JP5898361B2 - 高圧用低露点除湿エアー発生装置 - Google Patents
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Description
B…粒状合成樹脂材料の結晶乾燥装置
C…ポリエステルチップの予備結晶化装置
1…フレーム
2…回転軸
3…モーター
4…第1回転止め具付接触板
4a、4b…乾燥エアー入口穴
4c…冷却エアー出口穴
4d…再生エアー入口穴
5…第2固定接触板
5a、5b…乾燥エアー出口穴
5c…冷却エアー入口穴
5d…再生エアー出口穴
10…吸着筒
11…第1回転ボックスプレート
12…第2回転ボックスプレート
13…第1パッキン
14…第1ハニカムローター
15…第2パッキン
16…第2ハニカムローター
17…第3パッキン
18…ネジ棒
21…フード
22…乾燥エアー入口管
23…冷却エアー出口管
24…再生エアー入口管
31…フード
32…乾燥エアー出口管
33…冷却エアー入口管
34…再生エアー出口管
a〜f…分割線
a’〜f’…分割線
s1〜s6…通気穴
t1〜t6…通気穴
Claims (4)
- 製膜用、繊維用、光学(太陽光パネル、TV等)用としてのポリエステルチップ等の粒状合成樹脂材料の結晶乾燥に使用される圧力、風量及び露点の変動の無い低温乾燥の除湿エアーを供給することにより、ポリエステルの溶融粘度の変化、COOH及びOHの増加、IV変化の無い短時間乾燥が可能な循環エアー用に開発された省エネ構造の高圧用低露点除湿エアー発生装置であって、
前記発生装置は、当該発生装置のフレーム内部の上部に設けた1台のモーターにより駆動される回転軸と、当該回転軸を中心軸として上下水平に架台に固定され、それぞれフードを備えた円形の第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板と、当該第1回転止め具付接触板と第2固定接触板との間に回転可能に配された縦型円筒状の吸着筒とを備え、
前記吸着筒は、第1回転ボックスプレート及び第2回転ボックスプレートと、当該第1回転及び第2回転ボックスプレートの間に上から順に狭み込まれた第1パッキン、第1ハニカムローター、第2パッキン、第2ハニカムローター及び第3パッキンとからなる第1ハニカムローターと第2ハニカムローターとを上下2層に積層した構造をなし、第1回転及び第2回転ボックスプレートを連結するネジ棒をナット止めすることにより当該吸着筒を一体にしたものであり、
前記第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板はそれぞれ当該第1回転及び第2回転ボックスプレートに面接触するように配されていて、前記第1回転及び第2回転ボックスプレートは、前記第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板とのそれぞれの接触面にポリテトラフルオロエチレンが焼き付けコーティングされていて、無負荷に近い回転力のトルク構造にして、回転軸を駆動するモーターの回転負荷をなくし、
前記回転軸の上下に、第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板と第1回転及び第2回転ボックスプレートとの面接触の隙間が生じないように両接触板と両ボックスプレートとの接触間の負荷を吸収するクッション受けを設け、
前記2層のハニカムローターは、それぞれ吸着剤を一体とした多数の透孔を有するハニカムを備えると共に、当該上下のハニカムはそれぞれ同一位置に縦方向に挿入した通し板を介して6等分の扇状に分割されており、
前記吸着筒は、前記モータにより、6等分に分割された前記ハニカムの扇型に対応するように60°ずつの間欠回転をし、
前記第1回転及び第2回転ボックスプレート、第1パッキン、第2パッキン及び第3パッキンは、前記ハニカムの6等分に対応するようにそれぞれ6等分に区切られており、前記第1回転及び第2回転ボックスプレートには、6等分に区切られた扇型の区画部それぞれの中央に丸穴が形成され、
前記第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板のそれぞれには、6等分に区切られた扇型の区画部それぞれの中央に丸穴を形成すると共に、そのうちの隣り合う2つの丸穴を連続開口させてなる長穴を2つ隣接させて形成し、これら2つの長穴と前記第1回転及び第2回転ボックスプレートの2つの丸穴とが前記第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板それぞれの対応する同一位置に形成されており、
前記吸着筒が60°ずつ間欠回転するうちの吸着筒が停止する状態においては、前記第1回転及び第2回転ボックスプレートにおける6つの丸穴のうち、4つの丸穴が前記第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板における2つの長穴の位置に一致し、残る第1回転及び第2回転ボックスプレートにおける2つの丸穴は第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板における2つ丸穴の位置に一致するように構成し、
前記第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板のそれぞれには、前記2つの長穴を覆うフードが取り付けられていて、当該フードは、第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板における2つの長穴同士が近接する中央部を高くした高域部と、当該中央部から段差を介して2つの長穴の両端にかけてテーパー状に低くした両端部の低域部とを備え、前記フードの高域部には、前記第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板における2つの長穴からのエアーを統合する出入管を設けてフードの中央部である高域部において2つの長穴が近接する位置にある丸穴からのエアーの流れを多くし、フードの両端部である低域部において2つの長穴の両端部における遠位の位置にある丸穴からのエアーの流れを少なくし、
フードで覆われない前記第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板における2つの丸穴にはそれぞれエアーの出入管が設けられており、
前記上下2層のハニカムローターにおける6等分のうちの隣接する4つ分の領域からなる断面扇状のハニカム部分が、第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板における2つの長穴を覆うフードの出入管から出入するエアーが通過する乾燥ゾーンを形成し、
前記2層のハニカムローターにおける前記4つ分の領域以外の6等分のうちの1つ分の領域からなる断面扇状のハニカム部分が、第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板における2つの丸穴うち一方の丸穴の出入管から出入するエアーが通過する再生ゾーンを形成し、
前記2層のハニカムローターにおける前記4つ分の領域以外の6等分のうちの他の1つ分の領域からなる断面扇状のハニカム部分が、第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板における2つの丸穴うちの他方の丸穴の出入管から出入するエアーが通過することにより冷却ゾーンを形成し、
前記乾燥ゾーンを通過したエアーが低露点の乾燥エアーであり、
前記乾燥ゾーンにおいて水分を含む不純物を吸着した6等分の1つ分の断面扇状のハニカムが60°回転することにより再生ゾーンに移動し、当該再生ゾーンを通過するエアーが、当該ハニカムに吸着した水分を含む不純物を除去して当該ハニカムを再生させる再生エアーであり、
前記再生ゾーンを通過して水分を含む不純物が除去された6等分の1つ分の断面扇状のハニカムが60°回転することにより冷却ゾーンに移動し、当該冷却ゾーンを通過するエアーが、当該ハニカムを冷却及び乾燥させる冷却エアーであり、
冷却された冷却ゾーンの6等分の1つ分の断面扇状のハニカムが60°回転することにより前記乾燥ゾーンに移動する構成であり、
上記の構成により、
冷却ゾーンのハニカムが60°回転して乾燥ゾーンに移動したときには、当該ハニカムの吸着能力は吸着温度まで十分に冷却させていないために低く、かつ、フードの低域部に当該ハニカムが位置してエアーの流れが少ないため当該ハニカムによる不純物の吸着量が少なく、
前記の位置から当該ハニカムが60°回転したときには、フードの高域部に当該ハニカムが位置してエアーの流れが多くなるため当該ハニカムの不純物の吸着量が多くなり、
さらに前記の位置から当該ハニカムが60°回転したときには、当該ハニカムの吸着能力はやや低下するが、当該ハニカムはフードの高域部に位置してエアーの流れが多くなるため当該ハニカムによる不純物の吸着量が多く、
さらに前記の位置から当該ハニカムが60°回転したときには、当該ハニカムは吸着能力が低下し、当該ハニカムはフードの低域部に位置してエアーの流れが少なくなるため当該ハニカムによる不純物の吸着量が低下し、
したがって、乾燥ゾーンの出入管が位置するフードの高域部における乾燥ゾーンの中間にエアーが流れ易く、乾燥ゾーンにおける再生後の最初の6等分の1つ分の断面扇状の領域に位置するハニカム及び吸着後の最後の6等分の1つ分の断面扇状の領域に位置する吸着能力が低下したハニカムにはエアーの流れる量が少なくなり、乾燥ゾーンにおけるそれぞれの所定の位置でハニカムに所定の位置で必要なエアーが流れることで、拡散負荷の関係で最も安定した60°ずつの間欠回転による均一な低露点の乾燥エアーが得られ、
前記第1回転止め具付接触板におけるフードのエアーの出入管は乾燥エアーの入口管を構成し、当該乾燥エアーの入口管に対応する第2固定接触板におけるフードの出入管は乾燥エアーの出口管を構成し、乾燥エアーの入口管から流入するエアーは、6等分に区切られた内の4等分の領域のハニカムを通過することにより除湿されて乾燥エアーの出口管から低露点の乾燥エアーとして排出され、
前記再生エアーの出入管から流入するエアーは、吸着筒における6等分に区切られたうちの1等分の領域のハニカムを通過することにより、ハニカムを昇温させると共にハニカムに吸着された水分を含む不純物と共に排出され、
前記再生エアーの出入管に隣接する冷却エアーの出入管から流入するエアーは、吸着筒における6等分に区切られたうちの1等分の領域のハニカムを通過することにより、ハニカムを冷却して排出され、
前記吸着筒は、その回転中に、前記第1回転止め具付接触板及び第2固定接触板における2つの長穴が、乾燥エアーが通過する吸着筒の第1回転及び第2回転ボックスプレートの丸穴のいずれかが連通していて閉鎖されることがなく、
前記吸着筒を出入するエアーは、該ハニカムを縦方向に挿入した通し板を介して6等分の扇状に分割し、均等に流れることで、変流の無い安定した、最も大きな熱容量係数(kcal/m3・Hr・℃)が得られ、乾燥エアーの出口側に、数十トン以下の範囲にいたる高圧、低露点の除湿温度が要求されるチップ乾燥機に対して、連続した圧力と風量の変動の無い、安定した低露点の乾燥エアーを発生させ、乾燥エアーの変動による乾燥チップの変流をほとんど生じさせない、均一な上昇気流の高圧の乾燥除湿空気を得ることができ、
吸着筒における6等分に分割したハニカムを60°ずつ間欠回転させることによって、圧力、風量の変動をも無くして、大風量で均一な常時−70℃以下で−80℃以上の露点の安定した高圧の低露点除湿エアーを発生させる
ことを特徴とする高圧用低露点除湿エアー発生装置。 - 前記2層のハニカムローターを備えた吸着筒は、その上下に配された第1回転及び第2回転ボックスプレートを6等分に区画する仕切り板を備え、その仕切り板の端部で第1及び第3パッキンを挟み込み、
第1回転及び第2回転ボックスプレートの側面に配された4本のネジ棒により第1回転及び第2回転ボックスプレートを締め付けることにより、2つの吸着筒は上下の回転ボックスプレートの6等分の領域と、通し板を介して6等分に分割した吸着筒の6等分の扇型の筒状空間領域とを一体として形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の高圧用低露点除湿エアー発生装置。 - 前記第1ハニカムローター及び第2ハニカムローターは、それぞれ多数の透孔を有し、吸着剤を一体とするハニカムであって、当該ハニカムは縦方向に挿入した通し板を介して6等分の扇状に分割され、6等分の扇状毎に60°ずつの間欠回転をすることで、通過するエアーの分散に対して最も大きな熱容量係数を得られることで、吸着、再生の昇温を有し、省エネルギー効果のある
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の高圧用低露点除湿エアー発生装置。 - 再生エアーの流れは除湿エアーの流れと逆の方向からとし、再生ゾーンにおいて、再生エアーの高温部で、除湿エアーの出口であった個所に近いハニカムから賦活を行うことで、当該出口の低水分の捕集力をあげ、
再生エアーは、外気のみの循環で供給し、その一部を排出し、その排出した一部に対して外気の一部を取り入れ、その外気エアーは再生エアーの循環ラインからの戻りエアーと混合して、混合後のエアーは元の循環ラインに戻して再生エアーとして使用することで、外気の全量の使用や、除湿エアーの使用をしないことにより省エネルギー構造とし、湿度が60〜100%の外気を導入した再生エアーの循環で、入り口温度200℃前後に設定し、再生ゾーンにおける出口温度が3分前後でほぼ150℃に達して10分後に再生は終わり、吸着筒は60°ずつの間欠回転を1時間で1回転である360°の回転をし、
冷却エアーは冷却ゾーン冷却後の戻りエアーを循環使用することで無駄にしない省エネルギー構造である
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の高圧用低露点除湿エアー発生装置。
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