JP5903974B2 - ロータリーダイカッターのダイカットロール - Google Patents

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本発明は、アンビルロールとともにロータリーダイカッターを構成するダイカットロールであって、外形円柱状のダイロール本体の外周面に刃型が形成され、この刃型と、上記アンビルロールの外周面とによって、これらダイカットロールとアンビルロールとの間に挿通されるシート状の被加工物に、この被加工物から製品とされるワークを抜出可能に剪断加工を施すロータリーダイカッターのダイカットロールに関するものである。
このようなダイカットロールにおいて、特許文献1、2には、ダイロール本体の内部に吸着穴を形成してダイロール本体の外周面に開口させるとともに、この吸着穴を、ダイロール本体の所定の回転範囲にある吸着穴だけが連通するように吸引手段と接続したものが提案されている。このようなダイカットロールでは、アンビルロールとの間で被加工物が剪断される位置からダイカットロールの回転方向側の所定の回転範囲の吸着穴が吸引手段と連通するようにしておくことにより、刃型によって被加工物から剪断されたワークを吸着して、ワークが剪断された後の被加工物から抜き出し、上記所定の回転範囲を超えたところで吸着を解除してワークを排出することができる。
特開平5−004198号公報 特開2006−026888号公報
ところで、近年このようなダイカットロールにおいて、ダイロール本体の特に刃型が形成される外周のリング部については、超硬合金等の硬質焼結材料により形成することが多くなってきている。そして、このような硬質焼結材料よりなるダイロール本体に上述のような吸着穴を形成するには、焼結後に放電加工等によって形成することも可能であるがコスト高となってしまうため、一般的に焼結前の圧粉体の状態で穴加工を施した後、焼結するようにしている。
しかしながら、剪断されるワークの寸法、形状に対応して、複数の吸着穴を近接してダイロール本体の外周面に開口させなければならないような場合には、吸着穴間の肉厚を十分にダイロール本体に確保することが難しくなるので、硬質であるために脆性傾向も強くて欠け易い硬質焼結材料製のダイロール本体において、この吸着穴間の部分の強度が損なわれて損傷を生じるおそれがある。また、焼結前に穴加工して形成した吸着穴の位置を焼結後に変更しようとしても、変更前の吸着穴を塞ぐとともに、新しい位置に放電加工によって吸着穴を形成しなければならず、やはりコスト高を招いてしまう。
本発明は、このような背景の下になされたもので、上記吸着穴のような穴をダイロール本体の外周面に開口させる場合に、穴間の間隔が小さくてもダイロール本体の強度を損なうことがなく、さらに穴の開口部の位置の変更にもコスト高を招くことなく容易に対応可能なロータリーダイカッターのダイカットロールを提供することを目的としている。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、軸線回りに回転される外形円柱状のダイロール本体の外周面に、この外周面から突出して該外周面上に延びるように刃型が形成されるとともに、上記ダイロール本体の外周面において上記刃型を避けた位置には、上記ダイロール本体の内部に形成された穴に連通する開口部が形成されており、この開口部には、貫通穴が形成された樹脂製の蓋体が収縮して嵌め入れられた状態で、その弾性力により着脱可能に取り付けられていることを特徴としている。
このように構成されたダイカットロールでは、ダイロール本体の内部に形成された吸着穴等の穴のダイロール本体外周面への開口部に、貫通穴が開いた蓋体が取り付けられているので、複数の吸着穴を近接して開口させなければならない場合でも、上記穴の開口部を大きくして蓋体に複数の貫通穴を近接して形成すればよく、ダイロール本体の外周面に直接複数の穴を開口させる場合のように穴間の肉厚を確保できずに強度低下を生じるおそれがない。また、蓋体は着脱可能に穴の開口部に取り付けられているので、貫通穴の位置を変更する場合には蓋体を交換すればよく、低コストで済む。
ここで、蓋体には1つの貫通穴のみ形成されていてもよいが、上述のような複数の吸着穴を近接させて開口させる場合の課題を考慮すると、上記蓋体には複数の上記貫通穴が形成されていることが効果的である。また、上記蓋体は樹脂製であって、弾性があるので、上述のような硬質焼結材料よりなるダイロール本体に形成された穴の開口部に嵌め込むことによって着脱可能とすることができ、しかも貫通穴の形成も容易で一層の低コスト化を図ることが可能となる。
以上、説明したように、本発明によれば、ダイロール本体の外周面に吸着穴等を近接して開口させなければならないような場合でも、ダイロール本体の肉厚不足による強度低下によって損傷を生じることはなく、また吸着穴の位置の変更などにも容易かつ低コストに対応することができる。
本発明の第1の実施形態を示すダイロール本体の外周面の展開図である。 図1におけるAA断面図である。 図1におけるBB断面図である。 図1におけるCC断面図である。 本発明の第2の実施形態を示すダイロール本体の外周面の展開図である。 図5におけるCC断面図である。
図1ないし図4は、本発明の第1の実施形態を示すものである。本実施形態において、ダイロール本体1は、超硬合金等の硬質焼結材料により形成されて軸線Oを中心とした概略円筒状をなすリング部2と、鋼材等により形成されてこのリング部2の内周部に冷やし嵌めや圧入等により嵌合され、あるいは外周面をリング部2の内周面に密着させてボルト止め等の機械的手段によって固定された、やはり軸線Oを中心とする多段円柱状のシャフト部3とから構成されている。
リング部2の外周面には、突端面が互いに等しい外径の円筒面とされて外周側に突出する円環状のベアラー部4が軸線O方向両端部に形成されるとともに、これらのべアラー部4の間には、該ベアラー部4と略等しい外径でやはり外周側に突出する断面山形の刃型5が形成されている。この刃型5は、ダイロール本体1の外周側から見て図1に示すように、本実施形態では周方向に長軸を有する略楕円形に形成されていて、刃型5の内側と外側とが分断された閉ループ状をなしており、同形同大のこのような刃型5がダイロール本体1の周方向に間隔をあけて複数形成されている。
シャフト部3は、上述のようにしてリング部2の内周部に嵌合または固定される大径円柱状の中間部3aと、この中間部3aの軸線O方向両端に小径円柱状の軸部3bとを同軸に備えている。ダイロール本体1は、これらの軸部3bが図示されないロータリーダイカッターの装置本体に取り付けられるとともに一方の軸部3bが同装置本体の回転駆動手段に連結されて軸線O回りに回転させられ、同じくこの装置本体に取り付けられて軸線Oと平行な軸線回りに回転される円柱状のアンビルロールの外周面にリング部2の上記ベアラー部4が当接させられつつ、このアンビルロールとの間に挿入されたシート状の被加工物から上記刃型5によってワークを抜き出し可能に剪断加工する。
シャフト部3の中間部3aには、その内部に軸線O方向の一端側(図1、図3、および図4において左側)の端面から穴6が軸線Oに平行に形成されていて、軸線O方向にリング部2の刃型5の位置で中間部3aの外周面に開口部7を介して開口させられている。この穴6は、ダイロール本体1の周方向においては、図1に示すようにリング部2の刃型5の内側に位置するように形成されていて、穴6の開口部7に対応する位置には、リング部2にも、外周側から見て開口部7と同形同大の開口部8がリング部2を径方向に貫通するように形成されて穴6と連通させられている。
具体的に、本実施形態では穴6は1つの刃型5に対して周方向に間隔をあけて3本形成されていて、このうち中央の穴6aは、外周側から見て刃型5がなす楕円形の短軸に沿って延びており、この穴6aに連通する開口部7a、8aは、刃型5を避けてその内側に、外周側から見て上記短軸に沿って延びる長円状、すなわち同径同大の半円弧の各両端を互いに平行な2本の該両端における接線で結んだ形状をなすように、1つの穴6aに対して1つだけ開口させられている。また、周方向両端の穴6bは、やはり刃型5を避けるようにして、その内側の該刃型5がなす楕円の長軸両端部付近に延びており、この穴6bに連通する開口部7b、8bは、開口部7a、8aよりも短く上記短軸に平行に延びる長円状または楕円状をなすようにして、同じく1つの穴6bに対して1つだけ開口させられている。
さらに、シャフト部3の中間部3aの外周面には、穴6と同じく軸線O方向の一端側の端面から溝が軸線Oに平行に形成されていて、この外周面にリング部2の内周面が嵌合または密着させられることにより、ダイロール本体1の内部には他の穴6cが形成される。この他の穴6cも穴6a、6bと同様に軸線O方向にはリング部2の刃型5の位置まで延びているとともに、他の穴6c上の位置のリング部2には、この他の穴6cに連通する他の開口部8cがやはりリング部2を径方向に貫通するように形成されている。
具体的に、この他の穴6cは、周方向において隣接する刃型5の間に延びるように形成されていて、他の開口部8cは、やはり刃型5を避けるようにして、その外側に、隣接する刃型5の間の軸線O方向両側に1つずつ、1つの他の穴6cに対しては2つ形成されている。また、この他の開口部8cは外周側から見て円形をなしている。
これらの穴6a〜6cのうち、穴6a、6bは図示されない吸気手段に接続され、他の穴6cはやはり図示されない排気手段に接続される。これらの吸排気手段は、刃型5がアンビルロールとの間でワークを剪断する位置からダイロール本体1の回転方向にそれぞれ所定の回転範囲に穴6a〜6cがあるときに、穴6a、6bは吸気するとともに他の穴6cは排気するものであり、ダイカットロールがロータリーダイカッターの装置本体下側にあってアンビルロールが上側にある場合には、穴6a、6bは下向きとなったときに排気手段にも接続されるようにしてもよい。
そして、これらの穴6a〜6cのリング部2における上記開口部8a〜8cには、貫通穴9aが開いた蓋体9が着脱可能に取り付けられている。この蓋体9は、本実施形態ではプラスチックやゴム等の樹脂製であり、開口部8a〜8cに取り付けられた状態で外周側から見て開口部8a〜8cとそれぞれ同形同大となるように形成され、また径方向の厚さは刃型5やベアラー部4を除いたリング部2の厚さと略等しくされていて、貫通穴9aはこの厚さの方向に蓋体9を貫通するように形成されている。なお、貫通穴9aは断面円形である。
また、蓋体9には、それぞれ複数の貫通穴9aが間隔をあけて形成されている。本実施形態では、これら複数の貫通穴9aは、いずれも軸線O方向に並ぶように形成されていて、開口部8aに取り付けられる蓋体9には同径の4つの貫通穴9aが等間隔に、また開口部8bと他の開口部8cに取り付けられる蓋体9にはやはり同径の2つの貫通穴9aがあけられている。このような蓋体9は、開口部8a〜8cから取り外された状態では、開口部8a〜8cよりも極僅かに一回り大きな寸法とされ、開口部8a〜8cに嵌め入れられることにより極僅かに弾性変形して収縮し、その弾性力により開口部8a〜8c内に固定されて取り付けられる。
このように構成されたダイカットロールは、そのダイロール本体1の外周面がアンビルロールの外周面と対向配置されてロータリーダイカッターを構成し、上述のように軸線O回りに回転されつつ刃型5とアンビルロール外周面との間でシート状の被加工物から刃型5の形状と同じ形状のワークを剪断して抜き出してゆく。このとき、穴6a、6bが吸気されることにより、開口部8a、8bに取り付けられた蓋体9の貫通穴9aとを介して刃型5の内側が負圧となるため、抜き出されたワークはダイロール本体1に吸着される。
また、他の穴6cは排気されることにより、他の開口部8cに取り付けられた蓋体9の貫通穴9aから排気が噴出して、ワークが剪断された後の被加工物の端材をワークから分離する。なお、上述のようにダイカットロールがロータリーダイカッターの装置本体下側にあってアンビルロールが上側にある場合に、穴6a、6bが下向きとなったときに排気手段にも接続されるようにすれば、ダイロール本体1に吸着されていたワークは離れて落下するので、その下に回収手段を備えることによりワークを確実かつ容易に回収することができる。
そして、上記構成のダイカットロールにおいては、このように吸気や排気のための穴を硬質焼結材料製のリング部2に形成する場合でも、穴6a〜6cに連通するリング部2の開口部8a〜8cに取り付けられた蓋体9に貫通穴9aを形成して吸排気用の穴としていてるので、ワークの形状等に応じて複数の吸排気用の穴を近接して形成しなければならない場合でも、蓋体9において貫通穴9aを近接して形成すればよい。従って、リング部2の開口部8a〜8cは、これら近接した複数の吸排気用の穴に対して1つの大きな開口部8a〜8cを形成すればよく、リング部2に吸排気用の穴を直接形成する場合のように穴間の肉厚を確保できずに強度低下を招くおそれはない。
また、例えばこのような吸排気用の穴の位置を変更する場合でも、上記構成のダイカットロールでは、開口部8a〜8cが形成された範囲で変更するのであれば、蓋体9を貫通穴9aの位置の異なるものに交換すればよい。このため、やはりリング部2に吸排気用の穴を直接形成した場合のように変更前の穴を塞ぐとともに新しい位置に放電加工によって穴を形成したりする必要はなく、低コストで穴位置を変更することができる。
さらに、本実施形態では、1つの蓋体9に複数の貫通穴9aが形成されているので、特に上述のように吸排気用の穴を近接してリング部2に形成しなければならないときに効果的である。ただし、貫通穴9aは1つの蓋体9に1つだけ形成されていてもよく、そのような場合でも、上述のように吸排気用の穴の位置を変更する場合や、穴の大きさを変更する場合などに、蓋体9を交換するだけで低コストに済ませることができる。
さらにまた、本実施形態では、この蓋体9がプラスチックやゴム等の樹脂製とされており、上述のようにその弾性力によって比較的容易に開口部8a〜8cに着脱可能に取り付けることができる。しかも、材料費も低廉で、貫通穴9aも形成しやすいので、より低コストの吸排気用穴付きダイカットロールを提供することが可能となる。
次に、図5および図6は、本発明の第2の実施形態を示すものであり、図1ないし図4に示した第1の実施形態と共通する部分には同一の符号を配して説明を省略する。第1の実施形態では、蓋体9において複数の貫通穴9aがダイロール本体1の軸線O方向に並ぶように形成されていたのに対し、この第2の実施形態では、複数(第2の実施形態では3つ)の貫通穴9aがダイロール本体1の周方向に並ぶように形成されている。
従って、リング部2に形成される開口部8aも、本実施形態では外周側から見て周方向に延びる長円状とされ、このような開口部8aが、刃型5を避けるようにしてその内側に2つ、刃型5がなす楕円の長軸を挟んで互いに反対側に長軸に関して対称位置に形成されている。なお、この第2の実施形態では、刃型5の外側に開口する他の開口部8cや、この他の開口部8cが連通する他の穴6cは形成されていない。
このような第2の実施形態でも、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、刃型5が延びる方向に開口部8aも延びるように形成されているので、開口部8aやこれに取り付けられる蓋体9の貫通穴9aの数が少なくてもワークを確実に吸着することができ、硬質焼結材料製のリング部2の損傷を一層確実に防ぐことができるとともに、蓋体9に貫通穴9aを形成する手間も省けてさらなる低コスト化を図ることができる。
1 ダイロール本体
2 リング部
3 シャフト部
4 ベアラー部
5 刃型
6、6a〜6c 穴
7、7a、7b シャフト部3の開口部
8、8a〜8c リング部2の開口部
9 蓋体
9a 貫通穴
O ダイロール本体1の軸線

Claims (2)

  1. 軸線回りに回転される外形円柱状のダイロール本体の外周面に、この外周面から突出して該外周面上に延びるように刃型が形成されるとともに、上記ダイロール本体の外周面において上記刃型を避けた位置には、上記ダイロール本体の内部に形成された穴に連通する開口部が形成されており、この開口部には、貫通穴が形成された樹脂製の蓋体が収縮して嵌め入れられた状態で、その弾性力により着脱可能に取り付けられていることを特徴とするロータリーダイカッターのダイカットロール。
  2. 上記蓋体には複数の上記貫通穴が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のロータリーダイカッターのダイカットロール。
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