JP5878205B2 - フライパン - Google Patents

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Description

本発明は、調理範囲を仕切って区画できるフライパンに関するものである。
従来から、登録実用新案第3096199号(特許文献1)のように、調理範囲を区画する仕切り壁が着脱自在に設けられたフライパン(玉子焼き器)が実施されている。
また、この特許文献1は、仕切り壁を固定するための固定部が周壁内面に複数設けられ、この複数の固定部を選択して仕切り壁を固定することによって調理範囲(区画)を変更できるように構成されている。
登録実用新案第3096199号公報
上記特許文献1は、食材の量などに応じて調理範囲を変更できるために実用的であるが、仕切り壁を固定する固定部の位置が決まっている上にわずか数箇所(図面は三箇所)にしかないために、段階的で大雑把な区画変更しかできなかった。
本発明は、上記特許文献1のような調理範囲を区画変更できるフライパンの改良に係るもので、特許文献1より細かな調理区画範囲の変更が可能であると共に、耐久性の高い仕切り部材が加熱調理機能をも有する実用性に優れたフライパンを提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
フライパン本体1と、このフライパン本体1内に着脱自在に設けられフライパン本体1内を仕切って区画する仕切り部材4とから成るフライパンにおいて、前記仕切り部材4は、熱伝導性の良い金属製とし、この仕切り部材4に、前記フライパン本体1の周壁部2に着脱自在に取付可能且つこの周壁部2に沿ってスライド移動可能な取付部5を設けて、この取付部5を周壁部2に取付けることで仕切り部材4がフライパン本体1内を区画するように構成すると共に、この取付部5を周壁部2に沿ってスライド移動することで仕切り部材4によるフライパン本体1内の区画範囲を変更し得るように構成し、この取付部5に、この取付部5を前記周壁部2に移動不能状態に係止する係止解除可能な係止手段7を設け、前記仕切り部材4に、前記フライパン本体1の周壁部2の上縁3に上方から被嵌取付可能且つこの上縁3に沿ってスライド移動可能な係止溝6を有する前記取付部5を設け、前記係止手段7は、前記取付部5に締付ネジ8を設け、この締付ネジ8を締付けることで取付部5を前記フライパン本体1の周壁部2に移動不能状態に係止し、この締付ネジ8を緩めることで取付部5の係止状態を係止解除する構成としたことを特徴とするフライパンに係るものである。
また、前記仕切り部材4の一側端部に前記取付部5を設け、この仕切り部材4の他側端部に、前記取付部5若しくは前記周壁部2の内面に沿設させる沿設部9を設け、この取付部5若しくは沿設部9を熱伝導性の良い金属製としたことを特徴とする請求項1記載のフライパンに係るものである。
本発明は上述のように構成したから、取付部を周壁部に沿ってスライド移動するか又は取付部を周壁部から着脱して取付位置を移動することによりフライパン本体内の区画範囲を無段階調節変更できると共に、係止手段により取付部を周壁部に移動不能状態に係止して決定した調理区画範囲を確固に保持でき、従って段階的で大雑把な区画範囲変更しかできない上記特許文献1に比して区画範囲の調節変更幅が広いために、様々な調理用途や食材量に的確に対応でき、しかも本発明は、仕切り部材を熱伝導性の良い金属製としたので、フライパン本体内の調理区画内で食材を加熱調理する際に、仕切り部材を介しても食材が加熱調理されると共に、金属製の仕切り部材は耐熱性・耐久性に優れるなど、極めて実用性に優れた商品価値の高いフライパンとなる。
また、本発明においては、フライパン本体の周壁部の上縁に上方から被嵌するだけの簡易操作で取付けできると共に、この上縁に沿ってスムーズにスライド移動する取付部を簡易構成により容易に設計実現可能となる一層実用性に優れた構成のフライパンとなる。
また、本発明においては、締付ネジの簡単な締緩操作によって、フライパン本体の周壁部に対する仕切り部材の移動不能状態と移動可能状態とを容易に切替えできる一層操作性・実用性に優れたフライパンとなる。
また、請求項記載の発明においては、フライパン本体に対して安定的に取付けできると共に、周壁部に沿ってスムーズにスライド移動できて区画変更を容易に行うことができる仕切り部材を簡易に設計実現可能となり、しかも、取付部若しくは沿設部を熱伝導性の良い金属製としたので、この金属製の取付部若しくは沿設部を介しても食材が加熱調理されると共に、金属製の取付部若しくは沿設部は耐熱性・耐久性に優れるなど、一層実用性に優れた構成のフライパンとなる。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例を示す仕切り部材を分離した状態の斜視図である。 本実施例を示す側断面図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
フライパン本体1の周壁部2に仕切り部材4の取付部5を取付けると、フライパン本体1内の調理範囲を仕切り部材4で区画できる。
また、周壁部2に取付けた取付部5を、周壁部2に沿ってスライド移動させると、仕切り部材4によるフライパン本体1内の区画範囲を任意に変更可能である。
即ち、取付部5を周壁部2に沿ってスライド移動することによるフライパン本体1内の区画範囲の無段階調節変更が可能であり、仕切り壁を固定する固定部が所定の数箇所にしかなく段階的且つ大雑把な区画範囲変更しかできない上記特許文献1に比して、区画範囲の調節変更幅が広く、これにより様々な調理用途や食材使用量などに的確に対応した区画範囲設定が可能となるので、非常に実用的である。
尚、取付部5を周壁部2に対して着脱操作することによってフライパン本体1内の区画範囲を変更することもできる。
調理食材の量などに応じてフライパン本体1内の調理区画範囲を決めたら、係止手段7により取付部5を前記周壁部2に移動不能状態に係止して、この調理区画範囲を確固に維持することができる。
このようにして決定したフライパン本体1内の調理区画範囲で食材を加熱調理するが、この際、熱伝導性の良い金属製とした仕切り部材4にも熱源からの熱が良好に伝熱するので、この仕切り部材4を介しても食材が加熱調理されると共に、金属製の仕切り部材4は耐熱性・耐久性に優れるので実用的である。
また、本発明は、前記仕切り部材4に、前記フライパン本体1の周壁部2の上縁3に上方から被嵌取付可能且つこの上縁3に沿ってスライド移動可能な係止溝6を有する前記取付部5を設けている。そのため、フライパン本体1の周壁部2の上縁3に、取付部5の係止溝6を上方から被嵌するだけの簡易操作で仕切り部材4をフライパン本体1に取付けでき、この上縁3に取付けした係止溝6が、上縁3に沿ってスムーズにスライド移動することになる。
また、本発明は、前記係止手段7は、前記取付部5に締付ネジ8を設け、この締付ネジ8を締付けることで取付部5を前記フライパン本体1の周壁部2に移動不能状態に係止し、この締付ネジ8を緩めることで取付部5の係止状態を係止解除する構成としている。そのため、締付ネジ8を締緩操作するだけで、仕切り部材4を移動不能状態と移動可能状態とに切替えできる。
また、例えば、前記仕切り部材4の一側端部に前記取付部5を設け、この仕切り部材4の他側端部に、前記取付部5若しくは前記周壁部2の内面に沿設させる沿設部9を設け、この取付部5若しくは沿設部9を熱伝導性の良い金属製とすれば、フライパン本体1の周壁部2の対向位置に、仕切り部材4の両側端部に設けた取付部5を取付けるか、若しくは周壁部2の対向位置の一方に仕切り部材4の一側端部に設けた取付部5を取付けると共に、周壁部2の対向位置の他方の内面に仕切り部材4の他側端部に設けた沿設部9を沿設すると、フライパン本体1内の調理範囲を仕切り部材4で区画できる。
即ち、両側端部の取付部5が周壁部2に取付けられることによって、若しくは一側端部の取付部5が周壁部2に取付けられ他側端部の沿設部9が対向側の周壁部2内面に沿設することによって、仕切り部材4がフライパン本体1に対して安定的に取付けられる。また、仕切り部材4の区画範囲を変更する際、両側端部の取付部5が対向する周壁部2に沿ってスライド移動することになるか、若しくは一側端部の取付部5が周壁部2に沿ってスライド移動すると共に、他側端部の沿設部9が対向側の周壁部2の内面に沿ってスライド移動することになる。
また、熱伝導性の良い金属製とした取付部5若しくは沿設部9は、熱源からの熱が良好に伝熱するので、この取付部5若しくは沿設部9を介しても食材が加熱調理されることになると共に、耐熱性・耐久性に優れる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、平面視長方形状のフライパン本体1を具備するフライパン(玉子焼き器)に適用した場合である。
具体的には、本実施例のフライパン本体1は、鉄,銅,アルミ,ステンレス等の金属製であって、図1,図2に示すように、長方形状の底板部11と、この底板部11の周囲四辺を取り囲むようにして立ち上がり形成される周壁部2とから成る浅底鍋型に形成し、このフライパン本体1の長手方向が使用者から見て前後方向となるように、短手方向の周壁部2のうちの一方(図1,図2において手前側(後側)の周壁部2)の外側面に棒状の握柄10をリベット12止めにより付設した構成としている。
また、図面のフライパン本体1は、周壁部2の前側が前傾斜し、後側が後傾斜する形状に形成している。
本実施例は、このフライパン本体1内に着脱自在に設けられフライパン本体1内を仕切って区画する仕切り部材4を備えた構成としている。
仕切り部材4は、鉄,銅,アルミ,ステンレス等の熱伝導性の良い金属製であって、図2,図3に示すような横長形状の板状体で構成している。
また、この仕切り部材4は、フライパン本体1内に縦板状に設置するもので、フライパン本体1の前側に存する周壁部2と後側に存する周壁部2の対向内面間の前後幅寸法に略合致する長さと、前記底板部11から周壁部2の上縁3までの高さ幅に略合致する高さを有する形状に形成すると共に、両端部を前側の周壁部2と後側の周壁部2の内面形状に略合致する傾斜縁に形成している。
即ち、本実施例の仕切り部材4は、その長さ方向をフライパン本体1の長手方向に合致させてフライパン本体1内に収納配設し得るように構成したもので、このようにして仕切り部材4をフライパン本体1内に縦板状に収納配設すると、この仕切り部材4の下縁と前後縁が、フライパン本体1の底板部11上面と周壁部2の前後内面にぴったりと当接して、食材が調理区画範囲外に漏出することを可及的に防止できる構成としている(図3参照)。
また、本実施例では、この仕切り部材4に、前記フライパン本体1の周壁部2に着脱自在に取付可能且つこの周壁部2に沿ってスライド移動可能な取付部5を設けて、この取付部5を周壁部2に取付けることで仕切り部材4がフライパン本体1内を区画するように構成すると共に、この取付部5を周壁部2に沿ってスライド移動することで仕切り部材4によるフライパン本体1内の区画範囲を変更し得るように構成している。
具体的には、前記仕切り部材4の一側端部(後側の周壁部2側に配する端部)に、前記フライパン本体1の周壁部2の上縁3に上方から被嵌取付可能且つこの上縁3に沿ってスライド移動可能な係止溝6を有する前記取付部5を設けている。
更に詳しくは、取付部5は、鉄,銅,アルミ,ステンレス等の熱伝導性の良い金属製であって、小型の帯板状の金属板材をフック状(逆U字状)に折曲した構成とし、このU字板状の取付部5の内側の溝状部を前記係止溝6としている。即ち、この係止溝6を周壁部2の上縁3に被嵌すると、取付部5の一方の遊離板が周壁部2の内面に沿設若しくは近接する内側板部15となり、他方の遊離板が周壁部2の外面に沿設若しくは近接する外側板部16となる構成としている。
また、この取付部5は、係止溝6の溝幅が前記周壁部2の壁厚よりやや幅広くなるU字板形状に設定構成して、この係止溝6が周壁部2に対して抵抗なくスムーズに被嵌でき、且つ周壁部2に対してスムーズにスライド移動できるようにしている。
そして、この取付部5を、その係止溝6の溝長さ方向が仕切り部材4の長さ方向と略直交するように配した上で前記内側板部15を仕切り部材4の一側(後側)端部に付設(溶接)した構成としている。
即ち、本実施例では、この取付部5をフライパン本体1の後側の周壁部2に被嵌取付し得るように構成したもので、この取付部5を後側の周壁部2に沿ってスライド移動(握柄10の取付箇所では取付部5を後側周壁部2から取り外して位置を移動変更する)させると、フライパン本体1内で仕切り部材4が左右方向(図1中の矢印参照)に移動し、これによってフライパン本体1内の調理区画範囲を、その前後幅を変えずに左右幅が可変するように無段階調節変更できる構成としている。
また、本実施例は、仕切り部材4の他側端部(前側端部)に、前記取付部5を取付けた後側の周壁部2の対向側(前側)の周壁部2内面に沿設させる沿設部9を設けている。
具体的には、鉄,銅,アルミ,ステンレス等の熱伝導性の良い金属製であって、小型の略方形状の金属薄板材を断面L字状に折曲形成し、このL型金属板の折曲部を境にした一側板部を止着代14とし、他側板部を前記沿設部9とし、この沿設部9が前記仕切り部材4の前側端縁と面一となるように前記止着代14を仕切り部材4の前側端部付近の片面に付設(溶接)している。
従って、仕切り部材4の一側(後側)端部の取付部5が後側の周壁部2に取付けられ、他側(前側)端部の沿設部9が対向側(前側)の周壁部2の内面に沿設することによって、仕切り部材4がフライパン本体1に対して安定的に取付けられると共に、一側端部の取付部5が周壁部2に沿ってスライド移動する際に他側端部の沿設部9が対向側の周壁部2の内面に沿ってスライド移動して、仕切り部材4のスライド移動がスムーズ且つ安定的に行われ区画変更操作が容易に行われるように構成している。
尚、仕切り部材4の他側端部に、沿設部9ではなく前記取付部5を設けても良い。この場合、他側端部の取付部5には、後述する係止手段7はあってもなくても良い。
また、本実施例では、この取付部5に、この取付部5を前記周壁部2に移動不能状態に係止する係止解除可能な係止手段7を設けている。
係止手段7は、前記取付部5に締付ネジ8を設け、この締付ネジ8を締付けることで取付部5を前記フライパン本体1の周壁部2に移動不能状態に係止し、この締付ネジ8を緩めることで取付部5の係止状態を係止解除する構成としている。
具体的には、前記取付部5の外側板部16に、この外側板部16を前後方向に貫通する雌螺子孔13を形成し、この雌螺子孔13になべネジを採用した締付ネジ8を螺着して、この締付ネジ8の締緩操作により、そのネジ先端が雌螺子孔13から係止溝6内に進出螺動したり、逆に係止溝6から雌螺子孔13に退入螺動したりする前記係止手段7を構成している。
即ち、係止手段7は、締付ネジ8を締付けると、ネジ先端が前記係止溝6内に進出螺動し、周壁部2の外面に圧接係止して取付部5が周壁部2に対し移動不能な係止状態となり、逆に係止状態の締付ネジ8を緩めてネジ先端を周壁部2の外面から離反させると、ネジ先端が係止溝6内から退入螺動し、係止解除状態となって取付部5を周壁部2に沿ってスライド移動且つ周壁部2に対し取付部5を着脱可能となる構成としている。
この係止手段7は、本実施例以外の他の構成を採用しても良い。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
例えば、本実施例では、仕切り部材4がフライパン本体1内で左右方向にスライド移動するように構成した場合を示したが、前後方向にスライド移動して調理範囲を区画変更できるように構成しても良い。
また、本実施例では、平面視長方形状のフライパン本体1を具備する玉子焼き器に適用した場合を示したが、一般的な平面視円形のフライパン本体1を具備するフライパンに適用しても良い。尚、この場合は、区画位置によって対向する周壁部2間の間隔が異なるので、仕切り部材4が伸縮できるような構成を採用すると良い。
1 フライパン本体
2 周壁部
3 上縁
4 仕切り部材
5 取付部
6 係止溝
7 係止手段
8 締付ネジ
9 沿設部

Claims (2)

  1. フライパン本体と、このフライパン本体内に着脱自在に設けられフライパン本体内を仕切って区画する仕切り部材とから成るフライパンにおいて、前記仕切り部材は、熱伝導性の良い金属製とし、この仕切り部材に、前記フライパン本体の周壁部に着脱自在に取付可能且つこの周壁部に沿ってスライド移動可能な取付部を設けて、この取付部を周壁部に取付けることで仕切り部材がフライパン本体内を区画するように構成すると共に、この取付部を周壁部に沿ってスライド移動することで仕切り部材によるフライパン本体内の区画範囲を変更し得るように構成し、この取付部に、この取付部を前記周壁部に移動不能状態に係止する係止解除可能な係止手段を設け、前記仕切り部材に、前記フライパン本体の周壁部の上縁に上方から被嵌取付可能且つこの上縁に沿ってスライド移動可能な係止溝を有する前記取付部を設け、前記係止手段は、前記取付部に締付ネジを設け、この締付ネジを締付けることで取付部を前記フライパン本体の周壁部に移動不能状態に係止し、この締付ネジを緩めることで取付部の係止状態を係止解除する構成としたことを特徴とするフライパン。
  2. 前記仕切り部材の一側端部に前記取付部を設け、この仕切り部材の他側端部に、前記取付部若しくは前記周壁部の内面に沿設させる沿設部を設け、この取付部若しくは沿設部を熱伝導性の良い金属製としたことを特徴とする請求項1記載のフライパン。
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