JPS62129494U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の装置の一実施態様を示す
概略正面図、第２図は鉱物資源を海底から揚鉱す
る方法を示す説明図、第３図はポンプユニツトの
概略正面図、第４図は従来の弁機構の概略正面図
である。図面において、 １……母船、２……ドローワーク、３……揚鉱
管、４……ポンプユニツト、５……中間基地、６
……採鉱機、７……ホース、８……鉱物、９……
海底、１０……枝管、１１……ポンプ、１２……
モーター、１３……ポンプ、１４……モーター、
１５……弁、１６……駆動軸、１７……レバー、
１８……ピストンロツド、１９……シリンダ、２
０……導管、２１……導管、２２……コイルスプ
リング、２３……ピストン、２４……スプリング
、２５……レバー、２６……駆動軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 採取された海底の鉱物を母船に揚鉱するため垂
   直な揚鉱管と、前記揚鉱管の途中に枝管を介して
   設けられた第１ポンプおよび第１ポンプの吐出側
   を吸引側とする第２ポンプと、前記第２ポンプの
   吐出側の枝管と前記揚鉱管の接続部に設けられた
   、前記揚鉱管および前記枝管の何れかを開閉する
   ための弁を有する弁機構とからなる海底鉱物の揚
   鉱装置において、 前記弁機構が、前記弁を駆動させるための、前
   記弁の駆動軸にレバーおよびピストンロツドを介
   して連結されたピストンを有するシリンダと、前
   記シリンダ内に設けられた、前記ピストンを下方
   に向けて加圧するためのコイルスプリングと、前
   記第１ポンプの吸引側と前記シリンダの上部とを
   連結する第１導管と、前記第２ポンプの吐出側と
   前記シリンダの下部とを連結する第２導管とによ
   つて構成されていることを特徴とする海底鉱物の
   揚鉱装置。