JP5903049B2 - 接続端子 - Google Patents

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Description

本発明は、電気回路基板間等の接続に用いられる接続端子に関するものである。
従来、半導体集積回路等の検査対象の電気特性検査に関する技術分野において、半導体集積回路に対応して複数の接続端子を配設し、この接続端子を半導体集積回路に物理的に接触させることによって半導体集積回路と回路基板との間の電気的導通を確保する機能を有する接続端子ユニットに関する技術が知られている。かかる接続端子ユニットは、複数の接続端子と、接続端子を保持する接続端子ホルダとを少なくとも備えた構造を有する。
ここで、上述した接続端子は、両端に設けられる導電性の二つの接触部材同士が、一方が凹形状、他方が凸形状等をなす連結部で連結され、コイルばねによって接触部材の長手方向に付勢されている。接続端子は、このコイルばねによって半導体集積回路との接触に対して伸縮可能であって、接続部材と半導体集積回路および回路基板との接触の際の衝撃が緩和されるため、各回路上に形成された電極パッドへの衝撃を緩和することができる。また、コイルばねが接触部材に加える力によって接触部材と半導体集積回路とを確実に接触させることが可能である。
このような接続端子として、例えば、ばねの体積を削減することなく電気的な相互接続部の長さを拡大できる接続端子が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特表2008−546164号公報
しかしながら、特許文献1が開示する従来の接続端子では、半導体集積回路等との接触部分が面状をなしているため、半導体集積回路等との接触が面接触または線接触となり、抵抗の増大を招いていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、検査対象との抵抗が小さく、確実な導通を確保することができる接続端子を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、先細な先端形状を有する第1先端部および略柱状をなす第1基端部を同軸上に有する導電性の第1接触部材と、先細な先端形状を有する第2先端部、および長手方向に沿って互いに平行に延びる2つのアームを有し、前記第1基端部が前記2つのアーム間に進入して少なくとも一方のアームと接触する第2基端部を同軸上に有する導電性の第2接触部材と、前記第1および第2接触部材に取り付けられ、前記第1および第2接触部材を前記第1および第2先端部側にそれぞれ付勢するコイルばねと、を備え、前記第1または第2先端部の少なくとも一方が、先端に1または複数の頂点を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる接続端子は、上記の発明において、前記1または複数の頂点は、切削加工によって形成されることを特徴とする。
また、本発明にかかる接続端子は、上記の発明において、前記コイルばねは、少なくとも表面が絶縁性を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる接続端子は、上記の発明において、前記コイルばねは、一端が前記第1接触部材に圧入されるとともに、他端が前記第2接触部材に圧入されることを特徴とする。
また、本発明にかかる接続端子は、上記の発明において、前記第1接触部材は、前記第1先端部の基端側から延び、前記第1先端部の径と比して大きい径を有する第1フランジ部と、第1フランジ部の端部であって、前記第1先端部の連結側と異なる端部から延び、前記第1フランジ部の径と比して小さい径を有する第1ボス部と、を同軸上に有し、前記第2接触部材は、前記第2先端部の基端側から延び、前記第2先端部の径と比して大きい径を有する第2フランジ部と、該第2フランジ部の端部であって、前記第2先端部の連結側と異なる端部から延び、前記第2フランジ部の径と比して小さい径を有する第2ボス部と、を同軸上に有し、前記コイルばねは、前記第1および第2ボス部に圧入され、第1基端部は、前記第1ボス部の端部であって、前記第1フランジ部の連結側と異なる端部から延び、前記第1ボス部の径と比して小さい径を有し、前記第2基端部は、該第2ボス部の端部であって、前記第2フランジ部の連結側と異なる端部から延び、前記第2ボス部の径と比して小さい径を有することを特徴とする。
本発明にかかる接続端子は、長手方向に沿って互いに平行に延びる2つのアーム間に第1基端部が進入して、少なくとも一方のアームと接触するとともに、少なくとも一方の先端部が、先端に1または複数の頂点を有するようにしたので、検査対象回路間の確実な導電性を有するという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる接続端子の構成を示す斜視図である。 図2は、図1に示す接続端子の構成を示す部分断面図である。 図3は、図1に示す接続端子の要部の構成を示す分解斜視図である。 図4は、本発明の実施の形態にかかる接続端子の構成を示す斜視図である。 図5は、図4に示す接続端子の構成を示す部分断面図である。 図6は、本発明の実施の形態の変形例にかかる接続端子の要部の構成を示す分解斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面と共に詳細に説明する。なお、以下の実施の形態により本発明が限定されるものではない。また、以下の説明において参照する各図は、本発明の内容を理解でき得る程度に形状、大きさ、および位置関係を概略的に示してあるに過ぎない。すなわち、本発明は各図で例示された形状、大きさ、および位置関係のみに限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態にかかる接続端子の構成を示す斜視図である。図2は、図1に示す接続端子の構成を示す部分断面図である。また、図3は、図1に示す接続端子の要部の構成を示す分解斜視図である。図1〜3に示す接続端子1は、両端で各接続対象物と接触することで接続対象物間の電気的導通を行なうものである。
接続端子1は、導電性を有し、一方の端部が接続対象物と接触して電気的に接続可能な第1接触部材10と、導電性を有し、一方の端部が接続対象物と接触して電気的に接続可能であるとともに、第1接触部材10と接触可能な第2接触部材20と、第1接触部材10および第2接触部材20の長手方向に対して付勢する伸縮可能なコイルばね30とを有する。
第1接触部材10は、先細な先端形状をなす複数の爪部11aを有する先端部11(第1先端部)と、先端部11の基端側から延び、先端部11の径と比して大きい径を有するフランジ部12と、フランジ部12の先端部11に連なる側と異なる端部から延び、フランジ部12の径と比して小さい径を有するボス部13と、ボス部13のフランジ部12の連結側と異なる端部から延び、ボス部13の径と比して小さい径を有する基端部14(第1基端部)と、を同軸上に有する。
爪部11aは、例えば、ロータリーカッターを用いた切削によって所定の形状に加工される。この際、各爪部11aの内側面と先端部11の基軸とのなす角度は、このロータリーカッターの刃先に形成された錘形状の頂点の角度によって決められる。また、ロータリーカッターの頂点の角度を変えることによって、爪部11aの形成角度を調整することができる。
基端部14は、ボス部13の連結側と異なる端部に、第1接触部材20の長手方向に沿って延びる略柱状の延在部14aと、延在部14aの径より大きく、先端部が曲面状をなして、第2接触部材20と摺接する摺接部14bと、を有する。なお、摺接部14bの径は、後述するアーム24a,24b間の距離以下である。また、延在部14aの径は、摺接部14bの径以下であればよい。
第2接触部材20は、先細な先端形状をなす先端部21(第2先端部)と、先端部21の基端側から延び、先端部21の径と比して大きい径を有するフランジ部22と、フランジ部22の先端部21に連なる側と異なる端部から延び、フランジ部22の径と比して小さい径を有するボス部23と、ボス部23のフランジ部22の連結側と異なる端部から延び、ボス部23の径と比して小さい径を有する基端部24(第2基端部)とを同軸上に有する。
基端部24は、長手方向に沿って互いに平行に延びる2つのアーム24a,24bを有する。アーム24a,24b間の距離は、摺接部14bの径と同等である。摺接部14bは、2つのアーム24a,24b間に進入してアーム24a,24bの壁面と接触する。なお、摺接部14bは、アーム24a、24b間に進入した際に、少なくとも一方のアームと接触していればよく、アーム24a,24bがこれに対応して配置されていれば、アーム24a,24b間の距離は摺接部14bの径と同等でなくてもよい。
第1接触部材10および第2接触部材20は、貴金属または貴金属合金からなり、切削加工によって形成される。ここでいう貴金属とは、例えば金(Au)、銀(Ag)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)などである。また、貴金属合金は、上述した貴金属のいずれかを含む合金である。なお、銅、銅合金または鉄で形成した第1接触部材10および第2接触部材20に対して上述した貴金属を被覆してもよい。
コイルばね30は、図1,3に示すようにらせん状をなして巻回される線材からなる。この円の内周側の径は、基端部24の径より大きくボス部13,23の径未満である。コイルばね30は、図1,2に示すように、一端がボス部13に圧入されるとともに、他端がボス部23に圧入され、第1接触部材10と第2接触部材20とを係合した状態で基端部14,24を包囲する。また、コイルばね30の一端側は、フランジ部12に当接し、第1接触部材10の先端部11側に弾性力を加える。同様に、コイルばね30の他端側は、フランジ部22に当接し、第2接触部材20の先端部21側に弾性力を加える。
また、コイルばね30は、少なくとも表面が絶縁性を有する。絶縁性の確保は、コイルばね30の表面をエナメル等の絶縁性の樹脂で被覆すること、または絶縁性を有する樹脂やセラミックス、もしくは第1および第2接触部材より高抵抗の線材を用いてコイル状を形成することで実現される。コイルばね30の表面全体を被覆することによって、コイルばね30に電流が流れることによるコイルのインピーダンスに起因した発熱で許容電流が低下することを防止することが可能である。
ここで、接続端子1の両端から力が加えられた場合について、図4,5を参照して説明する。図4は、本発明の実施の形態にかかる接続端子の構成を示す斜視図である。図5は、図4に示す接続端子の構成を示す部分断面図である。図4,5に示す接続端子1の各先端部11,21に接続端子1の長手方向に沿って各基端部14,24を向く力F1(図4,5矢印方向)が加えられると、摺接部14bは、アーム24a,24bに対して長手方向に沿って摺動する。このとき、コイルばね30は、圧縮され、第1接触部材10および第2接触部材20に対して力F1の荷重方向とは逆の弾性力を加える。このように、コイルばね30が外部からの力に対して収縮して衝撃を緩和するとともに、その力と逆方向の弾性力を加えることで、接続対象物との接触状態を確実なものとすることができる。
上述した本発明の実施の形態にかかる接続端子1は、各先端部11,21が接続対象物と接触した場合、コイルばね30が縮むことで接触による荷重を吸収するとともに、コイルばね30がフランジ部12,22を介して接続対象物から加わる力と逆方向の弾性力を接続対象物に加えることによって、接続対象物との接触を確実にすることができ、接続端子1の両端と接触する接続対象物間の電気的導通が可能となる。接続対象物と接触する先端部11の先端は、爪部11aによって複数の頂点を有する構成となっており、接続対象物が球面状である場合や、接続対象物の表面に被膜を有する場合であっても、導通部分と確実に接触することが可能である。
また、第1接触部材10と第2接触部材20との間の電気的導通において、コイルばね30と第1接触部材10および第2接触部材20との接触部分が絶縁されているため、コイルばね30には導通せず、接触部材間の電気的導通を最短の経路で確実に実現することができる。
なお、第2接触部材20の先端部21が爪部を有する構成でもよいし、第1接触部材10および第2接触部材20の各先端部11,21が爪部を有する構成でもよい。また、本実施の形態では、爪部が4つの構成で説明したが、1つの爪部を有する構成であってもよいし、2以上の爪部で構成されるものであってもよい。爪部が1つの場合、接触部材の長手方向の中心軸上に頂点を有する錘状をなしていれば好ましい。
また、基端部14は、基端部14の幅(厚み)がアーム24a,24b間の距離と同等であって、進入時にアーム24a,24bの少なくとも一方と接触可能であれば、摺接部14bを有さない構成でもよい。
図6は、図1に示す接続端子1の変形例を示す分解斜視図である。なお、図1等で上述した接続端子1と同じ構成要素には同じ符号を付してある。図6に示す第2接触部材40は、板厚が均一な平板状をなし、接続対象物と接触して電気的接続を行なう、先細な先端形状をなす先端部41と、先端部41の基端側から延び、先端部41の幅と比して大きい幅を有するフランジ部42と、フランジ部42の先端部41に連なる側と異なる端部から延び、フランジ部42の幅と比して小さい幅を有するボス部43と、ボス部43のフランジ部42の連結側と異なる端部から延び、ボス部43の幅と比して小さい幅を有する基端部44とを同軸上に有する。第2接触部材40は、プレス加工または切削加工によって形成される。
基端部44は、長手方向に沿って互いに平行に延びる2つのアーム44a,44bを有する。アーム44a,44b間の距離は、摺接部14bの径と同等である。アーム44aの先端側には、アーム44bに向けて凸状をなして突出する凸部44cが形成されている。また、アーム44bの先端側には、アーム44aに向けて凸状をなして突出する凸部44dが形成されている。この凸部44c,44d間の距離は、基端部14の径以上、かつ摺接部14bの径以下である。
凸部44c,44dは、接続端子を組み立てる際に、摺接部14bによってアーム44a,44b間の距離が拡張され、基端部14(摺接部14b)がアーム44a,44b間に進入した後、延在部14aと摺接部14bとによって形成された段差部分と係合する。
なお、摺接部14bは、アーム44a、44b間に進入した際に、少なくとも一方のアームと接触していればよく、アーム44a,44bがこれに対応して配置されていれば、アーム44a,44b間の距離は摺接部14bの径と同等でなくてもよい。
上述した変形例においても、第1接触部材の爪部の頂点によって接続対象物と接続し、摺接部14bが、アーム44a,44bの各壁面と摺接することによって確実な導通を得ることができる。また、凸部44c,44dは、摺接部14bと係合することで基端部14の抜止機能を有し、接続端子の構造を安定化させることが可能となる。
以上のように、本発明にかかる接続端子は、電気回路基板間等を接続して、電気的導通を行なう場合に有用である。
1 接続端子
10 第1接触部材
11,21,41 先端部
11a 爪部
12,22,42 フランジ部
13,23,43 ボス部
14,24,44 基端部
14a 延在部
14b 摺接部
20,40 第2接触部材
24a,24b,44a,44b アーム
44c,44d 凸部
30 コイルばね

Claims (4)

  1. 導電性の第1および第2接触部材、ならびに該第1および第2接触部材を伸縮自在に連結するコイルばねを備えた接続端子であって、
    前記第1接触部材は、
    先細な先端形状を有する第1先端部と、
    柱状をなして延びる延在部、および該延在部の径より大きく、前記第2接触部材と摺接可能な円柱状の摺接部を有する第1基端部と、
    を同軸上に有し、
    前記第2接触部材は、
    先細な先端形状を有する第2先端部と、
    長手方向に沿って互いに平行に延び、対向する面が互いに平面をなす2つのアームを有し、前記摺接部が前記2つのアーム間に進入して少なくとも一方のアームと接触する第2基端部と、
    を同軸上に有し、
    前記第1または第2先端部の少なくとも一方が、先端に1または複数の頂点を有することを特徴とする接続端子。
  2. 前記コイルばねは、少なくとも表面が絶縁性を有することを特徴とする請求項に記載の接続端子。
  3. 前記コイルばねは、一端が前記第1接触部材に圧入されるとともに、他端が前記第2接触部材に圧入されることを特徴とする請求項1または2に記載の接続端子。
  4. 前記第1接触部材は、
    前記第1先端部の基端側から延び、前記第1先端部の径と比して大きい径を有する円柱状の第1フランジ部と、
    第1フランジ部の端部であって、前記第1先端部の連結側と異なる端部から延び、前記第1フランジ部の径と比して小さい径を有する円柱状の第1ボス部と、
    を同軸上に有し、
    前記第2接触部材は、
    前記第2先端部の基端側から延び、前記第2先端部の径と比して大きい径を有する円柱状の第2フランジ部と、
    該第2フランジ部の端部であって、前記第2先端部の連結側と異なる端部から延び、前記第2フランジ部の径と比して小さい径を有する円柱状の第2ボス部と、
    を同軸上に有し、
    前記コイルばねは、前記第1および第2ボス部に圧入され、
    前記延在部は、前記第1ボス部の端部であって、前記第1フランジ部の連結側と異なる端部から延び、前記第1ボス部の径と比して小さい径を有し、
    前記摺接部は、前記延在部の端部であって、前記第1ボス部の連結側と異なる端部から延び、前記第1ボス部の径と比して小さく、かつ前記延在部の径と比して大きい径を有し、
    前記第2基端部は、該第2ボス部の端部であって、前記第2フランジ部の連結側と異なる端部から延びることを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の接続端子。
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