JP5910842B1 - テレビドアホン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力を抑えるテレビドアホン装置を提供する。【解決手段】このテレビドアホン装置は、玄関子機と、室内モニタとの間で無線通信を行うテレビドアホン装置であって、前記室内モニタは、前記玄関子機が定期的に主電源をオンにし、主電源オフ時はスリープ状態にある第1の通信方式、または、前記玄関子機が割り込み時に主電源をオンにし、主電源オフ時はスリープ状態にある第2の通信方式への切り替えを前記玄関子機に要求する無線通信手段を有し、前記玄関子機は、前記室内モニタから要求された通信方式に切り替える制御手段を有する構成を採る。【選択図】図1

Description

本発明は、テレビドアホン装置に関する。
防犯に対する意識は年々向上しており、近年、戸建住宅だけでなくワンルームマンション等の一人暮らし世帯においても、低コスト、簡単設置で玄関子機等を実現したいという要求が増えてきている。
このような低コストで簡単設置の要求に応えるものとして、両者の間を無線通信させることにより配線工事を不要とするものも普及し始めている。例えば、特許文献1には、玄関子機と、玄関子機との間で無線通信を行うための無線親機とで構成されるテレビドアホン装置が開示されている。
特開2008−252271号公報
しかしながら、玄関子機または無線親機を電池駆動とした場合には、電池の交換または電池の充電等の手間を省くため、消費電力を抑えることが望まれる。
本発明の目的は、消費電力を抑えるテレビドアホン装置を提供することである。
本発明の一態様に係るテレビドアホン装置は、玄関子機と、室内モニタとの間で無線通信を行うテレビドアホン装置であって、前記室内モニタは、前記玄関子機の主電源を定期的にオンにさせ、主電源オフ時はスリープ状態にさせて所定の割り込み時に前記玄関子機の主電源をオンにさせる第1の通信方式、または、割り込み時にのみ前記玄関子機の主電源をオンにさせ、主電源オフ時はスリープ状態にさせる第2の通信方式への切り替えを前記玄関子機に要求する無線通信手段を有し、前記玄関子機は、前記室内モニタの前記無線通信手段からの要求に基づいて前記第1の通信方式あるいは前記第2の通信方式により主電源のオン/オフを制御する制御手段を有する構成を採る。
本発明によれば、消費電力を抑えることができる。
本発明の実施の形態に係るテレビドアホン装置を示す図 本発明の実施の形態に係る玄関子機の構成例を示すブロック図 本発明の実施の形態に係る室内モニタの構成例を示すブロック図 第1の通信方式から第2の通信方式に切り替える手順を示すシーケンス図 玄関子機と室内モニタにおける電流消費の変化の様子を示す図 第2の通信方式から第1の通信方式に切り替える手順を示すシーケンス図 玄関子機と室内モニタにおける電流消費の変化の様子を示す図 室内モニタの設定画面の一例を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係るテレビドアホン装置10を示す図である。図1に示すように、テレビドアホン装置10は、玄関子機100と室内モニタ200とを備える。
図2は、本発明の実施の形態に係る玄関子機100の構成例を示すブロック図である。
<玄関子機の構成>
玄関子機100は、無線通信部101、制御部102、操作部103、電源部104、撮像部105、音声入出力部106、記憶部107、割り込み検知部108を備える。
無線通信部101は、室内モニタ200との間において、無線回線を介して通信する。無線通信部101による通信方式は、例えば、DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)、無線LAN(Local Area Network)、ZigBee(登録商標)を含む。
無線通信部101は、撮像画像を室内モニタ200へ送信する。これにより、屋内の居住者が、玄関扉付近に存在する来訪者を視認できる。また、無線通信部101は、玄関子機100の音声入出力部106により集音された来訪者の音声を含む音声情報を室内モニタ200へ送信する。また、無線通信部101は、室内モニタ200から、居住者の音声を含む音声情報を受信する。これにより、屋外の来訪者と屋内の居住者とが通話できる。
制御部102は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、CPU(Central Processing Unit)等を有する。例えば、CPUがROMに保持されたプログラムを実行することにより、制御部102の各種機能を実現する。
制御部102は、玄関子機100全体を統括し、各種制御、演算、判定を実行する。制御部102は、玄関子機100の各部を制御するための演算処理を行う。
操作部103は、例えば、呼出ボタンであり、来訪者によって押下されると、無線通信部101を介して、室内モニタ200に来訪者の存在を通知する。
電源部104は、玄関子機100が動作するための電力を各部へ供給する。電源部104は、設置性を考慮して1次電池または2次電池等の電池で構成されている。ただし、電源部104は、これに限らず、AC電源またはACアダプタから電源が入力されてもよい。
撮像部105は、屋外における所定の空間を撮像する。撮像部105により撮像された画像(撮像画像)は、例えば、動画、静止画を含み、撮像画像には、来訪者、通行者、不審者、人以外の物体等が含まれる。
音声入出力部106は、マイク及びスピーカー等であり、来訪者の音声を含む音声情報を集音し、無線通信部101を介して、室内モニタ200に送信する。また、音声入出力部106は、室内モニタ200から送信された居住者の音声を含む音声情報を出力する。
記憶部107は、フラッシュメモリ等で構成され、例えば、玄関子機100の識別番号等の装置情報、設定情報、室内モニタ200の状態情報、室内モニタ200への送信前の撮像画像等を記憶する。
割り込み検知部108は、玄関子機100が備えるボタン等のキー割り込み、タイマによる割り込み、各種イベントによる割り込みを検知する。割り込みの検知は、ハードウェアによるものとソフトウェアによるものを含む。
割り込み検知部108は、超低消費電力を実現するために電源部104による各部への電力供給を制御する機能も備える。例えば、回路上で割り込み検知部108を電源部104と制御部102等各部との間に位置させて、割り込み検知部108だけを電源部104の微弱な電力により常時稼働させておく。そして、割り込み検知部108は、所定の割り込みの検知に基づいて、各部への電力供給するためスイッチング素子をON/OFFする。
<室内モニタの構成>
図3は、本発明の実施の形態に係る室内モニタ200の構成例を示すブロック図である。
室内モニタ200は、無線通信部201、制御部202、操作部203、電源部204、RSSIレベル検知部205、表示部206、音声入出力部207、記憶部208、充電検知部209、割り込み検知部210を備える。
無線通信部201は、玄関子機100との間において、無線回線を介して、通信する。無線通信部201による通信方式は、例えば、DECT、無線LAN、ZigBee(登録商標)を含む。
無線通信部201は、玄関子機100からの撮像画像を受信する。これにより、屋内の居住者が、玄関扉付近に存在する来訪者を視認できる。また、無線通信部201は、玄関子機100から、来訪者の音声を含む音声情報を受信する。また、無線通信部201は、室内モニタ200の音声入出力部207により集音した居住者の音声を含む音声情報を玄関子機100へ送信する。これにより、屋外の来訪者と屋内の居住者とが通話できる。
制御部202は、ROM、RAM、CPU等を有する。例えば、CPUがROMに保持されたプログラムを実行することにより、制御部202の各種機能を実現する。
制御部202は、室内モニタ200全体を統括し、各種制御、演算、判定を実行する。制御部202は、室内モニタ200の各部を制御するための演算処理を行う。
操作部203は、各種ボタンであり、例えば、玄関子機100から来訪者の存在が通知された場合に応答するための応答ボタン、玄関子機100から撮像画像を取得するためのモニタボタン、玄関子機100を制御するためのボタンなどである。
電源部204は、室内モニタ200が動作するための電力を各部へ供給する。電源部204は、AC電源またはACアダプタから電源が入力される場合と、設置性を考慮して1次電池や2次電池等の電池で構成されている場合とがある。
RSSIレベル検知部205は、無線通信部201が玄関子機100から受信した信号の強度、すなわち、RSSI(Received Signal Strength Indicator)レベルを検知する。
表示部206は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)を有し、各種の文字または画像を表示する。画像は、例えば、動画、静止画を含み、玄関子機100からの撮像画像、室内モニタ200を操作するための画像を含む。
音声入出力部207は、マイク及びスピーカー等であり、居住者の音声を含む音声情報を集音し、無線通信部201を介して、玄関子機100に送信する。また、音声入出力部207は、玄関子機100から送信された居住者の音声を含む音声情報を出力する。
記憶部208は、フラッシュメモリ等で構成され、各種画像や音声、その他の管理情報を含む。画像は、例えば、動画、静止画を含み、玄関子機100からの撮像画像、室内モニタ200を操作するための画像を含む。音声は、例えば、室内モニタ200から発する定型メッセージの音声を含む。
その他の管理情報は、例えば、室内モニタ200の各種の設定情報を勝手に変更できないようにするためのパスワード情報を含む。
充電検知部209は、室内モニタ200が充電台等に載置され、電源部204が外部電源に接続されたかどうかを検知する。
割り込み検知部210は、室内モニタ200が備えるボタン等のキー割り込み、タイマによる割り込み、各種イベントによる割り込みを検知する。割り込みの検知は、ハードウェアによるものとソフトウェアによるものを含む。
割り込み検知部210は、超低消費電力を実現するために電源部204による各部への電力供給を制御する機能も備える。例えば、回路上で割り込み検知部210を電源部204と制御部202等各部との間に位置させて、割り込み検知部210だけを電源部204の微弱な電力により常時稼働させておく。そして、割り込み検知部210は、所定の割り込みの検知に基づいて、各部への電力供給するためスイッチング素子をON/OFFする。
<通信方式>
次に、上述したテレビドアホン装置10における通信方式について説明する。
第1の通信方式は、玄関子機100が定期的(例えば、1.28秒毎)に主電源をオンにし、主電源オフ時には、主電源をオンにするための最小限の回路ブロックのみ超低消費電流でバイアスされた状態(以下、「スリープ状態」という)にするものである。この通信方式では、玄関子機100の呼出ボタン押下または室内モニタ200のモニタボタン押下によって、玄関子機100と室内モニタ200とが無線接続して、屋外の来訪者と屋内の居住者とが通話できるようになる。
第2の通信方式は、玄関子機100が割り込み時に主電源をオンにし、主電源オフ時にはスリープ状態にするものである。このため、第2の通信方式は、第1の通信方式に比べて、消費電力を抑制することができる。以下の説明において、第2の通信方式を「省エネモード」ということがある。この通信方式では、玄関子機100の呼出ボタン押下によって、玄関子機100と室内モニタ200とが無線接続して、屋外の来訪者と屋内の居住者とが通話できるようになる。なお、この通信方式では、室内モニタ200のモニタボタンが押下されても、玄関子機100と室内モニタ200とが無線接続するものではない。
<通信方式の切り替え>
図4は、第1の通信方式から第2の通信方式に切り替える手順を示すシーケンス図である。ステップS01において、室内モニタ200は、居住者から第2の通信方式への切替指示を受け、ステップS02において、玄関子機100が起動するタイミングで通信方式切替要求を玄関子機100に送信する。
ステップS03において、玄関子機100は、第2の通信方式への切替確認を室内モニタ200に送信し、第2の通信方式に切り替える。
図5は、玄関子機100と室内モニタ200における電流消費の変化の様子を示す図である。この図から分かるように、室内モニタ200は、例えば、10ms毎に同期出力を行っている。このとき、室内モニタ200が時刻t1にて、第2の通信方式への切替指示を受けたとする。
一方、玄関子機100は、第1の通信方式にて、例えば、1.28秒毎の定期受信に合わせて定期的に主電源をオンにしている。玄関子機100が時刻t2にて、主電源がオンのタイミングで室内モニタ200から第2の通信方式への切替指示を受信すると、時刻t3にて、通信方式切替確認を室内モニタ200に送信し、第2の通信方式に切り替える。
図6は、第2の通信方式から第1の通信方式に切り替える手順を示すシーケンス図である。ステップS11において、室内モニタ200は、第1の通信方式への切替指示を受ける。その後、ステップS12において、玄関子機100の呼出ボタンが押下され、ステップS13において、玄関子機100は、室内モニタ200を検出する。
ステップS14において、室内モニタ200は、通信方式切替要求を玄関子機100に送信し、ステップS15において、玄関子機100は、第1の通信方式への切替確認を室内モニタ200に送信し、第1の通信方式に切り替える。
図7は、玄関子機100と室内モニタ200における電流消費の変化の様子を示す図である。この図から分かるように、室内モニタ200は、例えば、10ms毎に同期出力を行っている。このとき、室内モニタ200が時刻t1にて、第1の通信方式への切替指示を受けたとする。
一方、玄関子機100は、第2の通信方式にて、例えば、呼出ボタンが押下されるタイミングで主電源をオンにし、時刻t2にて、室内モニタ200から第1の通信方式への切替指示を受信すると、時刻t3にて、通信方式切替確認を室内モニタ200に送信し、第1の通信方式に切り替える。
図8は、室内モニタ200の設定画面の一例を示す図である。居住者は、メニューボタン及び選択ボタンを押下して、図8(a)に示すように表示部206に表示された「各種設定」を選択し、決定ボタンを押下して決定する。
居住者は、選択ボタンを押下して、図8(b)に示すように表示部206に表示された「省エネモード」を選択し、決定ボタンを押下して決定する。
居住者は、選択ボタンを押下して、図8(c)に示すように表示部206に表示された「省エネモードOFF(第1の通信方式に相当)」または「省エネモードON(第2の通信方式に相当)」を選択し、決定ボタンを押下して決定する。なお、初期設定では、「省エネモードON」とする。
このように、本実施の形態のテレビドアホン装置10では、玄関子機100が定期的に主電源をオンにし、主電源オフ時はスリープ状態にする第1の通信方式と、玄関子機100が割り込み時に主電源をオンにし、主電源オフ時はスリープ状態にする第2の通信方式とを切り替える。これにより、玄関子機100の消費電力を抑えることができる。
なお、本実施の形態では、室内モニタが10ms毎に同期出力するために主電源は常時オンであるとして説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、特願2014−190991号において開示された通信方式を用いることにより室内モニタの主電源をオフし、スリープ状態にすることも可能である。これにより、室内モニタの消費電力も抑えることができる。
本発明にかかるテレビドアホン装置は、消費電力を抑えるのに有用である。
10 テレビドアホン装置
100 玄関子機
101、201 無線通信部
102、202 制御部
103、203 操作部
104、204 電源部
105 撮像部
106、207 音声入出力部
107、208 記憶部
108、210 割り込み検知部
200 室内モニタ
205 RSSIレベル検知部
206 表示部
209 充電検知部

Claims (3)

  1. 玄関子機と、室内モニタとの間で無線通信を行うテレビドアホン装置であって、
    前記室内モニタは、
    前記玄関子機の主電源を定期的にオンにさせ、主電源オフ時はスリープ状態にさせて所定の割り込み時に前記玄関子機の主電源をオンにさせる第1の通信方式、または、割り込み時にのみ前記玄関子機の主電源をオンにさせ、主電源オフ時はスリープ状態にさせる第2の通信方式への切り替えを前記玄関子機に要求する無線通信手段を有し、
    前記玄関子機は、
    前記室内モニタの前記無線通信手段からの要求に基づいて前記第1の通信方式あるいは前記第2の通信方式により主電源のオン/オフを制御する制御手段を有する、
    テレビドアホン装置。
  2. 前記室内モニタは、
    前記第2の通信方式への切り替え指示を受けると、
    前記玄関子機の主電源がオンになったタイミングで前記第1の通信方式から前記第2の通信方式への切り替えを要求する、
    請求項1に記載のテレビドアホン装置。
  3. 前記室内モニタは、
    前記第1の通信方式への切り替え指示を受けると、
    前記玄関子機に前記第2の通信方式から前記第1の通信方式への切り替えを要求する、
    請求項1に記載のテレビドアホン装置。
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