JP5921917B2 - 成形体 - Google Patents

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Description

本発明は、水素を発生させるために使用することができる成形体に関する。
近年、分子状水素を含有する組成物が注目されている。分子状水素を含有する組成物は、酸化還元電位(ORP)が還元側にシフトして、抗酸化能が付与された機能水(水素水)となる。このような機能水は、皮膚老化防止、酸化ストレスの減少、成人病予防、アンチエイジングによる健康維持など、幅広い分野での応用が期待されている。
このような機能性を有する水素水をスキンケア用品として利用することも試みられている。例えば、特許文献1には、肌に直接接触するスキンケア用品あるいは生活用水に、ORPがORP=0.80−0.047pH以下で、皮膚のORPと同等、またはそれ以下の還元性を付与することを特徴とするスキンケア用品あるいは生活用水に皮膚のエージング(老化)抑制または予防効果を付与する方法が開示されている。また、特許文献2には、水素化アルカリ土類金属等の水素化合物の粉末が、ポリエチレングリコール、キシリトール、トレハロース等の水溶性化合物に包埋されてなる水素発生剤が開示されており、これを化粧水や入浴剤に用いることが記載されている。
また、飲料水としても、分子状水素を含有する水が健康によいものとして認知されつつある。
しかし、分子状水素は常温常圧で気体であることから、容易に揮散してしまい、一定の濃度を有する分子状水素を含む組成物中を長期間安定的に保管・流通させることは困難であった。
一方、包装容器を形成する素材中に添加した樹脂組成物から、組成物への有効成分の溶出を利用することが特許文献3に記載されている。しかし、このような方法で分子状水素を含有する組成物を提供することは記載されていない。
特許文献4には、ガス発生用蓋中に水と接触して水素等を発生する発生剤が固定化されたガス発生用の蓋が開示されている。しかし、ガス発生剤を蓋中に固定したものを調整することからコストが高くなりやすい。更に、反応後すみやかに使用しなければ揮散してしまう点、繰り返し使用することができない点、使用に際して蓋を取りかえる必要がある点、汎用性がない点等が問題として挙げられる。
特開2000−119161号公報 特開2008−195442号公報 特開2011−161818号公報 特開2011−51656号公報
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、分子状水素を含有する組成物を安定的に提供することができる成形体を提供するものである。
本発明は、水又は水性組成物と接触して使用されるものである成形体であって、水又は水性組成物と接触する前記成形体の全部又は一部は、水と接触することによって分子状水素を発生する成分からなるものであることを特徴とする成形体である。
上記水又は水性組成物と接触することによって分子状水素を発生する成分は、樹脂組成物、セラミック又はガラスであることが好ましい。
上記成形体は、ボトル、ジャー容器、チューブ容器、ディスペンサー容器、アルミパウチ容器又は缶容器であることが好ましい。
上記成形体は、多層構造を有し、水又は水性組成物と接触する面が水と接触することによって分子状水素を発生する成分からなることが好ましい。
上記成形体は、包装容器であることが好ましい。
本発明は、上述した包装容器中に水又は水性組成物を充填したものである、成形体入り水又は水性組成物でもある。
本発明の成形体によって、分子状水素を含有する水又は水性組成物を安定的に提供することができる。
実施例1の多層構造を示す模式図である。
本発明は、水又は水性組成物と接触したときに水素を発生する素材からなる成形体である。このような成形体を水又は水性組成物と接触させることによって、分子状水素を発生させ、水素水又は水素含有水性組成物を容易に得ることができる。このような成形体を使用すると、需要者が使用の際に、水素を含有させることができるものであるから、保管・輸送の際に水素の含有量が低下して充分な効果が得られなくなる、という問題を解消することができる。
更に、水素水又は水素を含む水性組成物を保管・輸送する場合も、容器外への揮散と同時に新たな分子状水素の発生が生じるため、分子状水素の含有量を維持することができる。
このような成形体としては、包装容器の形状としたもの(第一の態様)と、水又は水性組成物と接触させやすい任意の形状(例えば、棒状、粒状、筒状等)とするもの(第二の態様)とが挙げられる。
上記第一の態様は、成形体を包装容器の形状とするものである。これによって、包装容器を構成する基材自体の性能によって、水との反応によって水素を発生させることができる。これによって使用者は特別の作業を行うことなく、通常の使用方法によって水素水を得ることができる点で好ましいものである。
また、上記作用によって、製造時点においては分子状水素を含有しない水又は水性組成物を充填したものであっても、流通・保管のための一定の期間において発生した分子状水素が水に溶解することによって、酸化還元電位が還元サイトにシフトして、各種効能が期待されるような水又は水性組成物とすることができる。
上記第二の態様は、上記成形体を水性組成物と接触させやすい任意の形状とし、これを水や水性組成物と接触させることによって水素を発生させるものである。第二の態様においては、通常の容器中に上記成形体を入れ、更に、水又は水性組成物を添加することにより目的を達成するものである。第二の態様においては、水素発生能を有する限りにおいて繰り返し使用することができ、持ち運びも容易であるという利点を有する。
本発明の成形体は、水と接触する部位が「水と接触することによって分子状水素を発生する成分」からなるものである。この場合、当該「水と接触することによって分子状水素を発生する成分」は、水と激しく反応を生じて短時間で多量の水素を発生する成分ではなく、水との反応速度が遅く、穏やかに反応する素材であることが好ましい。より具体的には、素材と液体状態の水を接触させて室温下で静置し、一か月放置した後でも、素材から水素が発生していることが、メチレンブルー滴定又は溶存水素電極SHF3-40(エイブル(株)製)によって確認できるものであることが好ましい。
上記「水と接触することによって分子状水素を発生する成分」が、水との反応速度が速く、短時間で反応をするものであると、長期間水と接触しているうちに水との反応性が失われてしまい、分子状水素が発生しなくなってしまう。すると、組成物中の分子状水素の濃度が低下してしまい、本発明の目的を達成することができなくなってしまう。
このような素材としては特に限定されず、例えば、樹脂組成物、セラミック、ガラス等を挙げることができる。より具体的には、水素発生性粒子を含有する樹脂組成物、水素発生性のセラミック(陶器)、水素発生性のガラス等を挙げることができる。これらのなかでも、安価で製造が容易である点から水素発生性粒子を含有する樹脂組成物を使用することが特に好ましい。
上記水素発生性粒子としては特に限定されず、水素化マグネシウム、水素化カルシウム、水素化バリウム、水素化ベリリウム、水素化ストロンチウム、水素化リチウム、水素化ナトリウム、水素化ホウ素ナトリウム、水素化リチウムナトリウム、水素化ケイ素等の公知の水素化金属粒子;マグネシウム、アルミニウム、カーボンなど単体及びその誘導体、シリカ誘導体、シリコーン誘導体、ゲルマニウム、ケイ酸・ケイ酸アルミニウム等を挙げることができる。更に、焼成カルシウム、ゼオライト、無水ケイ酸、カーボンチューブなどに圧力などをかけて水素を埋蔵させたものも使用することができる。これらのなかでも、水素化金属粒子を使用することがより好ましい。
上記水素発生性粒子は、その粒子径、凝集状態を調整することによって、水との反応性を制御することができる。よって、目的に応じて粒子径等を調整して使用することもできる。また、反応性を抑制する目的で顆粒化してもよい。更に、その配合量は特に限定されず、例えば、樹脂組成物全量に対して、0.001〜10重量%とすることができる。より好ましくは、0.5〜5%とすることができる。これらの2種以上を同時に使用するものであってもよい。
0.001重量%より少ないと反応による水素の量か少なく効果が期待できない。また10重量%多いと経済性の面から好ましくない。
上記樹脂組成物において使用される樹脂としては特に限定されず、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂等、樹脂成形用に使用される任意の樹脂を使用することができる。
上記水素発生性のセラミックは、セラミック材料中に上述した水素発生性粒子を混合し、これを通常の方法で焼成する方法等によって得ることができる。
本発明の成形体は、包装容器であることが好ましい。本発明の成形体を包装容器とすることで、容器素材自体が分子状水素発生源となり、簡便に使用することができる。上記包装容器は蓋を有し当該蓋を閉じることによって内部を密閉することができるような密閉容器であってもよい。このような形状とすることで、発生した分子状水素が容器外に漏れて、水素による効能が低下することを防ぐことができる点で好ましい。上記包装容器としては、ボトル、ジャー容器、チューブ容器、ディスペンサー容器、アルミパウチ容器又は缶容器等を挙げることができる。
成形体を包装容器とする場合、容器本体を構成する素材自体を分子状水素発生源とする方法、容器を構成する部品又はその一部を分子状水素発生源とする方法、容器本体を多層体として水又は水性組成物と直接接触する層を分子状水素発生源とする方法等を挙げることができる。
容器を構成する部品又はその一部を分子状水素発生源とする方法としてより具体的には、例えば、ディスペンサー容器の吸引管内壁面に水又は水性組成物と接触したときに水素を発生する素材からなる層を設ける方法;水又は水性組成物と接触したときに水素を発生する素材をフィルター状に成形して、これを容器内に固定する方法;容器の蓋を水又は水性組成物と接触したときに水素を発生する素材からなるものとする方法等を挙げることができる。
また、ガスを使用しないフォーマー容器として広く利用されているポンプフォーマー容器におけるネット部、エアゾール容器における吸引管等の容器部品を上述した水又は水性組成物と接触したときに水素を発生する素材からなるものとすることも可能である。
容器本体を多層体として水又は水性組成物と直接接触する層を分子状水素発生源とする場合、その他の層としては、例えば、水素の透過を抑制するためのガスバリア層、意匠性を得るための着色層を有するものであってもよい。また、水と接触しない部分に存在する水素を発生する成分は、発明の効果にほとんど寄与することができない。よって、多層状の樹脂成形体の最内層にのみ水素を発生する素材を使用することによって、水素化金属粒子の使用量を低減させられる点で好ましいものである。
上記多層容器は、ガスバリア層を有するものであることが好ましい。このような層を有することによって、水素ガスが容器外に漏出することを防ぐことができ、高濃度の水素水を安定して提供することができる。上記ガスバリア層としては特に限定されず、例えば、EVOH層、アルミニウム層等を挙げることができる。
上述したような樹脂製の成形体は、射出成型、ブロー成形、押出成形等の公知の製造方法によって得ることができる。また、多層化も、多層の射出成型、多層ブロー成形、多層押出成形等の公知の方法を使用することができる。更に、水素化金属粒子を含有するコーティング組成物を使用したコーティング法によって最内層を形成してもよい。また、容器に水又は水性組成物と接触したときに水素を発生する素材からなるフィルター層を設けて、内容物の注出の際、水又は水性組成物がフィルター層を通過することによって分子状水素が発生するものであってもよい。
本発明は、上述したような包装容器としての成形体に水又は水性組成物を充填した包装容器入り水又は水性組成物でもある。すなわち、水又は水を含有する組成物を上述した包装容器内に充填したものである。このような組成物は、包装容器内壁から発生する分子状水素が水に溶解することによって、上述した効果が期待できるものである。
上述した包装容器入り水又は水性組成物は、水の他に、茶、コーヒー、ジュース等の飲食物;クリーム、乳液、ローション等の化粧料組成物等とすることができる。これらの飲食物、化粧料組成物としては特に限定されず、任意の公知のものを使用することができる。
上述した包装容器入り水又は水性組成物は、このような内填物として分子状水素を溶解したものを充填して、蓋又は栓によって閉じて、流通・販売するものであってもよいし、使用者によって内填物を容器内に入れて、蓋をして保管することで水に水素を溶解させるものであってもよい。
以下に、実施例を示して本発明を更に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、配合量はすべて質量%を表す。
(実施例1)
図1に示した多層構造を有するボトルを多層延伸ブロー成型によって形成した。このようにして得られたボトルに水を入れ、蓋をして密閉状態として1カ月放置した。
1カ月後にボトルを開封し、水をメチレンブルーにて滴定することで、分子状水素が溶解していることを確認した。更に、水が存在する状態で外部から観察すると、1カ月経過後であっても表面から水素の泡が微量発生していることが確認できた。更に、水素化マグネシウム含有層の白度が変化し、白くなっていることから、
MgH→Mg+H
の反応が生じていることが推測される。
(実施例2)
実施例1と同様のボトルに、市販の化粧水を充填した。1カ月経過後に内填物を取りだした。
(実施例3)
通常の陶土に固形分全量に対して5%にてMgHを混和し、これによって通常の陶器を成形し、外面に釉薬を形成して焼成した。このような容器中に水を入れ、密栓して1カ月放置した。得られた水について、溶存水素電極SHF3-40にて測定した。ほぼ飽和に近い780μmol/Lの溶存量を確認できた。これによって、分子状水素が溶解していることが明らかとなった。
1カ月経過後の容器を割って、その破片を水中に浸漬した。すると、表面から分子状水素の気泡が発生していることが確認できた。
(実施例4)
MgHを2重量%含有するポリエチレンを射出成型することによって、蓋を製造した。200mlのガラス瓶に水を入れ、当該蓋によって容器内を密閉した。容器を数回にわたって上下にひっくり返して、水を蓋の内側面に接触させた。その後、内容物である水を取り出し、メチレンブルーにて滴定を行った。その結果、水中に分子状水素が存在することが確認できた。
(実施例5)
MgHを2重量%含有するポリエチレンによって、皿状物の中心に複数個の孔を設けたフィルターを製造した。これをガラス瓶の首部に設置し、当該ガラス瓶に水を入れた。なお、水はフィルターが浸漬しない状態とした。
当該容器から水を注出し、得られた水についてメチレンブルーにて滴定を行った。その結果、水中に分子状水素が存在することが確認できた。
本発明の成形体は、分子状水素を含有する組成物を安定的に提供することができるものである。

Claims (5)

  1. 水又は水性組成物と接触して使用されるものである成形体であって、
    水又は水性組成物と接触する前記成形体の全部又は一部は、水と接触することによって分子状水素を発生する成分からなるものであり、
    成形体は、ボトル、ジャー容器、チューブ容器、ディスペンサー容器、アルミパウチ容器又は缶容器であることを特徴とする成形体。
  2. 水又は水性組成物と接触することによって分子状水素を発生する成分は、水素発生粒子を含む樹脂組成物、水素発生性のセラミック又は水素発生性のガラスである請求項1記載の成形体。
  3. 成形体は、多層構造を有し、水又は水性組成物と接触する面が水と接触することによって分子状水素を発生する成分からなる請求項1又は2に記載の成形体。
  4. 成形体中に水又は水性組成物を充填した請求項1、2又は3記載の成形体
  5. 水性組成物は、飲食物又は化粧料組成物である請求項4記載の成形体
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