JP5802969B1 - 内部への衝撃を低減した水害用シェルター - Google Patents

内部への衝撃を低減した水害用シェルター Download PDF

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【課題】人を収容した居室への衝撃を低減し、人に与えるダメージを低減する水害用シェルターを提供する。【解決手段】水害用シェルター1のボディ部10の背面部12、上面部、底面部及び両側面部15の少なくともいずれかの外表面に、部分的に突出するように緩衝部材20が設けられている。そのため、津波等の水害時の水の力によって種々の物体と衝突した場合において、緩衝部材20によって緩衝されると共に、全ての外表面に緩衝部材20が施されているため、正立状態、倒立状態のいずれにおいても衝撃が緩和される。【選択図】図1

Description

本発明は、津波等の水害発生時に使用される水害用シェルターに関する。
特許文献1には、津波等の水害発生時に内部に人を収容し、その状態で浮上して、水害から人を守る浮上型水害シェルターが開示されている。
特開2013−209871号公報
特許文献1に記載の技術は、人を収容する胴体部の空間を広くとり、その浮力を利用して、津波襲来時に水面に浮上させ、人命救助を図るものである。特許文献1の技術は、浮力を利用して津波に対処することで多くの人命救助に役立つ可能性があるものの、津波の規模によっては自動車や建物といったかなりの重量がある大型の物体が漂流する。そのような中、特許文献1のように単に浮上しているだけでは、自動車や建物などの大型の漂流物と接触すると,シェルター自体が損傷する可能性がある。特に、津波の場合、このようなシェルターが常に所定の姿勢を保つことができるとは限らず、転覆して倒立状態になる可能性もある。そのため、仮に、転覆した場合でも漂流物との衝突に対処できるもの、すなわちシェルターの姿勢に拘わらず、衝突する漂流物に対処できるものが望まれる。また、シェルター自体の損傷の低減だけでなく、漂流物と接触した際に、収容された人に与える衝撃をできるだけ小さくすることも必要である。
本発明は上記に鑑みなされたものであり、津波等の力によりいかなる姿勢になったとしても、人を収容したボディ部への衝撃を低減し、もって収容した人に与える肉体的・精神的なダメージを低減できる水害用シェルターを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の水害用シェルターは、内部に人が収容される居室を有するボディ部を備えた水害用シェルターであって、前記ボディ部の背面部、上面部、底面部及び両側面部の少なくともいずれかの外表面に、部分的に突出するように設けられた緩衝部材を有することを特徴とする。
前記緩衝部材が、前記ボディ部の前記各外表面に、格子状に設けられていることが好ましい。前記ボディ部の底面部の外表面に長手方向に延びる弾性脚部を有することが好ましい。前記ボディ部は、前記居室の前方部に、前記居室と区画された緩衝部を有することが好ましい。前記緩衝部が、前記居室との境界となる隔壁部と、前記隔壁部と前記ボディ部の前面部との間に配置される浮力材とを備えてなる構成とすることが好ましい。前記ボディ部の前面部は、ボディ部の先端に近づくにつれて横断面の面積が小さくなる形状を有することが好ましい。前記ボディ部がアルミニウム合金製であることが好ましい。
本発明の水害用シェルターは、ボディ部の背面部、上面部、底面部及び両側面部の少なくともいずれかの外表面に、部分的に突出するように緩衝部材が設けられている。そのため、津波等の水害時の水の力によって種々の物体と衝突した場合において、その衝撃力が緩衝部材によって緩衝される。従って、ボディ部の居室内に収容された人に与える肉体的衝撃が少ないことはもとより、極限状態における精神的なダメージの低減にも役立つ。
図1は、本発明の一の実施形態に係る水害用シェルターの外観構成を示した斜視図である。 図2(a)は上記実施形態に係る水害用シェルターの平面図であり、図2(b)は上記実施形態に係る水害用シェルターの底面図である。 図3(a)は上記実施形態に係る水害用シェルターの左側面図であり、図3(b)は上記実施形態に係る水害用シェルターの右側面図である。 図4(a)は上記実施形態に係る水害用シェルターの正面図であり、図4(b)は上記実施形態に係る水害用シェルターの背面図である。 図5(a)は図3(b)のA−A線断面図であり、図5(b)は図3(b)のB−B線断面図である。 図6(a)はボディ部の内部構造を示した平面方向から見た断面図であり、図6(b)はボディ部の内部構造を示した側面方向から見た断面図である。 図7(a)は平面方向から見た重心位置を説明するための図であり、図7(b)は正立状態及び倒立状態における重心位置及び浮心位置の位置関係を説明するための図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態を説明する。図1〜図7は、本実施形態に係る水害用シェルター1を示した図であり、これらの図に示したように、水害用シェルター1は、ボディ部10及び緩衝部材20を有して構成される。
ボディ部10は、前面部11、背面部12、上面部13、底面部14及び各側面部15,16を有する所定の長さを備えた横断面略卵形に形成されている(図4及び図5参照)。横断面略卵形に形成されていることにより、側方からの津波等の水の衝撃を緩和し、また、横揺れやローリング等が生じた際の復原力も効率よく働く。それにより転覆の可能性が小さくなると共に、仮に転覆して倒立状態になった場合でも、もとの正立状態に速やかに復帰できる。
ボディ部10は、具体的には、底面部14を形成する平面視で略長方形の板状部材に対して、略逆U字状の骨格部材17を所定間隔ごとに溶接等して取り付け(図5参照)、この骨格部材17の周囲に、前面部11、背面部12、上面部13、及び各側面部15,16を形成する板状部材を溶接等により相互に一体化している。骨格部材17はアルミニウム合金製で所定の強度を担うが、本実施形態では、それに加え、前面部11、背面部12、上面部13、底面部14及び各側面部15,16がそれぞれアルミニウム合金製の板状部材からなり、これらの各面も強度を担うモノコック構造となっている。アルミニウム合金製とすることにより、軽量でありながら高い剛性を保持できる。
ボディ部10の前面部11の形状は、ボディ部10の先端が稍尖った形状となるように、ボディ部の先端に近づくにつれて横断面の面積が小さくなる。このように、ボディ部10の前面部11が先端に近づくにつれ細くなるような形状とすることで、ボディ部10の前面部11に物体が接触したとしても、ボディ部10の先端部の正面に物体が衝突しない限り、その衝撃力を受け流すことができる。
ボディ部10はその内部空間が居室100となっており(図5及び図6参照)、背面部12にはメインの出入り口となる出入口ドア12aが設けられ、一方の側面部(本実施形態では右側面)15には補助的に使用される出入口ハッチ15aが設けられる。出入口ドア12aは、車椅子等での出入りも可能なように開口を広めにとることが好ましい。また、上面部13に主に脱出時に利用される脱出用ハッチ13aが設けられている。なお、ボディ部10は津波等の水の力により様々な姿勢になることも予想され、出入口ドア12a及び出入口ハッチ15aを緊急時の脱出用に、脱出用ハッチ13aを出入り口として利用可能であることはもちろんである。
出入口ドア12a、出入口ハッチ15a及び脱出用ハッチ13aはいずれもボディ部10に形成された開口に対してシール部材を介して閉鎖時に水密となるように設けられる。また、出入口ドア12a、出入口ハッチ15a及び脱出用ハッチ13aを形成する位置、形成数、開口の大きさ等はいずれも任意であり、図面に示したものに限定されるものではない。
ボディ部10内の底面部14上には、例えば発泡スチロール等から形成される浮力材110が配置される(図5,図6参照)。浮力材110の上面には、アルミニウム合金製の板状部材からなる床部120が設けられる。一方、前面部11から若干後方寄りの部位(例えば、数十cm〜1m前後の部位)において、アルミニウム合金製の板状部材からなる隔壁部130が設けられ(図5,図6参照)、この隔壁部130と前面部11との間にも浮力材110Aが収容配置される。この隔壁部130、前面部11及び両者間の浮力材110Aを含んだ部位が、居室100と区画されてボディ部10の前方部に位置する緩衝部となる。
そして、床部120、隔壁部130、各側面部15,16、上面部13及び背面部123により画成された空間が、上記した居室100となる。居室100内には、人が着座可能な座席シート101が設置されている。座席シート101は、個別の一人掛け用であってもよいし、複数人が着座可能な長椅子形態のものであってもよい。但し、津波等によって大きな揺れが予想されるため、座席シート101には、着席者毎に個別のシートベルトを設けることが好ましい。居室100内の着席可能人数の設定は任意であり、ボディ部10の大きさ等を考慮して数人から数百人規模まで設計可能である。但し、水害用シェルター1は、非使用時において所定の場所に保管しておく必要があり、また、その保管場所までトラック等で運搬する必要もあり、実用的には、ボディ部10の長さは長くても10m程度、幅が1.5〜3m程度で設計され、それに伴い居室100内での着席可能人数は、10〜30人程度で設定される。
居室100における隔壁部130のすぐ後方はトイレスペース102、荷物や装備品を収容する倉庫103等を設け、座席シート101はそれらのさらに後方に設置することが好ましい。本実施形態では、図5及び図6に示したように、トイレスペース102と、トイレスペース102の幅方向両隣に倉庫103を設けている。前面部11に物体が衝突した際には、ボディ部10の前方部の衝撃吸収機能により、衝撃が緩和、吸収される。すなわち、前面部11の変形、前面部11と隔壁部130との間の浮力材110Aの変形、隔壁部130の変形等によって衝撃が緩和、吸収される。さらには、隔壁部130のすぐ後方を着席スペースとせずに、着席スペースよりも人がいる頻度が少ないトイレスペース102等とすることで、前面部11に物体が衝突した際における、人への影響を軽減することができる。なお、ボディ部10の前方部の衝撃吸収機能をより向上させるため、隔壁部130と前面部11との間には、浮力材110Aとは別に、ゴム等の弾性部材からなる緩衝部材を配置することもできる。
ここで、ボディ部10は、図7(a)に示したように、重心Gが、長手方向(前後方向)に沿って見たときに、前後方向中央位置ではなく、それよりも前方となるように設計される。それにより、津波等の水の力を受けて生じる重心回りの回転振動、特にヨーイングが生じにくくなり、前進しやすくなる。また、図7(b)に示したように、重心Gは、正立状態(底面部14が水面下に位置する状態)において、ボディ部10の上下方向中心よりも下方に位置し、かつ、浮心Bよりも上方に位置するように設計される。これにより、正立状態では、ボディ部10が波によって横方向に傾いても、もとの状態に復原する復原力が作用すると共に、大きな波によって万一転覆して倒立状態になった場合でも、速やかに正立状態に復原できる。具体的には、ボディ部10は、上記のような重心設定により、倒立状態になった場合には、重心Gが浮心Bよりも遙かに高くなる。そのため、倒立状態では不安定になり、正立状態に復原する力(矢印x方向に回転する力)が作用するが、本実施形態では、ボディ部10が横断面略卵型であるため、倒立状態から正立状態への回転が速やかになされる。なお、ボディ部10には、床部120の下方及び隔壁部130の前方に浮力材110,110Aが配置されているため、倒立状態になったとしても沈むことはない。
緩衝部材20は、ゴム等の弾性部材からなり、例えば、ボディ部10の背面部12、上面部13、底面部14及び各側面部15,16のそれぞれの外表面に、部分的に突出するように設けられる。緩衝部材20を各外表面の全面に付設すると、水害用シェルター1の全体重量が重くなり、喫水線が上昇して居室100への侵入可能性が高くなる。また、コストもかかる。その一方、物体はボディ部10に種々の方向から接近して衝突しようとする。そこで、いずれの方向から物体が接近してもボディ部10への直接の衝突をできるだけ回避できるように、緩衝部材20は、格子状(網目状)に設けることが好ましい。本実施形態では、緩衝部材20を形成する隣接する各辺部20aによって、略長方形が形成される格子状に形成している。緩衝部材20をボディ部10の各面に格子状に形成することによって種々の方向から接近する物体に対応可能であり、また、辺部20aが交差していることで、ボディ部10の外表面への辺部20aへの接合力が相互に作用するため、辺部20aに物体が衝突した場合であっても、辺部20aがボディ部10から剥がれるのを防ぐことができる。つまり、衝突された辺部20aに対して、辺部20aに直行する方向へ大きな応力がかかったとしても、それと交差する辺部20aが存在することにより、衝突された辺部20aをボディ部10から剥がれにくくすることができる。なお、辺部20aは、例えば、前面部11、背面部12、上面部13、及び各側面部15,16を形成する板状部材の溶接による接合部に沿って付設することができる。
緩衝部材20のうち、前面部11の外表面は、前進方向の正面であるため物体に接触しやすい。そこで、前面部11の外表面には、背面部12、上面部13、底面部14、各側面部15,16と同様に、格子状の緩衝部材を設けても良い。また、前方からの物体の衝突に備えて、該前面部11を広く被覆するゴム等の弾性部材からなる緩衝部材(例えば、板状の緩衝部材)を別途、設けてもよい。
ボディ部10の底面部14の外表面にも、上記の緩衝部材20を構成する各辺部20aが格子状に設けられるが、本実施形態ではさらに、図2(b)に示したように、緩衝部材20のうち長手方向に延びる辺部20aに積層して弾性脚部21を設けている。弾性脚部21は、本実施形態では、左右及び中央の3箇所に設けられる。3本の弾性脚部21は、底面部14に設けられる緩衝部材20の各辺部20aよりも突出している。底面部14は、津波によって流されている間、水面下において種々の物体との接触が想定される。そのため、弾性脚部21を複数設けることで、底面部14の保護を他の面よりも強化したものである。また、底面部14に長手方向に沿って突出することにより、弾性脚部21は、ボディ部10の横揺れを低減し、直進性を高める機能も有する。
本実施形態の水害用シェルター1は、通常、公共施設などに保管され、津波等の水害発生時に避難者が出入口ドア12a、出入口ハッチ15aを通じて居室100内に入る。出入口ドア12a、出入口ハッチ15aを閉鎖し、各避難者は座席シート101に着席してシートベルトを装着して待機する。
水害用シェルター1は津波によって流されるが、重心Gが水害用シェルター1の前方寄りであり、また、ボディ部10の底面部14には上記のような弾性脚部21が設けられているため、ヨーイング、ローリング、横揺れなどが抑制され、前面部11が進行方向前方となるように進んでいく。そのため、水害用シェルター1の前方から、津波によって流された種々の物体と接触することになるが、その場合は、ボディ部10の前方部に設けられた緩衝部により衝撃力が吸収される。具体的には、前面部11を変形させ、前面部11及び隔壁部130の間に配置された浮力材110Aを変形させ、さらには、居室100との間には、アルミニウム合金製の隔壁部130を変形させることで衝撃力が吸収される。また、ボディ部10がモノコック構造であるため、緩衝部において十分な衝撃吸収がなされ、居室100内への衝撃の影響は極めて小さい。
また、ボディ部10の背面部12、上面部13、底面部14及び各側面部15,16の各外表面には緩衝部材20が格子状に設けられているため、水害用シェルター1の前方以外の方向から物体と接触したとしても、緩衝部材20によってボディ部10とこれらの物体との直接の衝突が回避される。緩衝部材20に物体が衝突した場合、緩衝部材20によって衝撃が緩和されてボディ部10に伝達されるため、居室100内の避難者に与える衝撃も低減される。
底面部14上、並びに、前面部11及び隔壁部130の間には、それぞれ浮力材110,110Aが配置されている。従って、ボディ部10に津波による大きな力が作用しても転覆や沈没することはまずない。また、津波の力によって倒立状態になった場合でも、重心Gが浮心Bよりも遙かに上方に位置するため、速やかに回転し、正立状態に復原する(図7(b)参照)。
津波が収まって水が引くと、水害用シェルター1は、陸上に着地するか水上でそのまま漂流する。水上で漂流する場合には、そのまま救助を待つことになるが、陸上に着地する場合、本実施形態では、底面部14に弾性脚部21が設けられているため、任意の場所で着地しても衝撃が少ない。
1 水害用シェルター
10 ボディ部
11 前面部
12 背面部
13 上面部
14 底面部
15,16 側面部
100 居室
110,110A 浮力材
20 緩衝部材
20a 辺部
21 弾性脚部

Claims (6)

  1. 内部に人が収容される居室を有するボディ部を備えた水害用シェルターであって、
    前記ボディ部の背面部、上面部、底面部及び両側面部に、部分的に突出するように設けられた緩衝部材が、格子状に設けられている水害用シェルター。
  2. 前記ボディ部の底面部の外表面に長手方向に延びる弾性脚部を有する請求項1に記載の水害用シェルター。
  3. 前記ボディ部は、前記居室の前方部に、前記居室と区画された緩衝部を有する請求項1または2に記載の水害用シェルター。
  4. 前記緩衝部が、前記居室との境界となる隔壁部と、前記隔壁部と前記ボディ部の前面部との間に配置される浮力材とを備えてなる請求項3に記載の水害用シェルター。
  5. 前記ボディ部の前面部が、ボディ部の先端に近づくにつれて横断面の面積が小さくなる形状を有する請求項1〜4のいずれかに記載の水害用シェルター。
  6. 前記ボディ部がアルミニウム合金製である請求項1〜5のいずれかに記載の水害用シェルター。
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