JP5888037B2 - テープ装置及びテープ装置の制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、実施例1に係るテープ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図1に示すように、実施例1に係るテープ装置100、ドライブ部120と制御部130とを有する。また、実施例1に係るテープ装置100は、図示しないホストと接続する。なお、ここで言うホストとは、メインフレームなどの汎用機システムやサーバなどの情報処理装置である。
次に、図2を用いて、カートリッジ媒体のデータフォーマットについて説明する。図2は、カートリッジ媒体のデータフォーマットの一例を示す図である。図2に示すように、カートリッジ媒体の両端にはBOT(Beginning Of Tape)2aとEOT(End Of Tape)2bが記録される。また、図2に示すように、カートリッジ媒体には、VOL(Volume)2c、HDR(header)2d及び2j、ファイルデータ2f及び2l、EOF(End Of File)2h及び2n、TM(Tape Mark)2e、2g、2i、2k、2m、2o及び2pが記録される。
次に、図3を用いて、管理情報テーブルが記憶する情報について説明する。図3は、管理情報テーブルが記憶する情報の一例を示す図である。図3に示すように、管理情報テーブル133aは、x列とy列とのそれぞれにアドレスを有し、x列には各8バイトの格納域を有する。そして、管理情報テーブル133aは、y列のアドレスごとに「VOL名」と、「HDR名」と、「データ量」と、「総記録済容量」と、「記録済物理位置」と、「未記録容量」とを対応付けた情報を記憶する。
次に、図4を用いて、実施例1に係るテープ装置のCPUが実行するソフトウェアの機能構成を説明する。図4は、実施例1に係るテープ装置のCPUが実行するソフトウェアの機能部の機能構成を示す機能ブロック図である。
次に、図5を用いて、テープ装置100によるカートリッジ媒体へのアクセス動作について説明する。図5は、テープ装置によるカートリッジ媒体へのアクセス動作の一例を示す図である。ここでは、テープ装置100によるカートリッジ媒体への書込み動作と読み込み動作について説明する。なお、アクセス動作は、メモリ135に記憶される状態フラグにより管理される。
テープ装置100は、状態フラグ10において、未使用のカートリッジ媒体がドライブ121にマウントされると、先頭に80バイトのVOLを書込む(S10)。テープ装置100は、このVOLの後には、ファイル単位にユーザデータを書込むが、この書込みは、後述する状態フラグ11〜状態フラグ14の動作を繰り返すことで実行される。
テープ装置100は、状態フラグ20において、既に使用されたCMTをマウントすると、先頭に80バイトのVOLを読込む(S20)。そして、テープ装置100は、状態フラグ21において、VOLに続いて、最初のファイルデータのHDRとTMとを読込む(S21)。
次に、図6から図13を用いて、実施例1に係るテープ装置100による処理動作について説明する。図6では、イニシャライズ処理の処理動作について説明し、図7から図9では、ファイルの追加処理の処理動作について説明し、図10では、ファイルの削除処理の処理動作について説明する。また、図11から図13では、ヘッド位置付け処理の処理動作について説明する。
図6は、イニシャライズ処理の処理動作の一例を示す図である。なお、ここでいうイニシャライズ処理とは、未使用のカートリッジ媒体がドライブ121にマウントされた場合に、カートリッジ媒体にVOLを書込む処理を示す。
図7は、ファイル追加処理の処理動作の一例を示す図である。なお、ここでは、VOLが書込まれた後に、ファイルデータAが追加される場合を例にする。図7に示すように、処理実行前のヘッド位置7aは、VOLの後方に位置する。
図8は、ファイル追加処理の処理動作の一例を示す図である。なお、ここでは、実行前のファイルデータAが存在するフォーマットに対して、同図ヘッド位置8aから、ファイルデータBを追加する場合を例にする。処理実行前のヘッド位置8aは、VOLの前方に位置する。
図9は、ファイル追加処理の処理動作の一例を示す図である。なお、ここでは、実行前のファイルデータA及びファイルデータBが存在するフォーマットに対して、同図ヘッド位置9aから、ファイルデータBの第1、第2ブロックを残し、4個のブロックを新規に追加更新する場合を例にする。処理実行前のヘッド位置9aは、VOLの前方に位置する。
図10は、ファイル削除処理の処理動作の一例を示す図である。なお、ここでは、実行前のファイルデータA及びファイルデータBが存在するフォーマットに対して、同図ヘッド位置10aから、ファイルデータBを削除する場合を例にする。処理実行前のヘッド位置10aは、VOLの前方に位置する。
図11は、ヘッド位置付け処理の処理動作の一例を示す図である。なお、ここでは、実行前のファイルデータA及びファイルデータBが存在するフォーマットに対して、同図ヘッド位置11aから、ファイルデータBのHDRにヘッド位置11bを位置付ける場合、ホストから発行される一般的なコマンド実行例による処理を示す。また、ここでは、ファイルデータBのHDRを読み取れるまで、全てRDコマンドで行い、ファイルデータBのHDRが読み取れたら、BSPコマンドを実行する例を示す。
図12は、ヘッド位置付け処理の処理動作の一例を示す図である。なお、ここでは、図11と同様に、実行前のファイルデータA及びファイルデータBが存在するフォーマットに対して、同図ヘッド位置12aから、ファイルデータBのHDRにヘッド位置12bを位置付ける場合、ホストから発行される一般的なコマンド実行例による処理を示す。なお、TMにSPFコマンドを実行する以外の発行コマンドは、図11と同じ処理で行う。以下にSPFコマンド実行時の処理を記載する。
図13は、ヘッド位置付け処理の処理動作の一例を示す図である。なお、ここでは、ヘッド位置13aをファイルデータB後方の2個のTM後方から、前方のファイルデータBのHDRであるヘッド位置13bに位置付ける場合、ホストから発行される一般的なコマンド例に対する処理を示す。なお、現行ヘッド位置13aは、読み込みまたは、書込みが完了しているものとする。
次に図14から図21を用いて、実施例1に係るテープ装置による処理手順を説明する。ここでは、図14を用いてWTコマンド処理の処理手順を説明し、図15を用いてRDコマンド処理の処理手順を説明する。また、図16を用いてアイドル処理の処理手順を説明し、図17を用いてSPF/SPコマンド処理の処理手順を説明し、図18を用いてBSPF/BSPコマンド処理の処理手順を説明する。また、図19を用いてWTMコマンド処理の処理手順を説明し、図20を用いてRWDコマンド処理の処理手順を説明し、図21を用いてSDIAGコマンド処理の処理手順を説明する。
図14は、実施例1に係るテープ装置によるWTコマンド処理の処理手順を示すフローチャートである。図14に示すように、テープ装置100は、WTコマンドを受信した場合、状態フラグが12または22であるか否かを判定する(ステップS101)。すなわち、テープ装置100は、ファイルデータの書込み状態やファイルデータの読込み状態であるか否かを判定する。
図15は、実施例1に係るテープ装置によるRDコマンド処理の処理手順を示すフローチャートである。図15に示すように、テープ装置100は、RDコマンドを受信した場合、ドライブ部120から転送バイト数を獲得する(ステップS201)。そして、テープ装置100は、データバッファ134からホストへデータを転送する(ステップS202)。続いて、テープ装置100は、リードブロック番号が正しくインクリメントされているか判定する(ステップS203)。なお、リードブロック番号は、データの書込み時にハードウェアでブロックに番号を付加して書込まれる。そして、テープ装置100は、ドライブ部120からエラー情報を採取する(ステップS204)。
図16は、実施例1に係るテープ装置によるアイドル処理の処理手順を示すフローチャートである。図16に示すように、テープ装置100は、各ホストコマンドを処理する(ステップS301)。そして、テープ装置100は、状態フラグが10〜15のいずれかであるか否かを判定する(ステップS302)。
図17は、実施例1に係るテープ装置によるSPF/SPコマンド処理の処理手順を示すフローチャートである。図17に示すように、テープ装置100は、リードブロック番号が正しくインクリメントされているかを判定する(ステップS401)。そして、テープ装置100は、SPF/SPエラー情報をドライブ部120から採取する(ステップS402)。続いて、テープ装置100は、ドライブGO処理を実行する(ステップS403)。なお、ドライブGO処理とは、ドライブ部120に起動を指示することを示す。
図18は、実施例1に係るテープ装置によるBSPF/BSPコマンド処理の処理手順を示すフローチャートである。図18に示すように、テープ装置100は、リードブロック番号が正しくデクリメントされているかを判定する(ステップS501)。そして、テープ装置100は、BSPF/BSPエラー情報をドライブ部120から採取する(ステップS502)。続いて、テープ装置100は、ドライブGO処理を実行する(ステップS503)。
図19は、実施例1に係るテープ装置によるWTMコマンド処理の処理手順を示すフローチャートである。図19に示すように、テープ装置100は、リードブロック番号のインクリメント処理を実行する(ステップS601)。そして、テープ装置100は、WTMエラー情報をドライブ部120から採取する(ステップS602)。なお、このステップS601及びステップS602の処理は、WTM処理である。
図20は、実施例1に係るテープ装置によるRWDコマンド処理の処理手順を示すフローチャートである。図20に示すように、テープ装置100は、リードブロック番号をリセットする(ステップS701)。そして、テープ装置100は、書込み量、読込み量に関する項目をクリアする(ステップS702)。すなわち、テープ装置100は、処理バイトカウントと、状態フラグとをクリアする。この処理の終了後、テープ装置100は、RWDコマンド処理を終了する。
図21は、実施例1に係るテープ装置によるSDIAGコマンド処理の処理手順を示すフローチャートである。図21に示すように、テープ装置100は、診断項目の解析処理を実行する(ステップS801)。そして、テープ装置100は、診断データをドライブ部120に送信し(ステップS802)、診断を開始する(ステップS803)。
上述してきたように、実施例1に係るテープ装置100は、コマンドを実行する毎に処理したデータ容量を計測し、テープの物理位置と処理したデータ容量の総計とから算出したテープ残量を記憶する。この結果、実施例1に係るテープ装置100は、テープをドライブにロードせずにテープ残量を効率的に管理することができる。
本実施例において説明した各処理のうち自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともできる。あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文章中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
120 ドライブ部
121 ドライブ
121a カートリッジ媒体
121b CM
121c DV/RV
122 データバッファ
123 CPU
130 制御部
131 ホストインターフェース
132 ドライブインターフェース
133 フラッシュメモリ
133a 管理情報テーブル
134 データバッファ
135 メモリ
136 CPU
200 機能部
201 コマンド処理部
202 判定部
203 生成部
204 計測部
205 算出部
206 更新部
207 送信部
Claims (7)
- 媒体の識別子と、前記媒体に更に記録可能なデータ容量とを対応付けた管理情報を記憶する記憶部と、
入出力命令の実行のたびに、前記媒体に書込んだデータ容量または前記媒体から読出したデータ容量を計測する計測部と、
前記計測部により計測されたデータ容量の総計から前記媒体に記録済みのデータ容量を算出するとともに、前記媒体の開始位置から前記入出力命令の実行により書込みまたは読出されたデータの終了位置までの媒体の長さを示す記録済みの媒体長を、前記媒体をマウントしているドライブから取得し、前記記録済みのデータ容量と前記記録済みの媒体長とに基づいて、前記媒体に更に記録可能なデータ容量を算出する算出部と、
前記算出部により算出された前記媒体に更に記録可能なデータ容量で、前記媒体の識別子に対応する管理情報を更新する更新部と
を有することを特徴とするテープ装置。 - 前記算出部は、入出力命令を実行して、データの書込みが終了したことを示す終了情報を書込みまたは読出した場合に、前記記録済みのデータ容量と前記記録済みの媒体長とから、媒体の長さあたりの記録済みデータ容量を算出し、算出した前記媒体の長さあたりの記録済みデータ容量と前記媒体に未記録の媒体の長さとから前記媒体に更に記録可能なデータ容量を算出することを特徴とする請求項1に記載のテープ装置。
- 媒体がマウントされた時、前記媒体の識別子を含んだ情報の有無に基づいて前記媒体が未使用であるか否かを判定する判定部と、
前記判定部により前記媒体が未使用であると判定された場合、前記媒体の識別子と、前記媒体に更に記録可能なデータ容量とを対応付けた管理情報を生成する生成部と
を更に有することを特徴とする請求項1または2に記載のテープ装置。 - 前記判定部は、前記媒体が未使用ではないと判定した場合、前記媒体から媒体の識別子を読出して、読出した媒体の識別子と一致する管理情報を検索し、
前記更新部は、前記判定部による検索の結果、一致する管理情報が存在する場合、前記算出部により算出された前記媒体に更に記録可能なデータ容量で、前記管理情報を更新する
ことを特徴とする請求項3に記載のテープ装置。 - 前記生成部は、前記判定部による検索の結果、前記管理情報が存在しない場合、前記媒体の識別子と、前記媒体に更に記録可能なデータ容量とを対応付けた管理情報を生成することを特徴とする請求項4に記載のテープ装置。
- 情報処理装置から前記管理情報の取得要求を受信した場合、前記記憶部から管理情報を読出して前記情報処理装置に送信する送信部を更に有することを特徴とする請求項1−5のいずれか一つに記載のテープ装置。
- テープ装置が、
入出力命令の実行のたびに、媒体に書込んだデータ容量または前記媒体から読出したデータ容量を計測し、
計測したデータ容量の総計から前記媒体に記録済みのデータ容量を算出するとともに、前記媒体の開始位置から前記入出力命令の実行により書込みまたは読出されたデータの終了位置までの媒体の長さを示す記録済みの媒体長を、前記媒体をマウントしているドライブから取得し、前記記録済みのデータ容量と前記記録済みの媒体長とに基づいて、前記媒体に更に記録可能なデータ容量を算出し、
算出した前記媒体に更に記録可能なデータ容量で、前記媒体の識別子に対応する管理情報を更新する
各処理を含んだことを特徴とするテープ装置の制御方法。
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