JP5897973B2 - 火災報知設備 - Google Patents

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本発明はP型火災受信機を備えた火災報知設備に関するものである。
従来、防護領域に設置された火災感知器と防災センター等に設置されたP型火災受信機を備えた火災報知設備がある。この火災報知設備は、火災感知器が火災を検出または、発信機が利用者によって押下されることで内部接点が閉じられ、感知器回線が略短絡し、感知器回線にかかる電圧を低下させる。
P型火災受信機は、感知器回線にかかる電圧の低下を検出すると地区音響等を駆動し火災警報を行うと共に、制御回線に接続された対応する防護領域の防排煙装置や防火戸などの被制御装置を動作させる連動制御信号を出力する。(特許文献1参照)。
特開2001−143179号
従来のP型火災受信機に感知器回線または制御回線を増設する場合、各回線が接続される専用の基板を増設し、増設した専用基板に対応する回線を接続する必要があった。そのため、感知器回線が接続される専用基板に空きがあった場合でも、制御回線を接続することができず、受信機内に設けられる基板の数が増加するという問題があった。
本発明は、感知器回線に接続され、火災を検出すると火災信号を出力する複数の火災感知器と、制御回線に接続され、制御信号が出力されると動作する複数の被制御装置と、感知器回線および制御回線に接続され、火災感知器からの火災信号を受信すると、被制御装置を動作させる受信機制御部を有する火災受信機と、を備えた火災報知設備において、火災受信機は、感知器回線または制御回線と接続可能な受信機通信部と、受信機通信部に設けられた内部接点を開閉可能な判別部と、受信機通信部と判別部を有する複数の送受信部と、受信機通信部に接続された感知器回線または制御回線の回線種別が記憶された受信機記憶部と、を備え、送受信部は、受信機記憶部に記憶された回線種別を基に回路種別が設定されて、受信機通信部における火災信号又は制御信号の送受信処理を行うものであって、判別部は、自己に属する回線種別に応じて、対応する受信機通信部の内部接点を、感知器回線を表す回線種別であれば常時閉に、制御回線を表す回線種別であれば常時開に設定することを特徴とするものである。
本発明は、感知器回線に接続され、火災を検出すると火災信号を出力する複数の火災感知器と、制御回線に接続され、制御信号が出力されると動作する複数の被制御装置と、感知器回線および制御回線に接続され、火災感知器からの火災信号を受信すると、被制御装置を動作させる受信機制御部を有する火災受信機と、を備えた火災報知設備において、火災受信機は、感知器回線または制御回線と接続可能な受信機通信部を有する複数の送受信部と、受信機通信部に接続された感知器回線または制御回線の回線種別が記憶された受信機記憶部と、を備え、送受信部は、受信機記憶部に記憶された回線種別を基に回路種別が設定されて、受信機通信部における火災信号又は制御信号の送受信処理を行うので、P型火災受信機を用いた火災報知設備の配線数を増設する場合、余計な基板を増やすことなく増設できるという効果が得られる。
本発明の実施形態1を示した火災報知設備の構成図
以下、本発明の火災報知設備100の実施形態1を、図1を用いて説明する。各回線L1、L2は通常1対の配線が用いられるが、便宜上1本の線として表現したものである。
1は回線単位で火災を監視するP型火災受信機1である。P型火災受信機1は、感知器回線L1を介して火災感知器2や発信器3が接続され、制御回線L2を介して地区音響装置などの非常警報装置4や防排煙装置5等の被制御装置が接続されている。
感知器回線L1は、後述する送受信部10に設けられた受信機通信部11を介して火災受信機1と接続され、建物内の各防護領域へ向けて敷設されている。
制御回線L2は、後述する送受信部10に設けられた受信機通信部11を介して火災受信機1と接続され、感知器回線L1と同様に各防護領域へ向けて敷設されている。制御回線L2には、各防護領域に設けられた火災感知器2や発信機3の火災検出動作に対応して動作する被制御装置が接続されている。なお、ここでいう被制御装置とは、受信機制御部6から出力される制御信号(連動制御信号)により受信機通信部12に設けられた内部接点(図示せず)がオンになると電源供給されて動作する装置であって、例えば、非常警報装置4、防排煙装置5、防火戸、エレベータの制御を行うEV盤等がある。
P型火災受信機1は、受信機全体を制御する受信機制御部6と、火災や火災が発生した地区、または被制御装置が動作した地区を表示する表示部7と、各種操作を行う操作部8と、火災感知器2と被制御装置の動作に関する対応関係(連動テーブル)を記憶する受信機記憶部9と、感知器回線L1又は制御回線L2と受信機通信部11を介して接続される送受信部10とからなる。
受信機制御部6は、送受信部10が火災感知器2からの火災信号を受信すると、表示部7のLEDを点灯させると共に、受信機記憶部9に記憶された対応関係に基づいて対応する被制御装置を動作させる連動制御信号を送受信部10に送信するものである。
表示部7はP型火災受信機1の盤面に設けられたLED等の光源からなり、各防護領域に敷設された感知器回線L1や制御回線L2に対応して設けられる。そして表示部7は、感知器回線L1に接続された火災感知器2や、制御回線L2に接続された被制御装置である防排煙装置5等が動作すると、受信機制御部6によって対応するLED等が点灯制御されるものである。
操作部8は、P型火災受信機1の盤面に設けられ、火災検出による火災警報の停止等を行う各種操作スイッチからなる。
受信機記憶部9は、各防護領域に敷設された感知器回線L1の回線番号Gに対応して動作する制御回線L2の回線番号Gの対応関係や、各受信機通信部11に接続された回線がの回線番号Gに対応して、感知器回線L1又は制御回線L2のどちらであるかを表す回線種別示す回線種別テーブルが記憶されている。
この受信機記憶部9は、火災受信機1の出荷時や現場での設置時にデータベースツールを利用して、各対応関係や、回線種別を書き換え可能なものとなっている。
送受信部10は、複数の受信機通信部11と判別部12を備え、P型火災受信機1内に複数設けられる。
受信機通信部11は、図示しない内部接点を有し、感知器回線L1や制御回線L2のいずれか一方が接続される。
例えば、受信機通信部11に感知器回線L1が接続される場合、受信機通信部11の内部接点は、常時閉じた状態に設定され、判別部12によって接続された感知器回線L1間の電圧が監視されて火災判別処理が行われる。
また、受信機通信部11に制御回線L2が接続される場合、受信機通信部11の内部接点は、常時開いた状態に設定される。その後、火災感知器2が火災を検出すると、受信機記憶部9に記憶された対応関係に基づいて、受信機制御部6によって連動制御信号が送受信部10に出力されると、連動制御信号を受信した判別部12によって、対応する受信機通信部11の内部接点が閉じられる。この結果、制御回線L2が通電し、被制御装置が起動される。このように、受信機通信部11に制御回線L2が接続される場合、判別部12によって連動制御判別処理が行われる。
判別部12は、送受信部10に複数設けられた受信機通信部11に、感知器回線L1と制御回線L2のどちらが接続されているかにより、つまり、受信機記億部9に記憶された回線種別を基に、回線種別に対応した異なる監視制御するものである。より詳しく述べると、受信機記憶部9に記憶された回線種別を基に、対応する受信機通信部11の内部接点の開閉状態を制御して、火災判別処理または連動制御判別処理をするものである。
以上のように、送受信部10は、受信機記憶部9に記憶された回線種別を基に、回路種別が設定されて、火災判別処理を行う感知器用回路、または連動制御判別処理を行う被制御装置用回路として動作する。なお、図1の例では、回線番号G1〜G2は感知器回線L1であり、回線番号G3〜G6は制御回線L2であり、そのため、回線番号G1〜G3が接続された判別部12は感知器用回路および被制御装置用回路として動作し、一方、回線番号G4〜G6が接続された判別部12は被制御装置用回路として動作する。
続いて、実施の形態における火災報知設備100の動作を説明する。
P型火災受信機1は、設置される物件の規模に応じて、あらかじめ対応する回線数を設定して出荷される。その後、施工者によって火災感知器2や被制御装置と共に設置される。このとき、レイアウト変更等により設置する火災感知器2や被制御装置の数が増加した場合、送受信部10の受信機通信部12に空きがあれば、空いている受信機通信部12に感知器回線L1又は制御回線L2を接続する。空きが無い場合は新たに送受信部10を増設して感知器回線L1又は制御回線L2を接続する。
出荷時のP型火災受信機1の受信機記憶部9には、増設された感知器回線L1又は制御回線L2の対応関係が入力されていないので、施工者はデータベースツール等を用いて受信機記憶部9に感知器回線L1と制御回線L2Gとの動作に関する各回線番号Gの対応関係を入力する。さらに施工者は、受信機通信部11に新しく接続された感知器回線L1又は制御回線L2について、その回線種別を回線番号に対応させて、回線種別テーブルとして受信機記憶部9に入力する。受信機記憶部9に回線種別が入力されると、受信機制御部7は、回線種別が設定された受信機通信部11を備えた送受信部10に、その回線番号Gを指定して、回線種別を示す設定信号を送信する。自己に属する回線番号Gの設定信号を受信した判別部12は、対応する受信機通信部11の内部接点を、感知器回線L1を表す回線種別であれば常時閉に、制御回線L2を表す回線種別であれば常時開に設定する。以降、送受信部10は、回線種別が感知器回線L1であれば、回路種別が感知器用回路として設定されて、火災判別処理を行うように動作し、一方、回線種別が制御回線L2であれば、回路種別が被制御装置用回路として設定されて、連動制御判別処理を行うように動作する。なお、受信機制御部7による設定信号の送信動作は、受信機記憶部9に回線種別が入力されたときの他にも、電源投入時等、必要なときに行われる。
このように、P型火災受信機1の設置現場において、被制御装置が増えた場合でも、移報接点を容易に増設できるので、汎用性が向上する。
なお、受信機制御部6は、設定信号の送信動作の前に、対応関係(連動テーブル)と回線種別テーブルとを参照して、両方のテーブルで、回線番号Gの回線種別が合致しているか否かを判別し、合致していない場合は、回線番号Gの設定ミスであるとして、表示部7に対して、設定ミスの回線番号Gに対応する表示灯を点滅させるなどの異常表示を行うようにしてもよい。
次に、実施形態1における火災報知設備100の火災時の動作を説明する。
防護領域に火災が発生すると、火災が発生した防護領域内に設置された火災感知器2が火災を検出して内部接点を閉じる。火災感知器2が内部接点を閉じると、感知器回線L1が略短絡して電圧が低下する。判別部12がこの電圧低下を検出すると、送受信部10が受信機制御部6に火災信号を出力する。受信機制御部6は、送受信部10から火災信号を受信すると、火災を検出した回路と対応する表示部7を点灯制御する。更に受信機制御部6は、受信機記憶部9に記憶された感知器回線L1と制御回線L2の対応関係から、対応する制御回線L2が接続された受信機通信部11の内部接点を動作させる連動制御信号を、回線番号Gを指定して送受信部10に送信する。送受信部10の判別部12が自己に属する回線番号Gの連動制御信号を受信すると、対応する受信機通信部11の内部接点を動作させる。
このように、火災が発生した防護領域が、レイアウト変更によって火災感知器2や被制御装置が設置された空間であった場合でも、感知器回線L1と制御回線L2の対応関係が受信機記憶部9に記憶されているので、確実に被制御装置を動作させることができる。
なお、実施例の火災報知設備ではP型火災受信機を用いて説明したが、R型火災受信機を備えた火災報知設備に適用してもよい。
100 火災報知設備、1 P型火災受信機、2 火災感知器、3 発信器、4 非常警報装置、5 防排煙装置、6 受信機制御部、7 表示部、8 操作部、9 受信機記憶部、10 送受信部、11 受信機通信部、12 判別部、L1 感知器回線、L2 制御回線。

Claims (1)

  1. 感知器回線に接続され、火災を検出すると火災信号を出力する複数の火災感知器と、
    制御回線に接続され、制御信号が出力されると動作する複数の被制御装置と、
    上記感知器回線および上記制御回線に接続され、上記火災感知器からの火災信号を受信すると、上記被制御装置を動作させる受信機制御部を有する火災受信機と、を備えた火災報知設備において、
    上記火災受信機は、
    上記感知器回線または上記制御回線と接続可能な受信機通信部と、上記受信機通信部に設けられた内部接点を開閉可能な判別部と、を有する複数の送受信部と、
    上記受信機通信部に接続された上記感知器回線または上記制御回線の回線種別が記憶された受信機記憶部と、を備え、
    上記送受信部は、上記受信機記憶部に記憶された回線種別を基に回路種別が設定されて、上記受信機通信部における火災信号又は制御信号の送受信処理を行うものであって、
    上記判別部は、自己に属する上記回線種別に応じて、対応する上記受信機通信部の内部接点を、上記感知器回線を表す回線種別であれば常時閉に、上記制御回線を表す回線種別であれば常時開に設定する
    ことを特徴とする火災報知設備。
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