JP5878220B2 - 深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム - Google Patents

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Description

本発明はマンガン団塊を含む深海底鉱物資源採鉱システムのバッファシステムに関し、特に集光ロボットから採集され送出されて伝達された破砕鉱物をバッファシステムの内部に格納する機能、バッファシステムから水上船に破砕鉱物を揚鑛管を通じてスラリー状態で移送する揚鑛工程時、流動保証(Flow assurance)できるように指定された量の破砕鉱物を投入する機能、揚鑛管が連結されたバッファシステムの振り子運動を抑制する機能を遂行する、深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステムに関する。
深海底鉱物資源は、大きくマンガン団塊、海底熱水鉱床、マンガン殼などがあり、全世界的に本格生産のための市場進入段階にある。
特に、マンガン団塊は、銅、コバルト、ニッケル、マンガンなどを含有している多金属団塊であるが、このうち、マンガンの含有量が最も多いし、ジャガイモのような塊り形態をしているので、‘マンガン団塊’と称する。サイズは平均40〜60mmの直径を有しており、通常、サメの歯やマンガン団塊の破片、石ころのような核を中心にして同心円状の構造で形成される。
このようなマンガン団塊は産業的に価値が大きくて1970年代末にOMI(Ocean Management Incorporated)などで商業的採鉱のための研究が進められたことがある。採鉱システムに関しては多様な方法が提示されている。
以下の先行技術文献に記載された大韓民国登録特許第10−0664732号(2006年12月27日登録)は、一定収容空間を有するフレーム10と、前記フレーム10の天井側に固定設置され、水上船と連結される揚鑛管40と、上部が連通し、下部は団塊を排出するための排出口22が形成され、側面に所定角度分枝され、端部が柔軟管50と連通する分枝管21が形成され、団塊の排出により構造物の損傷を防止するために排出口22が位置する下端部が一定角度折曲形成され、安定的に支持されるようにフレーム10に結合支持される支持プレート11と貫通結合される連結管20を含んで構成され、前記分枝管21の分枝地点内周縁と排出口22の上側内周縁には一方向に団塊を流動するように第1チェックバルブ21aと第2チェックバルブ22aが各々設置されることを特徴とする、深海底鉱物採鉱用バッファに対して開示している。
しかしながら、集光ロボットから採集され送出されて伝達された破砕団塊をバッファシステムの内部に格納する機能、バッファシステムから水上船に破砕団塊を揚鑛管を通じてスラリー状態で移送する揚鑛工程時、流動保証(Flow assurance)できるように指定された量の破砕団塊を投入する機能、揚鑛管と連結されたバッファシステムの振り子運動を抑制する機能に対しては提示していない。
大韓民国登録特許第10−0664732号(2006年12月27日登録)
本発明は、前述したような従来技術の問題点を解決するために案出したものであって、本発明の目的は、特に集光ロボットから採集され送出されて伝達された破砕団塊をバッファシステムの内部に格納する機能、バッファシステムから水上船に破砕団塊を揚鑛管を通じてスラリー状態で移送する揚鑛工程時、流動保証(Flow assurance)できるように指定された量の破砕団塊を投入する機能、揚鑛管が連結されたバッファシステムの振り子運動を抑制する機能を遂行するための深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステムを提供するものである。
このために、本発明に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステムは、破砕された鉱物資源を流入格納して上部に送出するためのホッパー部、前記ホッパー部の上部と連通するように備えられ、前記鉱物資源を流入するための第1配管、前記ホッパー部の下部に備えられ、鉱物資源を上部に排出するためのフィーダ部、前記フィーダ部と連通するように備えられ、前記鉱物資源を揚鑛するための第2配管、前記ホッパー部の下部に備えられて水上船から転送された電力を油圧動力に変換させて前記鉱物資源を第1配管に流入させるための駆動モータを始めとした少なくとも1つのアクチュエータを駆動するための油圧部、及び揚鑛管との連結を通じてバッファシステムとその外力荷重を伝達し、前記バッファシステムの外部骨格をなして内部の装置を保護するための構造フレームを含む。
また、本発明に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステムは、フィーダ部と油圧部を遠隔で制御するための計測制御部を含む。
そして、本発明によれば、バッファシステムの振り子運動を抑制し、進行方向制御のための推進手段を追加的に含む。
一方、本発明に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステムは、計測制御部は深海の圧力を耐えることができる少なくとも1つの耐圧容器が内部に備えられる。
本発明によれば、ホッパー部の内部は上部に第1配管を通じて流入する鉱物資源と堆積物とを分離するための分離部、及び分離部により分離された鉱物資源を格納し、格納された鉱物資源がフィーダ部に均一に放出されるようにする格納放出部を含む。
一方、本発明によれば、フィーダ部は内部がスクリュー形状のフィーダを備え、一端が第2配管の一端と直角に連通する。
また、本発明によれば、構造フレームは凸円錐構造として構造フレームの最上端に備えられる上部フレーム、円筒構造として構造フレームの中間に備えられる中間フレーム、凹円錐構造として構造フレームの下部に備えられる下部フレーム、及び円筒構造として構造フレームの最下端に備えられて構造フレームを支持するベースフレームを含み、上部フレーム、中間フレーム、下部フレーム、及びベースフレームは、ボルト−ナット方式により締結されて1つの構造体を形成し、この構造体は固定されているベースフレームの上に載置され、この構造体は3個以上のワイヤー固定ラグを含む。各々8個の垂直部材を含む。一方、ベースフレームは船上保管及びメインテナンス時に使われて、ベースフレームの上に一体化したバッファシステムが載置され、バッファシステム内のフレームで別途のワイヤーを介して周辺に連結されるようにして、固定を容易にする。
そして、本発明によれば、上部フレーム及び第2配管と揚鑛管との連結部位に第1外力相殺手段を含み、下部フレーム及び第1配管と柔軟管との連結部位に第2外力相殺手段を含む。
最後に、本発明によれば、第2配管は下部に排出配管が垂直に連通連結されて落下する鉱物資源を海底面に容易に排出させることができる。
また、本発明によれば、鉱物資源はマンガン団塊を含む。
本発明の特徴及び利点は添付図面に基づいた次の詳細な説明により一層明白になる。
また、本明細書及び請求範囲に使われた用語や単語は通常的で、かつ辞典的な意味として解釈されてはならず、発明者が自分の発明を最も最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に即して本発明の技術的思想に符合する意味と概念として解釈されなければならない。
本発明の多様な実施形態によれば、集光ロボットから採集されて送出された破砕団塊をホッパーの内部に格納する効果がある。
また、本発明の多様な実施形態によれば、格納された鉱物資源の揚鑛スラリー流動保証(Flow assurance)できるように指定された量の破砕団塊を投入することができる効果もある。
そして、本発明の多様な実施形態によれば、揚鑛管とバッファシステムの振り子運動を抑制してバッファシステム及び集光ロボットの間の間隔制御性能を向上させる効果がある。
したがって、本発明の多様な実施形態によれば、窮極的に深海底で鉱物資源の採集量の変動に積極的に対処するようにする一方、深海底鉱物資源採鉱システムの運用効率を高めて採鉱経済性を向上させる効果がある。
本発明の実施形態に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステムが含まれる深海底鉱物資源採鉱システムを概略的に示す例示図である。 本発明の実施形態に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステムを例を挙げて示すための例示図である。 本発明の実施形態に係る構造フレームを詳細に示す例示図である。 本発明の実施形態に係るホッパー部の上部を示す例示図である。 本発明の実施形態に係るホッパー部の下部とフィーダ部のハウジングを示す例示図である。 本発明の実施形態に係るフィーダ部の内部構造を詳細に示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る計測制御部を示すブロック図である。
本発明の目的、特定の長所、及び新規な特徴は、添付の図面と関連する以下の詳細な説明と好ましい実施形態からより明らかになる。
本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付加するに当たって、同一な構成要素に限っては、たとえ他の図面上に表示されてもできる限り同一な番号を有するようにしていることに留意しなければならない。また、“第1”、“第2”、などの用語は1つの構成要素を他の構成要素から区別するために使われるものであって、構成要素が前記用語により制限されるものではない。
また、以下に使われる単数形態は文句がこれと明確に反対の意味を表さない限り、複数形態も含む。明細書の全体において、ある部分がある構成要素を“含む”とすると時、これは特別に反対になる記載がない限り、他の構成要素を除外するものでなく、他の構成要素をさらに含むことができることを意味する。
図1から図7の同一部材に対しては、同一な図面番号を記載した。
併せて、本発明を説明するに当たって、関連した公知機能あるいは構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にすることがあると判断された場合、その詳細な説明は省略する。
以下、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステムが含まれる深海底の鉱物資源採鉱システムを概略的に示す例示図である。
図1を参照すると、本発明の実施形態に係る深海底の鉱物資源採鉱システムは、集光ロボットA、揚鑛管B、揚鑛ポンプC、バッファシステム100、及び海上の水上船Dから構成される。
採鉱システムは、深海底(5000m乃至6000m)の集光ロボットAから採集されて破砕された鉱物資源を、水上船Dの下部に連結された揚鑛管Bを通じて水上船Dまで提供するシステムである。特に、鉱物資源はマンガン団塊を含むことが好ましい。
ここで、バッファシステム100は集光ロボットAから採集され送出されて伝達された破砕団塊を格納手段(Reservoir)の内に格納する機能をする。そして、バッファシステム100は揚鑛のスラリー流動保証(Flow assurance)できるように指定された量の破砕団塊を水上船Dまで揚鑛管Bにフィーディング(feeding)する機能を有する。
このように機能する本発明の実施形態に係る深海底の鉱物資源採鉱のためのバッファシステム100を次の図2を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステムを例を挙げて示すための例示図である。
図2を参照すると、本発明に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム100は、破砕された鉱物資源を流入格納して上部に排出するためのホッパー部110、ホッパー部110の上部と連通するように備えられ、鉱物資源を流入するための第1配管120、ホッパー部110の下部と連通するように備えられ、鉱物資源を上部に排出するためのフィーダ部140(図5及び図6参照)、フィーダ部140と連通するように備えられて鉱物資源を揚鑛するための第2配管130、水上船Dから転送された電力を油圧動力に変換させてフィーダ部140の駆動モータ142を始めとした各種アクチュエータを起動させるための油圧部150、及び揚鑛管との連結を通じてバッファシステムとその外力荷重を伝達し、バッファシステムの外部骨格をなして内部の装置を保護するための構造フレーム160を含む。
図2のように構成された本発明の実施形態に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム100を詳細に説明すれば、次の通りである。
まず、構造フレーム160が開示される。
構造フレーム160は、バッファシステム100の外部骨格をなして内部装置を保護するために揚鑛管(図示せず)に荷重を伝達する役割を遂行する。これを詳細に説明するために、次の図3を参照する。
図3は、本発明の実施形態に係る構造フレーム160を詳細に示す例示図である。
図3を参照すると、構造フレーム160は凸円錐構造として構造フレーム160の最上端に備えられる上部フレーム161、円筒構造として構造フレーム160の中間に備えられる中間フレーム162、補強された円筒構造として構造フレーム160の下部に備えられる下部フレーム163、及び円筒構造として構造フレーム160の最下端に備えられて構造フレーム160を船上に船積及び保管時に支持するベースフレーム164を含む。
即ち、本発明の実施形態に係る構造フレーム160は、上部フレーム161、中間フレーム162、下部フレーム163、ベースフレーム164の4段分離型に構成される。
まず、上部フレーム161はバッファシステム100の最上部に位置して中央上部に揚鑛管が連結され、中央下部には第2配管130が連結される。
特に、上部フレーム161の中央上部には第1外力相殺手段が備えられ、第1外力相殺手段の一面は上部フレームに締結され、他面は揚鑛管に締結される。
そして、構造フレーム160の材質には、SS400チャンネル形鋼を使用することが好ましいが、必ずこれに限定するものではない。
一方、下部フレーム163の中央下部には第2外力相殺手段が備えられて第2外力相殺手段の一面は下部フレーム163と締結され、第2外力相殺手段の他面は流入管と締結される。
ここで、揚鑛管はバッファシステム100に格納された鉱物資源を海水面の水上船Dに移送するための流動管であり、流入管は鉱物資源を集光ロボットAからバッファシステム100に流入させながら集光ロボットAとバッファシステム100との間の一定水準以下の間隔変化を許容するための柔軟管である。
各フレームは下から上に順次にボルト−ナット方式により締結されることが好ましい。
このように組み立てられた後、ショッティング(shotting)を遂行し、エポキシを用いて塗装することによって、海水の腐食を防止する。そして、各フレームは深海底での圧力に耐えるために多数個の垂直部材を含んで構成されるが、本発明の実施形態では8個に図示したが、必ずこれに限定するものではない。
また、図2を参照すると、図示されたホッパー部110は中間フレーム162に本体が内蔵される。
このように中間フレーム162に内蔵されたホッパー部110を図4及び図5を参照して詳細に説明する。
図4は本発明の実施形態に係るホッパー部110の上部111を示す例示図であり、図5は本発明の実施形態に係るホッパー部110の下部112とフィーダ部140のハウジングを示す例示図である。
まず図4を参照すると、本発明の実施形態に係るホッパー部110の上部111は最上端の中央に鉱物資源を集光ロボットAから流入するための第1配管120が連通連結される。
そして、図示してはいないが、第1配管120を通じて流入する破砕された鉱物資源と堆積物とを分離する手段を備えることが好ましい。
一方、フィーダ部140は第2配管130を通じて揚鑛管に破砕された鉱物資源を送出する役割をする。
フィーダ部140の連結関係に対して図5を参照して説明すると、本発明の実施形態に係るフィーダ部140の一端はホッパー部110の下部112と連通連結される。フィーダ部140の他端は第2配管130と連通連結される。
本発明の実施形態に係るフィーダ部140は、次の図6を通じて詳細に説明する。
ここで、フィーダ部140と第2配管130とはほぼ直角に連通されるが、その理由は次の通りである。
もし、システムに異常が発生して揚鑛される鉱物資源がこれ以上上部に揚鑛されない場合、鉱物資源は自重により下部に落下する。
このような落下鉱物資源がホッパー部110の内にまた流入する場合、ホッパーの格納限度を超えた過度な流入量によってホッパー部110が損傷される危険がある。
したがって、第2配管130の下部には垂直に排出配管113が連通されて、落下する鉱物資源が外部に放出されるようにする。
即ち、フィーダ部140から供給される鉱物資源は容易に第2配管130を通じて送出されることができ、第2配管130から落下する鉱物資源は排出配管113を通じて海底面に落下するように構成して、ホッパー部110への過度な鉱物資源の流入を防止してホッパー110を保護するようにする構造となっている。
図6は、本発明の実施形態に係るフィーダ部の内部構造を詳細に示す斜視図である。
図6を参照すると、本発明の実施形態に係るフィーダ部140はスクリュー141及び駆動モータ142を含む。
フィーダ部140は、ホッパー110の内部に臨時格納された鉱物資源を揚鑛に必要な容量だけ第2配管130に注入する役割を遂行する。
ここで、スクリュー141はアルキメディアンスクリューを使用することが好ましく、駆動モータ142は油圧モータのものが好ましいが、必ずこれに限定するものではない。
スクリュー141の両端にはベアリング(a、b)とカップリング(c、d)が備えられ、オイルで詰められた圧力補償器(図示せず)と連結されることが好ましい。
特に、フィーダ部140は組立時、ステンレスボルトを使用して締結され、特殊防水用グリースを使用する。
材質にはSTS304のものが好ましいが、これもまた必ずこれに限定するものではない。
そして、フィーダ部140は次に説明する計測制御部170により駆動されることが好ましい。
次に、油圧部150が開示される。
油圧部150はリザーバとアクチュエータ、HPU、作動油圧力補償器、電気部品圧力補償器、フィルタ、遠隔圧力調整弁、リリーフバルブ、バルブパック、制御部などから構成できる。
油圧部150は、深海底で使用可能に設計され、集光ロボットAの油圧システムと概念的に同一である。
そして、本発明の実施形態に係る深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム100は計測制御部170をさらに含む。
図7は、本発明の実施形態に係る計測制御部を示すブロック図である。
図7を参照すると、本発明の実施形態に係る計測制御部170は、主−電源耐圧容器(Main-Power pressure housing)171、カメラ−流量耐圧容器(Camera-Flow pressure housing)172、電力連結箱(Power junction box)173、変圧器箱(Trans box)174、信号−流量連結箱(Signal-Flow Junction box)175、及びバルブブロック(Valve block)176を含む。
図7を参照して本発明の実施形態に係る計測制御部170を詳細に説明すれば、次の通りである。
本発明の実施形態に係るバッファシステム100は、運用のためにセンサーと電子装備の電源供給及び制御、そしてモニターリングと通信機能を有する耐圧容器が要求される。
主−電源耐圧容器(Main-Power pressure housing)171は、中央制御役割を担当する主耐圧容器と全てのセンサー及び電子装備の電源供給を担当する電源耐圧容器の機能を結合することが好ましい。
主−電源耐圧容器171は、リモートコントローラ、スイッチングモードパワーサプライ(SMPS)、通信変換装置、航法センサー、LED照明の明るさ調整の機能を有するディミング(Dimming)ボードなどが取り付けられてアクチュエータ及びセンサーの信号を光通信を用いて計測制御部170(図2参照)を運用するコントロール(Control)VANに伝達するように構成できる。
特に、SMPSは発熱が低い製品を採択することによって、熱による電子装備の機能損傷の問題を改善することができる。
また、主−電源耐圧容器171の内部フレームは熱源が発生するものと発生しないものとを分離して効率的に配置することが好ましい。
例えば、主−電源耐圧容器171は密閉された耐圧容器の内の空気の流れを円滑にするために円形のシリンダーに合うように設計された内部フレームのプレート構造を熱循環の良い構造で設計して熱問題を最小化することが好ましい。
一方、カメラ−流量耐圧容器(Camera-Flow pressure housing)172は、バッファシステム100の視覚的モニターリング機能と、流量、油圧、漏水、油温などのセンサーの情報を集めて水上船Dの制御室に転送する。
カメラ−流量耐圧容器172は、水中カメラからのアナログ信号をディジタル信号に変換してLAN通信を通じて信号を転送する機能と、Pan & Tiltを制御する機能を有する。また、カメラ−流量耐圧容器172は、深度、油圧アクチュエータの流量測定用センサー、各圧力補償容器の水圧からの安定性検証のための漏水、油温などの全てのセンサー情報を集めてシリアル通信を通じて転送する機能を有するように構成することができる。
一方、バッファシステム100の圧力補償容器は、電力連結箱(Power junction box)173、変圧器箱(Trans box)174、信号−流量連結箱(Signal-Flow Junction box)175、及びバルブブロック(Valve block)176を含む。
まず、電力連結箱173は変圧器箱174から伝達を受けた220V電源を分岐し、HPUに電源を供給する役割をする。
変圧器箱174は水上船Dの高圧電源(2800V、3300V)を受けて220Vの電子装備駆動電源に変換する。この際、強圧変圧器によるノイズによって信号伝達の困難性が発生する。
したがって、これを防止するためにノイズ改善に効果的な遮蔽変圧器を適用することが好ましい。
信号−流量連結箱175は、漏水、漏油、漏温などのセンサー信号を伝達する。
特に、信号−流量連結箱175は集光ロボットAの信号伝達及び分岐する役割をする信号連結箱と、流量センサーの電源供給及び信号を伝達する流量連結箱の機能を縮約して構成することが好ましい。
そして、信号−流量連結箱175はバルブブロック(Valve block)176の油圧制御弁(PWM16)バッファの送出ポンプ駆動用アクチュエータを制御する役割をし、逆起電圧の防止のためのボードを適用して安定した油圧制御ができるように構成することが好ましい。
一方、バッファシステム100の計測制御部170は、次のような結線方式を有する。
計測制御部170の水中結線方式は、自体メインテナンスとオイル補償方式を採択して高圧の深海環境に適合したPBOFコネクターが主に使われることが好ましい。
また、大きいメインテナンスを必要としないリザーバ(Reservoir)のコネクターは整備性の良い既存のPBOFコネクターからモールド型コネクターに取り替えてコスト低減を誘導することが好ましい。
計測制御部170の通信方法は、センサーの間ではシリアル通信とLAN通信を使用して結線数を減らし、通信速度を高めるように設計することが好ましい。
最後に、図2を参照すると、本発明の実施形態に係るバッファシステム100は、揚鑛管とバッファシステム100の振り子運動を抑制し、バッファシステム100の振り子運動抑制と進行方向の制御のための推進手段180をさらに含むことが好ましい。
以上、本発明の好ましい実施形態に対して図示及び説明したが、本発明は前述した特定の実施形態に限定されず、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく当該発明が属する技術分野で通常の知識を有する者により多様な変形実施が可能であることは勿論であり、このような変形実施は本発明の技術的思想や展望から個別的に理解されてはならない。
110 ホッパー部
120 第1配管
130 第2配管
140 フィーダ部
150 油圧部
160 構造フレーム
170 計測制御部
180 推進手段
A 集光ロボット
B 揚鑛管
C 揚鑛ポンプ
D 水上船

Claims (12)

  1. バッファシステムであって、
    破砕された鉱物資源を流入格納して上部に送出するためのホッパー部と、
    前記ホッパー部の上部と連通するように備えられ、前記鉱物資源を流入するための第1配管と、
    前記ホッパー部の下部に備えられ、鉱物資源を上部に排出するためのフィーダ部と、
    前記フィーダ部と連通するように備えられ、前記鉱物資源を揚鑛するための第2配管と、
    前記ホッパー部の下部に備えられて水上船から転送された電力を油圧動力に変換させて前記鉱物資源を第1配管に流入させるための駆動モータを始めとした少なくとも1つのアクチュエータを駆動するための油圧部と、
    揚鑛管との連結を通じてバッファシステムとその外力荷重を伝達し、前記バッファシステムの外部骨格をなして内部の装置を保護するための構造フレームと、
    含み、
    前記バッファシステムはフィーダ部と油圧部を制御するための計測制御部をさらに含み、
    前記計測制御部は、
    中央制御役割をしつつ、流量センサー、油圧センサー、漏水センサー、油温センサー及び電子装備に電源を供給する主−電源耐圧容器;
    前記バッファシステムを視覚的にモニターリングし、前記各センサーから測定された情報を前記水上船の制御室に伝送するカメラ−流量耐圧容器;
    前記水上船から高圧電源を印加され電子装備駆動電源に変換する変圧器箱;
    電子装備駆動電源を伝達され分岐して水力発電装置(HPU)に電源を供給する電力連結箱;及び
    集光ロボットの信号を伝達及び分岐して、前記流量センサーの電源供給及び信号を伝達し、バルブブロックの油圧制御バルブバッファの送出ポンプ駆動用アクチュエータを制御する信号−流量連結箱;を含む、深海底の鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  2. 前記計測制御部は深海の圧力を耐えることができる少なくとも1つの耐圧容器の内部に備えられることを特徴とする、請求項に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  3. 前記ホッパー部の内部は、
    上部に前記第1配管を通じて流入する前記鉱物資源と堆積物とを分離するための分離部と、
    前記分離部により分離された前記鉱物資源を格納し、前記鉱物資源が格納され格納された鉱物資源がフィーダ部に均一に放出されるようにする格納放出部と、
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  4. 前記フィーダ部は内部がスクリュー形状のフィーダを備えることを特徴とする、請求項1またはに記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  5. 前記フィーダ部は一端が前記第2配管の一端と直角に連通することを特徴とする、請求項1に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  6. 前記構造フレームは、
    凸円錐構造として前記構造フレームの最上端に備えられる上部フレームと、
    円筒構造として前記構造フレームの中間に備えられる中間フレームと、
    凹円錐構造として前記構造フレームの下部に備えられる下部フレームと、
    円筒構造として前記構造フレームの最下端に備えられて運用中には非使用し、船上で待機中に前記構造フレームを支持するベースフレームと、
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  7. 前記上部フレーム、前記中間フレーム、前記下部フレーム、及び前記ベースフレームは、ボルト−ナット方式により締結され、各々8個の垂直部材を含むことを特徴とする、請求項に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  8. 前記上部フレーム、前記中間フレーム、及び前記下部フレームは、ボルト−ナット方式により締結されて1つの構造体をなしており、
    前記構造体は固定されているベースフレームの上に載置され、前記構造体に3個以上のワイヤー固定ラグを含むことを特徴とする、請求項に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  9. 前記上部フレームは前記第2配管との連結部位に第1外力相殺手段を含み、
    前記下部フレームは前記第1配管との連結部位に第2外力相殺手段を含むことを特徴とする、請求項に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  10. 前記バッファシステムの振り子運動を抑制し、前記バッファシステムの振り子運動抑制と進行方向制御のための推進手段をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  11. 前記第2配管は下部に配管が垂直に連通連結されて落下する前記鉱物資源を外部に排出させることを特徴とする、請求項1に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
  12. 前記鉱物資源はマンガン団塊であることを特徴とする、請求項1に記載の深海底鉱物資源採鉱のためのバッファシステム。
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