JP5899989B2 - 出力システム - Google Patents

出力システム Download PDF

Info

Publication number
JP5899989B2
JP5899989B2 JP2012025812A JP2012025812A JP5899989B2 JP 5899989 B2 JP5899989 B2 JP 5899989B2 JP 2012025812 A JP2012025812 A JP 2012025812A JP 2012025812 A JP2012025812 A JP 2012025812A JP 5899989 B2 JP5899989 B2 JP 5899989B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
output
output device
tape printer
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012025812A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013161469A (ja
Inventor
紀章 村山
紀章 村山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2012025812A priority Critical patent/JP5899989B2/ja
Publication of JP2013161469A publication Critical patent/JP2013161469A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5899989B2 publication Critical patent/JP5899989B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

本発明は、出力システムに関するものである。
従来、パーソナルコンピューター等の電子機器により印刷データを作成し、作成した印刷データを印刷装置に送信して、所望の印刷を行う印刷システムが知られている(特許文献1参照)。このような印刷システムでは、印刷データを送信する電子機器と、印刷データを受信する印刷装置が、有線/無線通信を介して、1対1接続、若しくはネットワーク接続されている。
特開2005−078128号公報
ところで、電子機器と印刷装置がネットワーク接続される形態では、各電子機器から複数の印刷装置に対してデータ送信可能な場合が多い。例えば、ネットワークに無線で接続された携帯端末から文書を印刷する場合、自分の場所にかかわらず印刷を行うことができて便利であるが、一番近い印刷装置に印刷すればすぐに印刷物が手に入るので都合がよい。このような場合、通常、印刷設定画面に表示される印刷装置名の一覧の中から所望の印刷装置を選択するが、各印刷装置の機種名を把握していない場合、選択が困難である。すなわち、自分の近くにある特定の印刷装置から印刷を行いたいが、その機種名が分からないため選択ができない、などの事態が考えられる。また、機種名が分かっている場合でも、同メーカーの印刷装置の場合、機種名が似ていることも多く、誤って選択してしまう虞もある。
本発明は、上記の問題点に鑑み、通信可能な出力装置の一覧の中から所望の出力装置を容易且つ正確に選択可能な出力システムを提供することを目的とする。
発明の出力システムは、出力装置と、当該出力装置に対しデータ送信する電子機器と、を有する出力システムであって、出力装置は、自身を特定する特定情報を記憶する特定情報記憶部と、電子機器との通信が確立したタイミングで、特定情報を出力する特定情報出力部と、を備え、電子機器は、通信可能な出力装置の一覧を表示する一覧表示部と、データ出力を行わせたい出力装置から出力された特定情報を撮像する撮像部と、撮像部の撮像結果に基づいて、出力装置の一覧の中から、データ送信の対象候補となる出力装置を特定する出力装置特定部と、出力装置特定部の特定結果を表示する特定結果表示部と、を備えたことを特徴とする。
上記の出力システムにおいて、電子機器は、出力装置特定部が対象候補として複数の出力装置を特定した場合、当該複数の出力装置の中から1の出力装置を選択する出力装置選択部と、出力装置選択部により選択された1の出力装置に対し、データ送信を行うデータ送信部と、をさらに備えたことを特徴とする。
上記の出力システムにおいて、出力装置は、データ送信されたデータに基づいて、印刷テープ上に印刷を行うテープ印刷装置であり、一覧表示部は、通信可能なテープ印刷装置の一覧に、各テープ印刷装置が使用可能な印刷テープに関するテープ情報を付加して表示することを特徴とする。
お、以下の構成としても良い。
本発明の電子機器は、出力装置に対し、データ送信する電子機器であって、通信可能な出力装置の一覧を表示する一覧表示部と、データ出力を行わせたい出力装置を撮像する撮像部と、撮像部の撮像結果に基づいて、出力装置の一覧の中から、データ送信の対象となる出力装置を特定する出力装置特定部と、出力装置特定部の特定結果を表示する特定結果表示部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の電子機器の制御方法は、出力装置に対し、データ送信する電子機器の制御方法であって、電子機器が、通信可能な出力装置の一覧を表示する一覧表示ステップと、データ出力を行わせたい出力装置を撮像する撮像ステップと、撮像ステップの撮像結果に基づいて、出力装置の一覧の中から、データ送信の対象となる出力装置を特定する出力装置特定ステップと、出力装置特定ステップの特定結果を表示する特定結果表示ステップと、を実行することを特徴とする。
これらの構成によれば、ユーザーにより撮像された出力装置の撮像結果に基づき、その出力装置を特定して表示するため、ユーザーは、どの出力装置が所望の出力装置であるかを把握できる。つまり、出力装置の一覧の中から、撮像対象として目の前に存在する所望の出力装置を容易に選択できる。
なお、特定する出力装置は、1台でも良いし、複数台でも良い。
また、出力装置は、プリンター、ディスプレー、プロジェクター等、電子機器から送信されたデータに基づいて何らかのデータ出力を行うものであれば良い。
上記の電子機器において、出力装置は、当該出力装置を特定する特定情報が表記された筺体を備え、撮像部は、筺体に表記された特定情報を撮像することを特徴とする。
この構成によれば、特定情報に基づいて、出力装置を特定できるため、筐体を撮像した立体物の写真判定によって出力装置を特定する場合と比較して、より正確な特定結果が期待できる。
なお、特定情報は、文字列であっても良いし、当該文字列をコード化したコード画像であっても良い。また、特定情報とは、出力装置の販売メーカー、装置名、装置種別、機種名など、少なくとも出力装置の一覧の中から対象を絞り込むことが可能な情報であれば良い。
上記の電子機器において、出力装置は、出力装置を特定する特定情報を記憶する特定情報記憶部と、特定情報を出力する特定情報出力部と、を備え、撮像部は、特定情報出力部により出力された特定情報を撮像することを特徴とする。
この構成によれば、出力装置が自装置の特定情報を出力するため、これを撮像することでデータ送信の対象となる出力装置を特定できる。また、筐体に特定情報を表記しておく構成の場合、特定情報の汚れ等により正確な撮像結果が得られなくなる可能性があるが、必要なときに特定情報を出力できるため、そのような不具合がない。
なお、特定情報出力部は、出力装置がプリンターである場合、特定情報を印刷する。特に、テープ印刷装置の場合は、特定情報を印刷したラベルを作成する。また、出力装置がディスプレーである場合は特定情報を表示し、出力装置がプロジェクターである場合は特定情報を投写する。
上記の電子機器において、特定情報は、出力装置を一意に特定するシリアル番号を含むことを特徴とする。
この構成によれば、出力装置特定部によって、複数の出力装置が特定されることがないため、ユーザーが所望の出力装置を選択する手間を省くことができる。
上記の電子機器において、出力装置特定部は、データ送信の対象候補となる1以上の出力装置を特定し、特定結果表示部は、出力装置特定部が特定した出力装置を、出力装置の一覧に含まれる他の出力装置に対し、強調して表示することを特徴とする。
この構成によれば、データ送信の対象候補となる1以上の出力装置を、強調表示によってユーザーに分かりやすく提示できる。
上記の電子機器において、出力装置特定部が対象候補として複数の出力装置を特定した場合、当該複数の出力装置の中から1の出力装置を選択する出力装置選択部と、出力装置選択部により選択された1の出力装置に対し、データ送信を行うデータ送信部と、をさらに備えたことを特徴とする。
この構成によれば、ユーザーは、強調表示された対象候補の中から所望の出力装置を選択できる。
上記の電子機器において、出力装置は、データ送信されたデータに基づいて、印刷テープ上に印刷を行うテープ印刷装置であり、一覧表示部は、通信可能なテープ印刷装置の一覧に、各テープ印刷装置が使用可能な印刷テープに関するテープ情報を付加して表示することを特徴とする。
この構成によれば、所望のテープ印刷装置にラベル作成を指示したい場合に、本発明を適用できる。また、ユーザーは、使用可能な印刷テープに関する情報を考慮に入れながら、所望のテープ印刷装置を選択することができる。
なお、テープ情報とは、テープ幅、テープ材質およびテープ色などを指す。
本発明のプログラムは、コンピューターに、上記の電子機器の制御方法における各ステップを実行させることを特徴とする。
このプログラムを用いることにより、通信可能な出力装置の一覧の中からデータ送信の対象となる出力装置を容易且つ正確に選択可能な電子機器の制御方法を実現できる。
本発明の一実施形態に係る印刷システムのシステム構成図である。 携帯端末およびテープ印刷装置の外観図である。 携帯端末およびテープ印刷装置の制御ブロック図である。 (a)は、編集画面を示す図であり、(b)は、編集画面上に表示された設定選択画面を示す図である。 (a)は、候補一覧画面を示す図であり、(b)は、候補一覧画面におけるテープ印刷装置の特定結果を示す図である。 印刷処理の流れを示すフローチャートである。 (a)は、特定情報として、筐体に特文字列が表記されたテープ印刷装置の外観図であり、(b)は、特定情報として、筐体にコード画像が表記されたテープ印刷装置の外観図である。 (a)は、第2実施形態に係るラベルの作成結果を示す図であり、(b)は、筐体にそのラベルが貼付されたテープ印刷装置の外観図である。 第3実施形態に係る投写システムの概要を示す説明図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明の出力システムについて説明する。本実施形態では、出力装置として、テープ状部材(以下、「印刷テープ」と称する)に印刷を行ってラベルを作成するテープ印刷装置を用いた場合を例示する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の一実施形態に係る印刷システムSY1(出力システム)のシステム構成図である。同図に示すように、印刷システムSY1は、携帯型の情報端末である携帯端末1(電子機器)と、プリントサーバーとして機能する1台以上の無線LAN(Local Area Network)ルーター4と、携帯端末1によって作成された印刷データに基づいて印刷を行う1台以上のテープ印刷装置2と、から成る。このうち、携帯端末1と無線LANルーター4とは無線LANを介して接続され、無線LANルーター4とテープ印刷装置2とはUSBケーブル若しくは有線/無線LANを介して接続されている。
同図に示すように本実施形態では、携帯端末1が、無線LANルーター4(A)を介して、2台のテープ印刷装置2(A1,A2)と通信可能であり、さらに無線LANルーター4(B)を介して、3台のテープ印刷装置2(B1,B2,B3)と通信可能であるものとする。また、各テープ印刷装置2の機種名および使用可能な印刷テープT(図2参照)のテープ幅は、同図に示す通りである。
図2は、携帯端末1およびテープ印刷装置2の外観図である。携帯端末1は、その筐体表面にタッチパネル11および操作子12を備えた一般的なスマートフォンである。操作子12は、物理的な操作子であり(タッチパネル11上に表示されるボタン群とは異なる)、電源ON/OFF機能や、アプリケーションの終了機能など、特定の機能が割り当てられている。
また、携帯端末1は、カメラ機能を有しており、筐体裏面には撮像レンズ70が設けられている。本実施形態では、この携帯端末1のカメラ機能を用いてテープ印刷装置2の筐体(外観)を撮像することにより、印刷データの送信対象となるテープ印刷装置2の候補(以下、「テープ印刷装置候補」と称する)を特定する。詳細については、後述する。なお、携帯端末1としては、スマートフォンに限らず、携帯電話やタブレット端末など各種情報処理端末を用いても良い。
テープ印刷装置2は、長尺状の印刷テープTおよびインクリボンが巻回された状態で収容されたテープカートリッジ21が装着され、当該テープカートリッジ21から印刷テープTを繰り出しつつ、携帯端末1から受信した印刷データに基づいて、印刷処理および切断処理を行う。印刷テープTの印刷済み部分は、切断処理後、テープ排出口29から排出され、ラベルとして用いられる。
次に、図3を参照し、携帯端末1およびテープ印刷装置2の制御構成について説明する。携帯端末1は、タッチパネル11と、カメラ機構15(撮像部)と、無線通信インターフェース13と、フラッシュメモリー14と、端末側制御部18と、を備えている。
タッチパネル11は、表示手段および操作手段として機能する。本実施形態では、主に編集画面D1(図4参照)および候補一覧画面D2(図5参照)の表示(一覧表示部,特定結果表示部)、並びに両画面に表示された各種操作子群の操作に用いられる(出力装置選択部)。
カメラ機構15は、撮像レンズ70と、カメラ機能を実現するための画像処理系およびカメラ制御系を指す。無線通信インターフェース13は、無線LANルーター4との通信を行うものであり、印刷データの送信(データ送信部)、ステータス情報要求信号の送信およびステータス情報の受信などに用いられる。フラッシュメモリー14は、携帯端末1のメインメモリーとして用いられ、専用アプリケーション14aを記憶している。当該専用アプリケーション14aは、図4および図5に示す各種画面の表示処理および図6に示す一連の印刷処理を実現するためのアプリケーションであり、所定のサーバー(Webサイト)からダウンロードされる。
端末側制御部18は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)等から成り、専用アプリケーション14aに基づく印刷データ生成処理、カメラ機構15を用いた撮像処理、テープ印刷装置2との通信処理、タッチパネル11の表示制御処理など、各種処理を制御する。その他本実施形態では、カメラ機構15によるテープ印刷装置2の撮像結果を画像解析し、撮像されたテープ印刷装置2の機種を特定する(出力装置特定部)。画像解析処理としては、テープ印刷装置2を多方向から撮像したサンプルデータを機種別に用意しておき、撮像結果と各サンプルデータとを照合することによって、機種を特定する。
一方、テープ印刷装置2は、有線通信インターフェース22と、印刷ヘッド23と、テープ送りモーター24と、カッターモーター25と、テープカッター26と、テープ識別センサー27と、印刷装置側制御部28と、を備えている。
有線通信インターフェース22は、USBインターフェースなどにより構成され、印刷データの受信およびステータス情報の送信等に用いられる。印刷ヘッド23は、サーマルヘッドであり、繰り出された印刷テープTおよびインクリボンを、プラテンローラー(図示省略)との間に挟み込んで印刷を行う。テープ送りモーター24は、繰り出された印刷テープTを、印刷ヘッド23からテープ排出口29に向けて搬送する。カッターモーター25は、テープカッター26を駆動し、テープ送りを一旦停止した状態で、印刷テープTの印刷済み部分をテープ幅方向に切断する。
テープ識別センサー27は、テープカートリッジ21が装着されるカートリッジ装着部に設けられ、テープカートリッジ21に形成された複数の検出孔の有無に基づいて、印刷テープTの種別を検出する。検出されたテープ種別に関する情報(テープ幅やテープ材質等に関するテープ情報)は、ステータス情報の一部として、携帯端末1に送信される。
印刷装置側制御部28は、CPU、ROMおよびRAM等から成り、テープ印刷装置2の統括制御を行う。ROM内には、CPUが各種制御を行うための制御プログラムおよび制御情報を記憶している。制御プログラムとしては、携帯端末1から送信された各種コマンドを解析するためのコマンド解析プログラムや、印刷処理および切断処理を行うための印刷/切断処理プログラム等を記憶している。
次に、図4および図5を参照し、編集画面D1および候補一覧画面D2の画面構成および、各画面の操作について説明する。図4に示すように、編集画面D1は、編集結果表示領域E1、メニュー表示領域E2、ステータス表示領域E3および操作ボタン表示領域E4を有している。この編集画面D1は、専用アプリケーション14aの起動直後、タッチパネル11上に表示されるメイン画面となっている。
編集結果表示領域E1は、印刷テープTのイメージであるテープイメージ上に、編集中の印刷データを重畳して表示する。また、フリップ操作(タッチパネル11上を指で軽くはらう操作)によって、テープ長方向へのスクロール表示が可能である。
メニュー表示領域E2は、テープ長設定メニュー51、テープ幅設定メニュー52、文字サイズ設定メニュー53およびイメージ設定メニュー54を含む。テープ長設定メニュー51は、作成されるラベルのテープ長を印刷データに応じて自動設定する自動設定ボタンと、作成されるラベルのテープ長をユーザーが手動設定する固定設定ボタンと、手動設定の際にテープ長を入力するテキストボックスと、を有している。テープ長を手動設定したい場合、ユーザーは固定設定ボタンを選択し、その後テキストボックスにテープ長をmm単位で数値入力する。
テープ幅設定メニュー52は、印刷テープTのテープ幅を、「100mm」、「50mm」、「36mm」、「24mm」、「18mm」、「12mm」の中から選択可能となっている。なお、テープ印刷装置2に実際に装着されている印刷テープTのテープ幅(使用可能な印刷テープTに関するテープ情報)と、テープ幅設定メニュー52設定されたテープ幅とが異なる場合、印刷指示時に警告メッセージを表示する。
文字サイズ設定メニュー53は、文字(テキスト)の文字サイズを、「大」、「中」、「小」の中から選択可能となっている。イメージ設定メニュー54は、イメージ(画像データ)の挿入位置を、「なし」、「左」、「全体」、「右」の中から選択可能となっている。ここで、「左」が選択されると、ラベルに対しイメージを左寄せの配置とする。また、「右」が選択されると、ラベルに対しイメージを右寄せの配置とする。さらに、「全体」が選択されると、テープ幅方向にイメージを拡大し、ラベル全体にイメージを配置する。
ステータス表示領域E3は、印刷データの送信対象として特定されているテープ印刷装置2のステータス情報を表示する(データ送信対象となるテープ印刷装置2の特定方法については後述する)。本実施形態の携帯端末1は、通信可能な各テープ印刷装置2に対し定期的にステータス送信要求を行い、各テープ印刷装置2はこれに対してステータス情報を返信する。なお、ステータス情報としては、テープ印刷装置2の機種名、テープ幅、テープ印刷装置2の状態を示す情報(各種エラー情報を含む)を表示する。このうち、テープ幅は、テープ識別センサー27(図3参照)の検出結果に基づく情報(テープ情報)である。
操作ボタン表示領域E4は、「印刷」ボタン55、「プレビュー」ボタン56、「追加機能」ボタン57、「設定」ボタン58、「開く」ボタン59および「保存」ボタン60を有している。例えば、「印刷」ボタン55が押下されると、テープ印刷装置2に対し印刷データを送信する。なお、「印刷」ボタン55は、印刷データが確定した状態のみ、押下可能となっている。また、「プレビュー」ボタン56が押下されると、編集中の印刷データに基づき、ラベルの作成イメージを示すプレビュー画面を表示する(図示省略)。また、「追加機能」ボタン57が押下されると、イメージ選択、QRコード作成、外枠の選択、ラベル余白の設定などを行うための機能選択画面を表示する(図示省略)。また、「設定」ボタン58が押下されると、図4(b)に示す設定選択画面を編集画面D1上に重畳表示する。また、「開く」ボタン59が押下されると、保存しておいた印刷データファイルを開く。また、「保存」ボタン60が押下されると、生成した印刷データを、印刷データファイルとして保存する。
図4(b)に示すように、設定選択画面は、複数のボタン候補を表示する。例えば「テープ送り」ボタン61が押下されると、テープ印刷装置2に対し、所定長さ分のテープ送りを指示する。また、「テープ送りカット」ボタン62が押下されると、テープ印刷装置2に対し、所定長さ分のテープ送りおよびテープ切断を指示する。また、「テープ印刷装置の選択」ボタン63が押下されると、図5(a)に示す候補一覧画面D2を表示する。また、「キャンセル」ボタン64が押下されると、設定選択画面を閉じる。
図5(a)に示すように、候補一覧画面D2は、カメラボタン65、「キャンセル」ボタン66および候補一覧67を表示する(一覧表示部)。例えば、カメラボタン65が押下されると、カメラ機能による撮像を行う。また、「キャンセル」ボタン66が押下されると、候補一覧画面D2を閉じる。また、候補一覧67には、携帯端末1が通信可能なテープ印刷装置2の一覧を表示する。本実施形態では、5台のテープ印刷装置2と通信可能となっており(図1参照)、印刷データの送信対象候補となる5つのテープ印刷装置候補が列記されている。
各テープ印刷装置候補は、機種名およびルーター名を示す特定情報68と、テープ幅69とを示している。これらの情報は、各テープ印刷装置2との通信によって得られる情報である。また、ルーター名は、データ通信の経由ポイントとなる無線LANルーター4の名称である。なお、候補一覧67に表示されるテープ印刷装置候補の列記順序は、各テープ印刷装置2と通信を確立した順、機種名順、ルーター名順、テープ幅順のいずれであっても良い。また、どの順序で表示するか(ソートするか)を、ユーザーが任意に設定可能としても良い。
ユーザーは、所望のテープ印刷装置2を選択したい場合、タッチパネル11上に候補一覧画面D2を表示させ、携帯端末1の撮像レンズ70をテープ印刷装置2に向けてカメラボタン65を押下する。図5(b)は、その撮像結果に基づき、テープ印刷装置2の機種を特定した結果を示す図である(特定結果表示部)。同図に示すように、特定した機種(同図の例では「SR3700」)のテープ印刷装置候補を、他の候補よりも強調して(太字、濃い色、飾り字、その他装飾を付して)表示する。これにより、ユーザーは、印刷を行いたいテープ印刷装置2(撮像したテープ印刷装置2)の機種が分からない場合でも、強調表示によって機種名を知ることができる。
なお、図5(b)に示すように、強調表示されたテープ印刷装置候補が複数存在する場合、ユーザーはテープ幅69の表示を手掛かりに、所望のテープ印刷装置2を選択する。なお、無線LANルーター4の名称が分かっている場合、表示されたルーター名を手掛かりとして、所望のテープ印刷装置2を選択しても良い。このように、ユーザーによって候補一覧67の中からいずれかのテープ印刷装置候補が選択されることにより、1のテープ印刷装置2を、データ送信対象として特定する。特定したテープ印刷装置2の機種名およびテープ幅は、ステータス表示領域E3に表示される(図4(a)参照)。
次に、図6のフローチャートを参照し、印刷処理の流れを説明する。まず、携帯端末1は、候補一覧画面D2により、通信可能なテープ印刷装置候補の一覧を表示する(S01,一覧表示ステップ)。この状態で、テープ印刷装置2が撮像されると(S02,撮像ステップ)、その撮像結果に基づいて、テープ印刷装置2の機種を特定する(S03,出力装置特定ステップ)。なお、撮像不良によりテープ印刷装置2の機種を特定できなかった場合は、撮り直しを指示するメッセージ画面を表示する(図示省略)。
テープ印刷装置2の機種を特定すると、候補一覧画面D2上で、特定した機種のテープ印刷装置候補を強調表示する(S04,図5(b)参照,特定結果表示ステップ)。その後、ユーザーにより1のテープ印刷装置候補が選択されると(S05:Yes)、印刷データの送信対象となるテープ印刷装置2を特定し、編集画面D1のステータス表示領域E3に表示する(S06,図4(a)参照)。その後、「印刷」ボタン55の押下により印刷指示されると(S07:Yes)、テープ印刷装置2に対し印刷データを送信する(S08)。
以上説明したとおり、本実施形態によれば、テープ印刷装置2の撮像結果に基づき、そのテープ印刷装置2の機種を特定して表示するため、ユーザーは、所望のテープ印刷装置2の機種を確認することができる。つまり、撮像対象として目の前に存在する所望のテープ印刷装置2に印刷を行わせるべく、容易且つ正確にテープ印刷装置候補を選択することができる。
また、特定した機種に対応する1以上のテープ印刷装置候補の中から、ユーザーが所望する1のテープ印刷装置2を選択する構成であるため、特定精度が低い場合でも、誤ってユーザーの意図しないテープ印刷装置2に対しデータ送信することがない。また、テープ印刷装置候補として、テープ幅69を併記するため、同機種のテープ印刷装置候補が複数表示された場合でも、テープ幅に基づいて、所望のテープ印刷装置2を選択することができる。
なお、上記の実施形態では、テープ印刷装置2の筐体(外観)を撮像したが、テープ印刷装置2の筐体に表記(印字、貼付など)された特定情報を撮像しても良い。例えば、図7(a)の例では、テープ印刷装置2の筐体に、特定情報として機種名71が印字された例を示している。この場合、撮像結果をテキスト解析することによって、テープ印刷装置2の機種を特定する。
また、図7(b)に示すように、特定情報をコード画像72としても良い。この場合、携帯端末1は、コード画像72を撮像してデコード処理を行うことにより、特定情報を取得する。この構成によれば、写真判定やテキスト解析を行う上記構成と比較して、より正確にテープ印刷装置2の機種を特定できる。
なお、特定情報に、テープ印刷装置2を一意に特定するシリアル番号を含めても良い。つまり、テープ印刷装置2の筐体にシリアル番号を表記したり、コード画像72にシリアル番号を示す情報を含めても良い。この場合、各テープ印刷装置2は、自身のシリアル番号を不揮発に記憶しておく。また、携帯端末1は、テープ印刷装置2との通信確立時、またはステータス情報の一部として定期的に、各テープ印刷装置2のシリアル番号を取得する。
これにより、携帯端末1は、特定情報の撮像結果に基づいて、候補一覧67の中から1のテープ印刷装置2を特定できる。つまり、本例においては、テープ印刷装置2(特定情報)の撮像によって、データ送信対象となるテープ印刷装置2を特定できるため、図6のフローチャートにおいて、S03からS05を省略できる(点線矢印Y0参照)。つまり、ユーザーによるテープ印刷装置2の選択の手間を省くことができる。なおこの場合、請求項における出力装置特定ステップおよび特定結果表示ステップは、S06に相当する。なお、シリアル番号に代えて、テープ印刷装置2にホスト名を記憶させておく構成でも良い。
また、上記の実施形態では、携帯端末1とテープ印刷装置2が無線LANルーター4を介して接続された構成を示したが、携帯端末1とテープ印刷装置2が直接接続された構成であっても良い。この場合、携帯端末1とテープ印刷装置2は、有線接続、無線接続のいずれであっても良い。また、通信方式も、例えば無線接続の場合、赤外線通信やブルートゥース(登録商標)通信などその種類を問わない。
また、上記の実施形態では、強調表示されたテープ印刷装置候補の中からデータ送信対象となるテープ印刷装置2を選択したが、強調表示されていないテープ印刷装置候補も選択可能としても良い。この構成によれば、携帯端末1がテープ印刷装置2の新機種に対応できていない場合(新機種のサンプルデータを有しない場合)、誤った機種が特定されたり機種を特定できなかったりすることが想定されるが、そのような場合でもデータ送信を妨げることがない。なお、機種を特定できない場合、その旨を表示し、特定結果を表示しない(通信可能な全てのテープ印刷装置候補を選択可能とする)構成としても良い。
また、上記の実施形態では、出力装置の一例としてテープ印刷装置2を例示したが、コピー用紙や葉書などの印刷媒体を用いる印刷装置(切断機能を有しない印刷装置)にも、本実施形態を適用可能である。
[第2実施形態]
次に、図8を参照し、本発明の第2実施形態について説明する。上記の第1実施形態では、テープ印刷装置2の筐体を撮像したが、本実施形態では、テープ印刷装置2によって作成されるラベルを撮像する。以下、第1実施形態と異なる点のみ説明する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同様の構成部分については同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。また、第1実施形態と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施形態についても同様に適用される。
図8(a)は、第2実施形態に係るテープ印刷装置2によって作成された特定情報ラベル73の作成結果を示す図であり、同図(b)は、テープ印刷装置2の筐体にその特定情報ラベル73が貼付されたテープ印刷装置2の外観図である。本実施形態のテープ印刷装置2は、テープ印刷装置2自身を特定する特定情報として、機種名75、シリアル番号76およびこれらをコード化したコード画像77を、印刷装置側制御部28のROM内に記憶している(特定情報記憶部)。なお特定情報は、これら全てではなく一部(例えば、コード画像77)だけであっても良い。
また、テープ印刷装置2は、所定のタイミングで、当該特定情報を印刷テープTに印刷し、特定情報ラベル73を作成する(特定情報出力部)。なお、所定のタイミングとしては、テープ印刷装置2の電源投入時、テープ印刷装置2に設けられた所定操作子の操作時、テープ印刷装置2の機能メニュー選択により、特定情報ラベル73の作成が指示されたとき、テープ印刷装置2に無線LANルーター4と繋がるケーブルが接続されたとき、携帯端末1との通信確立時、携帯端末1から特定情報ラベル73の印刷指令コマンドを受信したとき、などが考えられる。
ユーザーは、作成された特定情報ラベル73を、テープ印刷装置2の筐体に貼付しておき、テープ印刷装置2を特定する際の撮像対象として用いる(図8(b)参照)。また、携帯端末1は、コード画像77を撮像してデコード処理を行うことにより、テープ印刷装置2の特定情報を取得し、印刷データの送信対象となるテープ印刷装置2を特定する。このように、第2実施形態によれば、テープ印刷装置2が自装置の特定情報を印刷するため、これを撮像することでデータ送信の対象となるテープ印刷装置2を特定できる。また、図7に示した例のように、テープ印刷装置2の筐体に特定情報を印字または貼付しておく構成の場合、印字文字が汚れたり、印刷部材が剥がれてしまったりすることで正確な撮像結果が得られなくなる可能性があるが、本実施形態の場合、必要に応じて特定情報を印刷できるため、そのような不具合がない。
[第3実施形態]
次に、図9を参照し、本発明の第3実施形態について説明する。上記の第1,2実施形態では、出力装置としてテープ印刷装置2を用いた場合を例示したが、本実施形態ではプロジェクター80を用いる。以下、第1実施形態と異なる点のみ説明する。
図9は、第3実施形態に係る投写システムSY2の概要を示す説明図である。投写システムSY2は、携帯端末1と、不図示のスクリーンに対して映像を投写するプロジェクター80と、携帯端末1とプロジェクター80を相互接続する不図示の無線LANルーターと、を備えている。当該無線LANルーターは、第1実施形態の無線LANルーター4と同様に機能する。本実施形態では、ユーザーが携帯端末1のカメラ機能を用いてプロジェクター80の筐体(外観)を撮像することにより、プロジェクター80の機種(プロジェクター候補)が特定される(強調表示される)。ユーザーは、特定された候補の中から、投写データの送信対象となるプロジェクター80を選択し、投写指示を行う。
このように、第3実施形態によれば、携帯端末1と通信可能なプロジェクター80が多数存在する場合であって、その中から所望のプロジェクター80を選択したい場合、その選択操作を容易且つ迅速に行うことができる。なお、第3実施形態では、出力装置としてプロジェクター80を用いたが、その他の表示装置(各種ディスプレー)にも、本実施形態を適用可能である。
なお、変形例として、第2実施形態と第3実施形態を組み合わせ、プロジェクター80が自装置の特定情報を投写しても良い。この場合、プロジェクター80は、特定情報を不揮発に記憶しており(特定情報記憶部)、所定のタイミングで特定情報を含む投写映像をスクリーン上に投写する(特定情報出力部)。当該特定情報には、機種名、シリアル番号およびこれらをコード化したコード画像が含まれる。ユーザーは、スクリーン上に投写された特定情報を携帯端末1によって撮像する。なお、所定のタイミングとしては、プロジェクター80の電源投入時、プロジェクター80に設けられた所定操作子の操作時、プロジェクター80の投写開始時、プロジェクター80により表示されるメニュー画面から「特定情報表示」が選択されたとき、プロジェクター80に無線LANルーターと繋がるケーブルが接続されたとき、携帯端末1との通信確立時、携帯端末1から特定情報の表示指令コマンドを受信したとき、などが考えられる。
以上、3つの実施形態を示したが、各実施形態に示した印刷システムSY1および投写システムSY2の携帯端末1、テープ印刷装置2、プロジェクター80における各構成要素をプログラムとして提供することが可能である。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリー等)に格納して提供することも可能である。すなわち、コンピューターを携帯端末1、テープ印刷装置2、プロジェクター80の各構成要素として機能させるためのプログラム、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれる。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
1…携帯端末 2…テープ印刷装置 4…無線LANルーター 11…タッチパネル 12…操作子 14a…専用アプリケーション 15…カメラ機構 18…端末側制御部 21…テープカートリッジ 23…印刷ヘッド 27…テープ識別センサー 28…印刷装置側制御部 29……テープ排出口 67…候補一覧 68…特定情報 69…テープ幅 70…撮像レンズ 71…機種名 72…コード画像 73…特定情報ラベル 75…機種名 76…シリアル番号 77…コード画像 80…プロジェクター D1…編集画面 D2…候補一覧画面 SY1…印刷システム SY2…投写システム T…印刷テープ

Claims (3)

  1. 出力装置と、当該出力装置に対しデータ送信する電子機器と、を有する出力システムであって、
    前記出力装置は、
    自身を特定する特定情報を記憶する特定情報記憶部と、
    前記電子機器との通信が確立したタイミングで、前記特定情報を出力する特定情報出力部と、を備え、
    前記電子機器は、
    通信可能な前記出力装置の一覧を表示する一覧表示部と、
    データ出力を行わせたい前記出力装置から出力された前記特定情報を撮像する撮像部と、
    前記撮像部の撮像結果に基づいて、前記出力装置の一覧の中から、前記データ送信の対象候補となる出力装置を特定する出力装置特定部と、
    前記出力装置特定部の特定結果を表示する特定結果表示部と、を備えたことを特徴とする出力システム。
  2. 前記電子機器は、
    前記出力装置特定部が前記対象候補として複数の前記出力装置を特定した場合、当該複数の出力装置の中から1の出力装置を選択する出力装置選択部と、
    前記出力装置選択部により選択された前記1の出力装置に対し、前記データ送信を行うデータ送信部と、をさらに備えたことを特徴とする請求項に記載の出力システム。
  3. 前記出力装置は、前記データ送信されたデータに基づいて、印刷テープ上に印刷を行うテープ印刷装置であり、
    前記一覧表示部は、通信可能な前記テープ印刷装置の一覧に、各テープ印刷装置が使用可能な前記印刷テープに関するテープ情報を付加して表示することを特徴とする請求項1または2に記載の出力システム。
JP2012025812A 2012-02-09 2012-02-09 出力システム Active JP5899989B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012025812A JP5899989B2 (ja) 2012-02-09 2012-02-09 出力システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012025812A JP5899989B2 (ja) 2012-02-09 2012-02-09 出力システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013161469A JP2013161469A (ja) 2013-08-19
JP5899989B2 true JP5899989B2 (ja) 2016-04-06

Family

ID=49173612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012025812A Active JP5899989B2 (ja) 2012-02-09 2012-02-09 出力システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5899989B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6303799B2 (ja) * 2014-05-19 2018-04-04 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
JP7196494B2 (ja) * 2018-09-25 2022-12-27 ブラザー工業株式会社 プログラム、および通信システム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000293465A (ja) * 1999-04-09 2000-10-20 Canon Inc 情報処理装置並びに情報処理装置の周辺機器管理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2005142807A (ja) * 2003-11-06 2005-06-02 Hitachi Maxell Ltd 無線通信端末、無線通信システム及び無線通信接続方法
JP2006095757A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Canon Inc 印刷システムおよび印刷装置、その制御方法
JP2006109296A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Canon Inc デジタルカメラ及びデジタルカメラの制御方法
JP4773885B2 (ja) * 2006-05-30 2011-09-14 京セラミタ株式会社 印刷管理装置および印刷管理プログラム
JP5214279B2 (ja) * 2008-03-04 2013-06-19 オリンパス株式会社 情報処理端末、端末選択システム
JP2011232716A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Brother Ind Ltd ラベル作成システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013161469A (ja) 2013-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5909895B2 (ja) プログラム、携帯端末、携帯端末の制御方法および印刷システム
JP5208474B2 (ja) 画像表示装置、画像表示方法、画像表示プログラム
JP2007317157A (ja) ラベル作成システム
JP6380159B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の表示方法およびプログラム
JP2008307744A (ja) 印刷装置およびその制御方法
JP2006082490A (ja) 記録媒体及び印刷装置
JP2019133279A (ja) コード生成プログラムおよびコード生成システム
JP5899989B2 (ja) 出力システム
JP2017052249A (ja) 情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の編集方法
JP2020053753A (ja) プログラム、および通信システム
JP6766563B2 (ja) 画像編集プログラム及び画像編集装置
WO2008026590A1 (fr) Dispositif de communication par radio-émetteur, dispositif de traitement de communication par radio-émetteur et système de communication par radio-émetteur
JP5003478B2 (ja) キャプチャーソフトウエアプログラムおよびキャプチャー装置
JP7070627B2 (ja) 画像表示プログラム
JP4940078B2 (ja) プリンタおよびその制御方法
JP6079924B2 (ja) プログラム、携帯端末および携帯端末の制御方法
JP2010079345A (ja) ラベル作成用ソフト、ラベル作成システムおよびラベル作成装置
US20090222529A1 (en) Information Processing System, Information Processing Terminal, and Computer Readable Medium
JP2009295106A (ja) 情報処理装置及びその印刷制御方法、プログラム、記憶媒体、並びに印刷システム
JP2006244281A (ja) 画像検索システム、画像検索装置、画像検索方法、プログラム及び記憶媒体
JP2006311484A (ja) 撮像装置
JP2018008476A (ja) 情報処理装置、テープ印刷装置、情報処理装置の制御方法およびそのプログラム
JP2007286713A (ja) 印刷システム
JP6977574B2 (ja) プログラムおよび情報処理装置
JP2023034827A (ja) プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130513

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20130513

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150908

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150909

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5899989

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150