JP5893906B2 - 釘抜き具 - Google Patents
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Description
以下に、この発明を具体化した釘抜き具の第1実施形態を、図1〜図15に従って説明する。
さて、一般の建築における瓦屋根では、図7に示すように、屋根の野地板55上にルーフィング56を施した野地面上に、木製の角材よりなる複数の瓦桟57が間隔をおいて配置されている。そして、この瓦桟57間に複数の瓦58がその一部を重ね合わせた状態で敷設されている。図7及び8に示すように、各瓦58の上側端縁部には係止凸部58aが形成されるとともに、左右一対の釘挿通孔58bが形成されている。そして、瓦58の敷設状態で、係止凸部58aが瓦桟57に係止されるとともに、瓦58の上面から釘挿通孔58bを通して瓦桟57及び野地板55の野地面に釘59が打ち込まれることにより、各瓦58が敷設状態に固定されている。なお、本発明における釘59にはねじ釘すなわちスクリュー釘、ビス釘等の軸にねじが形成されているものも含まれ、そのようなねじ釘の場合には軸にねじが形成されていない釘に比べて抜き取りに大きな力を要する。
(1) この釘抜き具41においては、把持用軸部42と、その把持用軸部42の一端から延出する釘係合部44とが設けられている。そして、釘係合部44が薄刃状に形成されるとともに、把持用軸部42と釘係合部44の間の軸部に、ラチェットレンチ49を装着するためのラチェットレンチ係合部45が設けられている。
(第2実施形態)
この第2実施形態においては、図16に示すように、殴打部43、把持用軸部42及びラチェットレンチ係合部45の断面形状及び幅がほぼ同一となるように形成されている。そして、ラチェットレンチ係合部45から首部46に向かって次第に細くなるとともに、その首部46の先端側に釘係合部44が形成されている。
(3) この実施形態では、ラチェットレンチ49のラチェット機構部50をラチェットレンチ係合部45に対して、釘係合部44側と把持用軸部42側とのいずれの方向からも装着することができる。そして、ラチェットレンチ49のラチェット機構部50を把持用軸部42側からラチェットレンチ係合部45に装着する場合には、釘係合部44を重なり合った瓦58の隙間に挿入して釘59の頭部59aに係合させた後に、ラチェットレンチ49をラチェットレンチ係合部45に装着することができる。よって、釘59の頭部59aに対する釘係合部44の係合作業を、ラチェットレンチ49に邪魔されることなく容易に行うことができる。
この第3実施形態においては、図17に示すように、把持用軸部42が長さ方向の全長にわたって同一の断面形状及び太さとなるように形成されるとともに、ラチェットレンチ係合部45が把持用軸部42よりも細く、かつ全長にわたって同一の断面形状及び太さとなるように形成されている。そして、把持用軸部42とラチェットレンチ係合部45との間に段差部61が形成されている。加えて、ラチェットレンチ係合部45には、ラチェット機構部50の動きを規制してラチェットレンチ49が小さな力では外れないようにする球状の突起96が設けられている。この突起96は、ラチェットレンチ係合部45に螺設した図示しない雌ねじ穴に螺合したねじの頭部で構成したり、ラチェットレンチ係合部45に穿設した図示しない孔内に収容されたばねにより出没可能に構成したりすることができる。なお、突起96をねじの頭部で構成する場合には、ラチェットレンチ係合部45にラチェット機構部50を嵌挿してその一端を段差部61に当接させた状態で、ねじが雌ねじ穴に螺合される。突起96を出没可能に構成する場合には、ラチェットレンチ49の着脱の際にラチェットレンチ49は突起96を乗り越える。
(4) この実施形態では、ラチェットレンチ49のラチェット機構部50を釘係合部44側からラチェットレンチ係合部45に装着したとき、そのラチェット機構部50の一方が段差部61に当接するとともに、他方が突起96に係合する。よって、ラチェットレンチ49のラチェット機構部50をラチェットレンチ係合部45上の所定位置に安定して位置決め配置することができる。
この第4実施形態においては、図18、図19(a)及び図19(b)に示すように、把持用軸部42、ラチェットレンチ係合部45及び首部46が、断面三角形状または断面正六角形状をなすように形成されている。
(第5実施形態)
この第5実施形態においては、図20に示すように、ラチェットレンチ係合部45のみが図19(a)に示す断面三角形状または図19(b)に示す断面正六角形状をなすように形成され、把持用軸部42及び首部46が断面円形状をなすように形成されている。
(第6実施形態)
この第6実施形態においては、図21に示すように、ラチェットレンチ係合部45及び首部46が図19(a)に示す断面三角形状または図19(b)に示す断面正六角形状をなすように形成され、把持用軸部42が断面円形状をなすように形成されている。
(第7実施形態)
この第7実施形態においては、図22に示すように、前記第2実施形態の場合と同様で、殴打部43、把持用軸部42及びラチェットレンチ係合部45の断面形状及び太さがほぼ同一となるように形成されている。そして、殴打部43の先端には角きり部62が形成されている。
(5) この実施形態では、殴打部43の先端が角きり部62の形成により先細りになっているため、殴打部43の先端がハンマによる殴打に伴って潰れた場合でも、外周側に大きく膨出するおそれはない。このため、殴打部43の先端が潰れた場合でも、ラチェットレンチ49のラチェット機構部50を殴打部43側からラチェットレンチ係合部45に対して容易に装着することができる。
この第8実施形態においては、図23及び図24に示すように、ラチェットレンチ係合部45と首部46との間の軸部の外周に取付溝63が形成され、その取付溝63にリング64aを有するバンド64が回転可能に嵌着されている。そして、このバンド64上のリング64aに環状の脱落防止紐48が取り付けられている。また、ラチェットレンチ係合部45には、ラチェットレンチ49のラチェット機構部50を挟むように前述した突起96が一対設けられ、ラチェット機構部50の位置決めが図られている。この場合、一対の突起96に対して180度対向する位置に、さらに一対の突起96を設け、ラチェット機構部50を一層安定した状態で位置決めすることもできる。これらの突起96を出没可能に構成する場合には、ラチェットレンチ49の着脱の際にラチェットレンチ49は突起96を乗り越える。
(第9実施形態)
この第9実施形態においては、図25に示すように、ラチェットレンチ係合部45の長手方向中間部の外周に取付溝63が形成され、その取付溝63にリング64aを有するバンド64が回転可能に嵌着されている。そして、このバンド64上のリング64aに環状の脱落防止紐48が取り付けられている。そして、ラチェットレンチ49のラチェット機構部50をラチェットレンチ係合部45に対して、釘係合部44側及び殴打部43側のいずれの方向から装着する場合でも、バンド64や脱落防止紐48が邪魔になるおそれはない。
(第10実施形態)
この第10実施形態においては、図26〜図29に示すように、把持用軸部42と釘係合部44との間の軸部65に、ラチェットレンチ49が固定状態で設けられている。また、ラチェットレンチ49のラチェット機構部50とハンドル51とが分割して構成され、支軸66により回動可能に連結されている。そして、ラチェット機構部50が軸部65に固定された状態で、ハンドル51が軸部65から交差する方向に延びる使用位置P3と、軸部65に沿って延びる倒伏状態の不使用位置P4aまたはP4bとに回動配置されるようになっている。
(6) この実施形態では、把持用軸部42と釘係合部44の間の軸部65に、ラチェットレンチ49が固定状態で設けられるとともに、ハンドル51倒伏可能である。このため、この釘抜き具を使用して、瓦58を固定する釘59を巻き抜く場合には、ラチェットレンチ49の着脱を行う必要がなく、ラチェットレンチ49が装着されたままでハンドル51が倒伏状態で、釘係合部44を重なり合った瓦58の隙間に簡単に挿入して釘59の頭部59aに係合させることができる。そして、ハンドル51が起立されたラチェットレンチ49の回転により、釘59を容易に巻き抜くことができる。
この第11実施形態においては、図30及び図31に示すように、ラチェットレンチ49のハンドル51が、ラチェット機構部50に対して支軸66により回動可能に支持されたハンドル取付部67と、そのハンドル取付部67の嵌合凹部67aに着脱可能に取り付けられたハンドル部68とに分割して構成されている。そして、ハンドル部68の先端には、ハンマ部69が設けられている。
(8) この実施形態では、ラチェットレンチ49のハンドル51が、ラチェット機構部50に回動可能に支持されたハンドル取付部67と、そのハンドル取付部67に着脱可能に取り付けられたハンドル部68と、そのハンドル部68の先端に設けられたハンマ部69とより構成されている。このため、図31に示すように、釘係合部44を重なり合った瓦58の隙間に挿入して釘59の頭部59aに係合させる際には、ラチェットレンチ49のハンドル51のハンドル部68をハンドル取付部67から取り外し、そのハンドル部68上のハンマ部69を用いて殴打部43を殴打する。この殴打により、釘係合部44を釘59の頭部59aに対して簡単に係合させることができる。
この第12実施形態においては、図32(a)及び(b)に示すように、釘抜き具41が、把持用軸部42及びラチェットレンチ係合部45を有する本体部70と、釘係合部44を有する釘抜きビット71とに分割して構成されている。本体部70のラチェットレンチ係合部45の端部には軸部72が突設され、その軸部72の先端にはビット装着部73が設けられている。釘抜きビット71の基端には、括れ部74aを有する被装着部74が設けられている。
(9) この実施形態では、把持用軸部42及びラチェットレンチ係合部45を有する本体部70に対して、釘係合部44を有する釘抜きビット71が着脱可能に装着されるようになっている。このため、釘抜き具41の使用に伴って釘係合部44が損耗した場合、釘係合部44を有する釘抜きビット71を把持用軸部42及びラチェットレンチ係合部45からなる本体部70に対して、容易に脱着交換することができる。よって、釘抜きビット71のみを消耗品として取り扱うことができて、経済性を高めることができる。
この第13実施形態においては、図34及び図35に示すように、釘抜き具41が、把持用軸部42及び軸部65を有する本体部70と、釘係合部44を有する釘抜きビット71とに分割して構成されている。本体部70の軸部65の端部には軸部72が突設され、その軸部72の先端にはビット装着部73が設けられている。釘抜きビット71はそのほぼ全長にわたって断面正六角形等の多角形状をなすように形成され、その基端にはビット装着部73に装着可能な括れ部74aを有する被装着部74が設けられている。
(11) この実施形態では、把持用軸部42及びラチェットレンチ49を設けた軸部65を有する本体部70に対して、釘係合部44を有する釘抜きビット71が着脱可能に装着されるようになっている。このため、本体部70にラチェットレンチ49を備えた釘抜き具41においても、釘抜き具41の使用に伴って釘係合部44が損耗した場合、釘係合部44を有する釘抜きビット71を把持用軸部42及び軸部65からなる本体部70に対して、容易に脱着交換することができる。
この第14実施形態では、図36に示すように、前記第13実施形態において、ラチェットレンチ49のラチェット機構部50の空回り方向を切り替える切替摘み52を含む周知の切替機構が本体部70の内部に設けられている。このラチェット機構部50は、第1実施形態のラチェット機構部50とほぼ同じ機構であって、切替摘み52の切り替えによりラチェット歯50cに対するラチェット50dの係合端部の位置が切り替えられる。
(12) この実施形態では、本体部70の内部には、ラチェット機構部50の空回り方向を切り替える切替摘み52が設けられている。このため、切替摘み52を所望方向に切り替えることにより、ラチェット機構部50の空回り方向を切り替え、左右の必要とする方向に釘抜きビット71を回して釘抜き操作を円滑に進めることができる。すなわち、例えば把持用軸部42を左手で把持し、ラチェットレンチ49のハンドル51を右手で把持して釘抜き操作を行う場合、切替摘み52を左へ回してラチェットレンチ49を一方向へ回動させる。途中で一時的にラチェットレンチ49を逆方向へ回動させたいときには切替摘み52を右へ回してラチェットレンチ49を逆方向へ回動させ、その後切替摘み52を左へ回してラチェットレンチ49を一方向へ回動操作することにより、釘抜き操作を継続することができる。また、把持用軸部42を右手で把持し、ラチェットレンチ49のハンドル51を左手で把持して釘抜き操作を行う場合、切替摘み52を右へ回してラチェットレンチ49を逆方向へ回動させることにより、釘抜き操作を行うことができる。
この第15実施形態では、図37及び図38に示すように、釘抜きビット71とラチェットレンチ49とが把持用軸部42に対して着脱可能に構成されている。すなわち、把持用軸部42の端部には第1ジョイント軸穴81が凹設され、該第1ジョイント軸穴81に四角穴あき六角ナット82を介して四角柱状のジョイント軸83の一端部が嵌入されている。このジョイント軸83の両端部側の一側面には一対のねじ穴84が螺設されている。把持用軸部42の一側部には第1貫通孔85が第1ジョイント軸穴81に連通するように形成されている。前記ラチェットレンチ49のラチェット機構部50の中心には六角孔86が透設され、前記四角穴あき六角ナット82が嵌入されている。
従って、この第15実施形態においては、前記各実施形態に記載の効果に加えて、以下のような効果を得ることができる。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記第12及び第13実施形態において、釘抜きビット71の釘係合部44の平面形状を、図39(a)〜(c)に示す両側円弧状、先端直線状、先端直線細幅状等の形状に変更すること。さらには、釘係合部44の平面形状をU字状等に変更すること。
・ 前記第12実施形態、第13実施形態及び第15実施形態において、ラチェットレンチ49に切替摘み52を設け、ラチェット機構部50の空回りの方向を切替え可能に構成すること。
・ 前記ラチェットレンチ係合部45の突起96を、第2実施形態、第7実施形態、第9実施形態、第12〜14実施形態の釘抜き具41に適用すること。その場合、突起96の形状を適宜変更することができる。
このように構成した場合には、図42(b)に示すように、釘59を巻き抜く際に、クッション材77が瓦58の表面に接触して、釘係合部44の基端下部の支点部から瓦58に掛かる力を緩和することができる。よって、釘59の巻き抜き時に、釘係合部44の支点部から瓦58に強い力が掛かることを防止して、瓦58が損傷を受けるおそれを防止することができる。
・ 前記第12〜15実施形態において、把持用軸部42を筒状に形成するとともに、その後端部にキャップを装着できるようにし、把持用軸部42の内部に前記釘抜きビット71を収納可能に構成すること。この場合、釘抜き操作時に把持用軸部42のキャップを外して釘抜きビット71を取り出し、それをビット装着部73に装着して簡単に使用することができる。
・ 前記把持用軸部42の外周面に、ゴム、エラストマー等により形成されるグリップを嵌め込む又は巻付けるように構成すること。この場合、把持用軸部42とグリップとの間に摩擦を生じながら相対回転できるようにグリップを構成すること。
(別の技術的思想)
さらに、上記実施形態により把握される請求項以外の技術的思想について、以下にそれらの効果とともに記載する。
Claims (2)
- 把持用軸部と、その把持用軸部の一端から延出する釘係合部とを備え、釘を巻き抜くようにした釘抜き具であって、
前記釘係合部を薄刃状に形成するとともに、前記把持用軸部と釘係合部の間の軸部にラチェットレンチの取付部を備え、前記取付部にはラチェットレンチ係合部を設け、該ラチェットレンチ係合部にラチェットレンチを着脱可能に係合するように構成したことを特徴とする釘抜き具。 - 前記把持用軸部及びラチェットレンチ係合部を有する本体部と、釘係合部を有する釘抜きビットとに分割して構成され、前記本体部の先端にはビット装着部が設けられるとともに、釘抜きビットの基端には被装着部が設けられ、前記ビット装着部に対して釘抜きビットの被装着部が着脱可能に構成されている請求項1に記載の釘抜き具。
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