JP5901769B2 - 映像表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、映像とメニュー画像を重畳させた画面を表示する映像表示装置に関する。
テレビジョン受像機やBD(Blu−ray Disc)プレーヤなどの映像表示装置において、近年、ユーザの操作によって当該装置の制御に必要なメニューを表示する機能を有したものが普及している。例えば、ソースからの映像の表示中に、メニュー呼び出し操作が実行されると、ソースからの映像上に、映像表示装置自体が表示するメニュー画像が重畳表示される。
上述の場合、表示している映像によってはメニュー画像の画像特徴と類似して、映像とメニューとの見分けがつきにくくなり、映像やメニューの視認性が低下する場合がある。なお、異なるプレーン上の画像同士の重なりを防ぐ従来の技術としては、特許文献1に、ボタン画像などが互いに重ならないように各プレーンでのレイアウトを変更する表示装置が開示されている。
国際公開第2006/100904号
特許文献1に代表される従来の技術では、各プレーンにおける画像の位置をずらすことで画像同士の重畳を防ぐことはできるが、ソースからの映像とメニュー画像の輝度や色相が類似して視認性が低下する課題は解消できない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、映像上に重畳される画像との画像特徴が類似することによる視認性の低下を防ぐことができる映像表示装置を得ることを目的とする。
この発明に係る映像表示装置は、操作入力を受け付ける操作部と、映像の表示イメージが格納される映像プレーンメモリと、映像ソースから入力した映像の表示イメージを映像プレーンメモリに格納する映像表示処理部と、操作メニューの表示イメージが格納されるメニュープレーンメモリと、操作部が受け付けた表示要求に応じた操作メニューの表示イメージをメニュープレーンメモリに格納するメニュー表示処理部と、映像ソースから入力したデータを基に描画する画像の表示イメージが格納されるグラフィックプレーンメモリと、映像プレーンメモリメニュープレーンメモリおよびグラフィックプレーンメモリに格納されている各表示イメージに重畳演算を行い、これらが重畳された表示イメージを生成する重畳演算部と、重畳演算部によって生成された表示イメージを表示する表示部とを備える映像表示装置において、映像プレーンメモリに格納されている表示イメージから映像の輝度情報を特徴情報として抽出する特徴抽出部を備え、メニュー表示処理部は、画像特徴が異なる複数のメニューデザインを有し、かつ、前記複数のメニューデザインの各画像特徴をカラールックアップテーブルで有しており、特徴抽出部が抽出した輝度情報に基づいて複数のカラールックアップテーブルの中から映像とは相反する輝度特徴のカラールックアップテーブルを選択し、当該カラールックアップテーブルが示す画像特徴のメニューデザインの表示イメージをメニュープレーンメモリに格納し、映像表示処理部は、映像ソースから入力したデータを基に画像を描画する場合、当該画像の表示イメージをグラフィックプレーンメモリに格納し、特徴抽出部は、グラフィックプレーンメモリに格納されている表示イメージにおける画像の位置を示す位置情報を抽出し、メニュー表示処理部は、特徴抽出部が抽出した位置情報に基づいて、メニュー画像の表示位置が異なる複数のメニューデザインの中から、画像にメニュー画像が重ならないメニューデザインを選択して、メニュープレーンメモリに格納することを特徴とする。
この発明によれば、映像上に重畳される画像との画像特徴が類似することによる視認性の低下を防ぐことができるという効果がある。
この発明の実施の形態1に係る映像表示装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る映像表示装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1におけるメニューデザインの例を示す図である。 図3(a)のメニューデザインの左上4画素×4画素の領域を示す拡大図である。 図3(a)および図3(b)のメニューデザインの左上4画素×4画素の領域における画素値を示す図である。 カラールックアップテーブルを利用して保持するメニューデザインの左上4画素×4画素の領域における画素値を示す図である。 カラールックアップテーブルの例を示す図である。 この発明の実施の形態2に係る映像表示装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態2におけるプレーン構成を示す図である。 実施の形態2におけるグラフィックプレーンの状態を示す図である。 実施の形態2におけるメニューデザイン(2パターン)の例を示す図である。 実施の形態2に係る映像表示装置の動作を示すフローチャートである。
以下、この発明をより詳細に説明するため、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る映像表示装置の構成を示すブロック図である。図1において、実施の形態1に係る映像表示装置1は、映像ソースから入力した映像上にメニュー画像を重畳表示する映像表示装置であり、操作部10、映像プレーンメモリ11、映像表示処理部12、メニュープレーンメモリ13、メニュー表示処理部14、重畳演算部15、表示部16および特徴抽出部17を備えて構成される。
操作部10は、ユーザからの操作入力を受け付ける操作部である。例えば、表示部16の画面上に搭載されたタッチパネル、ハードウェアキー、音声入力装置と音声認識装置、リモートコントローラなどによって実現することができる。
映像プレーンメモリ11は、映像の表示イメージが格納されるプレーンメモリであり、映像の一画面分の表示領域を有する。
映像表示処理部12は、映像ソースから入力した映像の表示イメージを、映像プレーンメモリ11に格納する機能を有する。例えば、映像の一画面分の表示イメージを示す画素情報が映像プレーンメモリ11に展開される。
また、映像ソースとしては、テレビジョン受像機やBDプレーヤなどが挙げられる。
メニュープレーンメモリ13は、操作メニューの表示イメージが格納されるプレーンメモリである。ここで、操作メニューとは、映像表示装置1自体が各種の処理を行うために表示する操作メニューをいう。例えば、表示部16が表示している映像の画質を調整する“映像調整”や、映像ソースの入力を切り換える“入力切換”のように、映像ソースとは無関係に、映像表示装置1が実行する機能の操作メニューである。
メニュー表示処理部14は、操作部10が受け付けた表示要求に応じた操作メニューの表示イメージを、メニュープレーンメモリ13に格納する機能を有する。
例えば、映像表示装置1があらかじめ用意している操作メニューのうち、操作部10を用いたメニュー呼び出し操作に応じた操作メニューが呼び出されて、その表示イメージを示す画素情報がメニュープレーンメモリ13に展開される。
また、メニュー表示処理部14は、画像特徴が異なる複数のメニューデザインを有しており、特徴抽出部17が抽出した特徴情報に基づいて、複数のメニューデザインの中から映像とは相反する画像特徴のメニューデザインを選択し、このメニューデザインの表示イメージをメニュープレーンメモリ13に格納する。
重畳演算部15は、映像プレーンメモリ11とメニュープレーンメモリ13に格納されている各表示イメージに重畳演算を行い、これらが重畳された表示イメージを生成する機能を有する。例えば、映像の表示イメージ上に操作メニューの表示イメージが重畳された表示イメージが生成される。
表示部16は、液晶表示ディスプレイやプラズマディスプレイなどで実現される表示部であり、重畳演算部15に生成された表示イメージを表示する。
特徴抽出部17は、映像プレーンメモリ11に格納されている表示イメージから映像の特徴情報を抽出する機能を有する。映像の特徴情報としては、例えば、輝度情報(輝度の空間平均など)または色相情報(色相の空間平均など)が挙げられる。また、輝度情報や色相情報以外であっても、映像の画像上の特徴を表す情報であればよい。
次に動作について説明する。
図2は、実施の形態1に係る映像表示装置の動作を示すフローチャートであり、映像上にメニュープレーンのメニュー画像を重畳させた表示イメージを表示するまでの主な処理を示している。
まず、ユーザが操作部10を操作してメニュー表示を指示すると(ステップST1)、この表示要求は、メニュー表示処理部14に通知される。また、映像表示処理部12は、映像ソースから入力した映像の表示イメージを映像プレーンメモリ11に格納する。
次に、特徴抽出部17は、映像プレーンメモリ11に格納される表示イメージから映像の特徴情報を抽出する(ステップST2)。特徴情報としては映像の輝度情報を利用することが可能である。この場合、特徴抽出部17は、映像プレーンメモリ11に格納されている表示イメージから各画素の輝度の平均値を計算し、これを特徴情報としてメニュー表示処理部14へ送る。
メニュー表示処理部14は、画像特徴が異なる複数のメニューデザインの中から、特徴抽出部17が抽出した特徴情報に基づいて映像とは相反する画像特徴のメニューデザインを選択する(ステップST3)。
特徴情報が輝度情報である場合、輝度の平均値は、0から255までの値をとり、この平均値が大きければ大きいほど明るい映像となる。
そこで、メニュー表示処理部14は、例えば、閾値を128とし、特徴抽出部17から入力した輝度の平均値が128以上(映像が明るい)場合、輝度が低いメニューデザインを選択する。
また、メニュー表示処理部14は、特徴抽出部17から入力した輝度の平均値が128未満(映像が暗い)であれば、輝度が高いメニューデザインを選択する。
このように映像とは相反する画像特徴のメニューデザインを選択することにより、映像と操作メニューの輝度の違いが際立って視認性が向上する。
次に、メニュー表示処理部14は、選択したメニューデザインの表示イメージをメニュープレーンメモリ13に転送して格納する(ステップST4)。
この後、重畳演算部15は、映像プレーンメモリ11とメニュープレーンメモリ13に格納されている各表示イメージに重畳演算を行い、これらが重畳された表示イメージを生成する。表示部16は、重畳演算部15によって生成された表示イメージを表示する。
図3は、実施の形態1におけるメニューデザインの例を示す図である。図3(a)に示すメニューデザインは、“映像調整”の機能が割り当てられたボタン画像、“入力切換”の機能が割り当てられたボタン画像と、これらを囲む外枠となる矩形画像からなる。
なお、このメニューデザインにおける白地部分は、透明色であり、映像プレーンメモリ11に格納される映像の表示イメージと重畳されたときに、映像の色が透過されてみえる部分である。また、文字、矩形およびオーバル形状を示す黒色部分は不透明であり、映像の色に上書きされて表示される部分である。
図3(b)に示すメニューデザインは、図3(a)と同様に、“映像調整”の機能が割り当てられたボタン画像、“入力切換”の機能が割り当てられたボタン画像およびこれらを囲む外枠となる矩形画像からなる。また、図3(b)では、図3(a)のメニューデザインにおける黒色部分に対応する不透明な部分が、図3(a)のデザインよりも明るい色で表現されている。これらのメニューデザインは、メニュー表示処理部14にあらかじめ保持される。
図4は、図3(a)のメニューデザインの左上4画素×4画素の領域を示す拡大図である。図4において、白色の矩形領域は、透明色の部分である。また、黒色の部分は、図3(a)のメニューデザインの外枠の左上の一部に相当する。
図5は、図3(a)および図3(b)のメニューデザインの左上4画素×4画素の領域における画素値を示す図である。図5(a)は、図4に示す矩形領域の画素値を示す図である。画素値は、4バイトで、R−G−B−αの形式で表現している。
例えば、左上の点は黒色であるが、00−00−00−FFとなっている。この場合、RGB値がそれぞれ“0”であり、透明度を示すα値が“FF”、すなわち、0xFF=255(完全に不透明)を表している。
また、図4において、白色で表されている点は透明色であるので、00−00−00−00、すなわちRGB値がそれぞれ“0”かつα値も“0”(完全に透明)となる。
図5(b)は、図3(b)のメニューデザインの左上4画素×4画素の領域における画素値を示している。図5(a)との違いは、不透明な部分が、C0−C0−C0−FFとなっており、RGB値の輝度が高い(明るい灰色)。
図2において、メニュー表示処理部14は、特徴抽出部17から入力した輝度の平均値が128以上(映像が明るい)の場合、図3(a)に示すようなメニューデザインを選択し、輝度の平均値が128未満(映像が暗い)であれば、図3(b)に示すようなメニューデザインを選択する。
特徴情報として輝度情報を用いる場合を示したが、映像の色相情報を用いることも可能である。この場合は、特徴抽出部17が、映像プレーンメモリ11に格納されている表示イメージにおける各画素のRGB値を基にR値とG値の差分の平均を算出し、これを特徴情報としてメニュー表示処理部14へ送る。
R値とG値の差分の平均値は、−255から255までの値をとり、この平均値が大きければ大きいほど、赤色が強くなる映像となる。
メニュー表示処理部14は、例えば、閾値を0とし、特徴抽出部17から入力した上記差分の平均値が0以上、すなわち映像の赤色が強い場合には、緑系の色相特徴のメニューデザインを選択する。
また、メニュー表示処理部14は、特徴抽出部17から入力した上記差分の平均値が0未満、すなわち映像の緑色が強ければ、赤系の色相特徴のメニューデザインを選択する。
このように、映像とは相反する色相特徴、例えば色相環が180度異なる反対色が強いメニューデザインを選択することで、映像と操作メニューの色相の違いが際立って視認性が向上する。
以上のように、この実施の形態1によれば、映像プレーンメモリ11に格納されている表示イメージから映像の特徴情報を抽出する特徴抽出部17を備え、メニュー表示処理部14が、画像特徴が異なる複数のメニューデザインを有しており、特徴抽出部17が抽出した特徴情報に基づいて、複数のメニューデザインの中から映像とは相反する画像特徴のメニューデザインを選択し、このメニューデザインの表示イメージをメニュープレーンメモリ13に格納する。このようにすることで、映像上に重畳される画像との画像特徴が類似することによる視認性の低下を防ぐことができる。
また、この実施の形態1によれば、特徴抽出部17が、映像の輝度情報を特徴情報として抽出し、メニュー表示処理部14が、特徴抽出部17が抽出した輝度情報に基づいて複数のメニューデザインの中から映像とは相反する輝度特徴のメニューデザインを選択し、メニュープレーンメモリ13に格納するので、映像と操作メニューの輝度の違いが際立って視認性を向上させることができる。
さらに、この実施の形態1によれば、特徴抽出部17が、映像の色相情報を特徴情報として抽出し、メニュー表示処理部14が、特徴抽出部17が抽出した色相情報に基づいて複数のメニューデザインの中から映像とは相反する色相特徴のメニューデザインを選択し、メニュープレーンメモリ13に格納するので、映像と操作メニューの色相の違いが際立って視認性を向上させることができる。
なお、上記実施の形態1では、メニュー表示処理部14が、複数のメニューデザインをビットマップ形式で保持する場合を示した。この場合、選択が可能なメニューデザインの自由度は高くなるが、メニューデザインの数だけのビットマップデータが必要となって、データ量が大きくなる。
そこで、メニュー表示処理部14が、複数のメニューデザインを、各メニューデザインの画像特徴を示すルックアップテーブルとして保持してもよい。このようにすることで、保持すべきデータ量を低減できる。
図6は、カラールックアップテーブル(以下、CLUTと記載する)を利用して保持するメニューデザインの左上4画素×4画素の領域における画素値を示す図である。図6に示すメニューデザインは、図5の場合と異なり、画素が1バイトの数値で表現される。
図7は、カラールックアップテーブルの例を示す図である。図7(a)に示すCLUTでは、図6で示した“00”の画素に対して、4バイトのR−G−B−α形式の画素値で00−00−00−00を対応付けており、図6で示した“01”の画素に対して00−00−00−FFを対応付けている。すなわち、図7(a)のCLUTを選択することにより、図5(a)のメニューデザイン(輝度が低い)が選択される。
また、図7(b)に示すCLUTでは、図6で示した“00”の画素に対して、4バイトのR−G−B−α形式の画素値で00−00−00−00を対応付けており、図6で示した“01”の画素に対してC0−C0−C0−FFを対応付けている。すなわち、図7(b)のCLUTを選択することにより、図5(b)のメニューデザイン(輝度が高い)が選択される。
特徴抽出部17が抽出した映像の輝度平均値が閾値128以上である場合(映像が明るい)、メニュー表示処理部14は、図7(a)のCLUTを選択し、このCLUTが示す輝度特徴のメニューデザインの表示イメージをメニュープレーンメモリ13に格納する。
また、特徴抽出部17が抽出した映像の輝度平均値が閾値128未満である場合(映像が暗い)には、メニュー表示処理部14は、図7(b)のCLUTを選択し、このCLUTが示す輝度特徴のメニューデザインの表示イメージをメニュープレーンメモリ13に格納する。
メニュー表示処理部14は、図7(a)、図7(b)に示すようなカラールックアップテーブルをそれぞれ保持し、メニューデザインとしては、図6に示したように各画素を、カラールックアップテーブルに設定されたR−G−B−α形式の画素値に対応する、数値(1バイト)で表現したものを保持する。
すなわち、CLUTを利用することにより、図5(a)と図5(b)に示した2つ分のメニューデザインを保持する必要がなく、図6に示したメニューデザインだけを保持すればよい。さらに、このメニューデザインは、1画素あたりが4バイトではなく、1バイトのデータ量であることから、メニューデザインのデータ量を大幅に低減することが可能である。
実施の形態2.
図8は、この発明の実施の形態2に係る映像表示装置の構成を示すブロック図である。実施の形態2に係る映像表示装置1Aは、映像ソースから入力した映像上に、映像ソースから入力したデータに基づいて描画される画像と、映像ソースとは無関係に映像表示装置1Aが表示するメニュー画像を重畳表示する映像表示装置であり、操作部10、映像プレーンメモリ11、グラフィックプレーンメモリ11A、映像表示処理部12A、メニュープレーンメモリ13、メニュー表示処理部14A、重畳演算部15A、表示部16および特徴抽出部17Aを備えて構成される。なお、図8において、図1と同一機能の構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
グラフィックプレーンメモリ11Aは、映像ソースから入力したデータに基づいて描画される画像の表示イメージが格納されるメモリである。
また、映像表示処理部12Aは、映像ソースから入力したデータに基づいて画像を描画する場合、当該画像の表示イメージをグラフィックプレーンメモリ11Aに格納する。
図9に示すように、この実施の形態2では、映像プレーン、グラフィックプレーン、メニュープレーンの3種類のプレーンが重畳表示される。
この場合に、映像コンテンツの作り方によっては、グラフィックプレーンに表示されるメニューとメニュープレーンに表示されるメニューの座標位置が重なってしまい、ユーザにとっては、2つのメニューの判別が困難となる状況があり得る。
なお、グラフィックプレーンは、DVDやBDなどのメディアから入力した映像コンテンツに含まれるメニューを表示するためのプレーンである。DVDやBDなどのメディアでは、メディア自体の中に、映像を選択したり、映像の動きを変更する機能が含まれている。上記のような機能を示す操作メニューの画像をグラフィックプレーンに表示することにより、ユーザが、操作部10を用いて視覚的に操作が可能となる。
また、グラフィックプレーンには、字幕を表示することも可能である。
メニュー表示処理部14Aは、上記実施の形態1と同様に、操作部10が受け付けた表示要求に応じた操作メニューの表示イメージをメニュープレーンメモリ13に格納する。
また、メニュー表示処理部14Aは、画像特徴が異なる複数のメニューデザインの他に、メニュー画像の表示位置が異なる複数のメニューデザインを有しており、特徴抽出部17Aが抽出した位置情報に基づいて、複数のメニューデザインの中から、グラフィックプレーンの画像にメニュー画像が重ならないメニューデザインを選択し、メニュープレーンメモリ13に格納する。
図10は、実施の形態2におけるグラフィックプレーンの状態を示す図である。メニュー表示処理部14Aは、グラフィックプレーンに表示される画像の位置にメニュー画像が重ならないメニューデザインを選択する。図10に示す例は、映像ソースのチャプターを選択するためのボタン画像を画面の下部に表示する表示イメージである。
また、メニュー表示処理部14Aは、図11(a)および図11(b)に示すような、メニュー画像の表示位置が異なる複数のメニューデザインを有している。
図11(a)に示すメニューデザインは、“映像調整”のボタン画像と“入力切換”のボタン画像が画面の下部に表示される。また、図11(b)に示すメニューデザインは、“映像調整”のボタン画像と“入力切換”のボタン画像が画面の上部に表示されている。
重畳演算部15Aは、映像プレーンメモリ11、グラフィックプレーンメモリ11Aおよびメニュープレーンメモリ13に格納されている各表示イメージに重畳演算を行い、これらが重畳された表示イメージを生成する機能を有する。
特徴抽出部17Aは、上記実施の形態1と同様に、映像プレーンメモリ11に格納される表示イメージから映像の特徴情報を抽出する。
また、特徴抽出部17Aは、特に、グラフィックプレーンメモリ11Aに表示イメージが格納されている場合には、この表示イメージにおける画像の位置を示す位置情報を抽出する。例えば、グラフィックプレーンメモリ11Aの表示イメージ領域における全画素の重心を算出し、その重心位置を画像位置とする。
次に動作について説明する。
図12は、実施の形態2に係る映像表示装置の動作を示すフローチャートであり、映像上に、グラフィックプレーンのメニュー画像とメニュープレーンのメニュー画像とを重畳させた表示イメージを表示するまでの主な処理を示している。
まず、ユーザが操作部10を操作してメニュー表示を指示すると(ステップST1)、この表示要求は、メニュー表示処理部14Aに通知される。また、映像表示処理部12Aは、映像ソースから入力した映像の表示イメージを映像プレーンメモリ11に格納するとともに、映像ソースから入力したデータを基に図10に示したような画像を描画して、この画像の表示イメージをグラフィックプレーンメモリ11Aに格納する。
次に、特徴抽出部17Aは、グラフィックプレーンメモリ11Aに表示イメージが格納されている場合、この表示イメージにおける画像の位置を示す位置情報を抽出する(ステップST2a)。例えば、グラフィックプレーンメモリ11Aの表示イメージ領域における全画素の重心を算出し、その重心位置を画像の位置を示す位置情報としてメニュー表示処理部14Aへ送る。図10の場合は、チャプターを選択するボタン画像が画面の下段に表示されているので、画面の下段側に全画素の重心がある。従って、画面の下段側を示す位置情報がメニュー表示処理部14Aへ送られる。
このとき、上記実施の形態1と同様に、特徴抽出部17Aが、映像プレーンメモリ11に格納される表示イメージから映像の特徴情報を抽出して、メニュー表示処理部14Aへ送るようにしてもよい。
メニュー表示処理部14Aは、メニュー画像の表示位置が異なる複数のメニューデザインの中から、特徴抽出部17Aが抽出した位置情報に基づいて、グラフィックプレーンの画像にメニュー画像が重ならないメニューデザインを選択する(ステップST3a)。
例えば、グラフィックプレーンの画像位置が画面の上半分にあった場合、図11(a)に示したようなメニュー画像が画面の下部にあるメニューデザインが選択される。また、グラフィックプレーンの画像位置が画面の下半分にあった場合は、図11(b)に示したようなメニュー画像が画面の上部にあるメニューデザインが選択される。図10のグラフィックプレーンでは、図11(b)に示すメニューデザインが選択される。
また、このとき、メニュー表示処理部14Aが、特徴抽出部17が抽出した特徴情報と位置情報に基づいてグラフィックプレーンの画像にメニュー画像が重ならないメニューデザインであり、かつ映像とは相反する画像特徴のメニューデザインを選択してもよい。
次に、メニュー表示処理部14Aは、選択したメニューデザインの表示イメージをメニュープレーンメモリ13に転送して格納する(ステップST4a)。
この後、重畳演算部15Aは、映像プレーンメモリ11、グラフィックプレーンメモリ11Aおよびメニュープレーンメモリ13に格納されている各表示イメージに重畳演算を行い、これらが重畳された表示イメージを生成する。表示部16は、重畳演算部15Aによって生成された表示イメージを表示する。
このようにすることで、グラフィックプレーンに描画されているコンテンツのメニューに重ならない位置に、映像処理装置1Aのメニューを表示することが可能となる。
また、グラフィックプレーンの画像にメニュー画像が重ならないメニューデザインであり、かつ映像とは相反する画像特徴のメニューデザインが選択された場合には、映像上に重畳される画像との画像特徴が類似することによる視認性の低下を防ぐことができ、さらにグラフィックプレーンの画像とメニュープレーンの画像とが重なり合うことによる視認性の低下を防ぐことができる。
以上のように、この実施の形態2によれば、映像ソースから入力したデータを基に描画する画像の表示イメージが格納されるグラフィックプレーンメモリ11Aを備え、映像表示処理部12Aが、映像ソースから入力したデータを基に画像を描画する場合、当該画像の表示イメージをグラフィックプレーンメモリ11Aに格納し、特徴抽出部17Aが、グラフィックプレーンメモリ11Aに格納される表示イメージにおける画像の位置を示す位置情報を抽出し、メニュー表示処理部14Aが、メニュー画像の表示位置が異なる複数のメニューデザインを有しており、特徴抽出部17Aが抽出した位置情報に基づいて複数のメニューデザインの中から画像にメニュー画像が重ならないメニューデザインを選択し、メニュープレーンメモリ13に格納し、重畳演算部15Aが、映像プレーンメモリ11、グラフィックプレーンメモリ11Aおよびメニュープレーンメモリ13に格納されている各表示イメージに重畳演算を行い、これらが重畳された表示イメージを生成する。
このようにすることで、グラフィックプレーンの画像とメニュープレーンの画像が重なり合うことによる視認性の低下を防止することができる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせあるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
この発明に係る映像表示装置は、映像上に重畳される画像との画像特徴が類似することによる視認性の低下を防ぐことができるので、テレビジョン受像機やBDプレーヤなどのユーザ操作によりメニューを映像に重畳表示する映像表示装置に好適である。
1,1A 映像表示装置、10 操作部、11 映像プレーンメモリ、11A グラフィックプレーンメモリ、12,12A 映像表示処理部、13 メニュープレーンメモリ、14,14A メニュー表示処理部、15,15A 重畳演算部、16 表示部、17,17A 特徴抽出部。

Claims (2)

  1. 操作入力を受け付ける操作部と、
    映像の表示イメージが格納される映像プレーンメモリと、
    映像ソースから入力した映像の表示イメージを前記映像プレーンメモリに格納する映像表示処理部と、
    操作メニューの表示イメージが格納されるメニュープレーンメモリと、
    前記操作部が受け付けた表示要求に応じて操作メニューの表示イメージを前記メニュープレーンメモリに格納するメニュー表示処理部と、
    映像ソースから入力したデータを基に描画する画像の表示イメージが格納されるグラフィックプレーンメモリと、
    前記映像プレーンメモリ前記メニュープレーンメモリおよび前記グラフィックプレーンメモリに格納されている各表示イメージに重畳演算を行い、これらが重畳された表示イメージを生成する重畳演算部と、
    前記重畳演算部によって生成された表示イメージを表示する表示部とを備える映像表示装置において、
    前記映像プレーンメモリに格納されている表示イメージから前記映像の輝度情報を特徴情報として抽出する特徴抽出部を備え、
    前記メニュー表示処理部は、画像特徴が異なる複数のメニューデザインを有し、かつ、前記複数のメニューデザインの各画像特徴をカラールックアップテーブルで有しており、前記特徴抽出部が抽出した前記輝度情報に基づいて複数のカラールックアップテーブルの中から前記映像とは相反する輝度特徴のカラールックアップテーブルを選択し、当該カラールックアップテーブルが示す画像特徴のメニューデザインの表示イメージを前記メニュープレーンメモリに格納し、
    前記映像表示処理部は、前記映像ソースから入力したデータを基に前記画像を描画する場合、当該画像の表示イメージを前記グラフィックプレーンメモリに格納し、
    前記特徴抽出部は、前記グラフィックプレーンメモリに格納されている表示イメージにおける前記画像の位置を示す位置情報を抽出し、
    前記メニュー表示処理部は、前記特徴抽出部が抽出した前記位置情報に基づいて、メニュー画像の表示位置が異なる前記複数のメニューデザインの中から、前記画像にメニュー画像が重ならないメニューデザインを選択して、前記メニュープレーンメモリに格納することを特徴とする映像表示装置。
  2. 操作入力を受け付ける操作部と、
    映像の表示イメージが格納される映像プレーンメモリと、
    映像ソースから入力した映像の表示イメージを前記映像プレーンメモリに格納する映像表示処理部と、
    操作メニューの表示イメージが格納されるメニュープレーンメモリと、
    前記操作部が受け付けた表示要求に応じて操作メニューの表示イメージを前記メニュープレーンメモリに格納するメニュー表示処理部と、
    映像ソースから入力したデータを基に描画する画像の表示イメージが格納されるグラフィックプレーンメモリと、
    前記映像プレーンメモリ前記メニュープレーンメモリおよび前記グラフィックプレーンメモリに格納されている各表示イメージに重畳演算を行い、これらが重畳された表示イメージを生成する重畳演算部と、
    前記重畳演算部によって生成された表示イメージを表示する表示部とを備える映像表示装置において、
    前記映像プレーンメモリに格納されている表示イメージから前記映像の色相情報を特徴情報として抽出する特徴抽出部を備え、
    前記メニュー表示処理部は、画像特徴が異なる複数のメニューデザインを有し、かつ、前記複数のメニューデザインの各画像特徴をカラールックアップテーブルで有しており、前記特徴抽出部が抽出した前記色相情報に基づいて複数のカラールックアップテーブルの中から前記映像とは相反する色相特徴のカラールックアップテーブルを選択し、当該カラールックアップテーブルが示す画像特徴のメニューデザインの表示イメージを前記メニュープレーンメモリに格納し、
    前記映像表示処理部は、前記映像ソースから入力したデータを基に前記画像を描画する場合、当該画像の表示イメージを前記グラフィックプレーンメモリに格納し、
    前記特徴抽出部は、前記グラフィックプレーンメモリに格納されている表示イメージにおける前記画像の位置を示す位置情報を抽出し、
    前記メニュー表示処理部は、前記特徴抽出部が抽出した前記位置情報に基づいて、メニュー画像の表示位置が異なる前記複数のメニューデザインの中から、前記画像にメニュー画像が重ならないメニューデザインを選択して、前記メニュープレーンメモリに格納することを特徴とする映像表示装置。
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