JP5901536B2 - 金属管供給方法 - Google Patents
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Description
詳述すると、前記レベルワウンドコイルの上面より上方の中央位置に、前記コイル体に対して位置固定された位置固定体を設置することにより、前記最外層から前記レベルワウンドコイルの上方に向かって巻き解かれ、位置固定体より上方、かつ前記レベルワウンドコイルの平面視内側の位置に配置したガイドを通じて供給される金属管は、位置固定体によって径外方へ案内される。
したがって、前記LWCの外側面の前記金属管と巻き解かれている前記金属管とが接触 して前記金属管に上記不良が生じることをより確実に回避できる。
上記柱状体は、円柱状、円筒状、多角柱状、あるいは多角筒状とすることができ、多角柱状や多角筒状の場合、角部が面取りされた略多角柱状や略多角筒状であることが好ましい。さらには、コイル体の上部に露出する部分を、逆円錐台や逆多角錐台に形成した柱状体とすることができる。
この発明により、LWCの最外層から最内層に向かって金属管を巻き解く際に、巻き解かれた金属管による巻き締まりをより確実に防止し、LWCから金属管をさらにスムーズに供給することができる。
詳しくは、前記位置固定体を円筒状に構成することにより、LWCの前記内周空間の内周面に沿って装着することができるため、装着状態が安定する。また、巻き解かれた金属管は、円筒状体の側周面に沿って前記最外層から前記レベルワウンドコイルの上方に向かって巻き解かれる。したがって、巻き解かれている金属管にLWCの外側から中心軸に向かう力が作用することを抑制し、巻き解かれている前記金属管が前記LWCの外側面を巻き締めることを回避できる。
また、位置固定体を円筒状体で構成することにより、中実な円柱状体で構成した位置固定体と比べ軽量であり、取扱い性が向上する。
上記鍔部は、上記柱状体と同じ材質、異なる材質であってもよく、また、鍔部と柱状体を一体構成、あるいは別体構成してもよいが、上記鍔部は、少なくとも前記金属管同士の摩擦係数よりも小さい摩擦係数の素材が好ましく、例えば、ダンボール、あるいは、ポリエチレン、塩化ビニル又はフッ素樹脂といったプラスチックで構成することができる。
この発明により、LWCの最外層から最内層に向かって金属管を巻き解く際に、巻き解かれた金属管による巻き締まりをより確実に防止し、LWCから金属管をさらにスムーズに供給することができる。
一方、前記LWCの上面から前記ガイドの下端までの鉛直方向の間隔が短すぎる500mm以下の場合、逆に前記金属管が屈曲し過ぎて巻き解き難くなる。
まずは、本実施形態の巻き解き方法で巻き解くLWC10について、図1乃至3とともに説明する。
詳述すると、図示省略する巻取りボビンの巻き胴の外周に沿って、銅管11を最内層Lfの上端部11u(あるいは下端部11dからであっても良い)から巻き始め、上面レベルULから下面レベルDLに向かって、順次隙間なく一列に巻き付ける。下端部11dまで巻き付けると、折り返して、最内層Lfの銅管11の間の凹部4に銅管11が嵌るように最内層Lfと同じ回数だけ巻き付けていく。以降同様にして、巻き付け順序X1に沿って長尺の銅管11を所定回数巻き付け、図示省略する巻取りボビンから取り外すことによりLWC10を得る。
また、後述するように銅管11を管端11aに付した矢印Bの方向へ、すなわち、一旦径外方へ向かわせ、その後LWC10の中心軸CLの上部へと巻き解く。
なお、鍔リング22は、金属管同士の摩擦係数よりも摩擦係数が小さい樹脂で構成している。
なお、本実施例においては、コイル幅方向間隔OR1を500mm、パイプ幅方向間隔OR2を300mm、第1鉛直方向間隔H1を1500mm、第2鉛直方向間隔H2を1250mmとしている。
なお、図6に示すように、ガイド16のガイド下端16aにベアリング17を介して銅管11との摩擦係数が小さいプラスチック製のチューブ18のチューブ上端18aを接続することで、チューブ18をガイド16に対して回動自在となるように接続している。
詳述すると、銅管11をトラバース巻き且つ整列巻きしたLWC10を、コイル体の中心軸CLの方向が鉛直方向となるように載置し、LWC10のコイル上面10Uより上方の中央位置に、コイル体に対して位置固定された鍔付プロテクトパイプ20を設置し、鍔付プロテクトパイプ20より上方、かつLWC10の平面視内側の位置に、銅管11の挿通を許容するガイド16を配置し、コイル体の最外層Laから上方に向かって銅管11を巻き解くとともに、ガイド16を通じてLWC10から銅管11を供給するため、LWC10の最外層Laから最内層Lfに向かって銅管11を巻き解く際に、巻き解かれた銅管11による巻き締まりを防止し、LWC10から銅管11をスムーズに供給することができる。
このことにより、巻き締まって銅管11に負荷が作用することで上記不良の発生を回避できるため、銅管11の歩留まりと生産効率を大きく向上させることができる。
また、鍔付プロテクトパイプ20を円筒状体で構成することにより、中実な円柱状体で構成したプロテクトパイプと比べ軽量であり、取扱い性が向上する。
一方、LWC10のコイル上面10Uからガイド16のガイド下端16aまでの鉛直方向の間隔が短すぎる500mm以下の場合、逆に銅管11が屈曲し過ぎて巻き解き難くなる。
上記チューブ18は、所定の肉厚を有する樹脂で構成したが、銅管11及び鍔付プロテクトパイプ20(プロテクトパイプ20a)に対する摩擦係数が小さい他の素材で構成してもよい。
なお、図10はLWC10から銅管11を巻き解く際にLWC10に装着するフランジ部材121、筒状芯材122及び緩衝プレート23の分解斜視図である。
図11は上面フランジカバー120を用いた巻き解き方法を示す斜視図であり、図12はフランジ部材121及びチューブ18を取り付けた状態でLWC10から銅管11を巻き解く様子について説明する説明斜視図である。
詳述すると、LWC10のコイル外径OD1よりも大きいフランジ径D3を有するフランジ部材121をLWC10の上面レベルULでこれらの中心を中心軸CLを一致させて固定しておくことで、図12に示すように、銅管11はLWC10の外側面10bから外れて、一旦径外方へと向かい、次にチューブ18がフランジ突出部121aのフランジ側面121bに接触するか接近して、LWC10の上方に設置されたガイド16に向かって、中心軸CLの周りを矢印Eの方向に回転しながら巻き解かれる。
このことにより、巻き締まって銅管11に負荷が作用することで上記不良の発生を回避できるため、銅管11の歩留まりと生産効率を大きく向上させることができる。
詳述すると、LWC10の上面レベルULとガイド16のガイド下端16aとの鉛直方向の間隔である第1鉛直方向間隔H1が短いと巻き解かれる銅管11に径外方に向かう力が強くなり、銅管11はLWC10から容易に離れる。したがって、銅管11を巻き解く際に、銅管11に傷や折曲がりが生じない。また、巻き癖も均一に生じて消失しやすくガイド16に擦れて傷がつくことも無い。
したがって、適切なLWC10の上面レベルULに対するガイド16のガイド下端16aまでの鉛直方向の間隔である第1鉛直方向間隔H1を、適切な範囲である500mm以上2000mm以下に設定することにより、銅管11をスムーズに供給することができる。
また、上述の本実施形態ではフランジ部材121としてダンボールを用いているが、例えば、ポリエチレン、塩化ビニル、フッ素樹脂といったプラスチックを用いても良い。
また、例えば、上述の本実施形態では、巻き解きの直前にフランジ部材121及び筒状芯材122から構成される上面フランジカバー120をLWC10に装着するが、巻き付けの際に用いた巻取りボビンに取り付けたままの状態で上記方法によって銅管11を巻き解いて供給しても、上述の効果を得ることができる。
この発明のレベルワウンドコイルは、本実施形態のLWC10に対応し、
金属管は、銅管11に対応し、
突出部材及び位置固定体は、鍔付プロテクトパイプ20あるいはプロテクトパイプ20aに対応し、
上面位置は、上面レベルULに対応し、
鍔部は、鍔リング22に対応し、
固定体幅方向間隔は、パイプ幅方向間隔OR2に対応し、
固定体鉛直方向間隔は、第2鉛直方向間隔H2に対応し、
コイル幅方向間隔は、コイル幅方向間隔OR1に対応し、
コイル鉛直方向間隔は、第1鉛直方向間隔H1に対応し、
コイル底面鉛直方向間隔は、第3鉛直方向間隔H3に対応するも
この発明は、上述の本実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施形態を得ることができる。
10c…巻き解き開始位置
10U…コイル上面
11…銅管
16…ガイド
17…ベアリング
18…チューブ
20…鍔付プロテクトパイプ
20a…プロテクトパイプ
22…鍔リング
121…フランジ部材
121a…フランジ突出部
La…最外層
H1…第1鉛直方向間隔
H2…第2鉛直方向間隔
H3…第3鉛直方向間隔
OR1…コイル幅方向間隔
OR2…パイプ幅方向間隔
S…内周空間
UL…上面レベル
Claims (7)
- 金属管をトラバース巻き且つ整列巻きしたレベルワウンドコイルを、コイル体の軸方向が鉛直方向となるように載置し、
前記レベルワウンドコイルの上面より上方の中央位置に、前記コイル体に対して位置固定された位置固定体を設置し、
該位置固定体より上方、かつ前記レベルワウンドコイルの平面視内側の位置に、前記金属管の挿通を許容するガイドを配置し、
前記コイル体の前記最外層から前記上方に向かって前記金属管を巻き解くとともに、前記ガイドを通じて前記レベルワウンドコイルから前記金属管を供給し、
前記金属管の巻き解かれて引き上げられている引き上げ部分において、前記レベルワウン ドコイルの外側面から前記金属管が巻き解かれる巻き解き開始位置から前記ガイドまでの 間を囲繞するチューブを備え、
前記レベルワウンドコイルの中心から巻き解き前の外周縁までの幅方向の間隔をコイル幅 方向間隔とするとともに、
前記レベルワウンドコイルの底面から前記ガイドの下端までの鉛直方向の間隔をコイル底 面鉛直方向間隔とし、
前記チューブを、
前記チューブを所定の肉厚で形成するとともに、
前記コイル幅方向間隔、及びコイル底面鉛直方向間隔を直交させた直角三角形の斜辺以上 の長さに形成し、
前記チューブの上端を、前記ガイドの下端にベアリングを介して回動自在に接続し、
前記チューブの下端を、前記巻き解き開始位置の近傍に配置する
金属管供給方法。 - 前記位置固定体を、
前記レベルワウンドコイルの内周空間に装着する柱状体で構成した
請求項1に記載の金属管供給方法。 - 前記柱状体を、
前記内周空間の内周面に沿うとともに、円筒状に構成した
請求項2に記載の金属管供給方法。 - 前記柱状体の上端付近に、
外周面に沿って径方向外側向きに突出する鍔部を備えた
請求項2又は3に記載の金属管供給方法。 - 前記位置固定体の中心から外周縁までの幅方向の間隔を固定体幅方向間隔とするとともに、
前記位置固定体から前記ガイドの下端までの鉛直方向の間隔を固定体鉛直方向間隔とし、前記固定体鉛直方向間隔に対する前記固定体幅方向間隔の比を2以下とした
請求項1乃至4のうちいずれかに記載の金属管供給方法。 - 前記レベルワウンドコイルの中心から巻き解き前の外周縁までの幅方向の間隔をコイル幅方向間隔とするとともに、
前記レベルワウンドコイルの上面から前記ガイドの下端までの鉛直方向の間隔をコイル鉛直方向間隔とし、
前記コイル鉛直方向間隔に対する前記コイル幅方向間隔の比を4以下とした
請求項1乃至5のうちいずれかに記載の金属管供給方法。 - 前記レベルワウンドコイルの上面から前記ガイドの下端までの鉛直方向の間隔を500mm以上2000mm以下に設定した
請求項1乃至6のうちいずれかに記載の金属管供給方法。
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