JP5922559B2 - 津波シェルター - Google Patents
津波シェルター Download PDFInfo
- Publication number
- JP5922559B2 JP5922559B2 JP2012257025A JP2012257025A JP5922559B2 JP 5922559 B2 JP5922559 B2 JP 5922559B2 JP 2012257025 A JP2012257025 A JP 2012257025A JP 2012257025 A JP2012257025 A JP 2012257025A JP 5922559 B2 JP5922559 B2 JP 5922559B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tsunami shelter
- tsunami
- shelter body
- doorway
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
この津波シェルターは、津波シェルター内に出入りする場合、側壁に設けた出入口を開閉する扉を開けて行うようにしている。
かかる場合、津波シェルター内に海水が侵入しないように、出入口と扉との気密性を高くしなければならないという問題点が生じた。
頂部1fは、上方に向かって突出し、津波シェルター本体1が大きく傾いた場合に海水が侵入しにくい構造となっている。
津波シェルター本体1は、例えば、内側補強部材1a、中間補強部材1b、外側補強部材1c、内側補強部材1aと中間補強部材1bとの間に位置する第1の浮体兼緩衝材1d、中間補強部材1bの外側に位置する第2の浮体兼緩衝材1eとから構成され(図4参照)、外側補強部材1cは、第2の浮体兼緩衝材1eを覆う金網1c1、金網1c1を覆う繊維強化プラスチック(FRP)1c2から構成されている(図6参照)。
なお、開閉扉2は、図13乃至図15に示すように、望ましくは、遮光部材23を設けると良い。遮光部材23は、開閉扉2の上部に補強を兼ねた強い日差しによる津波シェルター本体1内の温度上昇を防止すると共に、開閉扉2の劣化をも防ぐもので、遮光部材23は補強部材24を介して取り付けられている。
遮光部材23は、図13においては、一部しか図示されていないが、開閉扉2を平面視覆うように設けられる。また、図13乃至図15に示す24aは補強部材24に設けられた通水孔、24bは遮光部材23を補強部材24に取付部材(例えば、針金)24cを通す孔である。
出入口10を開閉扉2で閉める時、弾性部材3に抗して、開閉扉2を出入口10の縁部に当接するように引き寄せる引き寄せ手段4を有している。
引き寄せ手段4は、例えば、開閉扉2の裏面に取り付けられたロープで、ロープ4を引き寄せて開閉扉2を出入口10の縁部に当接させ(開閉扉2を出入口10の縁部に当接する際、図示しないパッキンを介在させてシール性を向上させることが望ましい。)、この当接した状態を維持するために、ロープ4を津波シェルター本体1内の部位(例えば、梯子41)に縛り付けるようにする。
なお、引き寄せ手段4を作用させないで、開閉扉2を出入口10で覆った状態において、弾性部材3により開閉扉2と出入口10との間は離間し、空気の出入りを許容する隙間が形成されている。
その結果、意識的に引き寄せ手段4を作用させない限り、単に、出入口10を開閉扉2で覆っただけでは、出入口10と開閉扉2との間には、空気の出入りを許容する隙間により、津波シェルター本体1内で作業等をしても、空気の出入りを生じ、酸欠状態を防ぐことができ、使用勝手の良好な津波シェルターSを得ることができる。
また、津波シェルターSを使用しないときには、図1に示すように、弾性部材3に抗して、外部より開閉扉2により出入口10を閉め、図示しない保持具で、出入口10の保持状態を保持するようにしている。
津波シェルターSには、どの方向からも、上り下りできるように、複数の凹状の階段11を複数(例えば、図5に示すように4箇所設けている。)設けている。
また、複数の凹状の階段11には、それぞれ、図8及び図9に示すように、入り口11aから奥に向かって下がり勾配に形成され、該下がり勾配の先端は、閉塞された閉塞部11bに形成され、
この閉塞部11bの底部と津波シェルター本体1の外方とに連通して、閉塞部11bの底部に溜まる雨水を津波シェルター本体1の外方へ導く雨水通路12が設けられている。
なお、ファン21c、ファン22cと2個のファンを設けたが、例えば、何れか一方のファンを省略しても良いし、場合により、ファン21c、ファン22cの両方をも省略しても良い。
また、排気管21と蓋21aとの間隙に防虫網21dを、吸気管22と蓋22aとの間隙に防虫網22dを、それぞれ設けている(図16参照)。
また、図2及び図3に示す14は、津波シェルター本体1内への海水の進入を阻止すると共に、津波シェルター本体1内の明かりの確保と津波シェルター本体1の外を視認するための透明又は半透明の窓で、図2及び図3に示す15は、通路13の中途(又は外)に設けられ、窓14より外方に位置し、通路13内への異物の侵入に対して、窓14を保護する十字状(又は格子状)の保護部材で、前記した通路13は、津波シェルター本体1の内から外に向かって末広がりのラッパ状に形成されている。
そのため、窓14は十字状(又は格子状)の保護部材15により保護され、しかも、通路13が末広がりのラッパ状に形成されている分、津波シェルター本体1内から窓14を介して津波シェルター本体1内の明るさの確保と津波シェルター本体1の外を広く視認することができ、使用勝手の良好な津波シェルターSを得ることができる。
津波シェルター本体1の底部1Cには、椅子16に人が座って足が着く位置の部位に足が係止する凹凸部16bが設けられている。
その結果、津波シェルター本体1内の椅子16に座り、手を把持部16aに把持し、足を凹凸部16bに係止させれば、津波時、体を津波シェルター本体1内の所定位置に保持させることができ、使用勝手の良好な津波シェルターSを得ることができる。
なお、上述した津波シェルター本体1内に設けられた底部の補強を兼ねた椅子16を中空の椅子(図示せず)とし、内部に飲料水、食料品等の物品を収納できる収納部(図示せず)を、該収納部(図示せず)に前記物品の出し入れができる出し入れ口(図示せず)を、それぞれ形成するようにしても良いし、また、椅子16の近傍には、シートベルト(図示せず)が取り付けられ、避難者の身体を固定することもできる。また、椅子16は、詳細を省略するが、便器を兼ねた椅子とすることもできる。
この接続部材18の一端はアンカー17に、接続部材18の他端は津波シェルター本体1の(外側補強部材)1cに設けた接続部1A1にそれぞれ接続されている。17’は、アンカー17と接続部材18の一部を収納する箱である。
なお、接続部1A1は、吃水線より上方に位置していることが望ましい。
また、図5及び図11に示す19は、津波シェルター本体1の外に設けられた溝で、アンカー17の未使用時、津波シェルター本体1の外に位置する接続部材18は、津波シェルター本体1の外に設けられた溝19内に接続部材18が外壁(外側補強部材)1cの面より突出しないように収納され、津波シェルター本体1の内に位置する接続部材18は、出入口10と開閉扉2との間を介して津波シェルター本体1の内に位置すると共に、接続部材18の一端に接続されたアンカー17は、津波シェルター本体1の内に位置している。
なお、アンカー17の使用時、例えば、津波が退く時、外部の状況を見ながら、開閉扉2を開いて、出入口10から津波シェルター本体1の内に位置していた接続部材18の部位及びアンカー17を放出して、津波シェルター本体1の内に位置していた接続部材18の部位及びアンカー17を津波シェルター本体1の外へ位置させ、津波シェルターSが退き波に流されることを防ぐようにすることができる。
なお、アンカー17の未使用時、津波シェルター本体1の外に位置する接続部材18が外に位置する分、津波シェルター本体1内に設けなくて良いため、津波シェルター本体1内の接続部材18を短くしてコンパクトにし、しかも、津波シェルター本体1の外に設けられた溝19内に接続部材18を収納させることができ、津波シェルターSが漂流中、他の漂流物に引っ掛かりにくく、使用勝手の良好な津波シェルターSを得ることができる。
また、望ましくは、天候等による接続部材18の劣化を防ぐために、ガムテープ等の覆い部材で、溝19内に位置した接続部材18を覆うようにしても良い。
更に、津波シェルターSが漂流中、接続部材18が他の漂流物に引っ掛かった場合、接続部材18をナイフ等で切断できるように、接続部材18がロープの場合、あまり太いものは、望ましくない。
1 津波シェルター本体
2 開閉扉
10 出入口
11 凹状の階段
11a 入り口
11b 閉塞部
12 雨水通路
Claims (5)
- 略球状又は略楕円球状又は略立方体又は略直方体の中空構造体をなし、頂部に出入口を有した津波シェルター本体と、
前記出入口を開閉する開閉扉と、
前記津波シェルター本体の外側に設けられ、前記津波シェルター本体の下方から前記開閉扉へ向かう複数の凹状の階段とを備え、
この複数の凹状の階段には、それぞれ、入り口から奥に向かって下がり勾配に形成され、該下がり勾配の先端は、閉塞された閉塞部に形成され、
この閉塞部の底部と前記津波シェルター本体の外方とに連通して、前記閉塞部の底部に溜まる雨水を前記津波シェルター本体の外方へ導く雨水通路が設けられている
ことを特徴とする津波シェルター。 - 津波シェルター本体の内壁と外壁とを貫通する通路と、
前記津波シェルター本体内への海水の侵入を阻止すると共に、前記津波シェルター本体の外を視認するための透明又は半透明の窓と、
前記通路の外又は中途に設けられ、前記窓より外方に位置し、前記窓を保護する十字状又は格子状の保護部材とを備え、
前記通路は、前記津波シェルター本体の内から外に向かって末広がりのラッパ状に形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の津波シェルター。 - 津波シェルター本体の内に設けられた椅子と、
この椅子に設けられた手で把持できる把持部と、
前記津波シェルター本体の底部であって、前記椅子に人が座って足が着く位置の部位に設けられた前記足が係止する凹凸部と、
を備えていることを特徴とする請求項1記載の津波シェルター。 - 出入口を開閉する開閉扉が、前記出入口から離間するように付勢する弾性部材を津波シェルター本体に取り付け、
前記出入口を前記開閉扉で閉める時、前記弾性部材に抗して、前記開閉扉を前記出入口の縁部に当接するように引き寄せる引き寄せ手段を有し、
前記引き寄せ手段を作用させないで、前記開閉扉を前記出入口で覆った状態において、前記弾性部材により前記開閉扉と前記出入口との間は離間し、空気の出入りを許容する隙間が形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の津波シェルター。 - アンカーと、
このアンカーを接続する接続部材とを備え、
この接続部材の一端は前記アンカーに、他端は津波シェルター本体の外壁に設けた接続部にそれぞれ接続され、
前記アンカーの未使用時、前記津波シェルター本体の外に位置する前記接続部材は、前記津波シェルター本体の外に設けられた溝内に収納され、
前記津波シェルター本体の内に位置する前記接続部材は、出入口と開閉扉との間を介して前記津波シェルター本体の内に位置すると共に、前記接続部材の一端に接続された前記アンカーは、前記津波シェルター本体の内に位置し、
前記アンカーの使用時、前記開閉扉を開いて、前記出入口から前記津波シェルター本体の内に位置していた前記接続部材の部位及び前記アンカーが、前記津波シェルター本体の外へ位置させる
ことを特徴とする請求項1記載の津波シェルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012257025A JP5922559B2 (ja) | 2012-11-26 | 2012-11-26 | 津波シェルター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012257025A JP5922559B2 (ja) | 2012-11-26 | 2012-11-26 | 津波シェルター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014104778A JP2014104778A (ja) | 2014-06-09 |
JP5922559B2 true JP5922559B2 (ja) | 2016-05-24 |
Family
ID=51026642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012257025A Active JP5922559B2 (ja) | 2012-11-26 | 2012-11-26 | 津波シェルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5922559B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5802969B1 (ja) * | 2015-01-19 | 2015-11-04 | ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社 | 内部への衝撃を低減した水害用シェルター |
JP5802970B1 (ja) * | 2015-01-19 | 2015-11-04 | ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社 | 転覆しにくく、且つ、転覆状態から正立状態に回復しやすい水害用シェルター |
KR200481976Y1 (ko) * | 2015-02-04 | 2016-12-02 | 경성대학교 산학협력단 | 애완동물용 짐볼 |
JP6379326B2 (ja) * | 2016-06-07 | 2018-08-22 | 盟子 冨田 | 津波避難用浮遊体 |
JP6170262B1 (ja) * | 2017-01-06 | 2017-07-26 | 株式会社小野田産業 | 災害時避難用シェルター |
US20190194968A1 (en) * | 2017-01-26 | 2019-06-27 | Miki Corporation | Low-pressure chamber with tsunami shelter function |
CN109823492B (zh) * | 2019-01-30 | 2021-04-27 | 武汉理工大学 | 水上落水人员救援集结装置 |
JP7365713B2 (ja) | 2021-04-09 | 2023-10-20 | 株式会社三山テクノス | 遮水装置及びシェルタ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4274171A (en) * | 1978-02-27 | 1981-06-23 | Enzian Jr Clayton T | Lifeboat |
US4297757A (en) * | 1978-08-03 | 1981-11-03 | Palemon Camu Oscar M | Marine rescue capsule |
JPS61200290A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-04 | アルナ工機株式会社 | 防火窓 |
JP2012224255A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Yasuaki Iwai | シェルター |
KR101102250B1 (ko) * | 2011-04-26 | 2012-01-03 | 노영호 | 쓰나미 대피용 구명장치 |
-
2012
- 2012-11-26 JP JP2012257025A patent/JP5922559B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014104778A (ja) | 2014-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5922559B2 (ja) | 津波シェルター | |
EP2764192B1 (en) | Building including a flood defence door assembly with escape hatch | |
KR200483513Y1 (ko) | 음압 텐트 | |
ITPI20100027A1 (it) | Cellula di protezione | |
KR101230005B1 (ko) | 해치형 구조대 | |
US20090139019A1 (en) | Skimmer vent for pool with pool cover or pool liner | |
ES2277793A1 (es) | Trampilla flexible para plataforma de acceso de andamios. | |
FR2938574A1 (fr) | Abri pour bassin d'agrement notamment pour piscine | |
JP2013142237A (ja) | 避難シェルター | |
ES2586391T3 (es) | Instalación de energía eólica offshore con esclusa de entrada | |
KR20150146192A (ko) | 은폐 구조를 갖는 선박의 비상 탈출 시스템 | |
CN101940818A (zh) | 高层楼房多级柔性滑梯应急逃生系统 | |
KR20100004278U (ko) | 천장 조명기구용 커버 | |
JP2012233306A (ja) | 津波対応シェルター付き建物 | |
KR101409934B1 (ko) | 내충격성이 향상된 유골함 | |
EP2065539B1 (fr) | Structure de couverture, notamment pour piscine, comportant au moins un panneau coulissant relevable | |
JP2014193709A (ja) | 津波ポッド及び津波からの保護物を提供する方法 | |
JP3180913U (ja) | 避難用シェルター | |
KR101015374B1 (ko) | 안전 창호 | |
KR200363331Y1 (ko) | 두족류 포획구 | |
CN106458298A (zh) | 用于救援船只上被困人员的救援绳梯系统 | |
JP2014159671A (ja) | 津波避難設備 | |
KR101034304B1 (ko) | 공동주택의 발코니 난간대 | |
JP2014009466A (ja) | あずま屋式津波シェルター | |
KR101021314B1 (ko) | 비상출입용 도어의 구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150603 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160414 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5922559 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |