JP5903321B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
液体吐出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5903321B2 JP5903321B2 JP2012100134A JP2012100134A JP5903321B2 JP 5903321 B2 JP5903321 B2 JP 5903321B2 JP 2012100134 A JP2012100134 A JP 2012100134A JP 2012100134 A JP2012100134 A JP 2012100134A JP 5903321 B2 JP5903321 B2 JP 5903321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive voltage
- heat
- holes
- heat sink
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
図1は、本発明の実施形態に係るインクジェット記録装置(液体吐出装置)の概略構成を示す全体構成図である。同図に示すインクジェット記録装置10は、記録媒体14(媒体)を圧胴の外周面に保持して搬送する圧胴搬送方式が適用される。
図2は、図1に示すインクジェットヘッド48(48K,48C,48M,48Y)の概略構成を示す平面図である。本例に示すインクジェットヘッド48K,48C,48M,48Yの構造は共通しているので、色別のインクジェットヘッドを区別する必要がない場合は、色を表すアルファベットを省略してインクジェットヘッドを表すこととする。
図3は、図1に示すインクジェットヘッド48と駆動電圧生成部100(駆動電圧生成手段)との接続例を示す平面図であり、図4は、図3に示す接続例の他の態様を示す平面図である。
次に、インクジェットヘッド48の構造について説明する。図7は、インクジェットヘッド48(ヘッドモジュール48A)のノズル配置を示す平面透視図である。
図9は、インクジェット記録装置10の制御系の概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、インクジェット記録装置10は、通信インターフェース170、システム制御部172、搬送制御部174、画像処理部176、ヘッド駆動部178を備えるとともに、画像メモリ180、ROM182を備えている。
図10は、ヘッド駆動部178の構成例を示すブロック図である。同図に示す構成例は、ヘッドコントローラ200から伝送されるデジタル形式の波形信号に基づいてアナログ形式の波形信号(駆動波形)を生成する駆動波形生成部202と、該駆動波形を電圧増幅及び電流増幅する増幅部(AMP)204と、を具備している。
上記の如く構成されたインクジェット記録装置によれば、駆動回路基板102に搭載されるトランジスタ110A,110Bを2列の千鳥状に配置させて、第1方向について、トランジスタ110A,110Bを実質的に隙間なく配置させることで、駆動回路基板102が収納される筐体106の上側から下側に向かって発生させた、駆動電圧生成部100を冷却するための空気流(ダウンフロー)は、駆動回路基板102に搭載されたトランジスタ110A,110Bによって遮られ、駆動回路基板102の下側に配置されるインクジェットヘッド48の位置への空気流の流れ込みが抑制される。
次に、本発明の第2実施形態に係るインクジェット記録装置について説明する。なお、以下の説明において、先に説明した第1実施形態と同一又は類似する部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
貫通穴の開口面積の合計は、ファンモータ108の風量と放熱設計上必要とされる空気流の風速から決めることができる。例えば、トランジスタ110A,110B付近が放熱設計上1メートル毎秒の風速を必要とする場合、風量が0.4立方メートル毎分(≒0.0066立方メートル毎秒)のファンモータ108を使用すると、貫通穴の開口面積の合計は、ファンモータの風量を必要とされる風速で除算して求められる。
上記の如く構成されたインクジェット記録装置によれば、ヒートシンク及び筐体に貫通穴等を設けることで、駆動電圧生成部200の発熱により加熱された空気流を筐体の外部へ逃がすことができ、かつ、ファンモータを介して筐体の外部から内部へ空気を送ることができる。
次に、本発明の第3実施形態に係るインクジェット記録装置について説明する。図19は、第3実施形態に係るインクジェット記録装置に具備されるヒートシンク416の構造を示す側面図である。
上記に詳述した発明の実施形態についての記載から把握されるとおり、本明細書は少なくとも以下に示す発明を含む多様な技術思想の開示を含んでいる。
Claims (13)
- 媒体の搬送方向と直交する第1方向における、少なくとも前記媒体の液体を付着させる領域の全長にわたって複数の吐出素子が配置された構造を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側に設けられ、前記吐出素子に供給される駆動電圧が生成される駆動電圧生成手段と、
前記駆動電圧生成手段の前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側から前記駆動電圧生成手段へ空気流を供給する空気流供給手段と、
前記駆動電圧生成手段が発生させる熱を放熱する放熱手段と、
を備え、
前記駆動電圧生成手段は、複数の能動素子が千鳥状に配置されて搭載された部品搭載面を有する電気配線基板を具備し、
前記放熱手段は、前記部品搭載面と対向する面を有し、前記部品搭載面と対向する面が前記能動素子に取り付けられる放熱板であり、前記第1方向の中央部及び前記第1方向の端部のそれぞれに少なくとも1つの貫通穴が設けられる放熱板を具備し、前記放熱板は前記中央部に設けられる貫通穴の開口面積の合計が前記端部に設けられる貫通穴の開口面積の合計よりも大きい構造を有する液体吐出装置。 - 前記放熱板は、前記第1方向について複数の貫通穴が設けられ、
前記複数の貫通穴は、第1方向の中央部から前記第1方向の端部に向けて開口面積が小さくなる請求項1に記載の液体吐出装置。 - 媒体の搬送方向と直交する第1方向における、少なくとも前記媒体の液体を付着させる領域の全長にわたって複数の吐出素子が配置された構造を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側に設けられ、前記吐出素子に供給される駆動電圧が生成される駆動電圧生成手段と、
前記駆動電圧生成手段の前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側から前記駆動電圧生成手段へ空気流を供給する空気流供給手段と、
前記駆動電圧生成手段が発生させる熱を放熱する放熱手段と、
を備え、
前記駆動電圧生成手段は、複数の能動素子が千鳥状に配置されて搭載された部品搭載面を有する電気配線基板を具備し、
前記放熱手段は、前記部品搭載面と対向する面を有し、前記部品搭載面と対向する面が前記能動素子に取り付けられる放熱板であり、前記第1方向について複数の貫通穴が設けられる放熱板を具備し、前記放熱板は前記複数の貫通穴が第1方向の中央部から前記第1方向の端部に向けて開口面積が小さくなる構造を有する液体吐出装置。 - 前記放熱板は、前記第1方向について複数の貫通穴が設けられ、
前記複数の貫通穴は、略同一の開口面積を有し、前記第1方向の中央部に設けられる貫通穴の数は、前記第1方向の端部に設けられる貫通穴の数を超える請求項1に記載の液体吐出装置。 - 媒体の搬送方向と直交する第1方向における、少なくとも前記媒体の液体を付着させる領域の全長にわたって複数の吐出素子が配置された構造を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側に設けられ、前記吐出素子に供給される駆動電圧が生成される駆動電圧生成手段と、
前記駆動電圧生成手段の前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側から前記駆動電圧生成手段へ空気流を供給する空気流供給手段と、
前記駆動電圧生成手段が発生させる熱を放熱する放熱手段と、
を備え、
前記駆動電圧生成手段は、複数の能動素子が千鳥状に配置されて搭載された部品搭載面を有する電気配線基板を具備し、
前記放熱手段は、前記部品搭載面と対向する面を有し、前記部品搭載面と対向する面が前記能動素子に取り付けられる放熱板であり、前記第1方向について複数の貫通穴が設けられる放熱板を具備し、前記放熱板は前記複数の貫通穴が略同一の開口面積を有し、前記第1方向の中央部に設けられる貫通穴の数は、前記第1方向の端部に設けられる貫通穴の数を超える構造を有する液体吐出装置。 - 前記インクジェットヘッドは、前記第1方向について複数のヘッドモジュールをつなぎ合わせた構造を有し、
前記放熱板は、前記ヘッドモジュールごとに複数設けられ、前記第1方向の中央部の放熱板に設けられる貫通穴の開口面積の合計が、前記第1方向の端部の放熱板に設けられる貫通穴の開口面積の合計よりも大きい請求項1から5のいずれか1項に記載の液体吐出装置。 - 媒体の搬送方向と直交する第1方向における、少なくとも前記媒体の液体を付着させる領域の全長にわたって複数の吐出素子が配置された構造を有するインクジェットヘッドであり、前記第1方向について複数のヘッドモジュールをつなぎ合わせた構造を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側に設けられ、前記吐出素子に供給される駆動電圧が生成される駆動電圧生成手段と、
前記駆動電圧生成手段の前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側から前記駆動電圧生成手段へ空気流を供給する空気流供給手段と、
前記駆動電圧生成手段が発生させる熱を放熱する放熱手段と、
を備え、
前記駆動電圧生成手段は、複数の能動素子が千鳥状に配置されて搭載された部品搭載面を有する電気配線基板を具備し、
前記放熱手段は、前記部品搭載面と対向する面を有し、前記部品搭載面と対向する面が前記能動素子に取り付けられる放熱板であり、前記ヘッドモジュールごとに複数設けられる放熱板を具備し、前記放熱板は前記第1方向の中央部の放熱板に設けられる貫通穴の開口面積の合計が、前記第1方向の端部の放熱板に設けられる貫通穴の開口面積の合計よりも大きい構造を有する液体吐出装置。 - 前記ヘッドモジュールごとに設けられた放熱板は、前記第1方向の中央部及び前記第1方向の端部のそれぞれに少なくとも1つの貫通穴が設けられ、
前記中央部の貫通穴の開口面積の合計は、前記端部の開口面積の合計よりも大きい請求項7に記載の液体吐出装置。 - 前記放熱板は、前記空気流を規制する規制部を有する請求項1から8のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記放熱手段は、前記放熱板に取り付けられ、前記電気配線基板及び前記放熱板が収納される筐体を具備する請求項1から9のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記筐体は、前記放熱板に設けられる貫通穴に対応する貫通穴が設けられる請求項10に記載の液体吐出装置。
- 媒体の搬送方向と直交する第1方向における、少なくとも前記媒体の液体を付着させる領域の全長にわたって複数の吐出素子が配置された構造を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側に設けられ、前記吐出素子に供給される駆動電圧が生成される駆動電圧生成手段と、
前記駆動電圧生成手段の前記インクジェットヘッドの液体吐出面の反対側から前記駆動電圧生成手段へ空気流を供給する空気流供給手段と、
前記駆動電圧生成手段が発生させる熱を放熱する放熱手段と、
を備え、
前記駆動電圧生成手段は、複数の能動素子が千鳥状に配置されて搭載された部品搭載面を有する電気配線基板を具備し、
前記放熱手段は、前記部品搭載面と対向する面を有する放熱板であり、前記部品搭載面と対向する面が前記能動素子に取り付けられる放熱板、及び前記放熱板に取り付けられ、前記電気配線基板及び前記放熱板が収納される筐体を具備し、前記筐体は、前記放熱板に設けられる貫通穴に対応する貫通穴が設けられる液体吐出装置。 - 前記空気流供給手段は、前記筐体に取り付けられ、前記筐体の外部の空気を前記筐体の
内部へ供給するファンモータを具備する請求項10から12のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012100134A JP5903321B2 (ja) | 2012-04-25 | 2012-04-25 | 液体吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012100134A JP5903321B2 (ja) | 2012-04-25 | 2012-04-25 | 液体吐出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013226706A JP2013226706A (ja) | 2013-11-07 |
JP5903321B2 true JP5903321B2 (ja) | 2016-04-13 |
Family
ID=49674916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012100134A Expired - Fee Related JP5903321B2 (ja) | 2012-04-25 | 2012-04-25 | 液体吐出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5903321B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6582505B2 (ja) * | 2015-04-09 | 2019-10-02 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット装置 |
JP6627425B2 (ja) * | 2015-10-30 | 2020-01-08 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置 |
JP6825256B2 (ja) | 2016-07-27 | 2021-02-03 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出ヘッド |
JP7225906B2 (ja) * | 2019-02-27 | 2023-02-21 | セイコーエプソン株式会社 | ヘッドユニット、および液体吐出装置 |
JP7528769B2 (ja) | 2019-12-23 | 2024-08-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 液体噴射装置及びインクジェット記録装置 |
JP7533175B2 (ja) | 2020-12-01 | 2024-08-14 | セイコーエプソン株式会社 | ヘッドユニット、及び液体吐出装置 |
JP7533176B2 (ja) | 2020-12-01 | 2024-08-14 | セイコーエプソン株式会社 | ヘッドユニット、及び液体吐出装置 |
JP7533177B2 (ja) | 2020-12-01 | 2024-08-14 | セイコーエプソン株式会社 | ヘッドユニット、及び液体吐出装置 |
JP7111194B2 (ja) * | 2021-01-12 | 2022-08-02 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出ヘッド |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003053940A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JP4458872B2 (ja) * | 2004-02-13 | 2010-04-28 | 三菱電機株式会社 | ヒートシンク |
JP5040146B2 (ja) * | 2006-04-03 | 2012-10-03 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
JP5184869B2 (ja) * | 2006-12-05 | 2013-04-17 | キヤノン株式会社 | ヘッド基板、記録ヘッド、ヘッドカートリッジ、及び記録装置 |
US7794047B2 (en) * | 2007-08-21 | 2010-09-14 | Xerox Corporation | Efficient image array micro electromechanical system (MEMS)JET |
JP2009220499A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Fujifilm Corp | 液体吐出装置 |
JP2009253231A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Fujitsu Ten Ltd | 電子機器 |
JP2010228241A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Fujifilm Corp | 記録ヘッド駆動装置及び液滴吐出装置 |
-
2012
- 2012-04-25 JP JP2012100134A patent/JP5903321B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013226706A (ja) | 2013-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5903321B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
CN104417049B (zh) | 液体喷出装置、打印头单元、以及驱动基板 | |
RU2633873C2 (ru) | Формованная проточная для текучей среды структура | |
US7549734B2 (en) | Liquid discharge head | |
US8960860B2 (en) | Printhead die | |
JP6221629B2 (ja) | 液体吐出装置、および液体吐出装置の制御回路基板 | |
US9039126B2 (en) | Liquid ejection head substrate and liquid ejection head | |
JP2010228241A (ja) | 記録ヘッド駆動装置及び液滴吐出装置 | |
JP2010023503A (ja) | インクジェットヘッド用基板及びインクジェットヘッド | |
JP2017196858A (ja) | 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 | |
US9434165B2 (en) | Chip layout to enable multiple heater chip vertical resolutions | |
JP2007245425A (ja) | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置、画像形成装置 | |
US7918538B2 (en) | Printhead formed of element substrates having function circuits | |
JP2023002247A (ja) | 乾燥装置、液体付与システム及び印刷システム | |
US7841679B2 (en) | Liquid ejection apparatus and liquid ejection method | |
JP2019006115A (ja) | 液体吐出ヘッド | |
JP5638320B2 (ja) | 液体吐出ヘッドの駆動装置、液体吐出装置、及びインクジェット記録装置 | |
JP2008062434A (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP2009286014A (ja) | 記録装置 | |
JP2006289963A (ja) | 液体吐出ヘッド | |
JP2010082936A (ja) | 印刷装置 | |
JP2011177930A (ja) | アクチュエータ装置及び記録ヘッド | |
JP6056161B2 (ja) | 液滴噴射装置 | |
JP2012152902A (ja) | 液体吐出ヘッド用基板 | |
US20240109289A1 (en) | Liquid ejecting apparatus and cooling unit |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150825 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5903321 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |