JP3131101U - 左官用鏝 - Google Patents

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Abstract

【課題】 鏝板部と柄部とが分離でき、柄部を共通化することで、持ち運びも効率的にできると共に、柄部の着脱が簡単で、またモルタル等がジョイント部分に付着しないようにする左官用の鏝を提供する。
【解決手段】 鏝板部1と柄部2とを有し、鏝板部1には、先端近傍に係合部11aを有する軸部11が設けられ,柄部2には、軸部11が嵌合するジョイント部材3を有し、ジョイント部材3の中空穴31内に配置され、軸部11の係合部11aに係合する係合部材32が設けられており、軸部11が中空穴31内に挿入され、係合部材32が係合部11aに係合することにより、柄部2が鏝板部1と連結されると共に、係合部材32が軸11の係合部から離脱することで、柄部2を鏝板部1から分離可能とすることとした。
【選択図】 図1

Description

この考案は、左官材料の塗布や仕上げに用いる左官用鏝であって、柄部が鏝板部と着脱可能に構成された左官用鏝に関する。
モルタルなどの左官材料を塗布する場合、様々な鏝が用いられている。例えば、荒壁用、中塗用、仕上塗用などの種類があり、また、用途によってもレンガ鏝、目地鏝などがあり、その形状、大きさは様々なものがある。
このように、左官工事では、建築工事や塗装下地工事などの工事の種類、工程、段階、用途に応じて、異なる種類の鏝が必要なる。
そのため、左官工事をする場合には、様々な種類の左官鏝を持ち歩き、現場やその工程に応じてこれを使い分ける必要がある。
したがって、どの現場でどの鏝が必要になるか分からないため、工事をする者は様々な種類の鏝を持ち運び、その場に応じた鏝を選択して左官工事を行っていた。
このような場合、鏝は、通常、鏝板部に柄部が一体となった状態であるため、これを持ち運ぼうとすると、鏝を運ぶための専用の道具箱が必要となり、大変かさばって持ち運びが面倒であった。
特に、鏝は種類によって、様々な大きさ、形状のものがあるため、うまく重ねたり、組み合わせることで、かさばらずに効率的に運ぶことは大変難しかった。
このような問題を解決するため、鏝板背面と柄部との間に着脱可能なジョイント部を設け、このジョイント部が鏝板から延び出た軸部と嵌合し、これを工作機械用ドリルチャックにより、ハンドルで回して締め付けることで、鏝板と柄部とを固定する構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案3051661号
しかしながら、上述の従来の考案は、鏝板部と柄部とを分離させることはできるが、柄部を鏝板部に固定して使用する状態で、ジョイント部の締め付け用の穴や、締め付けを行うネジ部分が外部に露出するため、モルタルなどの左官材料がその部分に付着して、締め付け用の穴を埋めてしまったり、またジョイント部にモルタルなどが付着して固まり、柄部を鏝板部から取り外しできなくなってしまうという問題があった。
また、上述の従来の考案は、柄部を鏝板部側に取り付ける際に、工具により締め付けを行う必要があったため、簡単に鏝板部と柄部を分離させたり、組み立てることができず、大変効率が悪かった。
さらに、ジョイント部として、工作機械のドリルチャックを用いたり、またネジ止めするなどの構成を使うと、ジョイント部分の重量が大きくなり、鏝全体が重くなったり、また重心がずれ使いにくくなってしまうという問題があった。
特に、仕上げ用や、目地用の小さな鏝の場合には、これらの大きなジョイントをつけてしまうと、大変使いにくいという問題があった。
また、左官作業の時には、手で掴んで動かす柄部の動きと、鏝板部の動きは完全に一体となる必要があり、柄部と鏝板部とのジョイントのところに遊びがあったり、抜け落ちないようにする必要もあった。
本考案は上述のような問題点に鑑みてなされたもので、鏝板部と柄部とが分離でき、柄部を共通化することで、持ち運びも効率的にできると共に、柄部の着脱が簡単で、またモルタル等がジョイント部分に付着しないようにする左官用の鏝を提供することを目的とする。
本考案の一の観点にかかる左官用鏝は、左官材料の塗布や仕上げに用いる鏝であって、
鏝板部と柄部とを有し、上記鏝板部の背面には、鏝板部背面から延び出し、先端近傍に係合部を有する軸部が設けられており、上記柄部の一端部には、上記軸部が嵌合する中空穴が形成されたジョイント部材を有し、上記ジョイント部材の中空穴内に配置され、上記軸部の係合部に係合する係合部材が設けられており、上記軸部が上記中空穴内に挿入され、上記係合部材が上記軸部の係合部に係合することにより、上記柄部が鏝板部と連結されると共に、上記係合部材が上記軸の係合部から離脱することで、上記柄部を上記鏝板部から分離可能とすることを特徴とする。
ジョイント部材の中空穴内に、係合部と係合部材が配置されているため、作業を行ってもモルタル等の左官材料が係合部と係合部材に付着することがない。そのため、係合部材等にモルタルが付着して着脱できなくなることを防止できる。
上記中空穴内には、上記軸部を軸方向に付勢するバネが配置されていてもよい。
これにより、軸部が付勢されることで、係合部材が係合部に隙間なく押し付けられることで、ジョイント部のがたつきなどを減少できる。
また、上記軸部には係合部としての溝が形成されており、上記ジョイント部材は、上記軸部を保持する挿入穴が形成されたアンビルと、上記アンビルに保持された係合部材としての鋼球と、上記アンビルの外周に摺動可能に取り付けられた、その先端部に退避溝が形成されたスリーブと、上記スリーブを軸方向に付勢する圧縮バネと、により構成され、上記鋼球は、上記スリーブにより押し出されるようにして上記挿入穴に侵入し、上記軸部の溝に係合保持されると共に、上記スリーブが圧縮バネに抗してスライドされることで、上記鋼球が上記スリーブの退避溝に退避することで、上記軸部の溝から離脱して係合を解除するようにしてもよい。
これにより、別途工具などがなくとも、簡単に鏝板部と柄部とを着脱することができるし、またジョイント部を簡単な構成とすることで、軽量化することができる。
また、上記鏝は、中首鏝又は元首鏝のいずれでもよい。
以下、本考案にかかる実施形態の一例を、図面を参照して説明する。
図1、図2において、本考案の鏝は、鏝板部1と、柄部2と、鏝板部1と柄部2とを着脱可能に取り付けるジョイント部3を有している。
鏝板部1は、左官材料を塗りつけるためのものであり、この鏝板部1は、平面状に形成されている。
また、鏝板部1の作用面とは反対の背面側には、背面から垂直に立ち上がるように延び出した六角形状の軸部11が形成されている。
この軸部11は、その高さ方向の中央部外周全体に環状溝11aが形成されている。また軸部11の上端部は、面取りがされている。
柄部2は、鏝板部1と略平行で、鏝板部1の長手方向に平行に取り付けられる。
柄部2は、横長の円柱状に形成されており、木やプラスチックなどの適宜の材料にて形成することができる。
この柄部2の形状は、作業者が持ちやすいように、円柱状としても良いし、また角柱状としてもよく、形状は任意である。
ジョイント部3は、柄部2から下方に延びだすように取り付けられている。
このジョイント部3には、図3に示すように、軸11を保持する挿入穴31が形成されたアンビル30と、鋼球32と、アンビル30の外周に摺動可能に取り付けられたスリーブ33、一端を止め輪34に係止されスリーブ33を付勢する圧縮バネ35により構成されている。
アンビル30には軸11の六角軸に対応した六角孔とした挿入穴31が形成され、この挿入穴31に軸11が挿入されるようになっている。
この挿入穴31内には、径方向に対向するようにして保持孔が形成され、この保持孔内に鋼球32が配置されている。この鋼球32は、アンビル30の保持孔内に配置されると共に、アンビル30の外周に配置されたスリーブ33によって、挿入穴31内に出没可能に保持され、これにより鋼球32の一端部が軸11の環状溝11a内に係合するように構成されている。
なお、アンビル30の保持孔の径は、鋼球32が挿入穴31に脱落しないように適宜設定されている。
また、挿入穴31の上端と軸11との間には、バネ40が配置されている。このバネ40により、軸11が挿入穴31に挿入された際に、バネ40により軸11を下方に付勢する。これにより、環状溝11aが下方に付勢され、鋼球32の動きを規制することで、遊びができることを防止し、柄部2が鏝板部1に対してぐらつくことがないようにしている。
スリーブ33は、アンビル30の外周に摺動可能に取り付けられており、止め輪34との間に介在された圧縮バネ35によって、常に下方に付勢されている。
これにより、スリーブ33の内周により鋼球32が挿入穴31に突出した位置に保持されるようになっている。
また、スリーブ33の下端内周部には、環状の溝33aが形成されており、このスリーブ33が上側にスライドされることで鋼球32が溝33a内に退避し、鋼球32と軸11の環状溝11aとの係合が解除されるようになっている。
次に、鏝板部1と柄部2との着脱方法について説明する。
まず、鏝板部1に柄部2を取り付ける場合は、圧縮バネ35の付勢力に抗してアンビル30を上側に操作する。これにより、鋼球32が保持孔及び溝33aに退避した状態となり、この状態で軸11がバネ40の付勢力に抗して挿入穴31に嵌め込まれる。
この状態で、アンビル30の操作を解放すると、圧縮バネ35の付勢力により、スリーブ33が下方にスライドする。スリーブ33の移動により、鋼球32がスリーブ33の溝33a内から挿入穴31内に押し出され、鋼球32の一端部が軸11の環状溝11aに嵌り込んで抜け止めされ、圧縮バネ35の付勢力によりその状態が保持される。
また、この状態では、軸11は、その上端部がバネ40により下方に付勢された状態となる。
また、鏝板部1から柄部2を取り外す場合は、スリーブ33を圧縮バネ35の付勢力に抗してアンビル30の上側に操作し、スリーブ33の溝33aに鋼球12が嵌り込むようにする。
これにより、鋼球32は保持孔及び溝33a内に退避可能な状態となり、鋼球32が環状溝11aから離脱することで、軸11がアンビル30の挿入穴31から抜き取り可能となる。
このように、上述の実施形態によれば、柄部2と鏝板部1とを装着するには、軸11を挿入穴31に挿入することで、軸11の環状溝11aに鋼球12が嵌り込んで抜け止めされるので、ワンタッチで装着が可能となる。
また、柄部2と鏝板部1とを装着した状態では、バネ40により、軸11が下方に付勢されることにより、同時に環状溝11aが鋼球32を下方に付勢することで、鋼球32の動きを規制することができる。これにより、ジョイント部3で遊びができることを防止し、柄部2が鏝板部1に対してぐらつくことがないようにできる。
また、軸11を挿入穴31内に挿入して、挿入穴31の内周で軸11を固定することから、鏝を使用しているときに、固定部分が外部に露出することがなくなる。そのため、モルタル等の左官材料がこの固定部に付着して固まり、柄部2と鏝板部1を取り外せなくなるということを防止できる。
また、ジョイント部3を小型化、軽量化することができるため、鏝の重心がずれて作業効率が低下したり、また鏝の重さが重くなることで作業者が疲れてしまうことを防止できる。
上述の実施形態では、本考案を中首鏝に適用した例について説明したが、これに限定されることはなく、図4、図5に示すように元首鏝にも適用することができる。
この場合も、ジョイント部3は、同様な構成であり、上述の実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
これによっても、上述の実施形態と同様な効果を奏することができる。
また、中首鏝の場合でも、図6に示すように軸を2本取り付け、それぞれの軸に対してジョイント部3を適用することができる。
本考案は、上述の例に限定されるものではなく、図7に示すように、中首鏝(中途用101、上塗用102、面引用103、角鏝104、木鏝105)、元首鏝(面引用111、丸面引用112、平目地用113、四半柳刃114、れんが鏝115)などの、種々の左官用鏝に適用することができる。
本考案にかかる左官用鏝を中首鏝に適用した一の実施形態を示した斜視図。 本実施形態にかかる鏝の柄部と鏝板部とを分離した状態をしめす斜視図。 本実施形態にかかるジョイント部の断面図。 本考案にかかる左官用鏝を元首鏝に適用した一の実施形態を示した斜視図。 本実施形態にかかる鏝の柄部と鏝板部とを分離した状態をしめす斜視図。 本考案にかかる左官用鏝を元首鏝に適用した別の実施形態を示した斜視図。 鏝の種類を説明するための斜視図。
符号の説明
1 鏝板部
2 柄部
3 ジョイント部
11 軸
11a 環状溝
30 アンビル
31 挿入穴
32 鋼球
33 スリーブ
33a 溝
34 止め輪
35 圧縮バネ
40 バネ

Claims (4)

  1. 左官材料の塗布や仕上げに用いる鏝であって、
    鏝板部と柄部とを有し、
    上記鏝板部の背面には、鏝板部背面から延び出し、先端近傍に係合部を有する軸部が設けられており、
    上記柄部の一端部には、上記軸部が嵌合する中空穴が形成されたジョイント部材を有し、
    上記ジョイント部材の中空穴内に配置され、上記軸部の係合部に係合する係合部材が設けられており、
    上記軸部が上記中空穴内に挿入され、上記係合部材が上記軸部の係合部に係合することにより、上記柄部が鏝板部と連結されると共に、上記係合部材が上記軸部の係合部から離脱することで、上記柄部を上記鏝板部から分離可能とする、
    ことを特徴とする左官用鏝。
  2. 上記中空穴内には、上記軸部を軸方向に付勢するバネが配置されている、
    請求項1記載の左官用鏝。
  3. 上記軸部には係合部としての溝が形成されており、
    上記ジョイント部材は、
    上記軸部を保持する挿入穴が形成されたアンビルと、
    上記アンビルに保持された係合部材としての鋼球と、
    上記アンビルの外周に摺動可能に取り付けられ、その先端部に退避溝が形成されたスリーブと、
    上記スリーブを軸方向に付勢する圧縮バネと、により構成され、
    上記鋼球は、上記スリーブにより押し出されるようにして上記挿入穴に侵入し、上記軸部の溝に係合保持されると共に、
    上記スリーブが圧縮バネに抗してスライドされることで、上記鋼球が上記スリーブの退避溝に退避することで、上記軸部の溝から離脱して係合を解除する、
    請求項1又は2記載の左官用鏝。
  4. 上記鏝は、中首鏝又は元首鏝である、
    請求項1〜3のいずれかの項に記載の左官用鏝。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102677877A (zh) * 2012-06-04 2012-09-19 陶宝魁 轨道式磨盘抹灰机
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