JP5894850B2 - パネル装置 - Google Patents
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Description
以降、諸図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るパネル装置1の機能ブロックを示す図である。パネル装置1は、例えば携帯電話(スマートフォン)であって、パネル10と、表示部20と、第1圧電素子31と、第2圧電素子32と、入力部40と、制御部50と、を備える。
10 パネル
20 表示部
31 第1圧電素子
32 第2圧電素子
40 入力部
50 制御部
60 筐体
100 パネル
131 圧電素子
132 圧電素子
Claims (28)
- パネルと、
矩形状の第1圧電素子と、
矩形状の第2圧電素子と、を備えるパネル装置において、
前記第1圧電素子の長辺方向と、前記第2圧電素子の長辺方向とが、略直交するように、前記第1圧電素子と前記第2圧電素子とが前記パネルの同一面上に配設されることを特徴とするパネル装置。 - 請求項1に記載のパネル装置において
前記第1圧電素子の伸縮方向と、前記第2圧電素子の伸縮方向とが略直交することを特徴とするパネル装置。 - 請求項1に記載のパネル装置において
前記第1圧電素子は、前記パネルに接触している接触物に触感を呈示するための圧電素子であって、
前記第2圧電素子は、音を伝えるための圧電素子であることを特徴とするパネル装置。 - 請求項1に記載のパネル装置において、
前記パネル装置は、更に制御部を備え、
前記パネルは接触を検出し、
前記制御部は、前記パネルが接触を検出すると、前記第1圧電素子を駆動し、
前記制御部はさらに、前記第2圧電素子を駆動することにより音出力を制御することを特徴とするパネル装置。 - 請求項1に記載のパネル装置において、
前記パネル装置は、更に制御部と、
前記パネルに対する押圧を検出する押圧検出部とを備え、
前記パネルに対する押圧に基づくデータが所定の基準を満たすと、前記第1圧電素子を駆動し、
前記制御部は、前記第2圧電素子を駆動することにより音出力を制御することを特徴とするパネル装置。 - 請求項1に記載のパネル装置において、
前記第1圧電素子と、前記第2圧電素子との共振周波数特性が異なることを特徴とするパネル装置。 - 請求項4又は5のいずれか一項に記載のパネル装置において、
前記制御部は、前記第2圧電素子により、前記パネルに接触している対象物に対して気導音と人体振動音とを伝えることを特徴とするパネル装置。 - パネルと、
第1圧電素子と、
第2圧電素子と、を備えるパネル装置において、
前記第1圧電素子の伸縮方向と、前記第2圧電素子の伸縮方向とが略直交するように、前記第1圧電素子と前記第2圧電素子とが前記パネルの同一面上に配設されることを特徴とするパネル装置。 - 請求項8に記載のパネル装置において
前記第2圧電素子は前記第1圧電素子と異なることを特徴とするパネル装置。 - 請求項8に記載のパネル装置において
前記第1圧電素子は、前記パネルに接触している接触物に触感を呈示するための圧電素子であって、
前記第2圧電素子は、音を伝えるための圧電素子であることを特徴とするパネル装置。 - 請求項8に記載のパネル装置において、
前記パネル装置は、更に制御部を備え、
前記パネルは接触を検出し、
前記制御部は、前記パネルが接触を検出すると、前記第1圧電素子を駆動し、
前記制御部はさらに、前記第2圧電素子を駆動することにより音出力を制御することを特徴とするパネル装置。 - 請求項8に記載のパネル装置において、
前記パネル装置は、更に制御部と、
前記パネルに対する押圧を検出する押圧検出部とを備え、
前記パネルに対する押圧に基づくデータが所定の基準を満たすと、前記第1圧電素子を駆動し、
前記制御部は、前記第2圧電素子を駆動することにより音出力を制御することを特徴とするパネル装置。 - 請求項8に記載のパネル装置において、
前記第1圧電素子と、前記第2圧電素子との共振周波数特性が異なることを特徴とするパネル装置。 - 請求項11又は12のいずれか一項に記載のパネル装置において、
前記制御部は、前記第2圧電素子により、前記パネルに接触している対象物に対して気導音と人体振動音とを伝えることを特徴とするパネル装置。 - 矩形状のパネルと、
矩形状の第1圧電素子と、
矩形状の第2圧電素子と、を備えるパネル装置において、
前記第1圧電素子と前記第2圧電素子とが前記パネルの同一面上に配設され、
前記第1圧電素子は、当該第1圧電素子の長辺が前記パネルの第1辺に沿って配設され、前記第2圧電素子は、当該第2圧電素子の長辺が前記パネルの前記第1辺に隣接する第2辺に沿って配設されることを特徴とするパネル装置。 - 請求項15に記載のパネル装置において
前記第1圧電素子の伸縮方向と、前記第2圧電素子の伸縮方向とが略直交することを特徴とするパネル装置。 - 請求項15に記載のパネル装置において
前記第1圧電素子は、前記パネルに接触している接触物に触感を呈示するための圧電素子であって、
前記第2圧電素子は、音を伝えるための圧電素子であることを特徴とするパネル装置。 - 請求項15に記載のパネル装置において、
前記パネル装置は、更に制御部を備え、
前記パネルは接触を検出し、
前記制御部は、前記パネルが接触を検出すると、前記第1圧電素子を駆動し、
前記制御部はさらに、前記第2圧電素子を駆動することにより音出力を制御することを特徴とするパネル装置。 - 請求項15に記載のパネル装置において、
前記パネル装置は、更に制御部と、
前記パネルに対する押圧を検出する押圧検出部とを備え、
前記パネルに対する押圧に基づくデータが所定の基準を満たすと、前記第1圧電素子を駆動し、
前記制御部は、前記第2圧電素子を駆動することにより音出力を制御することを特徴とするパネル装置。 - 請求項15に記載のパネル装置において、
前記第1圧電素子と、前記第2圧電素子との共振周波数特性が異なることを特徴とするパネル装置。 - 請求項18又は19のいずれか一項に記載のパネル装置において、
前記制御部は、前記第2圧電素子により、前記パネルに接触している対象物に対して気導音と人体振動音とを伝えることを特徴とするパネル装置。 - 矩形状のパネルと、
第1圧電素子と、
第2圧電素子と、を備えるパネル装置において、
前記第1圧電素子と前記第2圧電素子とが前記パネルの同一面上に配設され、
前記第1圧電素子は、当該第1圧電素子の伸縮方向が前記パネルの第1辺に沿って配設され、前記第2圧電素子は、当該第2圧電素子の伸縮方向が前記パネルの前記第1辺に隣接する第2辺に沿って配設されることを特徴とするパネル装置。 - 請求項22に記載のパネル装置において
前記第2圧電素子は前記第1圧電素子と異なることを特徴とするパネル装置。 - 請求項22に記載のパネル装置において
前記第1圧電素子は、前記パネルに接触している接触物に触感を呈示するための圧電素子であって、
前記第2圧電素子は、音を伝えるための圧電素子であることを特徴とするパネル装置。 - 請求項22に記載のパネル装置において、
前記パネル装置は、更に制御部を備え、
前記パネルは接触を検出し、
前記制御部は、前記パネルが接触を検出すると、前記第1圧電素子を駆動し、
前記制御部はさらに、前記第2圧電素子を駆動することにより音出力を制御することを特徴とするパネル装置。 - 請求項22に記載のパネル装置において、
前記パネル装置は、更に制御部と、
前記パネルに対する押圧を検出する押圧検出部とを備え、
前記パネルに対する押圧に基づくデータが所定の基準を満たすと、前記第1圧電素子を駆動し、
前記制御部は、前記第2圧電素子を駆動することにより音出力を制御することを特徴とするパネル装置。 - 請求項22に記載のパネル装置において、
前記第1圧電素子と、前記第2圧電素子との共振周波数特性が異なることを特徴とするパネル装置。 - 請求項25又は26のいずれか一項に記載のパネル装置において、
前記制御部は、前記第2圧電素子により、前記パネルに接触している対象物に対して気導音と人体振動音とを伝えることを特徴とするパネル装置。
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2012
- 2012-04-25 JP JP2012100456A patent/JP5894850B2/ja active Active
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