JP5886702B2 - 入力装置、表示装置、および電子機器 - Google Patents
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Description
形状であってもよい。また、基体2の平面視形状は、例えば、円形状、多角形状であってもよい。
れている。遮光層6が枠状に設けられているので、入力装置X1のデザイン性を向上させることができる。遮光層6の構成材料としては、樹脂材料に着色材料を含んだものが挙げられる。樹脂材料としては、例えば、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、あるいはシリコーン系樹脂が挙げられる。着色材料としては、例えば、カーボン、チタン、あるいはクロムが挙げられる。遮光層6の形成方法としては、例えば、スクリーン印刷法、スパッタリング法、CVD(Chemical Vapor Deposition)法、あるいは蒸着法が挙げられる。
る可能性を低減することができる。このため、遮光層6に静電気が浸入する可能性を低減することができる。そのため、入力装置X1の検出感度が低下する可能性を低減することができる。
収容する役割を有する。第1筐体104の構成材料としては、例えば、ポリカーボネート等の樹脂、あるいは、ステンレス、アルミニウム等の金属が挙げられる。
レビ、デジタルカメラ等の様々な電子機器に備えられていてもよい。
図8は、変形例1に係る入力装置X2の概略構成を示す平面図である。図9は、図8中に示した切断線IV−IVに沿って切断した断面図である。図8および図9において、図2および図5と同様の機能を有する構成については、同じ参照符号を付記し、その詳細な説明を省略する。
図10は、変形例2に係る入力装置X3の概略構成を示す平面図である。図11は、図10中に示した切断線V−Vに沿って切断した断面図である。図10および図11において、図2および図5と同様の機能を有する構成については、同じ参照符号を付記し、その詳細な説明を省略する。
また、上記では、入力装置X1を備えた表示装置Y1の例について説明したが、入力装置X1に代えて、入力装置X2または入力装置X3を採用してもよい。また、入力装置X2または入力装置X3を採用した表示装置を備えた携帯端末を採用してもよい。さらに、上述した実施形態および上述した変形例は適宜に組み合わせてもよい。
Y1 表示装置
P1 携帯端末(電子機器)
2,20 基体
3a 第1検出電極(検出電極)
4a 第2検出電極(検出電極)
6,60 遮光層
7 絶縁層
8 検出用配線
101 液晶パネル(表示パネル)
104 第1筐体(筐体)
Claims (9)
- 主面、および該主面に隣接する端面を有した基体と、
該基体の前記主面上の入力領域に設けられた検出電極と、
前記基体の前記主面上の非入力領域に設けられた遮光層と、
該遮光層上に、絶縁層を介して設けられ、前記検出電極と電気的に接続された複数の検出用配線と、を備え、
前記遮光層は、前記基体の前記端面における前記主面側の端部から離間して設けられているとともに、
前記絶縁層の前記基体の前記主面からの高さをHとするとき、
複数の前記検出用配線のうち最も前記入力領域側に位置する前記検出用配線は、前記入力領域側に位置する前記遮光層の端部からH以上離間して設けられている、入力装置。 - 前記基体は、前記端面を4つ有しており、
前記遮光層は、枠状に設けられており、前記基体の4つの前記端面の前記端部から離間して設けられている、請求項1に記載の入力装置。 - 前記遮光層は、前記基体の前記端面の前記端部に沿って設けられている、請求項1または2に記載の入力装置。
- 前記基体の前記端面の前記端部の外表面は、曲面をなしている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の入力装置。
- 前記遮光層は、前記基体の前記端面の前記端部から0.1〜0.5mm離間して設けられている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の入力装置。
- 前記遮光層は、導電性を有している、請求項1〜5のいずれか一項に記載の入力装置。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の入力装置と、
前記入力装置に対向して配置された表示パネルと、
前記表示パネルが収容された筐体と、を備えた表示装置。 - 前記表示パネルは、液晶パネルまたは有機ELパネルである、請求項7に記載の表示装置。
- 請求項7または8に記載の表示装置を備えた電子機器。
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