JP5878738B2 - ピーラー - Google Patents
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Description
このピーラーにあっては、皮をむこうとする材料の表面に刃を押し当て、皮を削ぎ落とすようにしている。
図1、図5、図8及び図9に示すPはピーラーで、ピーラーPは、刃体1と、この刃体1を揺動自在に支持すると共に、手で把持する把持部2Aを有する本体2と、刃体1の動きに連動すると共に、内壁で刃体1で削られた野菜4(又は果物)の切削物4aを作業者の手前側に導くようにしたカバー3とを備えている。なお、本体2及びカバー3は、例えば、合成樹脂で形成されている。
カバー3は、図2乃至図4に示すように、先端に長孔1aの一端Aに係止する第1の被係止部3A1を有して立設する第1の側面3Aと、先端に長孔1aの他端Bに係止する第2の被係止部3B1を有して立設する第2の側面3Bと、この第2の側面3Bと第1の側面3Aとを接続すると共に、刃体1の上面を覆い把持部2Aに向かう傾斜部を有する覆い面3C(図8及び図9参照)とを有している。
そのため、刃体1の動きにカバー3は連動し、カバー3を刃体1の長孔1aを利用して本体2に容易に取り付けることができる。
即ち、図10乃至図13においては、刃体1は、長孔1aと、この長孔1aに臨む長手方向の刃を有する第1の面1bと、この第1の面1bと反対側の長手方向の第2の面1cとを有し、更に、刃体1は、第1の係止部1d(例えば、孔)及び第2の係止部1e(例えば、孔)を有し、第1の係止部1d及び第2の係止部1eは、例えば、第1の面1bに離間して設けられている。
カバー3は、図10乃至図13に示すように、先端に第1の係止部1dに係止する第1の被係止部3A1を有して立設する第1の側面3Aと、先端に第2の係止部1eに係止する第2の被係止部3B1を有して立設する第2の側面3Bと、この第2の側面3Bと第1の側面3Aとを接続すると共に、刃体1の上面を覆い把持部2Aに向かう傾斜部を有する覆い面3Cとを有している。
そのため、カバー3を刃体1の第1の係止部1d及び第2の係止部1eを利用して本体2に容易に取り付けることができる。
そして、刃体1の一端1Bを第1の支持部2B(具体的には、第1の支持部2Bに設けた第1の係止部2b)に、刃体1の他端1Cを第2の支持部2C(具体的には、第2の支持部2Cに設けた第2の係止部2c)に、それぞれ支持するようにしている。
刃体1は、長孔1aと、この長孔1aに臨む長手方向の刃を有する第1の面1bと、この第1の面1bと反対側の長手方向の第2の面1cとを有している。
カバー3は、第1の係止部2bに係止する第1の被係止部3A2と、第2の係止部2cに係止する第2の被係止部3B2と、先端が第1の面1bに当接する第1の当接部3A3、先端が第2の面1cに当接する第1’の当接部3A4を有して立設する第1の側面3Aと、先端が第1の面1bに当接する第2の当接部3B3、先端が第2の面1cに当接する第2’の当接部3B4を有して立設する第2の側面3Bと、この第2の側面3Bと第1の側面3Aとを接続すると共に、刃体1の上面を覆い把持部2Aに向かう傾斜部を有する覆い面3Cとを有している
そのため、刃体1の動きにカバー3は連動し、カバー3を第1の支持部2Bに第1の係止部2b及び第2の支持部2Cに第2の係止部2cを利用して本体2に容易に取り付けることができる。
1 刃体
2 本体
3 カバー
4 野菜
Claims (3)
- 刃体と、
この刃体を揺動自在に支持すると共に、手で把持する把持部を有する本体と、
前記刃体の動きに連動すると共に、内壁で前記刃体で削られた野菜の切削物を作業者の手前側に導くようにしたカバーとを備え、
前記刃体は、長孔と、この長孔に臨む長手方向の刃を有する第1の面と、この第1の面と反対側の長手方向の第2の面とを有し、
前記カバーは、先端に前記長孔の一端に係止する第1の被係止部を有して立設する第1の側面と、先端に前記長孔の他端に係止する第2の被係止部を有して立設する第2の側面と、この第2の側面と前記第1の側面とを接続すると共に、前記刃体の上面を覆い把持部に向かう傾斜部を有する覆い面とを有して
いることを特徴とするピーラー。 - 刃体と、
この刃体を揺動自在に支持すると共に、手で把持する把持部を有する本体と、
前記刃体の動きに連動すると共に、内壁で前記刃体で削られた野菜の切削物を作業者の手前側に導くようにしたカバーとを備え、
前記刃体は、長孔と、この長孔に臨む長手方向の刃を有する第1の面と、この第1の面と反対側の長手方向の第2の面とを有し、
前記刃体は、第1の係止部及び第2の係止部を有し、
前記カバーは、先端に前記第1の係止部に係止する第1の被係止部を有して立設する第1の側面と、先端に前記第2の係止部に係止する第2の被係止部を有して立設する第2の側面と、この第2の側面と前記第1の側面とを接続すると共に、前記刃体の上面を覆い把持部に向かう傾斜部を有する覆い面とを有して
いることを特徴とするピーラー。 - 刃体と、
この刃体を揺動自在に支持すると共に、手で把持する把持部を有する本体と、
前記刃体の動きに連動すると共に、内壁で前記刃体で削られた野菜の切削物を作業者の手前側に導くようにしたカバーとを備え、
前記本体は、前記把持部と反対側の端部に第1の支持部と第2の支持部を有し、
この第2の支持部と前記第1の支持部は、離間し、
前記刃体の一端を前記第1の支持部に、前記刃体の他端を前記第2の支持部に、それぞれ支持し、
前記刃体は、長孔と、この長孔に臨む長手方向の刃を有する第1の面と、この第1の面と反対側の長手方向の第2の面とを有し、
前記第1の支持部に第1の係止部を有し、
前記第2の支持部に第2の係止部を有し、
前記カバーは、前記第1の係止部に係止する第1の被係止部と、前記第2の係止部に係止する第2の被係止部と、先端が第1の面に当接する第1の当接部、先端が第2の面に当接する第1’の当接部を有して立設する第1の側面と、先端が第1の面に当接する第2の当接部、先端が第2の面に当接する第2’の当接部を有して立設する第2の側面と、この第2の側面と前記第1の側面とを接続すると共に、前記刃体の上面を覆い把持部に向かう傾斜部を有する覆い面とを有している
ことを特徴とするピーラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011253407A JP5878738B2 (ja) | 2011-11-21 | 2011-11-21 | ピーラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011253407A JP5878738B2 (ja) | 2011-11-21 | 2011-11-21 | ピーラー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013106742A JP2013106742A (ja) | 2013-06-06 |
JP5878738B2 true JP5878738B2 (ja) | 2016-03-08 |
Family
ID=48704155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011253407A Active JP5878738B2 (ja) | 2011-11-21 | 2011-11-21 | ピーラー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP5878738B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
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WO2008087462A1 (en) * | 2006-12-11 | 2008-07-24 | Juergen Schmitt-Bylandt | Vegetable peeler |
-
2011
- 2011-11-21 JP JP2011253407A patent/JP5878738B2/ja active Active
Also Published As
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JP2013106742A (ja) | 2013-06-06 |
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