JP5912876B2 - 圧力調整器 - Google Patents

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Description

この発明は、液化石油ガス(LPG)、都市ガス(13A)、天然ガス(NG)等をガス消費ラインに供給する前段で使用される圧力調整器に関する。
このようなガス消費ラインにおいては、高圧(1.0MPa以上)から中圧(0.1MPa以上、1.0MPa未満)、中圧から低圧(0.1MPa未満)と言うように、ガス圧力を燃焼器(ガス機器)に適した圧力に調整する必要があり、そのガス圧力調整のために圧力調整器がガス消費ラインに介在される。
この圧力調整器は、ガス導入口から調整弁機構を経てガス導出口に通じ、前記ガス導出口とダイヤフラム室とを連通させて、ガス導出口の圧力変動をダイヤフラム室に導き、ダイヤフラムの変位により前記調整弁機構を作用させる構成である(特許文献1、実用新案登録請求の範囲、図1、図2,特許文献2特許請求の範囲、図1参照)。
この圧力調整器の調整弁機構において、弁体とその弁座の間に異物が噛み込むと、弁の閉塞不良を起こして、ガス導出口のガス圧力(出口圧力)を設定圧力以下に制御できなくなり、燃焼器に設定圧力を超えたガスが供給されて、調整器下流側機器の破損等を招く恐れがある。
このため、その調整弁機構を、主弁と副弁の2つの弁でもって構成し、通常、副弁は開放されて、主弁が異物の噛み込みによって閉塞(閉弁)不良を起こすと、その主弁を介したガス流通によるガス導出口の圧力上昇によって副弁を閉じるようにして、上記ガス導出口のガス圧力(出口圧力)が設定圧力を超えることを防止した圧力調整器が開発されている(特許文献1段落0024〜同0025、図2、特許文献2段落0010、図1のハイカット弁機構H参照)。
実開平06−75012号公報 特開2006−338239号公報
従来のハイカット弁は、主弁と副弁が上下に離れているため、ガス導入口からのガスは、下側の主弁を通り、さらに副弁を通ってガス導出口に至る経路でもって流れることとなり、流通面積が小さくなるとともに流通抵抗が高くなって円滑なガス流通を確保できないこととなる。特に、大きな流通量を要求される中圧用圧力調整器には問題となる。
この発明は、以上の実状の下、上記流通面積を広く、かつ流通抵抗の低減を図ることを課題とする。
上記課題を達成するために、この発明は、上記調整弁機構を、上記ガス導出口の圧力が導入されたシリンダと、そのシリンダ内に気密に進退自在に嵌め込まれた筒状主弁体と、その主弁体内に気密に進退自在に嵌め込まれた有蓋筒状副弁体と、前記主弁体と副弁体がそれぞれ接離する主弁座及び副弁座とからなる構成としたのである。
この構成であると、主弁体とその主弁座からなる主弁と、副弁体とその副弁座とからなる副弁を同一面上にその副弁を内側にして位置させることができる。主副弁が同一面上に位置すれば、ガス導入口からのガスは、その面を一度横切ってガス導出口に至る経路でもって流れることとなり、流通面積を広くすることができるとともに流通抵抗を低くできて円滑なガス流通を確保できる。
また、主弁と副弁が同一面上に副弁を内側にして位置することによって、一方の弁が閉じれば、ガス導入口からガス導出口への通路は遮断される。このため、主弁に異物が噛み込んでも副弁が閉じれば、ガス流通は遮断される。
この発明の具体的な構成としては、ガス導入口から調整弁機構を経てガス導出口に通じ、前記ガス導出口とダイヤフラム室とを連通させて、ガス導出口の圧力変動をダイヤフラム室に導き、ダイヤフラムの変位により前記調整弁機構を作動させる圧力調整器において、前記調整弁機構が、前記ガス導出口の圧力が導入されたシリンダと、そのシリンダ内に気密に進退自在に嵌め込まれた筒状主弁体と、その主弁体内に気密に進退自在に嵌め込まれた有蓋筒状副弁体と、前記主弁体と副弁体がそれぞれ接離する主弁座及び副弁座とからなり、前記主弁体と主弁座との間に異物が介在して主弁体が閉じることができずに、その主弁体と主弁座の間を通ってガス導入口からのガスがガス導出口側に流れると、その流通によって前記ガス導出口の圧力が上昇し、その上昇によるダイヤフラムの変位によって副弁体をその副弁座に当接させて閉弁する構成を採用することができる。
この構成において、シリンダ内に弁体を設け、そのシリンダ内にガス導出口の圧力を導入し、ダイヤフラムの変位によって前記弁体を作動させて開閉弁する調整弁機構は、バランス調整弁機構として周知である(下記実施形態参照)。
上記副弁体と上記副弁座との相互の接離面を、外側下向き傾斜のテーパ面とすれば、その副弁の流通面積が広くなって広く流通面積を得ることができる。また、その副弁体の前記接離面となる弁座面を前記副弁座に向かって凸状の円弧面とすれば、ガス流れもその円弧面に沿って円滑となる。
この発明は、以上のように構成したので、主弁が異物の噛み込みによって閉塞不良を起こすと、その主弁を介したガス流通によるガス導出口の圧力上昇によって副弁を閉じ、ガス導出口のガス圧力(出口圧力)が設定圧力を超えることを防止する。
また、主副弁が同一面上に位置させ得るので、ガス流通面積を広くすることができるとともに流通抵抗を低くできて円滑なガス流通を確保できる。
この発明に係る圧力調整器の一実施形態の断面図 図1の要部拡大図 同実施形態の作用図であり、(a)は閉弁時、(b)は開弁時(ガス流通時)、(c)は異物が噛み込んだ状態時 (a)は図2の要部拡大図、(b)は他例の要部拡大図
図1、図2にこの発明に係る圧力調整器の一実施形態を示し、この圧力調整器は、従来と同様に、弁箱10とその弁箱10の上面にボルト止めされたガス圧調整部(ダイヤフラム室)20とからなる。弁箱10内はガス導入口11とガス導出口12とが仕切壁13によって区画されている。
ガス圧調整部20は、従来と同様に、そのダイヤフラム室がダイヤフラム21によって上下に区画され、そのダイヤフラム21の上面に調整ばね22が当てがわれ、この調整ばね22はばね座23を介し調整ボルト24によってその付勢力が調整可能になっている。ダイヤフラム室20(ダイヤフラム21の下側)には通気管25を介してガス導出口12のガス圧Pが導かれている。
ダイヤフラム21の中心には連動子26がボルト止めされ、この連動子26にダイヤフラム下方に延びる弁棒14の上端が嵌め込まれている。この弁棒14は、弁箱10の上壁に設けたガイド15を気密性をもって上下動自在に貫通し、その下端が上記仕切壁13の中央の孔16内に至っている。弁棒14の下端にはさらに副弁棒17がねじ込まれており、弁棒14の下端側面から中央に至り、さらに副弁棒17の軸心を通って中程で側面に開口する通気路18が形成されている。
以上の構成は周知であって、上記仕切壁中央孔16と弁箱10の底壁との間に、この発明の特徴である調整弁機構30が設けられている。
その調整弁機構30は、弁箱底壁に固定された上面開口の有底シリンダ31と、そのシリンダ31内にOリングoを介して気密に上下方向進退自在に嵌め込まれた筒状主弁体32と、その主弁体32内にOリングoを介して気密に上下方向進退自在に嵌め込まれた有蓋筒状副弁体34と、前記主弁体32と副弁体34がそれぞれ接離する主弁座33及び副弁座35とからなり、主弁体32と主弁座33によって主弁(メイン弁)、副弁体34と副弁座35によって副弁(ハイカット弁)が構成されている。
その主弁と副弁の弁座33、35は仕切壁13の同一面(下側面)に形成されて、ガス導入口11からのガスaは、その面(仕切壁13の下面)を一度横切ってガス導出口12に至る経路でもって流れるため(図3(b)参照)、流通面積も十分に得ることができるとともに、流通抵抗も低いものとなる。また、副弁が主弁より内側に位置し、一方の弁が閉じれば、ガス導入口からガス導出口への通路は遮断される。
主弁体32はその頭部と弁箱底壁の間のばね19によって上方に付勢されて、主弁閉塞(閉止)時、前記頭部の断面三角状部(ノズル)32aが仕切壁13にビス止めされた部材内の主弁座となる弁座シート33に当接している。
副弁体34は上記副弁棒17にその軸方向に移動自在に貫通し、その副弁棒17の下端にピン止めされたばね受け37aと頭部との間のばね37によって副弁棒17の突起17aに当っており、主弁閉止時(図3(a))、その頭部の弁体シート34aが副弁座となる断面三角状副弁座(ノズル)35から離れて、副弁は開いた状態である。図中,40は調整弁機構30の周囲を囲んだストレーナである。なお、各ばね19、22、37のばね定数は、下記作用を円滑に行ない得るように実験などによって適宜に設定する。
この実施形態は以上の構成であり、いま、図3(a)に示す、主弁閉止状態において、ガス導出口12に接続されたガス機器が使用されると、ガス導出口12側のガス圧Pが低下し、ダイヤフラム21の下側ガス圧Pも低下し、ばね22によって、ダイヤフラム21が下方に撓んで弁棒14、17を下降させて、同図(b)に示すように、副弁体34とともに主弁体32を押し下げる。このため、ガス導入口11から主弁体31と主弁座33の隙間を通ってガス導出口12にガスaが流れてガス機器にガスaが供給される。
このガス供給時、使用量に応じてガス導出口12側のガス圧Pが変化すると、その変化に基づきダイヤフラム21の下降撓み量が変化するため、ガス供給量(ガス圧)は、そのダイヤフラム21の撓み量(上記主弁体32と主弁座33の隙間の大きさ量)に応じたものとされる。また、ガス導出口12側ガス圧Pが副弁棒17の通気孔18を介してシリンダ31内に印加されて弁体32、34の上下にかかるガス圧Pは同じとなっているため、ガス導入口11の圧力Pが変動しても、弁体32、34は上下動せず、ガス導出口12側の圧力変動は生じない。このようにして、この圧力調整器によって所要圧力のガス(設定圧力のガス)aがガス機器に供給される。
このガス供給時において、何らかの事情によって、図3(c)に示すように、主弁体32(断面三角状部32a)と主弁座33の間に異物eが噛み込むと、ガス機器のガス使用が停まっても、主弁は閉じない。このため、主弁体32と主弁座33との間を通ってガスaがガス導出口12側に流れてガス圧Pが上昇し、そのガス圧が通気管25を介してダイヤフラム21にかかってダイヤフラム21が上側に撓む。これによって、ばね37に圧縮力が働いて副弁体34が上昇して副弁が閉じる。この副弁が閉じることによって、ガス導出口12側の圧力Pが設定値以上となることが防止される。
再度、ガス機器の使用がされると、上記のように、ダイヤフラム21が下側に撓んで、主弁体32及び副弁体34を下降させて開弁する。
この実施形態の副弁では、弁体シート34aと副弁座35との接離面を外側下向き傾斜のテーパ面としたので(図2、図4(a)参照)、図4(b)で示す、水平接離面の弁座シート34a’でもって当接する場合に比べて、副弁のバランス面(開閉面)が主弁のバランス面側に寄って、両バランス面の間隔Sが小さくなっている(S<S)。
ここで、上記両バランス面の間隔S(S、S)≠0である場合、主弁体32と主弁座33に上記異物eの噛み込み等によって閉塞不良が発生すると、主弁体32には間隔S幅の円周面積上側に入口圧力Pがかかるため、ガス導入口側圧力P、ばね19の付勢力とガス導出口側圧力P、ばね22の付勢力で釣り合う主弁体32上下にかかる圧力のバランスが、主弁が開く方向(主弁体32が下降する方向)に崩れる。この現象は、間隔Sの幅が大きい程、弁が開く方向に力が作用し、これを解消するには、間隔Sの幅が受ける力(受圧面積×(P−P))分だけ余分にばね19の荷重が必要となる。
このため、この間隔Sを小さくし得ることは、ばね19の荷重を大きくする必要がなく、調整器としての組立性及び性能低下を招くことがないとともに、テーパ面であることから、仕切壁中央孔16へのガス流れも円滑となって、ガスの流音も抑えられたものとなる。一方、副弁の大きさが同じで、前記両バランス面の間隔Sが同じの場合(S=S)、主弁のノズル径(断面三角状部32aの周囲径)を大きく取れることとなるため、その主弁を流れるガス容量も大きくし得る(大容量が確保できる)。
また、そのテーパ状副弁座面(弁体シート34aの接離面)がその副弁座35に向かって凸状の円弧面となっているため(図4(a)参照)、がスaもその円弧面に沿って円滑に流れるとともに、副弁座35にその円弧状面が接離して弁開閉がなされ、その接離は周囲線接触から同面接触又は逆作用によって行なわれて、その弁開閉作用も確実である。副弁座35のテーパ面角度は弁棒17の軸方向に対して45度とした。弁体シート34aの円弧状接離面は、副弁座側がノズル構造(34a参照)において、そのノズル先端が接離する場合でも採用し得る。
なお、上記実施形態において、主弁と副弁の構造は、図4(b)の態様等としても、この発明の作用効果を得ることができることは勿論である。その図4(b)においては、上記実施形態の主弁座33がノズル33’形状、同断面三角状部32aがシート32a’、同副弁体34とその弁座35がシート34a’とノズル35’状とそれぞれなっている。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
11 ガス導入口
12 ガス導出口
14、17 弁棒
20 ガス圧調整部(ダイヤフラム室)
21 ダイヤフラム
30 調整弁機構
31 シリンダ
32 主弁体
32a 主弁体頭部の三角状部
33 主弁座
34 副弁体
34a 副弁体の弁体シート
35 副弁座

Claims (3)

  1. ガス導入口(11)から調整弁機構(30)を経てガス導出口(12)に通じ、前記ガス導出口(12)とダイヤフラム室(20)とを連通させて、ガス導出口(12)の圧力変動をダイヤフラム室(20)に導き、ダイヤフラム(21)の変位により前記調整弁機構(30)を作動させる圧力調整器において、
    上記調整弁機構(30)が、上記ガス導出口(12)の圧力(P)が導入されたシリンダ(31)と、そのシリンダ(31)内に気密に進退自在に嵌め込まれた筒状主弁体(32)と、その主弁体(32)内に気密に進退自在に嵌め込まれた有蓋筒状副弁体(34)と、前記主弁体(32)と副弁体(34)がそれぞれ接離する主弁座(33)及び副弁座(35)とからなり、
    上記主弁体(32)と主弁座(33)との間に異物(e)が介在して前記主弁体(32)が閉じることができずに、その主弁体(32)と主弁座(33)の間を通ってガス導入口(11)からのガス(a)がガス導出口(12)側に流れると、その流通によって上記ガス導出口(12)の圧力(P)が上昇し、その上昇による上記ダイヤフラム(21)の変位によって副弁体(34)をその副弁座(35)に当接させて閉弁することを特徴とする圧力調整器。
  2. 上記副弁体(34)と上記副弁座(35)との相互の接離面を、外側下向き傾斜のテーパ面としたことを特徴とする請求項1に記載の圧力調整器。
  3. 上記副弁体(34)の上記接離面となる弁座面(34a)をその副弁座(35)に向かって凸状の円弧面としたことを特徴とする請求項2に記載の圧力調整器。
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