JP5922345B2 - 面格子壁構造および木造建築物 - Google Patents
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Description
特許文献2には、長尺の縦材に対して、鋼棒などの芯材を挿通したピース状の短尺材を格子状に締結した格子壁が記載されている。具体的には、複数の短尺材を連通した芯材の両端をナットで締め付けることにより、縦材と短尺材とが強固に連結されて剛性の高い格子壁が得られると記載されている。
特許文献3には、複数枚の板状の横材を縦材に対して釘やビスで打ち付け、開口部を採光や通気に用いる格子壁が記載されている。
また、本発明でいう縦方向または横方向とは、本発明の構成要素の相対関係を説明するために便宜的に規定したものであり、本発明を実施する場合の製造時や使用時の方向を限定するものではない。また、本発明でいう縦方向と横方向とは、必ずしも厳密に直交することを要するものではない。
図1(a)は、本発明の第一実施形態にかかる面格子壁構造10の単位構造を示す正面図であり、同図(b)はその右側面図、同図(c)は下面図である。また、図2は図1(a)のII−II線断面図であり、図3は図1(a)の円III領域の拡大図である。
本実施形態の面格子壁構造10は木造であり、より具体的には木造軸組工法からなる。
面格子壁構造10は、互いに並行に配置された一対の縦材20、21と、この一対の縦材20、21の間に並設された縦壁部材40、41と、一対の縦材20、21および縦壁部材40、41を互いに連結する複数本の横壁部材(第一の横壁部材30および第二の横壁部材31)と、を含む。
そして、本実施形態の面格子壁構造10は、縦材20、21の中間部を含む縦長の開口部60、61、62が横壁部材30、31同士の間に形成されているとともに、複数本の横壁部材30、31と縦壁部材40、41とが相欠き継ぎ構造によって結合されている。
以下、図1(a)の上下方向を縦方向または高さ方向と呼称し、左右方向を横方向または幅方向と呼称する。
ここで、壁倍率=1.0倍とは、厚み1.5cm、幅9.0cmの筋交いを入れた壁と同等の耐力をもつことをいい、より具体的には、壁長さ1mあたり1.96kNの水平荷重(横方向の剪断力)に抵抗できることを意味する。本発明において壁倍率とは、耐久性や施工性等を勘案して決定される低減係数を乗じる前の評価値(壁倍率相当)をいう。
また、縦材20、21の両側面24、25には、横壁部材30、31、50に対応する位置に、ほぞ穴26、27がそれぞれ設けられている。そして本実施形態の面格子壁構造10では、縦壁部材40、41および横壁部材30、31、50を含む単位構造にあたる枠体12が、縦材21を共用して横方向に複数連結可能に構成されている(図4を参照)。
図6は、第二実施形態にかかる面格子壁構造10の正面図である。本実施形態の面格子壁構造10は、下部側に設けられた第二の横壁部材31に近接する第四の横壁部材51を備え、また横壁部材30、31、50の配置位置が第一実施形態と異なる。
図4に示した面格子壁構造10について、梁116と横架材118に対して横方向に反対向きの水平荷重を与え、面格子壁構造10の剪断強度を測定した。縦材20、21、縦壁部材40、41および横壁部材30、31、50には、太さ寸法T(辺長)が120mm四方の檜の無垢材をいずれも用いた。面格子壁構造10の縦寸法Hを2600mm、横寸法Wを2000mmとした。また、梁116と上部側の横壁部材30との間隔(H1:図1を参照)、および横架材118と下部側の横壁部材31との間隔(H3:同図参照)を、それぞれ30mmとした。また、横壁部材30と50との間隔(H2:同図参照)を120mmとした。梁116には、断面120mm×180mmのベイマツの乾燥材を用い、横架材118には断面120mm角の檜の乾燥材を用いた。また、面格子壁構造10の抜けを防止するため、ホールダウン金物122を四隅に設置した。ほぞ22、42、32、52は、それぞれ2本の釘によって梁116、横架材118、縦材20、21、縦壁部材40、41または横壁部材30、31、50に対して固定した。
なお、試験変位=25mmは、見かけの剪断変形角度=1/120radに相当する。
図1に示した面格子壁構造10において、横壁部材30の相欠き仕口34(図2を参照)の形成面を横壁部材50と同一面側とした以外は実施例1と同様にして剪断強度を測定した。本実施例の面格子壁構造10の横寸法Wは1mであり、一単位構造での測定をおこなった。
図6に示した面格子壁構造10を用いた以外は実施例2と同様にして剪断強度を測定した。本実施例の面格子壁構造10の横寸法Wは1mであり、一単位構造での測定をおこなった。梁116と横壁部材30との間隔(H1)、および横架材118と横壁部材31との間隔(H3)を、それぞれ30mmとした。また、横壁部材30と50との間隔(H2:同図参照)および横壁部材31と51との間隔を、それぞれ213mmとした。
構造用合板210を壁要素に用いた以外は実施例2と同様にして剪断強度を測定した。比較例1に用いた面格子壁構造200を図9(a)に示す。面格子壁構造200の横寸法Wは1mである。構造用合板210には、板厚9mmのカラマツ全層合板を用いた。
構造用合板210のうち、縦材20と21との中間(幅方向の中央)に、30mm×120mmの間柱212を釘で打ち付けて立設した。
図9(b)に示すように、横壁部材30、31、50をピース状かつ中空の短尺材に分割し、これを十分に剛性の高い鋼製の丸棒220でボルト締結した以外は、実施例1と同様にして剪断強度を測定した。比較例2の面格子壁構造200の横寸法Wは2mである。
図9(c)に示すように、横壁部材50を除去した以外は実施例2と同様にして剪断強度を測定した。参考例1の面格子壁構造200の横寸法Wは1mであり、一単位構造での測定をおこなった。
(1)木造の面格子壁構造であって、互いに並行に配置された一対の縦材と、前記一対の縦材の間に並設された縦壁部材と、前記一対の縦材および前記縦壁部材を互いに連結する複数本の横壁部材と、を含み、前記縦材の中間部を含む縦長の開口部が前記横壁部材同士の間に形成されているとともに、複数本の前記横壁部材と前記縦壁部材とが相欠き継ぎ構造によって結合されている面格子壁構造。
(2)前記開口部の縦方向の長さが、前記縦材の長さの二分の一以上である上記(1)に記載の面格子壁構造。
(3)前記縦材の長さは、前記一対の縦材同士の間隔よりも大きく、かつ、二本以上の前記縦壁部材と、前記縦材の両端の近傍にそれぞれ配置された第一および第二の前記横壁部材と、前記第一または第二の横壁部材に近接して配置された第三の前記横壁部材と、を含む上記(1)または(2)に記載の面格子壁構造。
(4)壁倍率が1.0を超える上記(3)に記載の面格子壁構造。
(5)前記横壁部材の両端にほぞが設けられ、前記縦材の両側面には、前記横壁部材に対応する位置にほぞ穴がそれぞれ設けられており、前記縦壁部材および前記横壁部材を含む単位構造が、前記縦材を共用して横方向に複数連結可能に構成されていることを特徴とする上記(1)から(4)のいずれかに記載の面格子壁構造。
(6)前記縦材および前記縦壁部材の両端にそれぞれほぞが設けられているとともに、前記縦壁部材の前記ほぞの先端が、前記縦材の前記ほぞの先端よりも先細に形成されていることを特徴とする上記(1)から(5)のいずれかに記載の面格子壁構造。
(7)横架材と梁との間に立設された上記(1)から(6)のいずれかに記載の面格子壁構造と、前記横壁部材の少なくとも一本よりも低位に設けられた天井仕上げ面と、を含む木造建築物。
(8)前記天井仕上げ面が、前記開口部の上縁を画成する前記横壁部材と同高さまたは前記横壁部材よりも低位に設けられている上記(7)に記載の木造建築物。
(9)前記縦材と前記縦壁部材との間および前記縦壁部材同士の間に形成された前記開口部に窓構造が取り付けられていることを特徴とする上記(7)または(8)に記載の木造建築物。
(10)隣接する室内空間同士を隔てる位置に前記面格子壁構造が配置されており、前記開口部を通じて前記室内空間同士が互いに視認可能である上記(7)または(8)に記載の木造建築物。
(11)前記縦材と前記縦壁部材との間または前記縦壁部材同士の間に形成された前記開口部に、高さ方向に開閉可能な遮蔽部材が取り付けられていることを特徴とする上記(10)に記載の木造建築物。
(12)前記遮蔽部材が、ロールスクリーン、上げ下げ窓、猫間障子、簾またはブラインドの少なくとも一つを含む上記(11)に記載の木造建築物。
(13)前記開口部より下方に複数本の前記横壁部材を有し、少なくとも一本の前記横壁部材は内装材に掩蔽され、他の少なくとも一本の前記横壁部材は前記内装材から露出している上記(7)から(12)のいずれかに記載の木造建築物。
(14)前記内装材から露出している前記横壁部材を一つの段とする多段の物品載置棚が、一部の前記開口部の内側に形成されている上記(13)に記載の木造建築物。
12 枠体
13 壁要素
20、21 縦材
22、42、32、52 ほぞ
24、25 側面
26、27 ほぞ穴
30、31、50、51 横壁部材
511 角柱部分
34、44、45 相欠き仕口
40、41 縦壁部材
46 テーパー部
60、61、62 開口部
100 木造建築物
110 天井仕上げ面
112 床面
114 壁紙
116 梁
118 横架材
120 窓構造
122 ホールダウン金物
131〜133 遮蔽部材
135 物品載置棚
136 背板
137、138 透過部材
139 障子
140 間隙
200 面格子壁構造
210 構造用合板
212 間柱
220 丸棒
Claims (12)
- 木造の面格子壁構造であって、
互いに並行に配置されて両端にそれぞれほぞが設けられた一対の縦材と、
前記一対の縦材の間に並設された縦壁部材と、
前記一対の縦材および前記縦壁部材を互いに連結する少なくとも第一から第四の横壁部材と、を含み、
前記縦材の長さは、前記一対の縦材同士の間隔よりも大きく、
第一および第二の前記横壁部材は前記縦材の両端の近傍にそれぞれ配置され、第三の前記横壁部材は第一の前記横壁部材に対して前記縦材の中間部の側に近接して配置され、第四の前記横壁部材は第二の前記横壁部材に対して前記縦材の前記中間部の側に近接して配置され、第三の前記横壁部材と第四の前記横壁部材とは互いに上下に隣接して配置されており、
前記縦材のうち、前記ほぞを除く前記両端の端面から第一および第二の前記横壁部材までの長さ(H1,H3)、ならびに第三の前記横壁部材と第一の前記横壁部材との間隔(H2)は、前記縦材の太さ寸法(T)の2倍以下であり、
前記縦材の前記中間部を含み前記縦材の長さの二分の一以上の縦方向の長さを有する縦長の開口部が、上下に隣接して配置された第三の前記横壁部材と第四の前記横壁部材との間に形成されているとともに、
複数本の前記横壁部材と前記縦壁部材とが相欠き継ぎ構造によって結合されている面格子壁構造。 - 第四の前記横壁部材と第二の前記横壁部材との間隔(H4)が、前記縦材の太さ寸法(T)の2倍以下である請求項1に記載の面格子壁構造。
- 前記横壁部材の両端にほぞが設けられ、
前記縦材の両側面には、前記横壁部材に対応する位置にほぞ穴がそれぞれ設けられており、
前記縦壁部材および前記横壁部材を含む単位構造が、前記縦材を共用して横方向に複数連結可能に構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の面格子壁構造。 - 前記縦材および前記縦壁部材の両端にそれぞれほぞが設けられているとともに、
前記縦壁部材の前記ほぞの先端が、前記縦材の前記ほぞの先端よりも先細に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の面格子壁構造。 - 横架材と梁との間に立設された請求項1から4のいずれか一項に記載の面格子壁構造と、前記横壁部材の少なくとも一本よりも低位に設けられた天井仕上げ面と、を含む木造建築物。
- 前記天井仕上げ面が、前記開口部の上縁を画成する前記横壁部材と同高さまたは前記横壁部材よりも低位に設けられている請求項5に記載の木造建築物。
- 前記縦材と前記縦壁部材との間および前記縦壁部材同士の間に形成された前記開口部に窓構造が取り付けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の木造建築物。
- 隣接する室内空間同士を隔てる位置に前記面格子壁構造が配置されており、前記開口部を通じて前記室内空間同士が互いに視認可能である請求項5または6に記載の木造建築物。
- 前記開口部に、高さ方向に開閉可能な遮蔽部材が取り付けられていることを特徴とする請求項8に記載の木造建築物。
- 前記遮蔽部材が、ロールスクリーン、上げ下げ窓、猫間障子、簾またはブラインドの少なくとも一つを含む請求項9に記載の木造建築物。
- 第二の前記横壁部材に対して前記縦材の前記中間部の側に近接して配置された第四の前記横壁部材を更に含み、
第四の前記横壁部材と第二の前記横壁部材との間隔(H4)は、前記縦材の太さ寸法(T)の2倍以下であり、
第四の前記横壁部材は第三の前記横壁部材の下方に隣接して配置されて前記縦長の開口部が第三の前記横壁部材と第四の前記横壁部材との間に形成されており、
前記開口部より下方に配置された第二の前記横壁部材は内装材に掩蔽され、第四の前記横壁部材は前記内装材から露出している請求項5から10のいずれか一項に記載の木造建築物。 - 前記内装材から露出している前記横壁部材を一つの段とする多段の物品載置棚が、一部の前記開口部の内側に形成されている請求項11に記載の木造建築物。
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