JP5911385B2 - 地下施設の換気口用止水装置 - Google Patents

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本発明は、地下鉄や地下街等の地下施設に設置される換気口からの雨水の流入を抑えて地下施設への浸水を防止する地下施設の換気口用止水装置に関する。
地下鉄や地下街等の地下施設には地上と連通する吸排気用の換気口が設置されており、該換気口の地上側の開口部を、例えば歩道等の路面に開口していることも多く、開口部上端は通気及び通行の妨げにならないように格子蓋等で被覆している。そのため、雨天時には歩道等に降った雨水が前記格子蓋を通過して換気口内に簡単に流入してしまうこととなるが、通常、換気口内には排水処理用の排水ポンプ等が設置されており、雨水の流入量に応じて前記排水ポンプを適宜駆動して排水処理を行うことにより地下施設への浸水を防止するように図っている。
一方、台風や集中豪雨等、歩道の路面が冠水するほどの大雨が降った場合には、非常に多量の雨水が換気口内に一気に流入してしまうため、前記排水ポンプによる排水処理も間に合わず、場合によっては地下施設が浸水するなどの甚大な被害を被るおそれがある。そのため、このような事態に備えて、例えば、特許文献1(実用新案登録第2600630号公報)や特許文献2(特許第4873498号公報)、特許文献3(実用新案登録第3091162号公報)等に記載されているように、換気口の開口部を止水板等にて開閉可能としておき、必要に応じて前記止水板にて換気口を閉鎖して雨水の流入を抑えることにより、地下施設への浸水を回避可能とした換気口用の止水装置の提案もなされている。
実用新案登録第2600630号公報 特許第4873498号公報 実用新案登録第3091162号公報
ところで、前記止水板には少なくとも閉鎖時に止水板上に滞留する雨水の重量にも耐え得るだけの強度が求められるため、例えばある程度の板厚を有する金属板等が有効に採用されるが、換気口の開口部のサイズに応じて大きな止水板が必要となれば重量も相当なものとなり、設置時の作業性に大きく影響を及ぼす可能性がある。なお、特許文献3に記載される止水装置のように、換気口開口部を二分する一対の止水板で開閉するようにすれば、個々の止水板の重量を抑えられて設置作業も比較的効率よく行えるものの、上記止水装置では一対の止水板を対向配置した観音開き構造とし、各止水板遊端部を重合させることで段差が生じているため、閉鎖時の止水板周端縁部と開口部周囲の枠体とを水密に密着させようとすれば、例えば枠体側にも同様の段差を形成させるなどのやや複雑な構造となる。
一方、前記止水装置において、例えば各止水板遊端部の重合する箇所に所定幅の中間枠を架設させて各止水板遊端部を支持させると、各止水板遊端部を重合させることもなく、比較的簡易な構成にて水密に閉鎖することができるが、開口部を通じての換気口内への作業者の出入りや設備の搬入時に、開口部に架設された前記中間枠が邪魔となって作業に支障を来すこととなる。
本発明は上記の点に鑑み、地下施設の換気口開口部を分割した複数の止水板にて開閉する止水装置において、比較的簡易な構造ながらも、換気口開口部の開口面積を十分に確保でき、かつ各止水板を閉鎖したときには水密に密閉可能な地下施設の換気口用止水装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る地下施設の換気口用止水装置では、地下施設と地上とを連通する換気口の開口部を複数に分割した止水板にて閉鎖可能とし、各止水板はその一端部を換気口開口部の内壁に回動自在に軸着してシリンダーにて起伏可能とする一方、開口部内周壁に沿って下面側に水密用のシール部材を貼着した枠体を周設し、前記止水板を水平に立ち上げたときに止水板上面側の端縁部が前記枠体下面側のシール部材に当接して換気口開口部を閉鎖するようにした地下施設の換気口用止水装置において、各止水板を起伏方向が一致するように換気口開口部に所定間隔にて並設し、隣接する各止水板の中間部には各止水板間の隙間を閉塞する補助枠を揺動自在に備え、該補助枠の下面側には水密用のシール部材を貼着する一方、補助枠の上面側には枠体との係合用の凸状部を突設し、前記補助枠下面側を止水板の上面側端縁部に係止させて止水板の起伏動作に応じて補助枠も従動的に回動するようにすると共に、前記枠体下面側の所定位置には前記補助枠の凸状部が係合可能な凹状部を設け、各止水板を水平に立ち上げたときには従動的に回動する補助枠の凸状部が枠体の凹状部に係合することによって補助枠が水平に支持されて補助枠下面側のシール部材とその両側に位置する各止水板の上面側端縁部とが密着するように構成したことを特徴としている。
本発明に係る地下施設の換気口用止水装置によれば、複数の止水板を起伏方向が一致するように換気口開口部に所定間隔にて並設し、隣接する各止水板間の隙間を閉塞する補助枠を揺動自在に備え、該補助枠下面側には水密用のシール部材を貼着する一方、補助枠上面側には枠体との係合用の凸状部を突設し、前記補助枠下面側を止水板端縁部に係止させて止水板の起伏動作に応じて従動的に回動するようにすると共に、枠体下面側には補助枠の凸状部が係合可能な凹状部を設け、各止水板を水平に立ち上げたときには補助枠の凸状部が枠体の凹状部に係合することによって補助枠が水平に支持されて補助枠下面側のシール部材とその両側の各止水板の上面側端縁部とが密着する構成としたので、換気口開口部を分割した複数の止水板で閉鎖する場合においても、比較的簡易な構造ながら、換気口開口部の開口面積を十分に確保しつつ水密に閉鎖することが可能となり、設置作業やメンテナンス作業等において好都合であると共に、安定した止水性が期待できる。
本発明に係る地下施設の換気口用止水装置の一実施例の一部切り欠き正面図である。 図1の側面図である。 止水装置の斜視図であって、一対の止水板を開放した状態を示す図である。 図3の要部拡大図である。 一方の止水板を閉鎖し、他方の止水板を開放した状態を示す、図3に相当する図である。 図5の要部拡大図である。 一対の止水板を閉鎖した状態を示す、図3に相当する図である。 図7の要部拡大図である。
本発明に係る地下施設の換気口用止水装置にあっては、換気口開口部を複数に分割した止水板にて閉鎖可能とし、各止水板はそれぞれの起伏方向が一致するように開口部に対して所定間隔にて並設していると共に、隣り合う各止水板間には隙間閉塞用の補助枠を止水板の起伏方向と平行に揺動自在に備えている。また、前記補助枠の上面側には枠体との係合用に凸状部を突設している一方、水密用のシール部材を貼着した補助枠下面側を止水板上面側の端縁部に係止させて止水板の起伏動作に応じて補助枠も従動的に回動するようにしている。また、枠体下面側には、開口部を挟んだ対向位置にそれぞれ前記補助枠の凸状部が係合可能な凹状部を設けている。
そして、上記止水装置にて換気口開口部を閉鎖するときには、各止水板をシリンダーにて回動させて水平に立ち上げ、止水板上面側の端縁部を開口部内周壁の枠体下面側のシール部材に当接させて閉鎖させる。このとき、前記止水板の回動に伴って止水板間に位置する補助枠も従動的に押し上げられ、補助枠上面側の凸状部が枠体下面側の凹状部へと係合し、補助枠は枠体と止水板とに挟持された状態で開口部内に水平に支持される。そして、こうして水平に支持された補助枠下面側のシール部材に対し、その両側に位置する各止水板の上面側端縁部がそれぞれ個別に当接して止水板間の隙間が閉鎖される。
このように、上記止水装置によれば、従来の観音開き構造の止水板のように各止水板同士が重合して枠体との密着を妨げるような段差を生じることもなく、枠体等と水密に当接させることができて開口部の安定した密閉が図れると共に、止水板開放時には開口部を通じての作業員の出入りや設備の搬入等が可能な程度の十分な開口面積を確保でき、設置作業やメンテナンス作業等において都合がよい。また、装置構造も比較的簡易であるため、コストも低廉で採用がしやすい。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中の1は地下鉄や地下街等の地下施設と地上とを連通する換気口であって、歩道等の路面2に開口される前記換気口1の開口部3には、路面2と同レベルにて格子蓋4を設置していると共に、該格子蓋4の下位には換気口1への雨水の浸入を防止する止水装置5を設置している。
図中の6は換気口開口部3を閉鎖して路面2等から換気口1への雨水の侵入を防止する金属製の止水板であって、開口部3の開口面積を複数に分割(本実施例では二分割)するサイズの各止水板6を開口部3に対して所定間隔にて並設し、各止水板6の一端部を換気口1の側壁に固着したヒンジ部7にて回動自在に軸着している一方、該ヒンジ部7の下位側に備えた油圧式のシリンダー8のピストンロッド9先端部を止水板6の下面側に軸着しており、前記シリンダー8のピストンロッド9の伸縮動作によって、各止水板6を図1中の二点鎖線位置から実線位置に亘って起伏自在としている。
また、開口部3の内周壁に沿って枠体10を周設し、該枠体10の下面側には水密用のシール部材である水密ゴム11を貼着しており、前記止水板6を水平に立ち上げたときには止水板6上面側の端縁部6aが枠体10下面側の水密ゴム11に当接して換気口開口部3を閉鎖可能としている。
隣接する各止水板6間にはそれらの隙間を閉塞する補助枠12を備え、該補助枠12の一端部を、止水板6と同様に、換気口1の側壁に固着したヒンジ部13にて揺動自在に軸着している一方、補助枠12の下面側にも水密ゴム14を貼着している。そして、この水密ゴム14を貼着した補助枠12下面側を、補助枠12両側に位置する止水板6上面側の端縁部6aに係止させており、止水板6の起伏動作に応じて従動的に回動するように構成している。
また、前記補助枠12の長手方向先端部及び基端部の上面側には枠体10との係合用に、例えば断面略三角形状に形成した一対の凸状部15を突設している一方、枠体10中間部の下面側には、換気口開口部3を挟んだ対向位置に、前記補助枠12の凸状部15が係合可能なように断面略三角形状に形成した凹状部16をそれぞれ設け、かつ該凹状部16の下面側にも水密ゴム11を貼着しており、凸状部15と係合した際には水密に当接されるようにしている。
なお、前記凸状部15や凹状部16の形状は、必ずしも断面略三角形状に限定されるものではなく、例えば、共に断面略半円形状に形成するなど適宜形状を採用することができる。
17は油圧式のシリンダー8へ油圧を供給する油圧ユニットであり、18は止水装置5の開閉を制御する手元の制御器である。また、前記制御器18は換気口1内の各種設備を遠隔にて管理する集中管理室の遠隔操作盤(図示せず)まで配線されており、前記集中管理室にて換気口1に設置される全ての止水装置5の開閉を遠隔にて操作可能なように構成している。
そして、天候が良好な平常時には、集中管理室の遠隔操作盤にて油圧ユニット17を制御して一対のシリンダー8のピストンロッド9をそれぞれ縮小させ、図3や図4に示すように、各止水板6を換気口1側壁に沿うように倒伏させて換気口開口部3を開放状態とし、換気口1内に別途設置される排風機等を駆動させて地下施設の換気を行うようにする。
一方、台風や集中豪雨等が発生して大雨が降ったときには、前記同様に集中管理室の遠隔操作盤にて油圧ユニット17を制御して一対のシリンダー8のピストンロッド9をそれぞれ伸長させ、図7や図8に示すように、各止水板6を水平に立ち上げて止水板6上面側の端縁部6aを開口部3内周壁の枠体10下面側の水密ゴム11に圧着させて開口部3を閉鎖させる(なお、図5や図6は、各止水板6の動作や構造等をより分かりやすくするために、一方の止水板6を閉鎖し、他方の止水板6のみを水平に立ち上げた状態を示した図面であり、各止水板6を開閉する際にはほぼ同時に開閉動作させればよく、必ずしもこのような状態を経る必要はない。)。
このとき、止水板6が水平に立ち上がる動きに伴い、各止水板6間に位置する補助枠12も止水板端縁部6aによって押し上げられるようにして従動的に回動し、補助枠12が略水平位置に回動したときには、補助枠12上面側の各凸状部15が枠体10下面側の各凹状部16へと案内されて係合し、補助枠12は枠体10と止水板6とに挟持された状態で開口部3に水平に支持される。そして、こうして水平に支持された補助枠12下面側の水密ゴム14に対し、その両側に位置する各止水板6の上面側端縁部6aがそれぞれ個別に当接し、止水板6間の隙間は水密に閉塞される。
このように、本発明の止水装置5によれば、各止水板6を閉鎖したときに、従来の観音開き構造のような止水板6重合部での段差が生じず、比較的簡易な装置構造ながらも水密に閉鎖することができる。また、各止水板6間の隙間閉塞用の補助枠12を揺動自在とし、かつ止水板6の開閉動作に伴って従動的に回動するように構成したので、止水板6を開放したときには補助枠12も倒伏して換気口開口部3は全開となり、作業員や設備等の通過が可能な程度の十分な開口面積が確保される。更に、本止水装置5にあっては、各止水板6が平行に配置されるため、止水板6の枚数を、例えば三枚以上にも自在に設定でき、個々の止水板6のサイズや重量をより取り扱いやすいように適宜調整することが可能となる。
1…換気口 3…開口部(換気口)
5…止水装置 6…止水板
6a…上面側端縁部(止水板) 8…シリンダー
10…枠体 11、14…水密ゴム(シール部材)
12…補助枠 15…凸状部(補助枠)
16…凹状部(枠体)

Claims (1)

  1. 地下施設と地上とを連通する換気口の開口部を複数に分割した止水板にて閉鎖可能とし、各止水板はその一端部を換気口開口部の内壁に回動自在に軸着してシリンダーにて起伏可能とする一方、開口部内周壁に沿って下面側に水密用のシール部材を貼着した枠体を周設し、前記止水板を水平に立ち上げたときに止水板上面側の端縁部が前記枠体下面側のシール部材に当接して換気口開口部を閉鎖するようにした地下施設の換気口用止水装置において、各止水板を起伏方向が一致するように換気口開口部に所定間隔にて並設し、隣接する各止水板の中間部には各止水板間の隙間を閉塞する補助枠を揺動自在に備え、該補助枠の下面側には水密用のシール部材を貼着する一方、補助枠の上面側には枠体との係合用の凸状部を突設し、前記補助枠下面側を止水板の上面側端縁部に係止させて止水板の起伏動作に応じて補助枠も従動的に回動するようにすると共に、前記枠体下面側の所定位置には前記補助枠の凸状部が係合可能な凹状部を設け、各止水板を水平に立ち上げたときには従動的に回動する補助枠の凸状部が枠体の凹状部に係合することによって補助枠が水平に支持されて補助枠下面側のシール部材とその両側に位置する各止水板の上面側端縁部とが密着するように構成したことを特徴とする地下施設の換気口用止水装置。
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