JP5920320B2 - ペンの収納構造、及び電子機器 - Google Patents

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本発明は、ペンの収納構造と、そのペンの収納構造を備える電子機器に関する。
例えば電子辞書においては、入力用のペンが備えられる(例えば特許文献1参照)。
このようなペンにおいて、樹脂製ならばユーザーがペンを使用する際に静電気を考慮する必要はなかったが、金属製のペンを使用する際には、その金属部分を持った際に静電気が電子辞書本体へ伝わって落ちる懸念があり、静電気対策が必要である。
特開2010−165215号公報
しかし、従来の金属ペンは接触タイプの静電気対策が施されてなく、ペン収納時のケースにて密閉を図ることで対策が施されていた。
ところが、密閉できないケースの場合は、穴や隙間等から静電気が落ちるので、その穴や隙間をテープ等で閉じる必要があった。
本発明の課題は、導電性部材のペンが収納されるペン収納部に接触タイプの静電気対策を施すことである。
以上の課題を解決するため、本発明に係るペン収納構造は、
導電性部材で形成されたペンを収納するペン収納部と、
前記ペン収納部に収納される前記ペンの導電性部分に当接するように設けられたアース部材とを有し、
前記アース部材は、ケースに一端側がネジ止めされて、回路基板に他端側が固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、ペンの収納部に設けたアース部材により、ペンの導電性部分から静電気をグランドにアースさせることができる。
本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成を示すもので、電子辞書のペン収納部の斜視図である。 図1のアース部材の拡大図である。 図1のペン収納部に収納される金属ペンの平面図である。 図1のペン収納部に金属ペンを挿入する過程を示す図である。 図4の金属ペンをさらに挿入してアース部材との接触状態を示した図である。 実施形態2のペン収納部を含むケース内を示した平面図である。 図6のペン収納部に収納される金属ペンの平面図である。 図6の矢印A部を拡大したもので、ペン先端部の挿入直前を示す図(a)と、ペン先端部の挿入状態を示した図(b)である。 図6の矢印B部の拡大図(a)と、その矢印C−C線に沿った断面図(b)である。 図6の矢印B部の縦断面図で、ペン挿入前を示す図(a)と、ペン挿入状態を示した図(b)である。 実施形態3のアース部材を含む回路基板部を示した平面図である。 図11のアース部材を含むペン先端収納部の挿入直前を示す図(a)と、ペン先端部の挿入状態を示した図(b)である。 図12(b)の矢印D−D線に沿った断面図である。 図12(b)のアース部材を対向して一対設けた例を示す図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成として電子辞書のペン収納部を示すもので、1はケース、2は回路基板、3はペン収納部、4はアース部材(アースバネ)、5はヒンジ軸、6はヒンジ軸ホルダ、7は電池収納部、8は電池バネ、Nはネジである。
図示のように、ケース1の内部に回路基板2が固定され、この回路基板2の上にペン収納部である樹脂製のペンホルダ3が固定されている。なお、ケース1には、ピン挿入穴1aから図示しない金属ペンが挿入される。
そして、ペンホルダ3の側部近傍にアース部材としてアースバネ4が、回路基板2上に半田パッド2aで固定されている。すなわち、アースバネ4は回路基板2のグランドに導通状態となっている。
なお、ケース1は操作部筐体の下ケースで、このケース1には、図示のように、ヒンジ軸5を回転自在に保持するヒンジ軸ホルダ6がネジNで固定される。そのネジNの一つに、アースバネ4の一端部が固定されている。
また、ヒンジ軸5には図示しない表示部筐体が結合され、左右のヒンジ軸5の間に電池収納部7が設けられ、この電池収納部7に設けた電池バネ8の延長端部が、回路基板2上に半田パッド2bで固定されている。
図2はアースバネ4を拡大したもので、図示のように、一端部がケース1にネジNで固定するためにリング状にカールされたネジ止め部4aで、その他端側が回路基板2上に半田パッド2aで固定するために三次元的に屈曲された半田固定部4bを経て、ペンホルダ3の内方に若干突出して金属ペンPの外周に当接させるためにリング状にカールされた延長部4cとなっている。
図3はケース1内のペンホルダ3に挿入して収納される金属ペンPを示すもので、図示のように、金属ペンPは、樹脂によるペン先部Paと柄部Pbを除いて金属で作製され、その樹脂によるペン先部Pa側の金属部分に保持用の小径部Pcが形成されている。
図4はケース1内のペンホルダ3に金属ペンPを挿入する過程を示すもので、図示のように、ケース1のペン挿入穴1aから金属ペンPをペンホルダ3に挿入するが、この時、アースバネ4のペンホルダ3内方に突出する延長部4cには、未だ金属ペンPの金属部分外周面が到達していない。
金属ペンPをさらに挿入すると、図5に示すように、その金属部分の外周がアースバネ4の延長部4cと接触状態となる。従って、外部から金属ペンPが静電気に帯電しても、その金属部分から静電気がアースバネ4を通って回路基板2のグランドに落ちる。
なお、この挿入動作が進行すると、金属ペンPは、そのペン先部Pa側の小径部Pcに、ペンホルダ3の図示しない先端側に設けた保持爪部が噛み合うことで固定状態に保持される。
その後、金属ペンPを引く出す際に、保持爪部による小径部Pcの固定状態が解除されて、アースバネ4の延長部4cから金属部分外周が離れる。
以上、実施形態のケース1内の金属ペンPのアース構造によれば、外部から金属ペンPが静電気に帯電しても、ペンホルダ3近傍に設けたアースバネ4により、金属ペンPの金属部分から静電気を回路基板2のグランドにアースさせることができる。
(実施形態2)
図6は実施形態2のペン収納部を含むケース内を示したもので、前述した実施形態1と同様、1はケース、3はペンホルダである。
図示のように、ケース1内には、ペンホルダ3が三箇所のフック1b・1c・1dで固定されている。
図7はケース1内のペンホルダ3に挿入して収納される金属ペンPを示すもので、実施形態2において、金属ペンPは、図示のように、樹脂によるペン先部Paと柄部Pb及び小径部Pcを除いて金属で作製されている。
図8は図6の矢印A部のペンホルダ3先端部を拡大したもので、図示のように、ペンホルダ3の先端部には、直径方向に対向する保持爪部3aが形成されている。この保持爪部3aは、金属ペンPのペン先部Paに対し弾性変形により乗り越えて小径部Pcに噛み合う。
図9は図6の矢印B部のペンホルダ3後端部を拡大したもので、図示のように、ペンホルダ3の後端部には、切欠き穴3bが形成されていて、この切欠き穴3bにペンホルダ3後端部内に若干突出するアースバネ14が固定されている。
図10は図6の矢印B部のペンホルダ3後端部の縦断面図で、前述した実施形態1と同様、2は回路基板である。
図示のように、ケース1と回路基板2にペンホルダ3が挟み込まれて、回路基板2に切欠き穴3bが面している。
なお、アースバネ14は、金属ペンPの未挿入状態において、図10(a)に示すように、回路基板2から僅かに離間している。
以上において、ケース1のペン挿入穴1aから金属ペンPをペンホルダ3に挿入すると、図10(b)に示すように、ペンホルダ3後端部のアースバネ14に金属ペンPの金属部分外周が接触して、アースバネ14が回路基板2に接触状態となる。
これにより、アースバネ14が回路基板2のグランドに導通状態となる。従って、外部から金属ペンPが静電気に帯電しても、その金属部分から静電気がアースバネ14を通って回路基板2のグランドに落ちる。
金属ペンPをさらに挿入すると、図8(a)から(b)に示すように、ペンホルダ3の先端部において、直径方向に対向する保持爪部3aが、ペン先部Paに対し弾性変形により乗り越えてから小径部Pcに噛み合う。これにより、金属ペンPが固定状態に保持される。
その後、金属ペンPを引く出す際に、保持爪部3aによる小径部Pcの固定状態が解除されてから、アースバネ14から金属部分外周が離れる。
このように、実施形態2のケース1内の金属ペンPのアース構造によっても、実施形態1と同様、ペンホルダ3内に設けたアースバネ14により、金属ペンPの金属部分から静電気を回路基板2のグランドにアースさせることができる。
しかも、ペンホルダ3の後端部にアースバネ14を配置したので、金属ペンPを引き出す直前まで静電気対策として機能することになる。
(実施形態3)
図11は実施形態3のアース部材を含む回路基板部を示したもので、前述した実施形態1と同様、2は回路基板である。
図示のように、回路基板2にアースバネ24が半田付けで固定されている。
図12は図11のアースバネ24を含むペンホルダ3の先端部を示すもので、図示のように、ペンホルダ3の先端部には、切欠き穴3cが形成されていて、この切欠き穴3cからアースバネ24がペンホルダ3先端部内に突出している。このアースバネ24は、ペンホルダ3先端部の保持爪部3aと直径方向に対向して配置される。
図13は図12(b)の矢印D−D線に沿った断面を示しており、図示のように、ケース1と回路基板2にペンホルダ3が挟み込まれて、回路基板2に半田付けしたアースバネ24と、ペンホルダ3先端部の保持爪部3aが直径方向に対向している。
なお、金属ペンPは、実施形態1と同様、樹脂によるペン先部Paと柄部Pbを除き、小径部Pcを含め金属で作製されている(図3参照)。
以上において、ケース1のペン挿入穴1aから金属ペンPをペンホルダ3に挿入していくと、図12(a)から(b)及び図13に示すように、ペンホルダ3の先端部において、直径方向に対向する保持爪部3aとアースバネ24が、ペン先部Paに対し各々弾性変形により乗り越えてから小径部Pcにそれぞれ噛み合う。
これにより、金属ペンPが固定状態に保持されると同時に、その小径部Pcを含む金属部分がアースバネ24を経て回路基板2のグランドに導通状態となる。従って、外部から金属ペンPが静電気に帯電しても、その金属部分から静電気がアースバネ24を通って回路基板2のグランドに落ちる。
その後、金属ペンPを引く出す際に、保持爪部3aとアースバネ24による小径部Pcの固定状態及びグランド導通状態が解除される。
このように、実施形態3のケース1内の金属ペンPのアース構造によっても、実施形態1と同様、ペンホルダ3内に設けたアースバネ24により、金属ペンPの金属部分から静電気を回路基板2のグランドにアースさせることができる。
しかも、保持爪部3aと直径方向に対向するアースバネ24を小径部Pcに噛み合わせて金属ペンPの固定状態保持も兼用できる。
図14は図12(b)のアースバネ24を対向して一対設けた例を示すもので、ペンホルダ3先端部の保持爪部3aに代えて、図示のように、直径方向に対向して一対のアースバネ24を設けている。
従って、この直径方向に対向配置した一対のアースバネ24により、小径部Pcに噛み合って金属ペンPを固定状態に保持できると同時に、小径部Pcを含む金属部分を回路基板2のグランドに導通状態にすることができる。
(変形例)
以上の実施形態においては、電子辞書としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、PDA、ノートパソコン、ウェアラブルパソコン、電卓、電子手帳、携帯電話など、ペンホルダを備える他の電子機器全てに用いることができる。
また、実施形態では、アースバネとしたが、導電性の線材によるアース部材であってもよい。
さらに、ペン収納部やアース部材の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
また、金属ペンの材料としては、ステンレスやアルミニウム等の導電性材料が使用されるが、炭素素材等の導電性部材であってもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。
付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
導電性部材で形成されたペンを収納するペン収納部と、
前記ペン収納部に収納される前記ペンの導電性部分に当接するように設けられたアース部材とを有することを特徴とするペンの収納構造。
<請求項2>
前記アース部材は、ケースに一端側がネジ止めされて、回路基板に他端側が固定されており、その他端側に前記ペンの導電性部分外周に当接する延長部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペンの収納構造。
<請求項3>
前記アース部材は、回路基板に一端側が固定されて、前記ペンの導電性部分外周に他端側が当接することを特徴とする請求項1に記載のペンの収納構造。
<請求項4>
前記アース部材は、回路基板に一端側が固定されて、前記ペンの導電性部分に形成された保持用の小径部に他端側が当接することを特徴とする請求項1に記載のペンの収納構造。
<請求項5>
前記金属ペンの収納部は、前記金属ペンによって操作される電子機器の筐体に当該金属ペンがペンの長手方向に挿入されるように形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の金属ペンのアース構造。
<請求項6>
請求項1から5のいずれか一項に記載のペンの収納構造を備えることを特徴とする電子機器。
1 ケース
1a ペン挿入穴
1b フック
1c フック
1d フック
2 回路基板
2a 半田パッド
2b 半田パッド
3 ペン収納部
3a 保持爪部
3b 切欠き穴
3c 切欠き穴
4 アース部材
4a ネジ止め部
4b 半田固定部
4c 延長部
5 ヒンジ軸
6 ヒンジ軸ホルダ
7 電池収納部
8 電池バネ
14 アース部材
24 アース部材
N ネジ
P 金属ペン
Pa ペン先部
Pb 柄部
Pc 小径部

Claims (4)

  1. 導電性部材で形成されたペンを収納するペン収納部と、
    前記ペン収納部に収納される前記ペンの導電性部分に当接するように設けられたアース部材とを有し、
    前記アース部材は、ケースに一端側がネジ止めされて、回路基板に他端側が固定されていることを特徴とするペンの収納構造。
  2. 前記アース部材は、前記他端側に前記ペンの導電性部分外周に当接する延長部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペンの収納構造。
  3. 前記ペンの収納部は、前記ペンによって操作される電子機器の筐体に当該ペンがペンの長手方向に挿入されるように形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のペンの収納構造。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のペンの収納構造を備えることを特徴とする電子機器。
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