JP6153045B1 - 充電アダプタ及びスタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器に装着した状態で用いることも、スタンドに装着してスタンドを充電台として用いることも可能となる充電アダプタを提供する。【解決手段】スタンド300の内壁に、突起部310を備えている。突起部310は、充電アダプタ200をスタンド300に装着した際、フック部210の下部212に対向した位置にそれぞれ備えている。突起部310は、充電アダプタを装着している間、下部212を押し続けているため、フック部210の第1の係止部214は、外側に向けて広がる方向にある。そのため、スタンド300に装着した充電アダプタ200に、電子機器100を装着しても、第1の係止部214が外側に向けて広がる方向にあるので、電子機器100が充電アダプタ200に係止されることがない。【選択図】図12

Description

本開示は、電子機器に取り付ける電子機器用ハンドストラップおよび充電アダプタに関する。
電子機器を片手で保持するストラップ、ハンドベルトが知られている(特許文献1〜3参照)。
特許文献1には、取付金具とハンドヘルドターミナルの遊嵌部とでハンドストラップを取り付け1アクションで取り付けが完了するストラップ取り付け構造が開示されている。特許文献2には、ハンドベルトにハンドベルトのベロ部をマジックテープ(登録商標)で取り付け携帯端末の落下を防止したハンドベルトを備える携帯端末が開示されている。特許文献3には、伸縮性のある携帯電話機用ストラップを携帯電話下部に取り付け携帯電話機の片手保持を楽にした携帯電話機用ストラップが開示されている。
特開2011−130887号公報 特開2006−307918号公報 実用新案登録第3135779号公報
近年、特に業務用の電子機器では片手で操作を可能とする要望が高まっている。また、電子機器の大型化とタッチパネルの導入に伴い、大型の筐体を片手で保持しつつ、親指でタッチパネルを操作可能とする必要がある。しかしながら、特許文献1〜3に記載されたストラップ、ハンドベルトでは、片手による保持はどうにか可能であるが、大型化したタッチパネルの広範囲に親指を届かせるのは困難であるという課題がある。
本開示は、充電アダプタ及びスタンド片手で保持しながら、タッチパネルの操作が容易となる電子機器用ハンドストラップ、および充電アダプタを提供することを目的とする。
本開示の充電アダプタは、両端に第1の係止部と第2の係止部とを有したシーソー構造のフック部と、内壁に充電用ピンを備えた充電アダプタであって、上記充電アダプタを電子機器に装着すると、上記第1の係止部が上記電子機器の凹部に係止し、上記充電アダプタをスタンドに装着すると、このスタンドに設けられた突起部が上記第2の係止部に係止するとともに、上記突起部によって、上記第1の係止部が解除する方向に上記フック部を押し続けるものである。
本開示によれば、電子機器に装着した状態で用いることも、スタンドに装着してスタンドを充電台として用いることも可能となる充電アダプタを提供できる。
本開示の一実施形態に係る電子機器用ハンドストラップの正面斜視図。 図1の電子機器用ハンドストラップの側面図。 図1の電子機器用ハンドストラップの正面図。 本開示に係る電子機器用ハンドストラップを取り付ける電子機器の一例を示す正面斜視図。 本開示に係る電子機器用ハンドストラップが取り付けていない電子機器を示し、(a)裏面説明図、(b)正面説明図。 本開示に係る電子機器用ハンドストラップが取り付けている電子機器を示し、(a)裏面説明図、(b)正面説明図。 本開示に係る充電アダプタの電子機器に装着した状態を示す外観斜視図 本開示に係る充電アダプタを電子機器に装着した状態を説明する概略断面図 本開示に係る充電アダプタを収納可能なスタンドの外観斜視図 本開示に係る充電アダプタを電子機器に装着した状態でスタンドに収納した状態の外観斜視図 本開示に係る充電アダプタを収納した状態のスタンドの外観斜視図 本開示に係る充電アダプタを電子機器に装着した状態でスタンドに収納した状態を説明する概略断面図
以下、適宜図面を参照しながら、本開示に係る電子機器用ハンドストラップおよび充電アダプタを具体的に開示した実施形態(以下、「本実施形態」という)を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
以下、本開示を実施するための好適な本実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本開示の一実施形態に係る電子機器用ハンドストラップの正面斜視図、図2は側面図、図3は正面図であり、図1〜図3を用いて電子機器用ハンドストラップの一例を詳述する。
電子機器用ハンドストラップ1は、革などから形成され、略長方形状で電子機器100の裏面101に着脱自在に取り付けられる。電子機器用ハンドストラップ1は、略平坦形状の第1の把持部10と、屈曲可能で帯状の第2の把持部20とを備える。第1の把持部10は、本実施形態では平面視で略長方形状を有しているが、楕円形状などでも良く、特に限定されない。
第1の把持部10は、電子機器100の裏面101の長手方向に配置される本体部11と、本体部11の略中央部の両側に設けられ、裏面101側に突出する第1の側面12と第2の側面13とを備える。また、第1の把持部10は、本体部11、第1の側面12および第2の側面13とで画定される略箱形状を成し内部が空洞状で一端に開口部14が形成された収納部15を備える。また、本体部11の開口部14の近傍には長手方向に直交する方向にスリット16が形成され、本体部11の先端部はU字状に折り返された折り返し部17が設けられている。なお、収納部15は、溝形状でも良く、電子機器100の裏面101側が開放された形状であっても良い。
本実施形態では、第1の把持部10は、本体部11の折り返し部17と折り返し部17と反対側の端部18とを、電子機器100に設けられたストラップホール100aに、例えば、ひも2等を介して電子機器100の裏面101に取り付けることができる。また、本実施形態では、第1の把持部10の底面が電子機器100の裏面101から離間した状態にあるが、裏面101と当接していても良い。
第2の把持部20は、その一端が第1の把持部10の本体部11の上部に固定され固定部21と、他端が自由端となる余長部22とを有している。第2の把持部20は、固定部21から本体部11の端部18方向に帯状に延在され、端部18に固定された断面略ロの字状の取り付け金具30を通して略U字状に折り曲げられ、更に、本体部11の折り返し部17に向かって帯状に配置されている。また、余長部22は、本体部11のスリット16を貫通して開口部14を通過して収納部15内に収納される。尚、第2の把持部20の側面にペンホルダー3等が設けられていても良い。
そして、余長部22の収納部15の収納割合を変えることにより、第2の把持部20の全長を調整可能とする。そして、第1の把持部10の本体部11の上部と第2の把持部20の底部23との間に指収納空間40が画定され、親指以外の指が配置され、余長部22を調整することにより、指の大きさに合わせた指収納空間40の開き度合いを自由に変更することが可能である。
第1の把持部10の第1の側面12または第2の側面13に親指以外の指の腹(指紋のある場所)および先端(指先)により第1の把持部10を把持するため、第1の把持部10は所定の厚みD(図2参照)が必要である。例えば、厚みDが少なくとも5mm以上あることが望ましく、5mm以上であれば確実に親指以外の指の腹および先端を把持できる。また、第1の把持部10は、強度がある程度必要で有り、硬質材(例えば、1ないし数枚の厚紙に革が被せられて厚みを有する)で形成されており、樹脂、金属等でも良い。
図4は、電子機器の一例を示す正面斜視図である。図4を用いて本実施形態の電子機器用ハンドストラップを取り付ける電子機器の一例について説明する。
電子機器100は、例えば、スマートフォン等の携帯電話、タブレット、携帯測定器、携帯情報機器、移動通信端末、等である。本実施形態では、耐衝撃、耐振動、防滴、防塵等を備え工場、工事、公共安全、輸送業者等の商業上の現場で使用され、一般的な携帯電話に比べ重量がある移動通信型の携帯端末機器を一例としている。電子機器100は、略直方体形状で平面視において略長方形状の筐体102からなる。
電子機器100の表面103には、表示部104と、押圧操作部105と、スピーカー106と、カメラ107等が配置されている。表示部104は、平面視で略四角形であるタッチパネル108を備え、液晶パネルや有機ELパネル等からなり、アイコン、画像、情報データ等を表示し、操作が可能なUI(ユーザーインターフェース)型の表示機能を備えている。また、電子機器100の側面にはサイドスイッチ109と、充電台(充電アダプタ)等に装着した際に使用されるガイド110も備えている。ガイド110には、電子機器100の両側面の下部に設けられ、電子機器100が充電台等に装着した際に、充電台等に設けられた凸部が、ガイド110の溝部111内に誘導されることで、スムーズに位置決めされて簡易な装着を可能としている。また、両側面にある溝部111の底面には、凹部112が設けられている。
電子機器100の底面には、コネクタ部120を備え、コネクタ部120には、電気信号用コネクタ121と充電用コネクタ122の少なくとも2種類のコネクタを備えている。コネクタ部120に接続することで、充電しながらのデータ等の通信を可能としている。
本開示の電子機器用ハンドストラップ1の特徴を示すために図5を用いて電子機器用ハンドストラップ1が無い場合の不便さについて説明する。一方、本実施形態の電子機器用ハンドストラップ1を備えた電子機器100の片手で保持しながら操作の容易性について図6を用いて説明する。
電子機器100を片手で操作する場合、一般的に手の平を電子機器100の裏面101に当て、親指以外の指先で電子機器100の筐体102側面を押さえ(図5(a)参照)、親指の表面でタッチパネル108に接触させながら画面をスクロール、タップ等を行う(図5(b)参照)。しかしながら、最近の電子機器100は大型化しており、また、産業等に利用される電子機器100は大型でやや重量もあり、従来の電子機器100の手による保持では不安定で有り、親指の先端をタッチパネル108の広範囲に行き届かせることが困難である。
本開示の電子機器用ハンドストラップ1を取り付けた電子機器100では、裏面101側において、親指以外の指が配置される指収納空間40に親指以外の指を通して、第1の把持部10の第1の側面12または第2の側面13に親指以外の腹および先端を当接させる(図6(a)参照)。指と手の平とにより第1の把持部10と電子機器100との把持が可能となり、電子機器100が手の中で安定し、親指がタッチパネル108の広範囲に届き(図6(b)参照)、タッチパネル108の操作を容易に行うことが可能となる。
即ち、図5に示す電子機器用ハンドストラップ1が無い場合に比べて、親指の付け根側から逆側に大きく飛び出るため、親指操作がタッチパネル108の広範囲に渡って届きやすくなる。また、第1の把持部10と第2の把持部20とによる指収納空間40において手の甲も支持され親指以外の指全体で保持、安定させる。
本実施形態では、第1の把持部10は、電子機器100の裏面101において電子機器100の長手方向に直交する両側面に対して略中央部に配置され、右利き左利きの両方に対して対応可能とすることができる。更に、指の付け根近傍を電子機器100の筐体102側面に当てることが可能となり、親指のタッチパネル108に対する移動に余裕ができ、電子機器100の側面にあるサイドスイッチ109の操作も安定して行うことが可能となる。
以上により、本実施形態の電子機器用ハンドストラップ1は、電子機器100の裏面101に取り付け可能であり、親指以外の指の腹および親指以外の指の先端により把持される第1の把持部10と、第1の把持部10に対し、裏面101から遠い側に設けられ、第1の把持部10との間で親指以外の指が配置される指収納空間40を画定する第2の把持部20と、を備える。
これにより、片手による電子機器100の保持が安定するため、保持した片手の親指がタッチパネル108の広範囲に移動可能となり画面操作が容易となる。
以上により、本実施形態の電子機器用ハンドストラップ1は、第2の把持部20が、当該第2の把持部20の全長を調整可能にする余長部22を有する。これにより、余長部22により、手の大きさや厚みの違いを吸収できる。また、指収納空間40にゆとりを持たせられるので、保持しながら手を上下方向に動かすのが容易になり、例えば親指でのサイドスイッチ109の操作も容易となる。
以上により、本実施形態の電子機器用ハンドストラップ1は、第1の把持部10が、余長部22を収納可能な収納部15を有する。これにより、収納部15により、余長部22が操作やカメラ撮影を邪魔したりするのを防止することが可能となる。
以上により、本実施形態の電子機器用ハンドストラップ1は、第1の把持部10が、平面視で略長方形形状を有する。これにより、電子機器100の形状に対応することが可能となる。
以上により、本実施形態の電子機器用ハンドストラップ1は、第1の把持部10の厚みDが、5mm以上である。これにより、所定の厚みDを有することで、親指以外の指の腹および先端が引っ掛かり可能になり、これらの指で電子機器100を把持することが可能になりつつ、親指を大きく電子機器100の表面103に出すことが可能となる。
次に、図面を用いて、電子機器100の充電アダプタ200について説明する。図7は、本開示に係る充電アダプタを電子機器に装着した状態の外観斜視図、図8は本開示に係る充電アダプタを電子機器に装着した状態を説明する概略断面図であり、図7、図8を用いて充電アダプタの一例を詳述する。
図7において、充電アダプタ200は、電子機器100の下部を、押圧操作部105やガイド110を含めて覆うように装着可能とし、充電アダプタ200の両側面にはフック部210を備えている。充電アダプタ200の背面には電源プラグが備えられ、この電源プラグに電源ケーブル202が接続されている。充電アダプタ200の押圧操作部201は、背面に押し子を備え、この押し子は充電アダプタ200の内壁から露出している。この押し子は、電子機器100を充電アダプタ200に装着した際、電子機器100の押圧操作部105と対向した位置に備えている。充電アダプタ200の押圧操作部201を押すと、押し子によって電子機器100の押圧操作部105が押されるため、電子機器100を充電アダプタ200に装着した状態での操作を可能としている。
図8において、フック部210は、上部211と下部212とフック部210の中央に軸部213を備え、軸部213を中心としたシーソー構造となっている。上部211の先端内側に第1の係止部214を備え、下部212の先端外側に第2の係止部215を備えた。フック部210は、第1の係止部214が充電アダプタ200の内壁側に付勢する負荷が常にかかっていて、この第1の係止部214は、充電アダプタ200の内壁から露出している。電子機器100を充電アダプタ200に装着すると、第1の係止部214が電子機器100の凹部112に係止する。利用者が下部212を充電アダプタ200の内壁側の方向に押し込むと、軸部213を中心としてシーソー構造により、第1の係止部214が電子機器100の凹部112から離れる方向に動くことで、係止状態が解除される。
充電用ピン220は、充電アダプタ200の内壁の底面に設けられ、充電アダプタ200の背面に備えた電源プラグと接続されている。充電用ピン220は、電子機器100を充電アダプタ200に装着した際、電子機器100の充電用コネクタ122と対向した位置に備えており、充電用コネクタ122と接触する。電子機器100の電気信号用コネクタ121と対向した位置には、ピンを備えていない。この構成によって、電子機器100のコネクタ部120に電気信号用コネクタ121と充電用コネクタ122の両方が備えられたとしても、利用者が充電アダプタ200を用いて、コネクタ部120を充電に特化した利用にすることが可能となっている。
次に、図面を用いて、充電アダプタ200をスタンド300に装着した状態について説明する。図9は、本開示に係る充電アダプタ200を収納可能なスタンド300の外観斜視図、図10は本開示に係る充電アダプタ200を電子機器に装着した状態でスタンド300に収納した状態の外観斜視図、図11は本開示に係る充電アダプタ200を収納した状態のスタンド300の外観斜視図、図12は、本開示に係る充電アダプタ200を電子機器に装着した状態でスタンド300に収納した状態を説明する概略断面図であり、図9〜図12を用いて充電アダプタ200の一例を詳述する。
図9〜図11において、スタンド300は、充電アダプタ200を装着可能とし、スタンド300の正面には、切欠部320を備えている。スタンド300に充電アダプタ200と電子機器100を装着した際、切欠部320によって充電アダプタ200の押圧操作部201が露出しているため、スタンド300に装着した状態での操作を可能としている。また、スタンド300の背面にも、切欠部330を備えているため、充電アダプタ200の電源プラグに電源ケーブル202をつなげた状態でスタンド300に装着することが可能となる。
図12において、スタンド300の内壁に、突起部310を備えている。突起部310は、充電アダプタ200をスタンド300に装着した際、フック部210の下部212に対向した位置にそれぞれ備えている。突起部310は、充電アダプタを装着している間、下部212を押し続けているため、フック部210の第1の係止部214は、外側に向けて広がる方向にある。そのため、スタンド300に装着した充電アダプタ200に、電子機器100を装着しても、第1の係止部214が外側に向けて広がる方向にあるので、電子機器100が充電アダプタ200に係止されることがない。よって、電子機器100の着脱の度に、フック部210による係止を毎回解除する必要がないため、電子機器100の着脱をスムーズに行うことができる。スタンド300に充電アダプタ200を装着した際、充電アダプタ200の第2の係止部215がスタンド300の突起部310に係止することで、電子機器100を取り外す際、一緒に充電アダプタ200が外れることを防ぐことができる。
よって、利用者が、充電アダプタ200を電子機器100に装着した状態で用いることも、充電アダプタをスタンド300に装着して、スタンド300を充電台として用いることも可能となるため、利用者の使用環境に応じて、使い分けすることができる。
以上、図面を参照して本開示に係る電子機器用ハンドストラップおよび充電アダプタの実施形態について説明したが、本開示はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例、修正例、置換例、付加例、削除例、均等例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
本開示の電子機器用ハンドストラップは、大型や産業用に利用され重量のある電子機器を片手で保持しながら操作する用途に有用である。
1 電子機器用ハンドストラップ
2 ひも
3 ペンホルダー
10 第1の把持部
11 本体部
12 第1の側面
13 第2の側面
14 開口部
15 収納部
16 スリット
20 第2の把持部
21 固定部
22 余長部
40 指収納空間
100 電子機器
101 裏面
102 筐体
103 表面
108 タッチパネル
109 サイドスイッチ
200 充電アダプタ
300 スタンド
D 厚み

Claims (2)

  1. 両端に第1の係止部と第2の係止部とを有したシーソー構造のフック部と、内壁に充電
    用ピンを備えた充電アダプタであって、
    上記充電アダプタを電子機器に装着すると、上記第1の係止部が上記電子機器の凹部に
    係止し、
    上記充電アダプタをスタンドに装着すると、このスタンドに設けられた突起部が上記第
    2の係止部に係止するとともに、上記突起部によって、上記第1の係止部が解除する方向
    に上記フック部を押し続けることを特徴とする、
    充電アダプタ。
  2. シーソー構造のフック部によって電子機器に装着可能な充電アダプタに対し、この充電
    アダプタを内壁に装着可能なスタンドであって、
    上記内壁に突起部を備え、
    上記充電アダプタが装着されると、上記フック部の一端にある第1の係止部が上記電子機器の凹部に係止した状態から解除する方向に、上記突起部によって上記フック部が押されるとともに、上記突起部が、上記フック部の他端にある第2の係止部と係止することを特徴とする、
    スタンド。
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