JP5896632B2 - 医療用キャップの製造方法 - Google Patents

医療用キャップの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5896632B2
JP5896632B2 JP2011148787A JP2011148787A JP5896632B2 JP 5896632 B2 JP5896632 B2 JP 5896632B2 JP 2011148787 A JP2011148787 A JP 2011148787A JP 2011148787 A JP2011148787 A JP 2011148787A JP 5896632 B2 JP5896632 B2 JP 5896632B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
cylindrical wall
elastomer
peripheral surface
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011148787A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013013585A (ja
Inventor
松本 雅文
雅文 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikasa Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Mikasa Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mikasa Sangyo Co Ltd filed Critical Mikasa Sangyo Co Ltd
Priority to JP2011148787A priority Critical patent/JP5896632B2/ja
Publication of JP2013013585A publication Critical patent/JP2013013585A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5896632B2 publication Critical patent/JP5896632B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、キャップ及びその製造方法に関し、より詳細には、輸液容器や薬液容器等の口部に用いられる医療用キャップ及びその製造方法に関する。
従来、医療分野に用いられる薬液容器や輸液容器の口部には、略円柱状の熱可塑性エラストマー栓が封入されたキャップが用いられており、針を該エラストマー栓に刺して、薬液、輸液等の内溶液を取り出せるようにしている(特許文献1を参照)。
特開2004−65459号公報
従来、このようなキャップは、内枠体の上面に該エラストマー栓を融着し、該エラストマー栓を、該エラストマー栓とは別に成型された外栓に内枠体と共に嵌め込むことにより製造されるが、エラストマー栓に使用される熱可塑性エラストマーは、粘着性が強いため該エラストマー栓を該外栓に嵌め込むために整列搬送させる際に、該エラストマー栓同士がくっついたり、固着したりする問題が生じる。又、該エラストマー栓を該外栓に嵌め込む際には、該エラストマー栓の滑り性が悪いため、該外栓にスムーズに嵌らず、嵌着不良などの問題が生じる。
このような問題を解決するために外栓とエラストマー栓を一体に成型しようとすれば、特許文献1にも記載されている通り、該外栓に用いられる樹脂と、熱可塑性エラストマーとの収縮率が異なるため、エラストマー栓の表面にひび割れ等が生じ、注射針等を刺した際に、ひび割れが拡張して液漏れ等が生じるおそれがある。
本発明は、エラストマー栓の表面にひび割れ等の問題が生じることなく、製造にも支障を来たすことのないエラストマー栓が封入されたキャップ及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、外栓と、上端の外周面が面取りされた筒壁を有し、該外栓内に嵌め込まれる内栓と、該筒壁の内周面に側面が全体に亘って融着されたエラストマー栓とを有し、該エラストマー栓に内容液の漏れが生じない程度の付勢力を掛けることが可能になっているキャップの製造方法であって、該筒壁を、上端側が下端側よりも薄くなるように形成する工程と、該エラストマー栓と該内栓とを一体的に成形し、そして、冷却する工程とを、含み、該冷の工程時に、該筒壁は、該エラストマー栓の収縮に応じて変形可能となっていると共に該筒壁の上端側該エラストマー栓の収縮に追随して変形可能となっていることを特徴とするキャップの製造方法である。
又、本発明は、前記筒壁外周面及び内周面の少なくとも何れか一方が傾斜状に形成することを特徴とするキャップの製造方法である。
又、本発明は、前記筒壁外周面及び内周面が共に傾斜状に形成することを特徴とするキャップの製造方法である。
又、本発明は、前記筒壁の内周面階段状に形成することを特徴とするキャップの製造方法である。
又、外栓と、上端の外周面が面取りされた筒壁を有し、該外栓内に嵌め込まれる内栓と、該筒壁の内周面に側面が全体に亘って融着されたエラストマー栓とを有し、該エラストマー栓に内容液の漏れが生じない程度の付勢力を掛けることが可能になっているキャップの製造方法であって、該筒壁少なくとも上端側に複数の凹所周方向に間欠的に形成する工程と、該エラストマー栓と該内栓とを一体的に成形し、そして、冷却する工程とを、含み、該冷の工程時に、該筒壁は、該エラストマー栓の収縮に応じて変形可能となっていると共に該筒壁の上端側該エラストマー栓の収縮に追随して変形可能となっていることを特徴とするキャップの製造方法である。
又、本発明は、前記エラストマー栓の上面中央に傾斜段部を形成すると共に該傾斜段部に針刺面形成ることを特徴とするキャップの製造方法である。
又、本発明は、前記外栓の側壁前記筒壁下端よりも厚く形成ることを特徴とするキャップの製造方法である。
本発明は、エラストマー栓の側面が内栓の筒壁によって覆われているため、エラストマー栓及び内栓を外栓に嵌めこむ際に滑り性がよく嵌着不良となることがなく、又、製造ライン上で整列搬送させる際に、エラストマー栓同士がくっついたり、固着したりする問題がない。そして、エラストマー栓の収縮に合わせて筒壁も変形可能であり、特にひび割れの生じ易いエラストマー栓の表面側の筒壁をより変形し易いものとしたのでエラストマー栓がひび割れることがない。
本発明の第1実施形態を示す平面図である。 本発明の第1実施形態を示す図であり、(a)側は正面図に、(b)側は図1のII−II線における断面図に相当する図である。 本発明の第1実施形態における外栓を示す図であり、図1のII−II線における断面図である。 本発明の第1実施形態における内栓を示す正面図であり、(a)側は正面図に、(b)側は図1のII−II線における断面図に相当する図である。 本発明の第1実施形態におけるエラストマー栓を示す平面図である。 本発明の第1実施形態におけるエラストマー栓を示す図であり、(a)側は正面図に、(b)側は図1のII−II線における断面図に相当する図である。 本発明の第2実施形態を示す図であり、図2に相当する図である。 本発明の第3実施形態を示す内栓及びエラストマー栓の平面図である。 本発明の第1実施形態の変形例を示す図であり、図2の相当する図である。
本発明の第1実施形態を図1乃至6により説明する。キャップCは外栓1、内栓2及びエラストマー栓3より構成される。
外栓1は、プルトップ10aと封膜部10bから為るプルトップ型封膜部10、封膜部10の下面周縁部10cに薄肉部11を解して連続する頂壁12、頂壁12の周縁部12aより下方へと延在する略円筒形状の側壁13及び側壁13の下端13aと連続するフランジ部14から構成されている。
頂壁12には、常時は封膜部10bにより閉塞され、使用時はプルトップ10aを引っ張ることにより開放される開口予定部12bが形成され、側壁13は内栓2の筒壁21よりも厚肉に形成される。又、フランジ部14は容器(図示せず)に設けられているフランジと融着し、キャップCを該容器に固定するために設けられるものであると共に、その内周面には嵌合凹部14aが形成されている。本実施形態において、側壁13の内周面13bは、内栓2の筒部21の外周面21cの傾斜に合わせて傾斜している。又、開口予定部12bは、エラストマー栓3の傾斜段部32と同形状に形成されている。
内栓2は、熱可塑性エラストマーよりも滑り性のよい合成樹脂でできており、略円環状の基部20及び基部20に立設された筒壁21より構成される。基部20は、外周面に嵌合凸部20aが形成され、内周面側には段部20bが形成される。嵌合凸部20aは、内栓2が外栓1に嵌め込まれる際に、外栓1の嵌合凹部14aと嵌合し、内栓2を外栓1に固定するために形成される。
筒壁21は、可撓性を有する程度の肉厚に形成されると共に易撓性部が形成される。本発明において易撓性とは少なくとも熱可塑性エラストマーの収縮に追随して変形できる程度に高い可撓性を有することを指す。本実施形態では、筒壁21は、上端部21aが下端21bよりも薄くなるように形成されており、つまり、その上端21a側に易撓性部が形成されていることとなる。又、筒壁21は外周面21c及び内周面21dが共に傾斜し断面略台形状となっていると共に上端21aの外周面は、内筒2を外筒1により嵌め込み易くするために面取りされている。
エラストマー栓3は、熱可塑性エラストマーからできており、内栓2をあらかじめ成型金型内に挿入し、内栓2の段部20b上に且つ筒壁21内に溶融した熱可塑性エラストマーを射出充填後、冷却することによって成型される(インサート成型法)。このため、エラストマー栓3の本体30の側面30aは略全体に亘って、筒壁21の内周面21dに融着されている。つまり、本体30の側面30aは、内栓2の筒壁21によって覆われていることとなる。又、本体30の上面30bの中央には、使用者が注射針(図示せず)等を刺すための針刺面31が形成される。
本実施形態においては、上面30bの中央は略円錐台状の傾斜段部32が形成されており、傾斜段部32は、キャップCを組み立てる際に開口予定部12bに嵌め込まれる。又、針刺面31は、傾斜段部32の上面に設けられ、複数の略半球面状の凹部33が形成される。凹部33は、使用者が前記注射針等を刺す目安となる様に形成されるものであり、傾斜段部32の高さよりも浅く形成されている。
本実施形態のキャップCは、
(1)射出成型等の既存の成型方法によって、内栓2を、その筒壁21が上端21a側を下端21b側よりも薄くなるように、つまり部分的に易撓性を有するように形成すると共に全体的に可撓性を有する程度の肉厚に成型し、
(2)内栓2を成型金型(図示せず)に挿入し、溶融した熱可塑性エラストマーを内栓2の筒壁21内に射出充填後、冷却することによってエラストマー栓3を内栓2と一体に成型する。この際に、エラストマー栓3の側面30aは筒壁21の内周面21dに融着される。
(3)その後、内栓2及びエラストマー栓3を、別途に成型された外栓1に嵌めこみ、外栓1の嵌合凹部14aと内栓2の嵌合凸部20aを嵌合することによって、製造される。
本実施形態では、エラストマー栓3を成型する上記(2)の工程の際には、内栓2の筒壁21は可撓性を有する程度の肉厚に形成されているため、冷却時のエラストマー栓3の収縮に応じて、筒壁21もまた変形することが可能であり、特に、筒壁21は、ひび割れ等の問題が生じ易いエラストマー栓3の上面30b側、つまり、その上端21は易撓性となっており、エラストマー栓3の上面30bの変形に追随して変形することができる。従って、エラストマー栓3にひび割れ等の問題が生じることがない。
又、本実施形態では、エラストマー栓3の側面30aは、内栓2によって覆われており、露出していないため、外栓1に嵌めこむため整列搬送させる際に、エラストマー栓3同士がくっついたり、固着したりする問題が生じることがない。
そして、内栓2及びエラストマー栓3を外栓1に嵌め込む上記(3)の工程の際には、エラストマー栓3の側面30aが内栓2によって覆われているため、滑り性がよい内栓2の筒壁21の外周面21cを、外栓1の側壁13の内周面13bに摺動させ、内栓2及びエラストマー栓3を外栓1内の所定の位置に収めることができる。従って、本実施形態は、嵌着不良を起こすことがない。
又、キャップCが前記容器に固定され、使用する際には、前記注射針等を抜き差しする際に、内容液の漏れが生じないように、エラストマー栓3には、常にある程度の付勢力が掛かっている必要がある。内栓2の筒壁21は、上端21aよりも下端21bが厚くなっており、これによって、該付勢力を確保しつつ、上記易撓性の部分が確保されるようになっており、液漏れ等の新たな問題を生じることがない。
本願発明の第2実施形態を図7により説明する。第1実施形態との相違は傾斜状の筒壁21の代わりに複数の段部からなる階段状の筒壁21Aを内栓2の基部20より立設させたことである。尚、同一の符号で示される部材は第1実施形態と同様である。
筒壁21Aは、可撓性を損なわない程度に肉厚で形成され、内周方向に凸の下段部21eと下段部21eよりも薄く形成された上段部21fから構成される。即ち、本実施形態は、上段部21fが、エラストマー栓3の本体30の収縮に追随して変形できる易撓性部となっており、下段部21eによって、注射針等を刺した際の内容液の漏れを防止するための上記付勢力を確保されるものである。
本発明の第3実施形態について図8により説明する。第1実施形態との相違は内栓2の筒壁21の上端21a側にリブ21gにより離間する複数の凹所21hが内栓2の周方向に間欠的に形成されていることである。尚、同一の符号で示される部材は第1実施形態と同様である。
本実施形態では、凹所21hが易撓性部になっており、凹所21hエラストマー栓3の収縮に追随して変形することによって、エラストマー栓3の上面30bにひび割れが入ることを防止し、筒壁21の下端21b側に加えて、リブ21gによっても注射針等を刺した際の内容液の漏れを防止するための上記付勢力を確保されるものである。
尚、リブ21g及び凹所21hは少なくとも筒壁21の上端21a側に形成されていればよく、上端21a側から下端21b側にかけて形成してもよい。又、凹所21hが易撓性となっていればよく、リブ21gの肉厚は適宜設計することができ、例えば、リブ21gを筒壁21から突出するように形成することもできるし、筒壁21と面一に形成することもできる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、図9に示すように、プルトップ型封膜部10の代わりに外栓1に貼着されたシール型封膜部15を設けても良い。又、必ずしも、傾斜段部32等を設けなくとも良い。そして、他の構成は適宜変更することができる。
C キャップ 1 外栓 10 プルトップ型封膜部
10a プルトップ 10b 封膜部 10c 下面周縁部
11 薄肉部 12 頂壁 12a 周縁部
12b 開口予定部 12c 下面 13 側壁
13a 下端 13b 内周面 14 フランジ部
14a 嵌合凹部 15 シール型封膜部 2 内栓
20 基部 20a 嵌合凸部 20b 段部
21 筒壁 21a 上端 21b 下端
21c 外周面 21d 内周面 21e 下段部
21f 上段部 21g リブ 21h 凹所
3 エラストマー栓 30 本体 30a 側面
30b 上面 31 針刺面 32 傾斜段部
33 凹部

Claims (7)

  1. 外栓と、
    上端の外周面が面取りされた筒壁を有し、該外栓内に嵌め込まれる内栓と、
    該筒壁の内周面に側面が全体に亘って融着されたエラストマー栓とを有し、
    該エラストマー栓に内容液の漏れが生じない程度の付勢力を掛けることが可能になっているキャップの製造方法であって、
    該筒壁を、上端側が下端側よりも薄くなるように形成する工程と、
    該エラストマー栓と該内栓とを一体的に成形し、そして、冷却する工程とを、含み、
    該冷の工程時に、該筒壁は、該エラストマー栓の収縮に応じて変形可能となっていると共に該筒壁の上端側該エラストマー栓の収縮に追随して変形可能となっていることを特徴とするキャップの製造方法
  2. 前記筒壁外周面及び内周面の少なくとも何れか一方が傾斜状に形成することを特徴とする請求項1に記載のキャップの製造方法
  3. 前記筒壁外周面及び内周面が共に傾斜状に形成することを特徴とする請求項2に記載のキャップの製造方法
  4. 前記筒壁の内周面階段状に形成することを特徴とする請求項1に記載のキャップの製造方法
  5. 外栓と、
    上端の外周面が面取りされた筒壁を有し、該外栓内に嵌め込まれる内栓と、
    該筒壁の内周面に側面が全体に亘って融着されたエラストマー栓とを有し、
    該エラストマー栓に内容液の漏れが生じない程度の付勢力を掛けることが可能になっているキャップの製造方法であって、
    該筒壁少なくとも上端側に複数の凹所周方向に間欠的に形成する工程と、
    該エラストマー栓と該内栓とを一体的に成形し、そして、冷却する工程とを、含み、
    該冷の工程時に、該筒壁は、該エラストマー栓の収縮に応じて変形可能となっていると共に該筒壁の上端側該エラストマー栓の収縮に追随して変形可能となっていることを特徴とするキャップの製造方法
  6. 前記エラストマー栓の上面中央に傾斜段部を形成すると共に該傾斜段部に針刺面形成ることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のキャップの製造方法
  7. 前記外栓の側壁前記筒壁下端よりも厚く形成ることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のキャップの製造方法
JP2011148787A 2011-07-05 2011-07-05 医療用キャップの製造方法 Active JP5896632B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011148787A JP5896632B2 (ja) 2011-07-05 2011-07-05 医療用キャップの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011148787A JP5896632B2 (ja) 2011-07-05 2011-07-05 医療用キャップの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013013585A JP2013013585A (ja) 2013-01-24
JP5896632B2 true JP5896632B2 (ja) 2016-03-30

Family

ID=47686863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011148787A Active JP5896632B2 (ja) 2011-07-05 2011-07-05 医療用キャップの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5896632B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6186895B2 (ja) * 2013-06-03 2017-08-30 ニプロ株式会社 医療用キャップ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10138191B4 (de) * 2001-08-03 2004-02-26 Helvoet Pharma Belgium N.V. Verschluss für Infusions- oder Transfusionsflaschen
JP3773898B2 (ja) * 2002-12-24 2006-05-10 昭和電工株式会社 輸液容器用口栓体の製造方法
DE102008009418B3 (de) * 2008-02-15 2009-04-09 Spang & Brands Gmbh Verschlusskappe
JP5288969B2 (ja) * 2008-09-25 2013-09-11 内外化成株式会社 医療用キャップ及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013013585A (ja) 2013-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2015145902A1 (ja) 薬液容器
JP5992221B2 (ja) ヒンジキャップ
JP5896632B2 (ja) 医療用キャップの製造方法
JP3658013B2 (ja) 容器を密封するためのインサートを取付ける方法および装置
JP2013169978A (ja) パッキン付きキャップ
JP2008110805A (ja) インモールドラベル付き容器
JP6103891B2 (ja) 医療用キャップ
JP2011078810A (ja) 輸液用キャップ
JP2005199031A (ja) 医療用キャップ及びその製造方法
JP5914207B2 (ja) 医療用キャップ及びその製造方法
EP3659649A1 (en) Syringe gasket
JP5306967B2 (ja) ヒンジキャップ
CN106963641B (zh) 一种组合盖和具有该组合盖的输液容器
JP5112951B2 (ja) 閉鎖膜付チューブ容器の製造方法
JP2010075392A (ja) 医療用キャップ及びその製造方法
JP4937535B2 (ja) 合成樹脂製キャップ及びその製造方法
JP6220689B2 (ja) 樹脂製キャップおよびその製法
JP6572606B2 (ja) 無菌充填用口栓
JP7208848B2 (ja) プラスチックキャップの製造方法
JP6327458B2 (ja) 2材成形ヒンジキャップ
JP7011802B2 (ja) 医療用キャップ及びその製造方法
JP7214315B2 (ja) ヒンジキャップ
JP7016519B2 (ja) 医療用キャップ及びその製造方法
JP5980021B2 (ja) 医療用キャップ及びその製造方法
JP6157955B2 (ja) ヒンジキャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140328

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150217

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150804

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160216

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160301

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5896632

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250