付けているが、収容装置2をチャック開閉式のカバン形式としてもよい。
収容装置2には充電電池42(図示せず)が収容されており、これを充電するための防水コネクタ43(図示せず)や太陽電池41が設置されている。更に外光センサ50、後述する並列スイッチ48、水検出部46、膨張式浮袋47が装備されている。本発明の使用方法の一例としては、収容装置2中の自動発光装置付き救難用ロープ1の一端を留め金押さえ45から外し、ロープ1全体を収容装置2から取出し、ロープ1の一端の留め金3を固定物に固定し、収容装置2を重り代わりとして溺者至近に投擲する。
上記の如く、本発明による自動発光装置付き救難用ロープ1を展開すると、該ロープ1を留め金から外した時点で第1のスイッチ44(図示せず)が入り、収容装置2が水中に投擲されると水検出部46によって第2のスイッチ49(図示せず)が入り、外光センサ50が外光を計測し暗闇であれば第3のスイッチ51(図示せず)が入って発光部52(図示せず)によってロープ1及び収容装置2の周囲に備えられたLED或いは有機EL素子よりなる発光器1bが発光し、溺者がロープ1や収容装置2を容易に発見することができる。
発光部52はLEDLED或いは有機EL素子よりなる発光器1bを単に点灯するだけでなく、間欠点灯したり、多色LEDを何らかのシーケンスにより点灯する機能を持たせることもできる。
もちろん、収容装置2を投擲する前に並列スイッチ48をONにすれば、自動発光装置付き救難用ロープ1を第1〜第3のスイッチを経由せず発光させることができる。以上のロープ1の発光シーケンスについては後述する。また、収容装置2を水上に投擲した場合は、収容装置2に接続されたロープが光るばかりでなく、同時に収容装置2の外周に設置されたLED或いは有機EL素子よりなる発光器1bが点灯して、収容装置2の位置を明確に表示することができる。
図2Bは収容装置2の別の例で、収容装置2を自動発光装置付き救難用ロープ1の巻取り枠状にした例であり、各部の構成は図2Aと同じである。このように、収容装置2は使用場面、状況によって適した形状とすることが良く、これらはすべて本発明の技術思想に含まれるものである。
図3Aは、本発明による自動発光装置付き救難用ロープ1の構造の一例を示す図である。この例では、通常ロープの編み組み素材の1つに、長尺フレキシブル基板に複数のLED或いは有機EL素子よりなる発光器1bと点灯回路を組込んで透明樹脂でコーティングした、通常のテープライト1aを編み込んだ形状である。もちろん、テープライトの一端は収容装置2の発光部52(図示せず)に接続されている。
図3Bは本発明による自動発光装置付き救難用ロープ1の他の構造の例を示す図である。この例では、電線1fを含む2本のロープ1cおよび1dの間にLED或いは有機EL素子よりなる発光器1bを間欠的に接続し、全体を透明コーティング1eで覆った構造である。この場合、LED或いは有機EL素子よりなる発光器1b中には間欠点灯回路を含んでもよい。上記図3A、図3Bの如くロープ1の構造は種々考えられるが、これらは全て本発明の技術思想に含まれるものである。
図4は、本発明の一実施形態に係る自動発光装置付き救難用ロープのブロックダイヤグラムであり、図5はシーケンスフローチャートである。両図を用いて本発明の動作を説明する。収容装置2に設置された太陽電池41あるいは充電ジャック43にて充電される充電電池42からの電源は、留め金押さえ45に相当する部分に取り付けられた防水型マイクロスイッチのような留め金押さえ45に取付けられた第1スイッチ44によって、ロープ一端の留め金3が留め金押さえ45から外れた時点で水検出部46に印加される。
水検出部46はたとえば図6のような回路で構成されており、水検出センサ61が水に触れるとリレー62が動作、即ち第2スイッチ49であるリレー電極が導通し、外光センサ50に電源が印加される。同時に、膨張式浮袋47を作動させる作動回路にも電源が印可され、膨張式浮袋47が膨張して収容装置2が浮力を増して水面に浮かびあがる。なお、膨張式浮袋47及びその膨張起動方法については公知の技術であるのでここでは説明を省略する。
外光センサ50は、たとえば図7のような回路で構成されており、フォトレジスタ71のような周囲光検出素子に入射される光がベース抵抗72によって設定される設定値より低くなると、すなわち収容装置2の周囲が暗くなると、リレー73が動作、即ち第3スイッチ51であるリレー電極がONとなり発光部52に電源が印加され、LEDあるいは有機EL素子よりなる発光器1bが点灯する。
一方、何らかの理由で浮き輪を外してすぐ点灯させたい場合は、図4の並列スイッチ48を手動でONすることによって第2スイッチ49と第3スイッチ51とをバイパスしてLED或いは有機EL素子よりなる発光器1bを点灯することができる。
図5は、本発明による自動発光装置付き救難用ロープの動作シーケンスを説明するフローチャートで、救難用ロープ1が収容装置2から外されたときから動作がスタートする。その後の動作については上記の説明をわかり易くフローチャートで図示した。
なお、上記の説明では救難用ロープ1の留め金3の付いた一端を救難者側に固定して収容装置2を溺者の至近に投擲する場合について説明したが、収容装置2を救難者側に固定して、留め金3を救命浮環等に取付けて溺者至近に投擲するように運用してもよい。
上記においては、主目的である海難救助用としての応用例を説明してきたが、本発明に係る自動発光装置付き救難用ロープは火災時における避難経路に用いれば、視界が限定される火災煙の中で点灯するロープをたどることにより容易に避難をすることができる。
また、夜間救助時にヘリコプターから展開する救難用縄梯子に本発明の自動発光装置付き救難用ロープを用いれば、ヘリコプターの操縦者にとって救難用縄梯子の展開位置がしっかり確認できると共に、非救助者が暗闇でも縄梯子の位置が認識できるため、救難時間の短縮、救難の確実性が向上する。従って、本願は船舶、観光をはじめとする各種産業において利用可能性を有する。
1…自動発光装置付き救難用ロープ、1a…テープライト、1b…LED或いは有機EL素子よりなる発光器、1c…ロープ、1d…ロープ、1e…透明コーティング、1f…電線、2…収容装置、3…留め金、21…留め金押さえ、4…蓋、41…太陽電池、42…充電電池、43…充電ジャック、44…第1スイッチ、45…留め金押さえ、46…水検出部、47…膨張式浮袋、48…並列スイッチ、49…第2スイッチ、50…外光センサ、51…第3スイッチ、52…発光部、61…水検出センサ、62…リレー、71…フォトレジスタ、72…ベース抵抗、73…リレー

Claims (6)

  1. 救難用に用いられるロープにおいて、
    発光ダイオード(LED)或いは有機EL素子よりなる発光器
    前記ロープ一端と結合され前記ロープを収納するための収納装置と、
    基端側が前記ロープ他端に接続され反対側が前記収納装置の留め金押さえに接続される留め金
    前記収納装置に収納される充電可能の電池よりなる電源と
    前記留め金前記収納装置の前記留め金押さえから外れたときに接となる第1のスイッチと、
    前記ロープあるいは前記収納装置が水上に投げ込まれて水面と接触したときに接となる第2のスイッチと、
    周囲光が一定値以下になった場合に接となる第3のスイッチと、
    前記第1、第2、第3のスイッチが接になった場合、記発光器発光させる自動発光ブロックと
    を具備することを特徴とする自動発光装置付き救難用ロープ。
  2. 前記第1のスイッチ乃至第3のスイッチのいずれか一つ以上にわたって並列に手動スイッチを設置することを特徴とした請求項1記載の自動発光装置付き救難用ロープ。
  3. 請求項1もしくは2記載の自動発光装置付き救難用ロープにおいて、前記発光器間欠点灯もしくはコード点灯可能であることを特徴とする自動発光装置付き救難用ロープ。
  4. 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の自動発光装置付き救難用ロープにおいて、前記収納装置に太陽電池組み込まれたことを特徴とする自動発光装置付き救難用ロープ。
  5. 請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の自動発光装置付き救難用ロープにおいて、前記発光器として多色発光のLED或いは有機EL素子用いられることを特徴とする自動発光装置付き救難用ロープ。
  6. 請求項1乃至5のうちいずれか1項記載の自動発光装置付き救難用ロープにおいて、前記収納装置に水反応の膨張式浮袋を備えることを特徴とする自動発光装置付き救難用ロープ。
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