JP5919101B2 - 生コン打設用先端ホース - Google Patents

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Description

本発明は、可撓性材料製ホース本体の肉厚の中間部に補強用のワイヤが埋込み配置されている生コン打設用先端ホースに関するものである。
生コン打設用先端ホースは、特許文献1にて開示されるように、コンクリートポンプ車におけるポンプ装置によって昇圧された流動状態のコンクリート(生コン)を送るための配管ラインの出口ホースとして用いられるものである。ビル工事などの建設現場等においては、その先端ホースを作業者が操作(ハンドリング)することにより、所望の場所にコンクリートを流し込む手段として用いられる。作業者による先端ホースのハンドリングの例としては、特許文献2において開示されるものが知られている。
従来の生コン打設用先端ホースは、特許文献1において開示されるように、内部ゴムと外部ゴムとの間に耐圧補強層と螺旋ワイヤとが埋設された構造のものが一般的である。より詳しく述べると、螺旋ワイヤの内外に繊維補強コードによる耐圧補強層が配置されてゴム製のホース本体に埋設される構造である。
つまり、生コン打設用先端ホースは、曲げによる変形に耐える屈曲性、内部流路において圧送される生コンクリートの負担重量に耐える剛性及び耐圧性、さらには耐摩耗性を確保することが必要である。そこで一般には、図7に示すように、先端ホース23としては、円筒状の内面ゴム25aと円筒状の外面ゴム25bとの間に、螺旋ワイヤ29と、これの内外径側の双方に配置される繊維補強コード26,27とから成る補強層24が埋設配置される多層構造のゴムホースが採用されている。なお、図7においては、簡単のため破断線より紙面左側の部分では螺旋ワイヤ29の記載を部分的に省略してある。
生コン打設用先端ホースは、作業者即ち人為力により目的の場所へ生コンを排出投入するのであるが、配筋上などの足場の悪い状況において生コンが詰まった重い先端ホースを振り回したり、狭い場所へ正確に生コンを注入する作業においては、先端ホースの先端部分の可撓性が芳しくない場合では、打設場所への生コン注入量が乱れたり、多大な労力を必要とするなどの不利がある。
外圧による先端ホースの変形を抑え、生コンの骨材による閉塞を抑えるためには螺旋ワイヤの埋設が有効であるが、全長に亘り螺旋ワイヤを設ける構造では、作業者が柔軟にまげて操作したいホース先端部分では可撓性が足りずに硬く感じられ、繊細な操作が行い難い点が指摘御されてきている。対策として、ホース本体の肉厚を薄くする手段では磨耗し易くなって不都合であるとともに、螺旋ワイヤの線径を細くする手段では望ましくない変形がし易くなる問題がある。
そこで、内圧が小さくなるホース先端部分においては、繊維補強コードの積層数を少なくしたり、内外面ゴムの厚みを若干薄くするなどの対策を講じることが試されている。しかしながら、強度を担う螺旋ワイヤはホース軸心方向に連続して設けられる構造上、部分的な反力低下は望み難く、解決策には至らないものであり、依然として改善の余地が残されているものであった。
特開2007−064338号公報 実用新案登録第3093446号公報
本発明の目的は、さらなる構造工夫を凝らすことにより、必要となる強度を十分に備えながらも先端部分の可撓性が向上し、より操作性に優れるように改善された生コン打設用先端ホースを提供する点にある。
請求項1に係る発明は、可撓性材料製ホース本体15の肉厚の中間部に補強用のワイヤwが埋込み配置されている生コン打設用先端ホースにおいて、
前記ワイヤwは、ホース軸心P方向に並べられた状態で前記ホース本体15の先端部に配置される互いに独立した複数の環状ワイヤ18と、前記ホース本体15における前記先端部以外の部分に配置される螺旋ワイヤ19とを有して構成されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の生コン打設用先端ホースにおいて、
前記ホース本体15における前記複数の環状ワイヤ18が埋設されている環状ワイヤ埋設ホース部13Aが、前記ホース本体15の先端から所定間隔ホース基端側に寄った箇所からホース基端側に向けて形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の生コン打設用先端ホースにおいて、
前記ホース本体15における前記複数の環状ワイヤ18が埋設されている環状ワイヤ埋設ホース部13Aが、前記ホース本体15の先端からホース基端側に向けて形成されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の生コン打設用先端ホースにおいて、
前記複数の環状ワイヤ18のうち、前記環状ワイヤ埋設ホース部13A先端の環状ワイヤ18とそのホース基端側で隣合う環状ワイヤ18とが連設されていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載の生コン打設用先端ホースにおいて、前記環状ワイヤ埋設ホース部13Aの長さが約1mに亘って形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、環状ワイヤの埋設によって十分な補強作用を発揮しながらも、環状ワイヤが埋設されている部分での可撓性がその他の部分よりも優れるので、作業者が先端ホースの先端部を曲げて振り回す操作がし易くなって操作性が向上する。
そして、螺旋ワイヤに比べてコストでは不利となる環状ワイヤは、先端ホースの先端部だけに設ける手段であるから、必要最小限度のコストアップで済む。
その結果、必要となる強度を十分に備えながらも先端部分の可撓性が向上し、より操作性に優れるように改善された生コン打設用先端ホースを提供することができる。
請求項2の発明によれば、環状ワイヤを有して可撓性に優れる部分が、ホース先端から少しホース基端側に寄った箇所に設けられているので、比較的ホース先端から離れた箇所でホースを曲げるときの使い勝手に良く、ビルや屋外施設などの大量の生コンを広い面積に注入するような動的な使い方に好適な生コン打設用先端ホースを提供することができる。
請求項3の発明によれば、環状ワイヤを有して可撓性に優れる部分がホース先端部に形成されているので、ホース先端を曲げるときの使い勝手に良く、複雑な形状であるとか、比較的小面積の注入対象に好適な生コン打設用先端ホースを提供することができる。この場合、請求項4のように、ホース先端において複数の環状ワイヤを連設し、より強度を必要とする筒先に好適な構造とすることができる。
請求項5の発明によれば、実際の生コン注入操作においてホースを曲げること多い先端部の1m部分に環状ワイヤを埋設する構造であり、実情に則した使い勝手に優れる生コン打設用先端ホースを提供することができる。
コンクリートポンプ車の概略図 図1のコンクリートポンプ車の先端ホースを示す側面図 先端ホースの構造を示す要部の断面図(実施形態1) 生コンクリート打設作業における先端ホースの操作状況例を示す作用図 先端ホースの曲げに伴う反力を示す図表 先端ホースの構造を示す要部の断面図(実施形態2) 従来の先端ホースの補強構造を示す一部切欠きの側面図
以下に、本発明による生コン打設用先端ホースの実施の形態を、図面を参照しながら説明する。なお、簡単のため生コン打設用先端ホースは、以下「先端ホース」と略称する。
図1に示すコンクリートポンプ車Aは、自走可能な車体1の荷台2に、コンクリートを受けるホッパ3、ブーム装置4を支持する旋回台5と、スクイーズ式等のコンクリート圧送用のポンプを有するポンプ装置6とを搭載して構成されている。
ブーム装置4は、旋回台5に起立設置される第1ブーム7、先端に湾曲支持ガイド10が装備される第3ブーム9、及び第1ブーム7と第3ブーム9とを連結する第2ブーム8等を有して構成されている。
ブーム装置4には、ポンプ装置6から圧送される流動状態のコンクリート(以後、「生コン」と略称する)を送るための配管ラインHが支持されている。
配管ラインHは、図1に示すように、基端側の主配管11、ドッキングホース12、及び先端ホース13をこの順に連結して構成されている。主配管11は内径が5インチ一定の管に、ドッキングホース(高圧ゴムホースの一例)12は、基端側内径が5インチで先端内径が4インチのテーパホースに、そして先端ホース13は内径4インチ一定の管にそれぞれ形成されている。なお、各インチ数は一例である。
〔実施形態1〕
先端ホース13は、図1〜図3に示すように、基端にドッキングホース12に接続するための口金具14を備える多層構造の高圧ゴムホースであり、ゴム(可撓性材料の一例)製ホース本体15の肉厚の中間部に繊維補強コード16,17及び補強用のワイヤwが埋込み配置されて構成されている。ホース本体15は、合成ゴムや天然ゴムからなる内面ゴム15aと外面ゴム15bとで成り、内外の繊維補強コード16,17は、ナイロンやポリエステル等の繊維材により形成される繊維補強層である。なお、22は生コンなどを流す流路である。
ワイヤwは、ホース軸心P方向に並べられた状態でホース本体15の先端部に配置される互いに独立した複数の環状ワイヤ18と、ホース本体15における先端部以外の部分に配置される螺旋ワイヤ19とを有して構成されている。
つまり、図2、図3に示すように、ホース本体15の先端から所定間隔ホース基端側に寄った箇所からホース基端側に向けて複数の環状ワイヤ18を有する環状ワイヤ埋設ホース部13Aに形成されており、それ以外の部分は螺旋ワイヤ19を有する螺旋ワイヤ埋設ホース部13Bに形成されている。
先端ホース13の先端から少し(0.2〜0.5メートル)基端側に寄った箇所から基端側に向かう約1メートル部分が環状ワイヤ埋設ホース部13Aであり、内外の繊維補強コード16,17間に配置される円形の鋼線製の環状ワイヤ18がホース軸心P方向に所定の均等間隔(配設間隔d)ごとに埋設装備されている。先端ホース13の先端及び環状ワイヤ埋設ホース部13Aより基端側は、ホース軸心Pのピッチがaである鋼線製の螺旋ワイヤ19が内外の繊維補強コード16,17間に配置される螺旋ワイヤ埋設ホース部13Bである。先端側の螺旋ワイヤ埋設ホース部13Bにおいては、強度アップのために螺旋ワイヤ19の先端が二重巻とされている。
環状ワイヤ(独立リング)18の材料である鋼線のリング径(線径)r、ホース軸心P方向の配設間隔(ピッチ)dは、ホース本体15のゴム厚、繊維補強コード16,17のコード貼付け角度、プライ数などにより反力は各々変化するが、耐座屈性を考慮した場合には、次のような範囲が望ましい。即ち、先端ホース13の口径がφ85(85mm)以下では、リング径rが3mm以上、かつ、配設間隔dが15〜19mmである。先端ホース13の口径がφ85〜φ105(105mm)では、リング径rが3mm以上、かつ、配設間隔dが14〜18mmである。先端ホース13の口径がφ105〜φ125(125mm)では、リング径rが4mm以上、かつ、配設間隔dが14〜18mmである。
なお、環状ワイヤ18は、その配設間隔dを大にすればそのリング径rも大きくし、配設間隔dを小にすればそのリング径rも小とするようにしたものでも良い。また、環状ワイヤ18は、断面筒状のパイプ材を順次カットすることにより作製することも可能である。
参考として、図4に、作業者Mが先端ホース13を操作(ハンドリング)して生コンを目標とする注入箇所に注入する作業例を示す。この作業例では、先端ホース13の先端部分である筒先13Sを、ホース本体15に巻き付けた一対の縄ロープ21を用いて曲げながら筒先13Sを所望の方向に向けて保持している。そして、コンパネ20で囲まれた注入対象T内に、満遍なく生コンCが行き渡るように、筒先13Sを前後左右に振り回すような操作も行われる。
さて、図7に示す螺旋ワイヤ29のみ有する従来の先端ホース23、及び本発明による先端ホース13の各種サイズに対する反力の関係を示す図表を図5に示す。図5において、「連続螺旋巻き」とは螺旋ワイヤ19のことであり、「部分的独立リング」とは環状ワイヤ18のことである。部分的独立リングの項において、「径」=リング径r、「ピッチ」=配設間隔d、「本数」=環状ワイヤ18の個数、である。
測定方法は、環状ワイヤ埋設ホース部13Aが約90度曲がるように5回予備曲げを行った後に、90度曲がるに要する力を反力としてバネ計りで測定する、という方法であり、10回測定した。同様の方法にて、先ほどとは反対側に90度曲げるに要する力を反力として10回測定した。そして、各曲げ方向共に、最大値と最小値とを除く8回ずつの平均値を求めたものを図5に示してある。測定の結果、図5から分るように、環状ワイヤ埋設ホース部13Aの反力は、は螺旋ワイヤ埋設ホース部13Bの値に比べて20〜30%も低減されている。
〔実施形態2〕
先端ホース13は、図6に示すように、環状ワイヤ埋設ホース部13Aが先端に配置される構造のものであり、言わば、図3に示す実施形態1の先端ホース13から先端側の螺旋ワイヤ埋設ホース部13Bを省略したような構造である。この場合は、筒先13Sの補強のために、先端の環状ワイヤ18は、2以上の環状ワイヤ18をホース軸心P方向で密接させて配置して形成してある。
〔別実施形態〕
環状ワイヤ18の線径や配設間隔dは種々の変更設定が可能であり、一対が近接配置されその隣の一対はホース軸心P方向で離されて配置されるなどの変則不均等ピッチで並べられる構造も可能である。また、繊維補強コード16,17を有さない先端ホース13にも本発明を適用可能である。
以上述べたように、本発明による先端ホース13は、これに埋設されるワイヤwが、ホース軸心P方向に並べられた状態でホース本体15の先端部に配置される互いに独立した複数の環状ワイヤ18と、ホース本体15における先端部以外の部分に配置される螺旋ワイヤ19とを有して構成されているので、環状ワイヤ18の埋設によって十分な補強作用を発揮しながらも、環状ワイヤ18が埋設されている環状ワイヤ埋設ホース部13Aの可撓性がその他の部分よりも優れた(柔軟な)状態となり、図4に示すように、作業者が先端ホース13の先端部を曲げて振り回す操作がし易くなって操作性が向上する。
この場合、螺旋ワイヤ19に比べてコストが割高となる環状ワイヤ18を有する部分である環状ワイヤ埋設ホース部13Aは、必要となる箇所に必要最小限の長さで設けるようにしてあるので、コストアップも殆ど気にならない程度のもので済む。
13A 環状ワイヤ埋設ホース部
15 ホース本体
18 環状ワイヤ
19 螺旋ワイヤ
w ワイヤ
P ホース軸心

Claims (5)

  1. 可撓性材料製ホース本体の肉厚の中間部に補強用のワイヤが埋込み配置されている生コン打設用先端ホースであって、
    前記ワイヤは、ホース軸心方向に並べられた状態で前記ホース本体の先端部に配置される互いに独立した複数の環状ワイヤと、前記ホース本体における前記先端部以外の部分に配置される螺旋ワイヤとを有して構成されている生コン打設用先端ホース。
  2. 前記ホース本体における前記複数の環状ワイヤが埋設されている環状ワイヤ埋設ホース部が、前記ホース本体の先端から所定間隔ホース基端側に寄った箇所からホース基端側に向けて形成されている請求項1に記載の生コン打設用先端ホース。
  3. 前記ホース本体における前記複数の環状ワイヤが埋設されている環状ワイヤ埋設ホース部が、前記ホース本体の先端からホース基端側に向けて形成されている請求項1に記載の生コン打設用先端ホース。
  4. 前記複数の環状ワイヤのうち、前記環状ワイヤ埋設ホース部の先端の環状ワイヤとそのホース基端側で隣合う環状ワイヤとが連設されている請求項3に記載の生コン打設用先端ホース。
  5. 前記環状ワイヤ埋設ホース部の長さが約1mに亘って形成されている請求項1〜4の何れか一項に記載の生コン打設用先端ホース。
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