JP5898852B2 - 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法 - Google Patents
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Description
(1)溶融したアクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂をダイからフィルム状に押出すとともに、少なくとも1本の冷却ロールに接触させてフィルム状成形体を得、
次いで上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に前記フィルム状成形体を通過させ、該フィルム状成形体の側縁部を切断して、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを製造する方法であって、前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.001〜1.114とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を1.000〜10.000m/分とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
(2)溶融したアクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂をダイからフィルム状に押出すとともに、少なくとも1本の冷却ロールに接触させてフィルム状成形体を得、次いで上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に前記フィルム状成形体を通過させ、該フィルム状成形体の側縁部を切断して、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを製造する方法であって、前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.005〜1.030とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を1.000〜10.000m/分とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
(3)溶融したアクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂をダイからフィルム状に押出すとともに、少なくとも1本の冷却ロールに接触させてフィルム状成形体を得、次いで上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に前記フィルム状成形体を通過させ、該フィルム状成形体の側縁部を切断して、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを製造する方法であって、
前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.001〜1.030とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を7.180m/分以下とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
(4)上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に、アクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂からなり、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを通過させ、該熱可塑性樹脂フィルムの側縁部を切断する方法であって、前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.001〜1.114とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を1.000〜10.000m/分とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの側縁部切断方法。
(5)上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に、アクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂からなり、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを通過させ、該熱可塑性樹脂フィルムの側縁部を切断する方法であって、前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.005〜1.030とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を1.000〜10.000m/分とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの側縁部切断方法。
(6)上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に、アクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂からなり、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを通過させ、該熱可塑性樹脂フィルムの側縁部を切断する方法であって、前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.001〜1.030とし、前記上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を7.180m/分以下とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの側縁部切断方法。
押出機1:スクリュー径60mmの一軸押出機(日立造船(株)製)を用いた。
押出機2:スクリュー径40mmの一軸押出機(日立造船(株)製)を用いた。
ダイ3:リップ幅800mmのTダイ(日立造船(株)製)を用いた。
冷却ユニット4:各々が、横型、面長1400mm、直径300mmであり、ステンレス鋼製のスパイラルロールからなる第1〜第3冷却ロール4a〜4cを用いた。
切断ユニット5:各々の直径が150mmである上丸刃5aおよび下丸刃5bを用いた。上丸刃5a,下丸刃5bは、電動モータに接続し、各々が所定の周速度で独立して回転するように構成した。周速度の調整は、上述したインバーター制御方式で行った。
樹脂1:メタクリル酸メチル97.8%とアクリル酸メチル2.2%とからなる単量体のバルク重合により得られたガラス転移温度104℃のメタクリル系樹脂のペレットを用いた。なお、ガラス転移温度は、JIS K7121:1987に従い、示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で求めた補外ガラス転移開始温度である。
<熱可塑性樹脂フィルムの作製>
まず、押出機1、ダイ3、冷却ユニット4および切断ユニット5を図1および図2に示すように配置した。切断ユニット5は、フィルム状成形体11の両側縁部を切断できるように2つ配置し、各切断ユニット5に備えられている上丸刃5a,下丸刃5bを、表1に示す周速度で回転させた。
得られた熱可塑性樹脂フィルムについて、破断、クラックおよび切粉の評価を行った。各評価方法を以下に示すとともに、その結果を表1に示す。
フィルム状成形体の両側縁部を切断する際に、フィルム状成形体がフィルム幅方向に破断したか否かを目視観察することによって評価した。評価基準は、以下のものを用いた。
○:フィルム状成形体がフィルム幅方向に破断されなかった。
×:フィルム状成形体がフィルム幅方向に破断された。
フィルム状成形体の両側縁部を切断した際に、破断することなく得られた熱可塑性樹脂フィルムについて、任意に選定した一方の側縁部における切断面を、キーエンス社製のデジタルマイクロスコープによって倍率100倍で1mにわたり観察し、クラックの発生の有無を評価した。評価基準は、以下のものを用いた。
○:切断面にクラックが全く確認されなかった。
△:切断面にクラックが1〜9本確認された。
×:切断面にクラックが10本以上確認された。
フィルム状成形体の両側縁部を切断した際に、破断することなく得られた熱可塑性樹脂フィルムについて、フィルム状成形体の両側縁部の切断を10分間連続して行った後に、上丸刃5a,下丸刃5bに切粉が付着したか否かを目視観察することによって評価した。評価基準は、以下のものを用いた。
○:上丸刃5a,下丸刃5bに切粉が殆ど付着していなかった。
△:上丸刃5a,下丸刃5bに切粉が少量付着していた。
×:上丸刃5a,下丸刃5bに切粉が多量に付着していた。
押出機2を図1に示すようにさらに配置し、表1に示す種類の樹脂を押出機1,2でそれぞれ溶融混練し、ギアポンプを経てフィードブロック方式によって、押出機1で溶融混練された樹脂の両面に、押出機2で溶融混練された樹脂を積層一体化した後、ダイ3からフィルム状に共押出しした以外は、上述した実施例1〜6,8,9と同様にしてフィルム状成形体を得た。
3 ダイ
4 冷却ユニット
4a 第1冷却ロール
4b 第2冷却ロール
4c 第3冷却ロール
5 切断ユニット
5a 上丸刃
5b 下丸刃
10 フィルム状物
11 フィルム状成形体
12 熱可塑性樹脂フィルム
Claims (6)
- 溶融したアクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂をダイからフィルム状に押出すとともに、少なくとも1本の冷却ロールに接触させてフィルム状成形体を得、次いで上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に前記フィルム状成形体を通過させ、該フィルム状成形体の側縁部を切断して、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを製造する方法であって、
前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.001〜1.114とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を1.000〜10.000m/分とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。 - 溶融したアクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂をダイからフィルム状に押出すとともに、少なくとも1本の冷却ロールに接触させてフィルム状成形体を得、次いで上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に前記フィルム状成形体を通過させ、該フィルム状成形体の側縁部を切断して、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを製造する方法であって、
前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.005〜1.030とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を1.000〜10.000m/分とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。 - 溶融したアクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂をダイからフィルム状に押出すとともに、少なくとも1本の冷却ロールに接触させてフィルム状成形体を得、次いで上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に前記フィルム状成形体を通過させ、該フィルム状成形体の側縁部を切断して、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを製造する方法であって、
前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.001〜1.030とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を7.180m/分以下とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。 - 上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に、アクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂からなり、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを通過させ、該熱可塑性樹脂フィルムの側縁部を切断する方法であって、
前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.001〜1.114とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を1.000〜10.000m/分とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの側縁部切断方法。 - 上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に、アクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂からなり、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを通過させ、該熱可塑性樹脂フィルムの側縁部を切断する方法であって、
前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.005〜1.030とし、上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を1.000〜10.000m/分とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの側縁部切断方法。 - 上下一対に配設された上丸刃および下丸刃の間に、アクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂からなり、厚みが20〜800μmである熱可塑性樹脂フィルムを通過させ、該熱可塑性樹脂フィルムの側縁部を切断する方法であって、
前記上丸刃および下丸刃を、互いに異なる周速度で回転させ、前記上丸刃の周速度および下丸刃の周速度のうち、速い方の周速度をS1、遅い方の周速度をS2とするとき、前記S1およびS2の周速度比(S1/S2)を、1.001〜1.030とし、前記上丸刃および下丸刃の間にフィルム状成形体を通過させる際の引取り速度を7.180m/分以下とすることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの側縁部切断方法。
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