JP5897080B2 - 携帯端末、携帯端末システム、並びにバッテリ残量警告方法及びプログラム - Google Patents

携帯端末、携帯端末システム、並びにバッテリ残量警告方法及びプログラム Download PDF

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本発明は、携帯端末、携帯端末システム、並びにバッテリ残量警告方法及びプログラムに関し、特に携帯端末を使用するユーザに対して、バッテリ残量の低下を警告する技術に関する。
携帯電話機等の携帯端末は、一般にバッテリを電力源として動作し、当該バッテリの残量を表示する機能を有する。例えば特許文献1には、バッテリの出力電圧が所定の閾値を超える場合に基本機能と付加機能の両者が使用可能である旨表示し、これ以外の場合には基本機能のみが使用可能である旨表示する携帯端末が記載されている。
また、携帯端末は、バッテリの出力電圧が低下した場合に以降の動作が継続不可能である旨を警告し、以てユーザに当該バッテリの交換或いは充電を促す機能も有する。
しかしながら、上記の警告機能には、ユーザの利便性が低いという問題があった。これは、大略、警告を発生すべきタイミングが、携帯端末の動作状態に応じて異なるためである。
より具体的には、携帯電話機を例に取ると、ユーザ操作が何ら行われていない待ち受け状態と、データ通信等を行っている通信状態とでは消費電力が大きく異なる。携帯電話機が例えばバッテリ残量="1%"で警告を発生したとすると、ユーザは、待ち受け状態であれば、携帯電話機を警告発生時点から数分程度の間使用できる一方、通信状態においては、携帯電話機を極めて短い時間しか使用できない。後者の場合、警告発生中にバッテリ残量が"0%"となり得るため、ユーザには、バッテリの交換或いは充電に先立って、データの退避操作等を行う余地が無い。
これを回避するため、携帯電話機が例えばバッテリ残量="10%"で警告を発生したとすると、ユーザは、通信状態であっても、携帯電話機を警告発生時点から数分程度の間使用できるようになる。しかしながら、待ち受け状態においては、使用可能時間が十分に残されているにも関わらず警告が発生され、バッテリ電力の利用効率が著しく低下してしまう。
上記の問題に対処する携帯端末が、例えば特許文献2に記載されている。この特許文献2に記載される携帯端末は、バッテリの出力電圧が自端末の消費電力に応じて求めた閾値以下である場合に警告を発生し、以て警告の発生タイミングを、自端末が動作不可となる一定時間前に保つものである。
特開2000−307689号公報 特開平8−221160号公報
しかしながら、上記の特許文献2には、バッテリ残量低下の検出精度が低いという課題があった。これは、バッテリ残量をその出力電圧で擬制しているためである。すなわち、バッテリの出力電圧(所謂、外部見え電圧)は、内部抵抗や動作中の機能毎に異なる消費電流等に依存し、バッテリ残量と等価では無いため、バッテリ残量の判定に用いるには不適である。
従って、本発明は、ユーザの利便性を損うこと無く、バッテリ残量の低下をより正確に警告することが可能な携帯端末、携帯端末システム、並びにバッテリ残量警告方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の一態様に係る携帯端末は、警告を発生する警告手段と、バッテリを電力源とし、互いに異なる機能を実行する複数の機能手段と、少なくとも前記バッテリからの出力電流を積算し、その積算値を用いて前記バッテリに残存する電気容量を測定する測定手段と、前記電気容量が動作中の一の機能手段に対応して予め定めた閾値以下である場合、前記警告手段に前記電気容量の低下を警告させる制御手段とを備える。
また、本発明の一態様に係る携帯端末システムは、電池セルと、少なくとも前記電池セルからの出力電流を積算し、その積算値を用いて前記電池セルに残存する電気容量を測定する測定手段とを含むバッテリと、警告を発生する警告手段と、前記バッテリを電力源として互いに異なる機能を実行する複数の機能手段と、前記電気容量が動作中の一の機能手段に対応して予め定めた閾値以下である場合、前記警告手段に前記電気容量の低下を警告させる制御手段とを含む携帯端末とを備える。
また、本発明の一態様に係るバッテリ残量警告方法は、バッテリを電力源として互いに異なる複数の機能を実行する携帯端末におけるバッテリ残量警告方法を提供する。このバッテリ残量警告方法は、少なくとも前記バッテリからの出力電流を積算し、その積算値を用いて前記バッテリに残存する電気容量を測定し、前記電気容量が実行中の一の機能に対応して予め定めた閾値以下である場合、前記電気容量の低下を警告する。
また、本発明の一態様に係るバッテリ残量警告プログラムは、バッテリを電力源として互いに異なる複数の機能を実行する携帯端末に、少なくとも前記バッテリからの出力電流を積算し、その積算値を用いて前記バッテリに残存する電気容量を測定する処理と、前記電気容量が実行中の一の機能に対応して予め定めた閾値以下である場合、前記電気容量の低下を警告する処理とを実行させる。
さらに、本発明の他の一態様に係るバッテリ残量警告プログラムは、バッテリを電力源として互いに異なる複数の機能を実行する携帯端末に、前記バッテリから、少なくとも前記バッテリの出力電流の積算値を用いて測定された、前記バッテリに残存する電気容量を取得する処理と、前記電気容量が実行中の一の機能に対応して予め定めた閾値以下である場合、前記電気容量の低下を警告する処理とを実行させる。
本発明では、バッテリ残量を、その出力電流の積算値を用いて正確に測定する。このため、バッテリ残量の低下を、上記の特許文献2と比較してより精度良く警告することが可能である。また、バッテリ残量の判定に用いる閾値を動作中の機能毎に動的に変更し、以て各機能に適したタイミングで警告を発生させる。このため、ユーザの利便性を確保すると共に、バッテリ電力を有効利用することが可能である。
本発明の実施の形態1に係る携帯端末の概略的な構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る携帯端末の具体的な構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る携帯端末に用いる閾値テーブルの構成例を示した図である。 本発明の実施の形態1に係る携帯端末の動作例を示したフローチャート図である。 本発明の実施の形態1に係る携帯端末における、バッテリ残量低下の警告例を示した図である。 本発明の実施の形態2に係る携帯端末システムの構成例を示したブロック図である。
以下、まず本発明に係る携帯端末の実施の形態1を、図1〜図5を参照して説明する。そして、本発明に係る携帯端末システムの実施の形態2を、図6を参照して説明する。なお、各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略される。
[実施の形態1]
図1に示す本実施の形態に係る携帯端末1は、バッテリ2を電力源として動作する。この携帯端末1は、警告を発生する警告部10と、互いに異なる機能を実行するn個の機能部20_1〜20_n(以下、符号20で総称することがある)と、バッテリ2に残存する電気容量101を測定する測定部30と、電気容量101に基づくバッテリ2の残量低下の判定、及び警告部10の制御による警告の発生を行う制御部40とで構成されている。
この内、測定部30は、バッテリ2が放電のみ可能な一次電池である場合に、バッテリ2からの出力電流を積算し、その積算値を用いて電気容量101を測定する。また、測定部30は、バッテリ2が充電可能な二次電池である場合には、電気容量101を、バッテリ2からの出力電流の積算値とバッテリ2への入力電流の積算値とを用いて測定する。
また、制御部40は、測定部30から取得した電気容量101が、動作中の機能部に対応して予め定めた閾値以下である場合、警告部10に電気容量101の低下を警告させる。なお、制御部40は、機能部20の動作(動作の開始、停止、及び切替等)も制御する。
これにより、携帯端末1は、バッテリ残量の低下を精度良く警告することができる。また、携帯端末1は、実行中の機能に適したタイミングで警告を発生させることができる。
以下、バッテリ2が充電可能な二次電池である場合を例に取り、携帯端末1の具体的な構成例及び動作例を、図2〜図5を参照して詳細に説明する。
図2に示すように、携帯端末1は、図1に示した構成に加えて、電源管理部50と、ディスプレイ60と、スピーカ70と、マイク80と、キーパッド等の操作部90とを備えている。また、携帯端末1には、上記の機能部20として、GPS(Grobal Positioning System)機能部20_1と、無線通信機能部20_2と、TV機能部20_3とが実装されている。
この内、電源管理部50は、AC(Alternating Current)アダプタ3を経由して商用電源(図示せず)等から供給される電力を、測定部30を介してバッテリ2へ充電する。また、電源管理部50は、測定部30を介してバッテリ2から供給される電圧を、機能部20_1〜20_3、制御部40、ディスプレイ60、スピーカ70、マイク80、及び操作部90の各々に適した動作電圧に変換する。
また、ディスプレイ60及びスピーカ70は、携帯端末1における通常動作に際してのデータ及び音声をそれぞれ再生(表示及び鳴動)する他、図1に示した警告部10としても使用される。
さらに、GPS機能部20_1は、GPS衛星(図示せず)から測位用の無線信号を受信する。無線通信機能部20_2は、基地局(図示せず)との無線通信を行う。TV機能部20_3は、ワンセグ放送信号を放送局(図示せず)から受信する。
また、制御部40は、プロセッサ41と、このプロセッサ41の作業領域として使用されるメモリ42とを有する。プロセッサ41は、メモリ42に格納されたプログラム(図示せず)に従い、測定部30からの電気容量101の取得処理、電気容量101に基づくバッテリ2の残量低下の判定処理、及び警告部10の制御による警告発生処理に加えて、機能部20_1〜20_3に対する制御処理、通常動作に際してのディスプレイ60及びスピーカ60に対する制御処理、並びにマイク80及び操作部90に対する制御処理を実行する。
また、プロセッサ41は、上記の判定処理に際して、メモリ42に格納された閾値テーブル421を参照する。この閾値テーブル421には、図3に示す如く、機能部20_1〜20_3を用いて実行される各機能102と、機能102毎に設定された、バッテリ残量の低下を警告すべき電気容量閾値(以下、バッテリ残量警告閾値と呼称する)103とが対応付けて記憶されている。ここで、バッテリ残量警告閾値103は、各機能102に要する消費電流の大小に応じて予め決定される。なお、図示の"待ち受け機能"は、機能部20_1〜20_3のいずれも動作しない状態に実行される各種機能(例えば、操作メニュー、アドレス帳、時刻等のディスプレイ60への表示)である。
動作においては、図2に示した測定部30が、電気容量101を、バッテリ2からの出力電流の積算値とバッテリ2への入力電流の積算値とを用いて一定時間間隔(例えば、10秒間隔)で測定する。バッテリ2の放電容量が例えば"1000mAh"であり、或る時刻における出力電流の積算値及び入力電流の積算値がそれぞれ"500mAh"及び"100mAh"である場合を例に取ると、測定部30は、電気容量101を"600mAh"(残り60%)として測定する。
これと並行して、制御部40内のプロセッサ41が、図4に示す処理を定期的に実行する。まず、プロセッサ41は、実行中のアクティブな機能102を確認すると共に、当該機能102に対応するバッテリ残量警告閾値103を、閾値テーブル421から読み出す(ステップS1)。また、プロセッサ41は、測定部30から、電気容量101を取得する(ステップS2)。
そして、プロセッサ41は、電気容量101とバッテリ残量警告閾値103とを比較する(ステップS3)。この結果、電気容量101≦バッテリ残量警告閾値103が成立した場合、プロセッサ41は、警告部10に電気容量101の低下を警告させ、以て携帯端末1を使用するユーザ(図示せず)にバッテリ2の交換或いは充電を促す。なお、プロセッサ41は、上記のステップS3で電気容量101>バッテリ残量警告閾値103が成立した場合には処理を終了する。
上記の警告にディスプレイ60を用いる場合を例に取ると、プロセッサ41は、ディプレイ60上に図5に示すような警告文を表示する。なお、プロセッサ41は、スピーカ70を用いて、所定の警告音を鳴動させても良い。
また、図示を省略するが、2以上の機能が並列に実行され得る場合、閾値テーブル421に、機能102毎に異なる優先度を予め記憶しておくと好適である。この場合、プロセッサ41は、並列実行中の機能の内で最も高い優先度が付与された機能に対応するバッテリ残量警告閾値103と、電気容量101とを比較する。
[実施の形態2]
図6に示す本実施の形態に係る携帯端末システム4は、バッテリ2aと、このバッテリ2aを電力源として動作する携帯端末1aとで構成されている。この内、移動端末1aは、図1に示した移動端末1と異なり、警告部10、機能部20、及び制御部40のみを備える。また、バッテリ2aは、電池セル200と、図1に示した測定部30とを備えている。なお、電池セル200が充電可能な二次電池である場合、測定部30は、上記の実施の形態1と同様、電池セル200に残存する電気容量101を、電池セル200からの出力電流の積算値と電池セル200への入力電流の積算値とを用いて測定する。また、携帯端末1aに、図2に示した電源管理部50を設ける。
この場合も、上記の実施の形態1と同様の効果が得られる。加えて、電気容量の測定処理とそれ以外の処理とを分散実行するため、携帯端末の処理負荷を低減することができる。
なお、上記の実施の形態によって本発明は限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づき、当業者によって種々の変更が可能なことは明らかである。
1, 1a 携帯端末
2, 2a バッテリ
3 ACアダプタ
4 携帯端末システム
10 警告部
20, 20_1〜20_n 機能部
30 測定部
40 制御部
41 プロセッサ
42 メモリ
50 電源管理部
60 ディスプレイ
70 スピーカ
80 マイク
90 操作部
101 電気容量
102 機能
103 バッテリ残量警告閾値
421 閾値テーブル

Claims (7)

  1. 警告を発生する警告手段と、
    バッテリを電力源とし、互いに異なる機能を実行する複数の機能手段と、
    少なくとも前記バッテリからの出力電流を積算し、その積算値を用いて前記バッテリに残存する電気容量を測定する測定手段と、
    前記電気容量が動作中の一の機能手段に対応して予め定めた閾値以下である場合、前記警告手段に前記電気容量の低下を警告させる制御手段と、
    を備え
    前記制御手段は、2以上の機能手段が並列動作する場合、前記並列動作中の機能手段の内で予め付与した優先度が最も高い機能手段に対応する閾値と、前記電気容量とを比較することを特徴とした携帯端末。
  2. 請求項1において、
    前記バッテリが、充電可能な二次電池であり、
    前記測定手段が、前記電気容量を、前記出力電流の積算値と前記バッテリへの入力電流の積算値とを用いて測定することを特徴とした携帯端末。
  3. 電池セルと、少なくとも前記電池セルからの出力電流を積算し、その積算値を用いて前記電池セルに残存する電気容量を測定する測定手段とを含むバッテリと、
    警告を発生する警告手段と、前記バッテリを電力源として互いに異なる機能を実行する複数の機能手段と、前記電気容量が動作中の一の機能手段に対応して予め定めた閾値以下である場合、前記警告手段に前記電気容量の低下を警告させる制御手段とを含む携帯端末と、
    を備え
    前記制御手段は、2以上の機能手段が並列動作する場合、前記並列動作中の機能手段の内で予め付与した優先度が最も高い機能手段に対応する閾値と、前記電気容量とを比較することを特徴とした携帯端末システム。
  4. 請求項において、
    前記電池セルが、充電可能な二次電池であり、
    前記測定手段が、前記電気容量を、前記出力電流の積算値と前記電池セルへの入力電流の積算値とを用いて測定することを特徴とした携帯端末システム。
  5. バッテリを電力源として互いに異なる複数の機能を実行する携帯端末におけるバッテリ残量警告方法であって、
    少なくとも前記バッテリからの出力電流を積算し、その積算値を用いて前記バッテリに残存する電気容量を測定し、
    前記電気容量が実行中の一の機能に対応して予め定めた閾値以下である場合、前記電気容量の低下を警告
    2以上の機能を並列実行する場合、前記警告に際して、前記並列実行中の機能の内で予め付与した優先度が最も高い機能に対応する閾値と、前記電気容量とを比較することを特徴としたバッテリ残量警告方法。
  6. 請求項において、
    前記バッテリが充電可能な二次電池である場合、前記電気容量を、前記出力電流の積算値と前記バッテリへの入力電流の積算値とを用いて測定することを特徴としたバッテリ残量警告方法。
  7. バッテリを電力源として互いに異なる複数の機能を実行する携帯端末に、
    少なくとも前記バッテリからの出力電流を積算し、その積算値を用いて前記バッテリに残存する電気容量を測定する処理と、
    前記電気容量が実行中の一の機能に対応して予め定めた閾値以下である場合、前記電気容量の低下を警告する処理と、
    2以上の機能を並列動作する場合、前記並列動作中の機能の内で予め付与した優先度が最も高い機能に対応する閾値と、前記電気容量とを比較する処理と、
    を実行させるためのバッテリ残量警告プログラム。
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