JP5891761B2 - 鉱石事前処理方法 - Google Patents
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Description
炉頂から装入される原料は数mmから数十mmの粒状に調整されて、炉内へ装入されるので、炉下部でコークスの燃焼によって発生する燃焼ガスは炉内に充填された粒状の原料の間隙を炉頂へ向けて上昇することになる。
原料への熱供給は主としてこの燃焼ガスからの伝熱により行われるために、炉内における燃焼ガスの流れが適正な状態でないと、原料の昇温が不安定となり、鉄鉱石の還元、溶融に支障をきたすことになる。
したがって、炉内のガス流を適正なものとするために、炉頂における原料の炉内装入時に、炉内の適正な位置へ適正な粒度の原料を装入するための、炉頂装入装置や炉頂装入方法の開発が鋭意進められている。
換言すれば、以上のような炉内に侵入する粉を低減することにより、高炉の操業は安定化し、出銑能力の増加、還元材比の低下を実施することができる。
したがって、炉内に侵入する粉を低減する技術は、高炉炉内への原料装入技術と同等に重要な技術であるといえる。
また、投入する鉱石または/およびペレットを予め分級し、その粒子径8mm以上のものまたは/および粒子径4mm以下のものの割合を少なくするとしているが、発明者らの知見によると鉱石の粒径が大きくなるほど結晶水の分解による粉化の影響を受けるため、上記の粒度範囲では高炉内での粉化抑制効果は低下する。
さらに、焼結クーラの排熱利用効率が低下し、例えば排熱をボイラー蒸気で回収するとすればボイラー蒸気回収能力を低下させるという問題がある。
図1に示されるように、焼結機1の原料投入ホッパ3から焼結ストランド5に投入された焼結原料7が焼結ストランド5によって焼成されケーキ状の焼結鉱9になり、焼結鉱9は図示しないクラッシャーにて破砕された後、クーラ部11に搬送され、クーラ部11の排熱回収装置13にて排熱回収され、さらに第2クーラファン15、第3クーラファン17、第4クーラファン19によって冷却され、高炉へと搬送される。
本実施の形態に係る塊鉱石の事前乾燥方法は、上記のような焼結鉱の生成過程において、結晶水の含有比率が3〜6質量%の塊鉱石を、焼結機1におけるクーラ部11で、かつ焼結鉱の温度が300℃〜600℃の部分である排熱回収装置13の直後に装入して事前乾燥することを特徴とするものである。
以下詳細に説明する。
クーラ部11は、排熱回収装置13と、第2クーラファン15、第3クーラファン17、第4クーラファン19を備えている。焼結鉱投入部21から第4クーラファン19に至る経路が円形に構成されている。排熱回収装置13の下流側には塊鉱石を投入する塊鉱石投入部23が設けられている。塊鉱石は塊鉱石送りコンベア25によって塊鉱石投入部23に搬送されて、投入部から投入される。第4クーラファン19を出た焼結鉱及び乾燥された塊鉱石は高炉側へ続くパンコンベア27で搬送される。
クーラ部11に投入される焼結鉱の温度は約800℃であり、排熱回収装置13を通過する間に約600℃に下がる。したがって、塊鉱石29は約600℃の焼結鉱9の上方に敷き詰められて乾燥されることになる。乾燥は、図3に示すように、焼結鉱9の下方から冷風を送風し、焼結鉱9によって加温された空気を塊鉱石29に当てることによって行われる。
このように、塊鉱石を焼結鉱と混合するのではなく、冷却ガスを上方吸引する焼結クーラの焼結鉱層の上部に塊鉱石層を形成することで、焼結鉱層を通過する際に加熱された空気を伝熱媒体として塊鉱石を間接的に加熱乾燥することができる。そして、高温の焼結鉱との直接混合で塊鉱石が急激に温度上昇することなく、過度の崩壊を防止しつつ効率的に結晶水を除去することが可能となる。
実験条件は、焼結鉱80%(層厚320mm)、ピルバラ塊鉱石20%(層厚80mm)の割合として、600℃に加熱した焼結鉱層上に塊鉱石層を形成し、通風して(クーラ部11に装入時と同等条件)塊鉱石を昇温した。そして、塊鉱石の乾燥前後の水分、結晶水の含有率を測定した。
焼結鉱層中間部の温度、塊鉱石層中間部の温度及び通過ガス量と経過時間の関係を図4に示す。図4に示すグラフは、縦軸(左)が温度(℃)、縦軸(右)がガス流量(m3/min)であり、横軸が経過時間(分)である。
焼結鉱層中間部の温度は、焼結鉱層表面から、160mmの深さに熱電対を装入して測定した温度であり、塊鉱石層中間部の温度は、塊鉱石層表面から、40mmの深さに熱電対を装入して測定した温度である。
図4のグラフに示すように、焼結鉱層中間部の温度は約600℃から徐々に低下して、20分経過時には200℃以下になっている。他方、塊鉱石層中間部の温度は6〜7分経過時に最高温度(約600℃)となり、その後、徐々に低下して27分経過時には約200℃となっている。
塊鉱石の乾燥前後の水分、結晶水の含有率の変化を表1に示す。
上記の実験結果から、焼結機1のクーラ部11における排熱回収後の焼結鉱によって塊鉱石の乾燥が可能であることが実証された。
乾燥前の結晶水割合と乾燥後の粉化割合について実験を行った。実験方法を図5に示す。
塊鉱石を容器31に入れて、550℃の窒素ガスを通流させて昇温し、回転ドラム33によって30rpmで30分(900回転)して、その試料を篩装置35によって粒径が3mmアンダーのものと3mmオーバーのもとに篩分けした。
実験に用いた塊鉱石は、ピルバラ塊鉱石(結晶水含有率5.2%)、マック塊鉱石(結晶水含有率5.6%)、ローブリバー塊鉱石(結晶水含有率9.5%)、ヤンディ塊鉱石(結晶水含有率9.6%)である。
したがって、結晶水含有率が3質量%以上の塊鉱石を用いた場合において本発明の効果が得られる。
調査は、ヤンディ塊鉱石、マック塊鉱石、ローブリバー塊鉱石、ピルバラ塊鉱石を用いて、前処理として、105±5℃で乾燥後、15〜20mmにサイジングしたもの500gを使用した。
実験条件と方法は以下の通りである。
(1)窒素ガスを20Nm/minで通風しながら目標温度Tに昇温
(T=150、250、350、450、550℃)
(2)目標温度にて約11分(焼結機想定)保持
(3)窒素ガスにて常温まで冷却
(4)試料を計量
(5)30rpmで900回転後、15mmアンダー(-15mm)、3mmアンダー(-3mm)を測定
図7から分かるように、ピルバラ塊鉱石及びマック塊鉱石の場合、温度が550℃であっても、粉化割合が10%以下である。これに対して、ローブリバー塊鉱石では温度上昇と共に粉化率が上昇し、550℃では約25%となっている。また、ヤンディー塊鉱石では、250℃〜350℃で急激に粉化率が上昇し、550℃では約30%となっている。これらは、結晶水の分解温度である約300℃以上に塊鉱石を昇温することで、塊鉱石中の結晶水を事前に除去し、高炉内で発生する粉を事前に低減できることを示している。
表2に高炉装入原料の配合比率と高炉操業結果を示した。
また、実施例2と比較例2を比較すると、塊鉱石を事前乾燥しないで用いた比較例2の高炉還元材比が494kg/t-pであったのに対して本実施の形態に示した方法で事前乾燥した塊鉱石を用いた実施例2の高炉還元材比は491kg/t-pとなり、3kg/t-pの高炉還元材比低減が実現された。
このように、いずれの配合比率の場合であっても、本実施の形態の方法による塊鉱石の事前乾燥を行うことによって、高炉還元材比を低減することができる。
3 原料投入ホッパ
5 焼結ストランド
7 焼結原料
9 焼結鉱
11 クーラ部
13 排熱回収装置
15 第2クーラファン
17 第3クーラファン
19 第4クーラファン
21 焼結鉱投入部
23 塊鉱石投入部
25 塊鉱石送りコンベア
27 パンコンベア
29 塊鉱石
31 容器
33 回転ドラム
35 篩装置
Claims (3)
- 高炉に装入する塊鉱石の事前処理方法であって、
結晶水の含有比率が3質量%以上の塊鉱石を、焼結機におけるクーラ部で、かつ焼結鉱層の温度が300〜600℃の部分に装入し、該クーラ部では、前記焼結鉱層の上部に塊鉱石層を形成して、冷却ガスを上方吸引して事前乾燥することを特徴とする塊鉱石の事前処理方法。 - 前記クーラ部は焼結鉱から排熱を回収する排熱回収装置を有し、塊鉱石は前記排熱回収装置の下流側に装入することを特徴とする請求項1記載の塊鉱石の事前処理方法。
- 前記事前乾燥後の塊鉱石を3〜6mmの篩を通し、篩上を高炉装入原料とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の塊鉱石の事前処理方法。
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